2018年12月27日木曜日

2018/12/27(木) pe3 授業準備、担当科目の資料整理

午後から。

●pe3 授業準備
続き。プログラミング演習問題に何か所かの変更を加えた
・演習用ソースファイルを作成した
・スライド資料をPDF化した
・演習用ソースファイルとスライド資料PDF版をそれぞれ授業用Webページに掲載した
・TA, SA向けにOneDriveの所定の共有フォルダに置いた
・Yo先生、C先生の問題の改訂版であるので、その旨を両先生にメールで連絡した

●Javaプログラミング教科書
12/12(水)に実施した、第8章の原稿に関するアンケート結果をExcelファイルにまとめた
・原稿を参照しなかった学生が多かったので、原稿を5分間以上参照した学生の回答に絞り込んだ結果も同様にまとめた
・これらをPDF化した
・これらのExcelファイルおよびPDFファイルをWikiに掲載した
・その旨を関係の先生方にメールで連絡した

●担当科目の資料整理
★pk2, pe2, 旧da3
続き。これらの科目のファイルをCD-RおよびUSBメモリにコピーした
・Yo先生・C先生に渡すUSBメモリにはpe3の第14回・第15回のファイルも追加した
・CD-RおよびUSBメモリをそれぞれ、学部事務室内にあるプログラミング系科目担当の先生方の郵便受けに入れた
・その旨をメールで該当する先生方に連絡した

●業務
・1月の日程に関するメールでの問い合わせに返信した

2018/12/26(水) daf, pe3 授業準備

午後から。

●daf, pe3 授業準備
・当日の進行予定を記載したスライドを作った
・期末テストの座席表を作った
・Yo先生、C先生の問題をもとに、pe3のプログラミング演習問題を用意した
・演習用ソースファイルが未作成

●その他
・私物の VersaPro J UltraLite タイプVS の Windows XP を起動し、Norton 360 および Mozilla Firefox をアップデートした
・Norton 360 のアップデートは久しぶりだったせいで、とても時間がかかった

2018年12月26日水曜日

2018/12/25(火) 卒業論文第3稿の添削、daf, pe3 授業処理

体調管理のため出たり入ったり。

●卒業研究の指導(卒論第3稿の添削)
続き。1名から第3稿の再提出があったので、本人に口頭で指導しながら添削した
・その模様を録画しておき、あとで本人が見られるようにした

●daf, pe3 授業処理
続き。第13回および第14回の小テスト答案に目を通し、採点結果に若干の修正を加えた
・小テストおよび演習の得点を評価用Excelファイルに記録した
・これを成績確認システムにも掲載した
・小テスト正解のPDFファイルを授業用Webページに掲載した

●その他
・机の周りに溜まった書類を少し整理した

2018/12/24(月) オフ

終日オフ。
家族やOGからメッセージをもらった。ありがたいことである。

2018/12/23(日) オフ

終日オフ。

2018/12/22(土) 卒業論文第3稿の添削

午後から。

●卒業研究の指導(卒論第3稿の添削)
・Hiくん、Koくんの原稿を添削した
・すでに返却したものを含め、これまでに添削した原稿のなかに、過去の卒業論文からの無断転載があることに気づいた
・Slack を通じて盗作は不正行為であることについて注意喚起した
・今回添削したぶんは相応の形で返却した

2018/12/21(金) 卒業論文第3稿の添削、学部の会議

11時頃からオフィスに。

●卒業研究の指導(卒論第3稿の添削)
・Egくん、Saiくん、Shmくんの原稿を添削し、返却した
・Saiくん、Shmくんには本人に直接指導した。またその様子を録画し、あとで本人が参照できるようにした

●学部の会議
・12:20からの会議に出席した

●卒業生の状況調査
続き。1名から回答を受け取ったので卒業生データベースに登録した

2018/12/20(木) 休養

急な体調不良のため身動きがとれなくなり、結局出勤しなかった。
午後イチにJavaプログラミング教科書の会議を開催する予定であったが、関係の先生方にメールで連絡し、会議を延期してもらった。

