2013年8月3日土曜日

2013/08/01: 試験監督、授業処理(da1, swB)

●情報教育講習会の準備
スライド資料の表紙に書いた日付が誤っていることに気付いたので、修正版を作り、CNCに送付しなおした。こういうのは〆切ギリギリに仕上げると修正する余裕がないことがあるので、早めに作っておいてよかった……と言いたいところであるが、本当はもっと早く片付けるつもりであったのに。

●試験監督
午前と午後に1回ずつ、計2回の試験監督を担当した。

午前は文系科目の応援であった。用紙の配付、出欠の記録、用紙の回収などを行ったのち、忘れ物を非常勤講師控室に届けて、特に問題もなく終了した。

午後はda1の定期試験であった。自分のクラスでは10名が受験した。こちらのクラスでは特に問題はなかった。ただし、試験時間中になんとなく問題用紙を眺めているうちに、訂正すべき箇所が一つあることに気付いたので、これについては他クラスも含めて周知した。大きな修正ではなかったのは幸いであった。
G先生のクラスではG先生が別件で抜けられないためかA先生が試験監督をご担当であったので、学生からの質問がないか確認したり問題の修正を伝えたりするついでに何度か様子を見に行った。このクラスでは学生証を忘れた学生1名がいて、A先生からどうするべきか訊かれたので、規則通り教務課に行ってもらうべきではと回答した(学生本人は大変不満そうであったが、責められるべきは本人であるので仕方ないであろう)。

●K'sLifeの出欠確認
本日が出席登録データの確定〆切日であったので、念のため確認した。日頃から保守してきたので、今さら特に追加・修正すべきデータはないようであった。

●授業処理(da1, swB)
・da1 処理
定期試験の答案にマルバツを付けた。一晩寝かせてからもう一度見直す。

・swB 処理
最終レポートの採点が未実施であったので、ようやく着手した。
今年度は、口頭試問において学生にプログラムを実際に動かしながら説明するということをさせたが、この実際に動かして見せたプログラムと、最終レポートとして学生が提出したプログラムとが異なる場合があった。〆切までに提出したものと矛盾する説明をしたということは、公平性の観点からは決して加点要素ではないので、この点に留意しながら最終レポートを採点しなければならない。
そこで、採点方法を検討することから始めた。レポート本文の採点基準はなるだけ単純化する代わりに、プログラムを自分のPCでもEclipseに突っ込んで動かしてみることにした。もともと、そういうことをするのが面倒なので、学生に動かして見せることを要求したはずであったのに、結局余計に手間がかかることになったのは痛恨である。次年度はきちんと対策する必要がある。
そういう次第で、aクラスのレポートを採点するのがやっとであった。残るb, cクラス分の採点は未実施。

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