2013年8月7日水曜日

2013/08/04: 授業処理(swB)

●成績報告(演習1, da1, lt, ltp)
K'sLifeに評価を入力し、報告ボタンを押した。
成績報告書のハードコピーに押印して封筒に入れた。

●授業処理(swB)
・swB 処理
最終レポートの採点の続き
学生の提出したZIPの書庫ファイルを一つずつエクスプローラで開いてJavaソースファイルを取り出してEclipseに突っ込んで……という作業をするのがとてつもなく面倒臭いので、工夫してみることにした。
各学生はJavaソースファイルをそれぞれのユーザアカウント名(k12jk***)と同じ名前のパッケージに作ったはずなので、まずZIPファイルをそれぞれのユーザアカウント名と同じ名前に変更した。この変更処理はバッチで行った。次にこれらのZIPファイルをまとめてLhaplusで解凍した。これでユーザアカウント名と同じ名前のフォルダが作られ、そのフォルダの中にJavaソースファイルが展開された。最後にこれらのフォルダをまとめてEclipseに突っ込んだ。意外にうまくいった。最初からこうすれば良かった。次年度は、口頭試問の際にはこちらであらかじめこのやり方で実行環境を用意することにする。そうすれば、今年度のように学生が提出したプログラムと口頭試問でデモしたプログラムが異なるという事態は防ぐことができる。

テーマAの得点と合わせた評価を出したのは日付が変わってからで、G先生にメール添付で送ってようやく肩の荷が下りた感じになった。

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