2018/12/19(水) 基礎2 授業実施、卒研ゼミ

●基礎2 授業実施
・2限目に第14回を実施した。出席9名、欠席なし
・学生生活やその他の日常における注意事項を周知した
・最終レポートの執筆・提出要領をスライド資料に沿って説明した
・PowerDirector の字幕機能の使いかたについて指導した
・pk1 のタイピング課題について質問されたので、たまたま演習室が隣にあるG先生に説明してもらった
・受講者1名からアルバイト届出書を受け取ったので学部事務室に提出した

●卒業研究の指導
続き。残り2名の提出分も受け取った
・夕方以降に、卒研生からのいくつかの質問に応じて指導した
・PukiWki プラグインを少し書き換えて Egくんに渡した。しかしこれでも彼には難しいのではないか。思っていた以上に彼には何もできないようである

●卒研ゼミ
・13:00から進捗報告会を開催した。出席3名、欠席2名(Saiくん、Shmくん)。Shmくんは無断欠席
・3名それぞれの進捗報告を聴いてコメントした

●学科の会議
・18:00からの会議に出席した。すぐに終わった

酷く疲れたのでいつもより早く切り上げた。それでももともと思っていたより遅くまで残るはめになった。

2018/12/18(火) gw, daf, pe3 授業実施

●gw 授業実施
・2限目に第14回を実施した。出席3名、欠席なし
昨夜調べた人口および言語の話者数についてスライド資料に沿って説明した
・あとの時間は各受講者のプレゼンテーション準備にあてた

●PB演習 授業処理
12/17(月)の日報にコメントを付けた

●daf 授業準備
・第14回の模擬テストを自分で解いてみた

●daf, pe3 授業実施
★daf (13)
・4限目に第13回を実施した
・まず小テストを実施した
・次にマージソートとヒープソートについて講義を行った
・マージソートについては難なく講義を済ませたと思うが、ヒープソートがやけにしゃべりづらかった
  - ヒープソートの記載が独自のスライド資料にもあることをすっかり失念していた
  - これにあとで気づいたので、5限目と6限目にスライド資料を使って補足した(後述)
・授業の後半では紙上の演習を指導した
・最後の10分間で第14回分の小テストを実施した
・また、この小テストの時間に第14回の模擬テストの用紙を配布した

★pe3 (13)
・5限目に第13回を実施した
・まずヒープソートに関する補足の講義を行った
・そのあとは紙上の演習およびプログラミング演習を指導した
・余った時間は課題(上級問題)や模擬テストにあてるよう指導した

★daf (14)
・6限目に第14回を実施した
・まずヒープソートに関する補足の講義を再度行った
・次に模擬テストに取り組ませた
・全員がある程度解いたところを見計らったうえで解説した
・早めに切り上げた
・居残りが1名いたので6限目終了時刻まで付き合った

●研究: MT開発
・今回のdaf, pe3でも受講者にWebブラウザでMTサーバにアクセスするよう指示した
・前回はWebブラウザをすぐに閉じる者も少なからずいたようであったので、今回は開いたままにするよう指示した
・時折、アニメーションの過程が見られることや、画像を拡大できることを説明した

●daf, pe3 授業処理
・小テスト受験状況および演習解答状況に基づき K'sLife の出席登録データを修正した

●卒業研究の指導
・本日を卒業論文第3稿の〆切としていた。卒研生3名の原稿を受け取った
・2名からは未提出

2018年12月18日火曜日

2018/12/17(月) PB演習 授業実施

13時半頃からオフィスに。

●PB演習 授業準備
続き。検収の要領を確認した
・チェックシートのハードコピーを作った
・4限目のうちに検収対象の班の要件定義書を確認した

●PB演習 授業実施
・4限目・5限目の演習に参加した
・4限目の前半は上司役としていつもの班についたが、特に何もしなかった
・4限目の後半は顧客役として別の班の納品物の検収を行った
・5限目はS社によるプレゼンテーションの講義を聴きながら検収結果を Google スプレッドシートに入力した
・その後の終了ミーティングで検収結果を報告した

●gw 授業準備
中国のソーシャルメディア事情に関連して、各国の人口および各言語の話者数に関するデータを収集した
・スライド資料にまとめた

(参考Webページ)
[1] 人口の多い国, 外務省Webサイト, (2017).
[2] Most Widely Spoken Languages In The World, WorldAtlas, (2017).
[3] The World’s Most Spoken Languages, WorldAtlas, (2018).
[4] Summary by language size, Ethnologue: Languages of the World.

