2026年8月22日土曜日

ピーター・パーカーが写真入り身分証を合法的に手に入れる方法

Google Geminiと対話しながら到達した結論をまとめた。  

----

 「スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム」の結末として、ピーター・パーカーは全ての人々から忘れられた。また、劇中では明言されなかったが、その存在や身分はあらゆる記録からも抹消されたはずである。出生証明書、パスポート、社会保障番号(SSN)、学生証なども無いであろう。ただし、複数個の段ボール箱に入った荷物とともに安アパートに入居する場面があったことから、着の身着のままの無一文ということはなく、自身に関する人々の記憶や記録に直接的に紐づけられていない所持品や現金は消えなかったと推察する。

この状態から、ピーターがニューヨークで生きていくうえで必要あるいは有用な写真入りの身分証や運転免許証を合法的に手に入れる過程を考える。ニューヨークでは全く身分の裏付けがない人物でも点数制でそれらを手に入れることができる。まず、身分証としてはニューヨーク市市民カード(IDNYC)があり、4点が必要である。その手順は次の通り。

1. 居住証明(1点)を、入居したアパートの賃貸契約書と貸主の居住証明書で確保。入居して間もなく可能。
2. 居住証明(1点)を、電気・ガス等の公共料金の請求書で確保。数か月暮らすうちに可能。
3. 残高証明(1点)を、SSN無しで開設できる地元のコミュニティ銀行で口座を作る。所持金の一部を預ければ早期に可能。
4. 就労証明(1点)を、アルバイト先から給与明細を発行してもらう。数か月働くうちに可能。
5. 地域の若者支援NPOのソーシャルワーカーに相談して身元保証人としてIDNYCの申請窓口に同行してもらう。

以上の手順を踏めばピーターはニューヨーク市の市民としての写真入り身分証を手に入れることができる。

なお、ピーターの身体は特異かつ頑健であり、医療は必要でないしむしろ避けるであろうから、市営医療システムの登録は得点手段として使われないはずである。
また、ピーターは長期的にはアルバイトよりもっと割のいい自営業(たとえばウェブデザインなどの技術サービス)で稼ぐ可能性がある。その場合、いったん就労証明さえ手に入ればアルバイトを辞めても差し支えない。

さらに、次の手順で他の各種の証明書を手に入れることもできる。

6. IDNYCを利用して高卒認定試験(GED)を受験する。合格後に公式成績証明書(1点)を獲得する。
7. IDNYC、GED成績証明書、居住証明、残高証明を揃え、さらに特殊事情を社会保障局に申し立てて、SSNを新規に発行してもらう(2点)。
8. ここまでで獲得した6点以上を自動車局に提示し、さらに試験を受ければ運転免許証が手に入る。

----

(以上)