●入試広報委員 業務
続き。N先生から、N先生のところにも校正依頼が来ていたので独自に回答した旨の連絡があった。以前にも作業が重複したことがあった。入試部のやり方に問題があるように思える。
次年度も入試広報委員をやらされそうなので、それに備えて、広報用の資料を入れる封筒として透明のものが使えないかどうかを検討した。大学で持っている消耗品としては無いということであるが、自分で封筒とそれに貼るラベルシールを購入してもそう高くはつかないことが判った。一方、郵送するとなればその料金はそれなりにかかるので、入試部との交渉も含めて考えておく必要がある。交渉事など得意ではないので気が重い。
●入試広報委員 業務、新学科Webサイトの準備
学部長優秀賞授賞式についての記事をWebサイトに掲載した。旧サイトにも新着情報としてこの記事へのリンクを載せた。
●進路指導Webサイトの更新
続き。用意しておいた告知をメールで流した。
●システム運用室 業務
13時から次年度の貸与ノートPCに関する打ち合わせに出席した。大して発言はしなかった。
次年度の lt の資料に、PCを紛失することのないよう一層注意を促すためのくだりを追加する必要がある。
●卒業生の状況調査
続き。再度の回答依頼をメールで流した。
●学部の会議
14:40からの会議に出席した。
1/27(金)のCNC運営委員会について報告したほか、例によって何度か余計な発言をして会議を混乱に陥れてみせた。やったった。
会議後に会議資料を ScanSnap でPDF化した。
日程データを Microsoft のカレンダー(いつも軽く悩むが、本当は何と呼べばいいのであろうか。「予定表」?「Outlook カレンダー」?Outlook.com というか旧称 Live というか、とにかく Microsoft のクラウドにあるカレンダーサービス)に入力した。
会議の席上で一部の学生の評価を再点検するよう依頼があったので、2016年度の自分の担当科目について点検したが、履修者の中に該当者はいなかった。
基礎演習1, 2 については同じクラスの他の先生方にもメールでその旨を連絡した。
●基礎演習1, 2 成績処理
Ap先生からJABEE審査用資料について問い合わせがあったので回答した。
●計算機環境の整備
★新しい仮想サーバ lightning の設置
新学科WebサイトのPHPスクリプト改造など注意を要する更新のさいにはテスト用サーバとして aurora を使っていたが、これはもともと別の用途のために作ったサーバであったので、新学科Webサイト更新テスト専用のサーバを新たに作ることにした。aurora からは baserCMS を除去した。
新しいサーバ名としては現在浮いている lightning を充てることにした。2015/10/10(土) および 2016/12/06(火) の記載を参考にして、次の手順で作業した。
1) CentOS 7 ベースの素体用サーバである nimbus のバックアップイメージを、VMware vCenter Converter で VMware vSphere Hypervisor (ESXi) サーバ sunlight に転送した。仮想マシンの名前は lightning とし、VMのバージョンは8にした。nimbus では研究室内のサーバで共通に使用するような CentOS 7 の設定作業をあらかた済ませてあるので、これのクローンを作ればあとは個別の設定のみである。
2) ESXi のクライアントから lightning の電源を入れた。
3) コンソールからログインしてネットワークの設定を行った。
vi /etc/hostname
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens160
4) 再起動したが、ネットワークにつながらなかった。これは仮想ネットワークアダプタを VMXNET 3 にしておかなかったのが原因であったようである。アダプタを変更して再起動したところ解決した。
5) Samba を有効にした。
systemctl enable nmb
systemctl enable smb
systemctl start nmb
systemctl start smb
setsebool -P samba_enable_home_dirs on
6) 念のために再起動したうえで、デスクトップPCから \\lightning にアクセスしてみたが上手くいかなかった。Samba にアカウントを作っていないことに思い至ったので、その作業を行った。これで解決した。
pdbedit -a ユーザ名
(しかし、これは dawn や dusk と同様に NFS を使ってファイルサーバのホームを共有するようにするほうが良くはないか。)
7) Apache HTTP Server と MariaDB を有効にした。
systemctl enable httpd
systemctl start httpd
systemctl enable mariadb
systemctl start mariadb
8) PHP をテストした。
vi /var/www/html/test.php
9) Apache HTTP Server の設定を確認した。baserCMS を動かすためには /var/www/html のAllowOverride が None のままではいけないが、これについてはすでに nimbus に設定済みであった。
vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
とりあえずここまでで一区切りにして、lightning をシャットダウンした。
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