(覚書、雑感など)
・人口別[1]では中国とインドがほぼ同じで、いずれも13億人を越える。3位がアメリカ合衆国、4位がインドネシア、5位がブラジルである。この3か国の人口を足しても10億人に満たないが、1位・2位を含めてどういう足し算をするかでバランスが大きく変わる。ソーシャルメディアはこのバランスにどのように関わりうるであろうか。
・Mandarin Chinese とは中国語の普通話(共通語)やそのもとになった官話(かつての公用語、いまでは方言の一つ)のことである。中国語の方言には他に広東語や上海語などがある。昔、中国映画が必ず吹替を行う理由は方言の多さと聞いた記憶があるが、普通話の普及率は結構高いようである(上手・下手は知らない)。
・ネイティブスピーカに限らなければ英語の話者が一番多い。2位が普通話で、話者数が10億人を超えるのは英語と普通話のみである。
スペイン語の話者は多く、ネイティブスピーカに限ると英語といい勝負。
・インドでは多くの言語が使われているので、人口が多くても言語の話者数を見ると票が割れる。それでもヒンディー語の話者は多く、どの統計でもトップ5に入る。そういえばインド映画もエディションによって吹替の言語がタミル語だったりテルグ語だったりと違っていることがある(もっとも、聴いても私には違いは判らない)。
・統計によってはマレー語が話者数で6位に入る[3]が、別の統計ではトップ12にも入らない[2]。どういう理屈でそうなるのかは分からない。微妙に違う言語をひとまとめに数えるとそうなるのか。インドネシア語もマレー語らしいが、[4]では別に数えられている。
日本語の話者数はネイティブスピーカに限っても限らなくてもほぼ同じである。まぁそうだろうな。

2018/12/16(日) daf, pe3 授業準備

あまり長くは働かなかった。

●daf, pe3 授業準備
・3クラス共通のスライド資料に今年度向けの修正を加えた
・独自のスライド資料を見なおして、解りづらそうなところを改訂した
・スライド資料のPDF版を生成した
・スライド資料PDF版、演習問題の解答、履修者名簿のハードコピーを作った

2018年12月16日日曜日

2018/12/15(土) 卒業生の状況調査

夕方からオフィスに。

 ●卒業生の状況調査
・As先生から卒業生の近況を調査するよう依頼されている
・過去3年間の卒業生のうち10名にメールで近況を問い合わせた
・2名からはすぐに回答があったので卒業生データベースに登録した
・これとは別に、データベースにあるいくつかの企業の登録情報を更新した

●担当科目の資料整理
★lt
・この科目のファイルはもともと Dropbox で共有していた
・しかし、2015年度までの分は自分の都合で Dropbox から外していた
・これらを含め今年度までのファイルをまとめてCD-R 2枚に焼いた

★pk2, pe2, 旧da3
・これらの科目のファイルもCD-R等のメディアに焼きたい
・ブランクのCD-Rが不足していたので、USBメモリをかき集めた
  - 全て昔複数購入した Cyberlink PowerDirector EXPERT 2 のUSBメモリの流用である
  - それでも1個足りなかったので、最後に1個だけ温存しておいた PowerDirector のものを初期化した
・焼くファイルの構成をデスクトップPCのなかに作った
・Javaソースコードを Eclipse のワークスペースに入れる手順について README を書いた
・他に何か焼くべきものがあるかもしれないので少し寝かせる。未完了

●PB演習 授業準備
・12/17(月)の検収についてメールで受け取った連絡を確認した
・検収用のスプレッドシートを点検してほしいということであったので開いて見たが、まだ完成していないらしく、よく分からなかった

●その他
・大学の OneDrive に置いているファイルのうち、現時点で削除してもよさそうなファイルを削除した

2018/12/14(金) 計算機環境の整備(FreeNASの再インストール)

13時過ぎからオフィスに。

●計算機環境の整備
★ファイルサーバ (moonlight) の保守
続き。昨日の問題を解決しファイルサーバを復旧した。次の通り記録する

(実行環境)
・H/W: hp ProLiant MicroServer N54L
  - 16 GB の RAM を搭載
  - USBメモリを内部USBポートに挿入
  - Western Digital の HDD 2 TB × 4台を搭載
  - Remote Access Card (RAC) を搭載
・OS: FreeNAS 9.10.2-U6
  - 前述のUSBメモリから起動
  - RAID-Z2 を構成して常時稼働
  - 研究室内の共有ファイルサーバとして使用

