2016年8月31日水曜日

2016/08/31(水) 学部の会議、業務

●lt 授業準備(次年度)
7/28(木)のランチョンミーティングにおいて、次年度ltの準備のために9/06(火)に会議をする約束をしていた。これについて昨夜のうちにS先生とIn先生にメールで予定の確認をしておいたところ、9/06(火)午後に学部の会議が入ったほかはまだ空いているということであった。そこで、とりあえず学部事務室に申し入れて10:00から会議室を予約し、その旨をメールで先生方に連絡した。
会議を効率よく進めるためにはいくらか準備をする必要がある。

●ltp 授業処理
バックアップの説明や演習をするために、最近3年間はUSBメモリを使ったが、それ以前にはCD-Rを使っていた。余ったCD-Rが昨日棚の中から出てきたので、今日これを学部事務室に返却した。卒論PDF版の提出などのときに有効に使われるのではないかと思う。

●学部の会議
10:30からの会議に出席した。会議中は履修規定に関する議論のなかで一度発言した。

すぐに終わる会議であろうと思っていたが、1時間もすると意外にこれが長引きそうに思えてきた。12:20からShくんとの面談の予定を入れていたので、持ち込んだノートPCで予定を少し延ばしたい旨をメール連絡した。結局会議は12:20頃までかかった。

会議後に会議資料を ScanSnap でPDF化し、原本はドッジファイルに綴じた。

●学生への修学指導
昼休みにShくんと面談した。詳細略。
面談の概略はK'sLifeに所見として記録した。

●業務
13:00頃から1号館で働いた。90分間で終わらせるつもりであったが、少し余計に100分間ほどかかった。詳細略。

●計算機環境の整備
★ゼミナール室のノートPCの保守
ゼミナール室に置いている発表用PC (Endeavor NY2300S, Windows 10 Home x64, mist)、録画用PC (ThinkPad X60, Windows 10 Pro x86, rain)、議事録用PC (dynabook CX1/212CE, Lubuntu 12.04, frost) の3台について保守作業を行った。

・発表用PC (Endeavor NY2300S)
Windows 10 Anniversary Update のファイルをコピーして setup.exe を実行した。しかし、最初の選択画面で先に更新プログラムをインストールするほうを選んだところ、何時間経ってもそこから全く先に進まなくなってしまった。一方、どうやら裏では Windows Update が走っていたようで、更新そのものは Windows にインストールされていた。結局、Windows に再起動をかけて Anniversary Update はいったん強制的に打ち切った。再起動とそれに伴う更新処理を終わったところでもう一度 Anniversary Update の setup.exe を実行した。これは帰宅までに終わらなかったので、PCを一晩放置することにした。
また、最初の setup.exe の実行を待つ間に Mozilla Firefox のアップデートを実行した。

・録画用PC (ThinkPad X60)
Windows 10 が64ビット版ではなく32ビット版であるが、手持ちの Anniversary Update は64ビット版であるので使用できなかった。さしあたり Windows Update のみを実行することにした。途中で KB3176493 がエラーで失敗した旨が表示された(エラーコードは 0x80010108)。Internet Explorer で Windows Update カタログにアクセスして更新を手動でダウンロードし、これを実行しようとしたところ、今度はすでに更新済みであるので実行できない旨が表示された。作業している間に更新ができてしまったらしかった。明日確認する。
また、Mozilla Firefox のアップデートを実行した。Firefox の Sync が切れていたので設定し直した。

・議事録用PC (dynabook CX1/212CE)
Lubuntu のアップデートマネージャを実行して更新した。

●進路指導Webサイトの再開発(行事カレンダーシステム)
続き一昨日の夜に更新したテスト用データがようやく Google カレンダーと Microsoft のカレンダーに反映された。さらに、Google カレンダーを介して Android タブレットのカレンダーアプリにも反映されたことと、Microsoft のカレンダーを介して Windows 10 のカレンダーアプリにも反映されたことを確認した。Microsoft Outlook 2013 だけは、同期が30分間おきに実行されるはずが全くそのような気配がないが、手動では同期できるのでさしあたり気にしないことにする。これで iCalendar 形式データの同期に関する心配事は無くなった。

PHPスクリプトを仕上げた。研究室内サーバ dusk で動作を確認した。元データとして実際の行事日程CSVファイルを置いて見たり、テスト用データを作ってCSVファイルに混ぜてみたり、出力を目視で点検したり、Thunderbird に読み込ませてみたりした。これで大方のバグは取れた。

このPHPスクリプトを学部のWebサーバに置き、同じサーバに置かれている実際の行事日程CSVファイルからデータを読み取って動作するようにした。このPHPスクリプトのURLを Google カレンダーと Microsoft のカレンダーに入力したところ、いずれにおいても行事イベントが問題なく表示された。しばらく放っておけば Android タブレットや Windows 10 のカレンダーアプリにもこれらの行事イベントが表示されるはずである。

残る開発項目としては、このPHPスクリプトのURLをWebページとして表示するためのPHPスクリプトの開発がある。これは進路指導Webサイトの一部として作る。URLには引数として卒業予定年を含むし、できれば簡単なキーワード検索機能は入れたい。そこまで仕上げるにはあと数時間はかかるであろう。
また、記憶の新鮮なうちに技術情報を整理しておくべきである。さらに、就職活動をしている学生たちに実際に使わせるためには、Google カレンダー等へURLを入力する手順を文書化する必要がある。プログラミングよりもこういうドキュメンテーションのほうに時間がかかるのではないかと思う。
したがって未完了

●進路指導Webサイトの更新
前述のシステム開発の過程で、行事日程を更新した。

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