2014年1月12日日曜日

2014/01/09(木) 授業実施(da2)

●授業準備(da2)
・da2 準備
前夜から第14回の授業準備を行った。
前回12/19(木)のミニッツペーパーにあった質問に答えるため、補足スライド資料を作った。また、この補足スライド資料および3クラス共通スライド資料のPDF版を作り、手持ち資料としてPDF版のハードコピーを作った。補足スライド資料のPDF版は授業用Webページに載せた。

●物品購入
見積もりの結果を確認した上で、Microsoft Office Standard 2013の10本分のボリュームライセンスを1階売店に発注した。

●卒業研究発表会の幹事
1/29(水)の卒業研究発表会グループ2の幹事を担当することになったので、同グループの他の先生方に発表題目等の提出を依頼した。

●学生への連絡
PROG試験について該当学生に再周知するよう依頼があったので、受験予定者名簿を確認の上、該当者にK'sLifeを通じて連絡した。この連絡通知は明朝に発送されるように設定しておいた。しかし、この連絡通知を入力したあとに、学生に連絡した旨の報告が教務課のTさんから来たので、自分の連絡通知の発送日時はもっとあとにズラした。
総合コース・応用コースのコース分け希望回答を提出すべき旨の連絡を、未提出者にK'sLifeを通じて連絡した。

●授業実施(da2)
・da2 実施
4限目・5限目に第14回を行った。次回は期末テストの予定であるので、実質的には今回が最終回である。

4限目は、まず補足スライド資料を使って前回の内容について補足した。前回の授業から3週間経っているので、この補足の間に学生が前回の内容を思い出す効果も期待した。しかし、そのあとに行った小テストの様子を見ると、期待したほどの効果はなかったようである。小テスト実施後は正解をスクリーンに映し、学生に自己採点させた上で答案を回収した。
次に、I先生から依頼されていた資料を配った。これは3年次前期「インターンシップ」に関するものであった。学生から質問が1件あったので回答した。なお、質問があった旨はあとでI先生の依頼文書に記入して、配布資料の残部と一緒にI先生に返却した。
次に50分間の模擬テストを行った。これは4限目の終了時刻までに終わらず、休み時間に2分弱ずれ込んだので、5限目の開始を2分間遅らせることにした。この模擬テストの実施中にMくんの卒論添削を少しと、助手のK先生により採点済みの小テスト答案を見て、若干の修正を加えた。

4限目と5限目の間の休み時間中に、前回12/19(木)と今回の小テスト答案を返却した。

5限目は、模擬テストの解説を行った。解説後、模擬テスト答案はいったん回収した。
最後に、ミニッツペーパーの記入と授業アンケートの回答をさせた。残り時間は自習させたいところであるが、無理なのでそこで授業終了とした。

●授業処理(PB演習, da2, 基礎2)
・PB演習 処理
顧客役の立場から各班を評価するようメールで依頼があったので、過去の記録を振り返りながら、進捗状況、計画と実施、納期などの点について各班に点数をつけて、その結果をメールで返信した。ついでに、この検討の過程で書いたメモも送った。

・da2 処理
模擬テスト答案用紙の提出をもって演習1点分として記録した。小テスト得点、演習得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムに載せた。K'sLifeからミニッツペーパーの記入内容をダウンロードした。処理済みの模擬テスト答案は箱に入れて事務室に置き、その旨をK'sLifeを通じて受講者に連絡した。

・基礎2 処理
授業用Webページから各学生のWebレポートのURLにリンクしている。このうち、実際に提出済みになっているWebレポートへのリンクについては、アンカーの横に「提出済み」と明記した。また、各チームの動画作品にも直リンした。

Webレポート提出済みのチームのうちの一つが、動画作品を取り違えて、ごく一部分に過ぎない素材の動画ファイルをサーバにアップロードしているこ とに気付いた。このままでは点数のつけようがない。4階の演習室に行って、そのチームの使っていたデスクトップPCの中を調べたところ、完成した動画作品 があった。この動画作品をUSBメモリで持ち帰り、一時的に自分のサーバスペースに置いた。当該チームの学生には、動画作品を自分のサーバスペースに置き なおすようにという旨の指示を、K'sLifeを通じて送信した。

ついでに4階演習室内の演習用デスクトップPC 5台全てで、次の学期に備える今学期のファイルを整理する作業と、Windows Updateの実行を行った。

この過程で、Webレポートが未提出のままになっているチームが、一応動画作品とWebレポートを完成させていることに気付いた。このチームの学生にも、Webレポートのアップロードまでを完了させるようにという旨の指示を、K'sLifeを通じて送信した。

一 応動画作品の完成にまで至ったチームのメンバーのうち2名は、欠席回数が6回に達している。ルール上はギリギリで単位を出せない回数である。恐らく本人た ちが気付いていないであろうが、何らかの救済措置をとるべきか、黙って不合格にするべきか、ちょっと悩む。

●卒業論文の添削
Fくんが卒業論文を持ってきたので、一応受け取って添削した。日本語としておかしいところ、理屈として筋が通らないところなどが目立つが、まずは論文の構成と分量をある程度の水準まで上げなければならない。軽く添削したのち、章立て案を作り、これを添えて彼の机の上に返却した。メールでその旨を本人に連絡した。

Mくんの卒論添削をやっとのことで終わらせた。本人の机の上に返却し、その旨の本人にメールで連絡したのは、日付が変わって5時過ぎであった。

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