(問題1)
FreeNAS が起動中にエラーメッセージを吐いて止まるようになった。
(da0:umass-sim0:0:0:0): READ(10). CDB: xx xx xx …
(da0:umass-sim0:0:0:0): CAM status: CCB request completed with an error
(da0:umass-sim0:0:0:0): Retrying command
  ……
(da0:umass-sim0:0:0:0): Error 5, Retries exhausted
この原因はブートドライブとして使っているUSBメモリの不調ではないかと推測した。

(問題2)
N54L の Remote Access Card (RAC) の仮想メディア(vMedia)機能を使用できない。
Webブラウザで RAC の管理画面にアクセスし、Virtual Media Configuration にある [Launch VM Viewer] ボタンを押すと、ウインドウは開くものの
A network error occurred.
というエラーメッセージを表示してウインドウはすぐに閉じてしまう。

(問題の解決方針)
問題1の原因を判別するために、N54L で新しいUSBメモリから FreeNAS を起動したい。そのためにまず、N54L に新しいUSBメモリを挿しておく。次に、N54L の RAC の vMedia 機能を使い、 FreeNAS のISOイメージを N54L にドライブとして取り付ける。次に、このドライブから FreeNAS 9.10.2 のインストーラを起動し、新しいUSBメモリに FreeNAS を導入する。このUSBメモリからは FreeNAS を起動することができるようになる。
ところが、問題2の通り RAC の vMedia 機能が動かない。その回避方法として昨日はUSBメモリにISOイメージを Unetbootin で書き込むこともやってみたが、このUSBメモリからのブートは失敗した。
そこで、先に問題2を解決し、そのうえで問題1の原因判別を行うことにした。

(問題2の解決)
(1) Windows 7 のスタートメニューからJREの「Javaの構成」を開き、「セキュリティ」の例外サイト・リストに RAC のURLが登録されていることを確認した
(2) Webブラウザで RAC の管理画面にアクセスし、Virtual Media Configuration の「Encryption Enabled」のチェックを外し、右上の [Apply Changes] ボタンを押した(重要
(3) この状態で [Launch VM Viewer] を押した。これによって無事に vMedia のウインドウが開いた。ISOイメージをドライブとして取り付けることもできた
(補足) Virtual KVM のほうはどうやっても起動しないようであった

(問題1の解決)
(1) N54L 内部にフォーマット済みのUSBメモリを挿した
(2) N54L の電源を入れた。ISOイメージから FreeNAS のインストーラが起動した
(3) USBメモリに FreeNAS を導入した
(4) コンソールに表示されたインストーラの指示に従い、vMedia でドライブを外したうえで N54L を再起動したところ、コンソールに「104 という圧縮アルゴリズムは知らない」という意味のエラーメッセージが4行表示された
(5) しばらく待ったがそこから先に進まないようであったので、やむなく N54L の電源を強制的に切って入れ直した
(6) 再々起動中にも同じエラーメッセージが表示されたが、そのまま先に進んで FreeNAS が起動した
(7) コンソールに表示されたURLにWebブラウザでアクセスし、FreeNAS の管理画面にログインした
(8) 1年くらい前にバックアップしておいた設定(←これがあって良かった)を投入した
(9) FreeNAS が再起動した。ネットワーク接続、ユーザアカウント、共有フォルダなどの設定は1年前の状態に戻った。HDD内のファイルには壊れたり失われたりした様子は無かった
(10) ユーザアカウントや共有フォルダの設定を最近の状態にまで戻す作業を行った
(11) ゼミナール室にいた卒研生2名にアクセスを確認してもらい、設定の誤りを修正した
(12) この時点での設定のバックアップを取った(重要

 (その後)
・Slack を通じて卒研生にファイルサーバ moonlight が復旧した旨を連絡した
・仮想サーバ dawn, dusk (CentOS 7) を再起動し、ファイルサーバ moonlight の共有フォルダを NFS で正常にマウントしたことを確認した
・仮想サーバ midnight (Windows Server 2008 R2) にログオンし、消費電力データのCSVファイルをファイルサーバ moonlight の共有フォルダに正常に robocopy できるようになったことを確認した

(余録)
USBメモリを差し替えたことでファイルサーバが復旧したので、これまで使用していたUSBメモリは故障が疑われる。原因を調べて、ハードウェアの寿命ではなく単にファイルが壊れただけであれば、他の用途に使いまわしたい。
しかし、このメモリを Windows PC に挿してもドライブとして認識されないので、中身を調べることはできない。また、ファイルサーバの様子をしばらく見て安心するまでは、このUSBメモリをフォーマットしなおすことも控えたい。
こういう忘れてしまいそうな小さい課題を積み残すのはどうも気分が良くないが、むしろ小さい課題であるからこそ積み残すしかない。

●学科Webサーバ管理の引き継ぎ、JABEE 委員
続き。S先生からの返信に返信した
・Is先生からの問い合わせに返信した。大体これくらいで終わるであろうか

2018年12月14日金曜日

2018/12/13(木) 計算機環境の整備、学部・学科・研究科の会議、学科の懇親会

午前は私用のため結構忙しかった。午後からオフィスに。

●計算機環境の整備
★研究室内仮想サーバの保守
続き。昨夜放置しておいた aurora, dawn, dusk の yum update が完了していたので reboot -n で再起動した
・念のため再度 yum update を実行し、それ以上の更新が無いことを確認した

★ファイルサーバ (moonlight, hp ProLiant MicroServer N54L, FreeNAS 9.10.2) の保守
・半年ほど前からときどき原因不明のハングアップを起こしていたが、今日はとうとう動かなくなった
・N54L の電源を入れ直して FreeNAS を起動すると、その途中でエラーメッセージを吐いて止まってしまう
(da0:umass-sim0:0:0:0): READ(10). CDB: xx xx xx …
(da0:umass-sim0:0:0:0): CAM status: CCB request completed with an error
(da0:umass-sim0:0:0:0): Retrying command
  ……
(da0:umass-sim0:0:0:0): Error 5, Retries exhausted
・FreeNAS 公式サイトから 9.10.2-U6 のISOイメージをダウンロードした・これを N54L のリモートアクセスカードの Virtual Media 機能で N54L に接続しようとしたが A network error occurred というメッセージが表示されてコケるので接続できなかった
・Unetbootin でISOイメージをUSBメモリに焼いて、このメモリから起動しようとしたがうまくいかなかった

(参考Webページ)
CAM status: CCB request completed with an error, reddit, (2017).
Mystery: "CAM status: CCB request completed with an error" on new build disappearing after testing, FreeNAS, (2017).

●学部の会議、学科の会議、研究科の会議
・トリプルヘッダー

●学科Webサーバ管理の引き継ぎ、JABEE 委員
続き。S先生からのメールでの問い合わせに返信した

●その他
・懇親会費を学部事務室に納入した
・夜は学科の懇親会に参加した。久しぶりで結構楽しかった

2018/12/12(水) 基礎2 授業実施、冬季卒研中間発表会

●基礎2 授業実施
・2限目に第13回を実施した。出席9名、欠席なし
・前半は総合教育プログラムに関する説明会が行われたらしく(把握していなかった)、実際の授業は2限目後半のみ
・まず、動画作品制作演習について各チームの進捗を確認した
・あるチームには字幕を入れることを提案した。PowerDirector 14 での字幕の入れ方を指導した
・演習と並行して受講者3名と個別に面談した(後述)。このため4F演習室にはほとんどいられなかった

●学生への修学指導
・2限目の基礎2の授業中(前述)に3名と個別に面談した
・授業後に面談の概略を整理して K'sLife に所見として記録した

●学科Webサーバ管理の引き継ぎ、JABEE 委員
・Is先生からメールで、学科WebサーバにあるJABEEプログラム関連ページのリンク切れについて問い合わせがあったので原因を調べた
・原因はリンク先である旧学部Webサーバ (www2) の baserCMS の障害であったので、その旨と対処方法案を返信した
・S先生からの要請により、S先生への学科Webサーバ管理情報の引き継ぎを再度行った

●研究: MT開発
続き。昨日変更したビットマップ画像からのピクセルのサンプリング処理をさらに変更し、ピクセルの位置がもっとばらつくようにした

●計算機環境の整備
★デスクトップPC (crescent) の保守
・Windows Update を実行した

★研究室内仮想サーバの保守
・thunderhead (CentOS 6) において yum update および reboot -n を実行した
・aurora, dawn, dusk (CentOS 7) のそれぞれにおいて yum update および reboot -n を実行した
・aurora, dawn, dusk の yum update が途中で止まったが、単に時間がかかっているだけのことかもしれないので、そのまま放置して帰宅した

●冬季卒研中間発表会
・3限目から4限目にかけて、先週やるはずであった冬季中間発表会をあらためて開催した。出席5名、欠席なし
・5名それぞれの発表を聴いてコメントした
・日程的にもう余裕はなくなってきているが、まだどの卒業研究も道半ばという印象で非常な不安を覚える

●卒業研究の指導
・夕方までに何件かの質問に回答した

●C3PO 実験の見学、Javaプログラミング教科書 授業での活用状況の見学
・5限目の pk1 の授業を見学した。プログラミング演習の回であった
・3クラスのうち2クラスで実施された、S研の卒研生によるC3POの実験はうまくいったようである
・3クラス全てで、事前に配布されたJavaプログラミング教科書の第8章に関するアンケートを実施してもらった。ただし、今回の授業でと第8章の原稿はほとんど参照されている様子が無かった

●その他
・冬季休業期間の12号館の使用について、施設使用届をメール添付で学部事務室に提出した

2018/12/11(火) gw, daf, pe3 授業実施

●gw 授業実施
・2限目に第13回を実施した。出席2名、欠席1名(Maさん)
・プレゼンテーションに関する講義を行った
・授業後、欠席したMaさんにメールで本日の実施内容について簡単に連絡した

●研究: MT開発
★実際の gw 授業での動作テスト
・gw の授業中(前述)に受講者には言わずMTクライアントを動かしてみて、概ね問題なく動作することを確認した
  - 自作デスクトップアクセサリのアナログ時計を画面右上隅に置いている間はどういうわけかキャプチャ処理が働かなかった
  - これを左下隅に移したら問題なくキャプチャ処理が動作するようになった
  - アニメーション終了の判定がやはり十分でなく、勇み足をしているようであった

★開発
続き。MTクライアントを改訂し、二つのビットマップ画像を比較する処理のピクセルのサンプリング密度を上げた
・daf の授業用Webページから thunderhead の所定のURLへとリンクした
・貸与ノートPC保守機でMTクライアントが動作することを確認した

★実際の daf, pe3 授業での動作テスト
・daf, pe3 の授業中(後述)にも使用し、これは受講者にもWebブラウザでMTサーバにアクセスするよう指示した
  - 単に「テストに協力してほしい」とのみ説明した
  - 仕組みや使い方などは説明しなかった
  - すぐにWebブラウザを閉じた受講者も結構多かったようで、サーバの負荷テストにはならなかった

●計算機環境の整備
★デスクトップPC (crescent) の保守
・Windows Update を実行した

●daf, pe3 授業準備
昨日作った日程のスライド資料のPDF版を作り、授業用Webページに掲載した

●daf, pe3 授業実施
★daf
・4限目に第12回を実施した
・最初に小テストを実施した。解答に悩む受講者が多いようであったので少しだけ時間を長めにとった
・今後の補講を含む日程を説明した
・WebブラウザでMTサーバにアクセスするよう指示した(前述)
・クイックソートについて講義した。今回の講義内容は受講者にあまりうまく届かなかったように感じた
・最後の15分間で紙上の演習を指導した。5限目を受講しない者の解答を優先してチェックした

★pe3
・5限目に第12回を実施した
・簡単にクイックソートに関する実装についての講義を行った
・そのあとプログラミング演習を指導した
・ほとんどの受講者が時間内に解答を終えた
・6限目に2名が居残った。うち1名も簡単なミスをしていただけであったのですぐに解答を終えた
・最後の1名には5Fに移動してもらい、そこで指導した。これも恐らく18時半を廻った頃には終えたはずである

●daf, pe3 授業処理
・小テスト答案を点検し、採点結果に若干の修正を加えた
・小テスト受験状況および演習解答状況に基づいて K'sLife の出席登録データを修正した
・小テストと演習それぞれの得点を評価用 Excel ファイルに記録し、成績確認システムにも掲載した
・小テスト正解PDF版を授業用Webページに掲載した

2018/12/10(月) PB演習 授業実施

●計算機環境の整備
★4F演習室のPCの保守
・演習用デスクトップPC ×5台およびノートPC (nightfog) で Windows Update を繰り返し実行した

★自室会議机のノートPC (hail) の保守
・Windows Update を実行した

●Javaプログラミング教科書
第8章の原稿についてpk1受講者の反応を見るためのアンケート案を準備した
・このアンケートのURLを他の先生方にメールで送付した

●PB演習 連絡
続き。S先生から同じ件でMLを通じて質問が流れてきたので返信した

●研究: MT開発
続き。テストプログラムにPrintWindow と BitBlt それぞれでキャプチャするようボタンを増設した
・また、Desktop Window Manager (DWM) の有効・無効を切り替えるボタンを追加した(ただし Windows 8 以降では無効にできない)
・このテストプログラムを使用して Windows 7/10 で動作テストを行った
・結局 Win32 API の BitBlt や PrintWindow の使用はあきらめて .NET Framework の CopyFromScreen を使うことにした。これでフリダシに戻った
・MTクライアントの動作にそれ自身の表示やその他のデスクトップアクセサリが悪影響を及ぼさないよう、配置や組み合わせかたを工夫した
  - 時計は左下隅に置く
  - 大きな赤い矢印は使うのをやめて、代わりに Windows のマウスポインタをなるだけ大きく設定する
・サーバ thunderhead を起動し、MTサーバとMTクライアントの接続動作を確認した

●daf, pe3 授業準備
続き。補講の予定を授業用Webページの日程欄に記載した
・補講の日程を説明するためのスライド資料を作った
・スライド資料PDF版、演習正解、履修者名簿のハードコピーをそれぞれ作った

●PB演習 授業実施
・4限目・5限目の演習に参加した
・しかしMT開発が気になってそちらばかりやっていた。うまくいかなくて愚痴ったら学生から励まされた
・18時からの終了ミーティングでは簡単な報告だけ行い、詳しいことは他のひとにお任せするという鬼畜ぶり

●その他
・インフルエンザ予防接種の領収書を提出した
HI学会に大会を申告したことについて、HI学会からメールで退会届の書式を受け取ったので折り返し提出した。12月末日付とのこと
・自分のWebサイトにあるプロフィールに、HI学会からの大会について記載した
・後期定期試験監督の日程を受け取ったので Microsoft カレンダーに追記した

2018年12月9日日曜日

2018/12/05(水)-2018/12/09(日) 自宅療養

引き続き自宅療養に努め体調の回復を待った。幸いにも、たまたまこの期間には授業も会議も無く、12/05(水)の卒研中間発表会を延期しただけで済んだので、焦らずに休めるだけ休んだ。しかし、この時期にJavaプログラミング教科書の執筆や自分個人の研究が止まってしまったのは残念であった。

●daf, pe3 休講・補講の連絡
続き。教務課からの連絡に応じて、補講の予定を調整した
・当初の予定から変更して次のようにすることになった
  - 12/18(火)6限目 daf の補講
  - 01/08(火)6限目 pe3 の補講

●電子錠管理の引き継ぎ
・学生証再発行の処理に関して何か行き違いがあったようで、C先生からメールで問い合わせがあった
・自宅にいて分かる範囲で回答した

●自己点検
続き。自宅で Word ファイルの校閲機能を使って校正を行った
・100ページほどあるうちの半分ほどを読んであれこれ書き込んだところで力尽きた
・メール添付で評価室に提出した

●PB演習 サーバ情報に関する連絡
・S先生から Slack でWebアプリケーションの本番環境の使い方についての問い合わせが流れてきたので、自宅にいて分かる範囲で回答した

●その他
・IPSJ および HI 学会に2018年度限りの退会について連絡した

2018/12/04(火) gw 授業実施、daf, pe3 は休講

喉の痛みがひどく悪化した。12/01(土)に受診したのと同じ内科で朝から再度受診した。

●gw 授業実施
・2限目に第12回を実施した。出席2名、欠席1名(Naさん)
・プログラミング演習の課題を出した
・論文読解演習の課題原稿を割り当てた
・30分間ほどで授業を切り上げた
・授業後にNaさんにメールで二つの課題について連絡した

●daf, pe3 休講・補講の連絡
・とても4限目・5限目の授業ができるとは思えなくなったので、学部事務室に申し出て今日の授業は休講にしてもらった
・補講の予定を仮決めした
・休講することについて他の先生方やTA, SAにメールで連絡した

●卒業研究の指導
・今後の卒研関連の日程を変更することについて、卒研生に Slack で連絡した

オフィスで少し休んでから帰宅した。

2018/12/03(月) 卒業論文第1稿の添削、PB演習 授業実施

まだ復調しない。11時半くらいからオフィスに。

●卒業論文の添削
続き。残ったHiくんのぶんの添削を行った

●Javaプログラミング教科書
・K先生からメールで、今週12/05(水)のpk1 第12回の資料が送られてきたのでこれを受け取った
・中身を点検し、コメントをメールで返した
第8章の原稿のPDF版を Wiki に掲載し、他の先生方にメールで連絡した

●電子錠管理の引き継ぎ
Wiki の更新の続き

●PB演習 授業実施
・4限目・5限目の演習のいつものように参加した
・18時からの終了ミーティングではS社のかたに報告をお任せしてしまった

●研究: MT開発
続き。テストプログラムに座標を補正する仕組みを入れて動作を確認した
・これをMTクライアント本体に反映させ、Windows 7 で動くようにした
・H29貸与ノートPC + Windows 10 + PowerPoint 2016 でテストしながら改訂を繰り返した。デスクトップPCの Windows 7 とは Win32 API の動作が違っていて苦心した
  - BitBlt では対象ウインドウの上にオーバーラップした他のウインドウも一緒にキャプチャされる。透過色を使っているかどうかは関係ない
  - PrintWindow では PowerPoint スライドショーをうまくキャプチャできない。キャプチャできるのはスライドショーの最初のページだけで、あとはずっと真っ黒になる
・どうやら PowerPoint はスライドショーの映像をハードウェアに直接出力するような処理をしているらしい
・Windows のバージョンによって Win32 API や Desktop Windows Manager (DWM) の振る舞いが違っているとすると厄介である。このあたりでいったん力尽きた

2018年12月8日土曜日

2018/12/01(土)-2018/12/02(日) 卒業論文第1稿の添削

11/30(金)から12/02(日)まで自分自身をオフィスに缶詰めにしてみた。しかし11/30(金)から体調を崩してしまい、12/01(土)は午前中に大学近所の内科で受診する羽目になった。結局仕事の効率はかえって落ちた。

●電子錠管理の引き継ぎ
Wiki の更新の続き

●卒業研究の指導: 卒業論文第1稿の添削
・4名分を添削し、それぞれの机の上に返した

●daf, pe3 授業準備
続き。クイズが足りないように思ったので、追加のスライド資料を作った

2018/11/30(金) 学部の会議、業務、daf, pe3 授業準備

11時半くらいからオフィスに。
体調が落ちている感じがしたが、卒業論文第1稿の添削を片づけなくてはならないので泊まり込むつもりで。

●学部の会議
・12:20からの会議に出席した

●業務
・詳細略。つらかった

●daf, pe3 授業準備
・いつものように準備した

2018/11/29(木) 学科の会議、卒業研究の指導

●学生への修学指導
続き。面談の概要を整理

●学科の会議(臨時)
・12:20からの会議に出席した

●消費電力に関する研究
続きKoくんの実験の結果が不自然であったことを踏まえ、消費電力データを再検討した
・デスクトップPCの Microsoft Internet Explorer でJavaアプレットが実行されるようにJavaを設定した
・そのうえで消費電力計測システムのサーバにアクセスした
・サーバの時計が25分ほど遅れていることに気付いた。したがってデータの時刻印も遅れているはずである
・これを織り込んでKoくんの実験の結果を見直すといくらかよいようであった

●卒業研究の指導
・前述の時刻遅れについてKoくんに指導した
・またこれについて研究室内Wikiにも掲載した