2014年2月27日木曜日

2014/02/26(水) 企業との名刺交換会

●企業との名刺交換会
11時からの名刺交換会に参加した。
終了後、持ち帰った名刺はCardMinderでデータ化した。

●VMware vSphere Hypervisor (ESXi)の導入
続き。仮想サーバdaybreakとdaybreak2で朝のバッチが実行されていることを確認した。これでESXiの導入はいったんケリということにする。
ただし、仮想マシンのバックアップ方法については別途検討する必要がある。

●計算機環境の整備
続き。2台のdynabookのメモリ搭載量がアンバランスになっていることがどうしても気になったので、あらためて両方の本体を開けてメモリ各2枚のうち1枚を入れ替えた。この結果、ゼミナール室に置く卒研ゼミ議事録用には1 GB、研究室に置く据え置きネットブック(HDD換装の際に中身のプラスチックを削ったほう)には1.25 GBが搭載された。
さらに、使用頻度が高そうなWebページをChroniumのブックマークに登録したり、研究室で使っているMicrosoftネットワークのワークグループをファイルマネージャのブックマークに登録したりといった整備を行った。F-Secureもインストールしようとしたが、これはインストーラから「RPMパッケージマネージャがない」と文句を言われただけで終わった。

数日前にiMacを研究室の会議机の上に移設した。このiMacで学生との面談や会議の模様が録画できればよいかもしれない。このiMacのiMovieで録画すると後で編集作業を要することはすでに判明しているが、研究室内で録画する頻度は低いであろうから、許容範囲ではないかと考える。
iMacの内蔵カメラからはどういう構図が見えるのかを調べたところ、iMacを少し後ろに下げないと一人しかカメラに収まらないことが判った。少しだけ会議机の上を片付けて、iMacの位置を調整した。これに伴いネットブックの配線等も調整した。その結果、iMacにDELLのマウス(ケーブルが長い)を接続し、dynabookにAppleのマウス(ケーブルが短い)を接続するという奇妙な状態になった。

●物品購入
昨日購入した工具の領収書を事務室に提出した。また、購入の明細データをExcelファイルに入力した。

●学部の会議、研究科の会議
詳細略。
ときどき出席者全員が無言になって話が進まなくなるので、何度か発言した。このようにことさら求められていないのに発言したときはいつも、後で「もっと賢そうなことを言えばよかった」と思う。

会議後、会議資料をScanSnapでPDF化した。

●進路指導Webサイトの更新
メールで受け取った資料や名刺交換会の際にいただいた資料をまとめてWebサイトに掲載した。

●火の国情報シンポジウムの準備
火の国情報シンポジウムに私物のVersaProを持っていくことを考えたが、これにはRGB出力インタフェースがない。4階演習室の実験環境から一時的にUSB-RGB2を取り外して、これを使うことにした。
この機会にもう一つ買うことも考えたが、予算の残りが少ないことでもあるので、もう少しよく考えてから決めることにする。

●その他
4階演習室に置いていたThinkPad T60を一時的に研究室に持ち出して、Windows 7のプロダクトキーの確認変更、Windows Updateの実行、FirefoxとEvernoteの更新、Norton 360のLive Updateなどを行った。

Hくんは友達(?)と一緒にゼミナール室で夜まで頑張っていた。引き上げたのは事前に聴いていた時刻より遅かったが、大きな問題ではないので目をつぶった。ただし、こちらもゼミナール室に出入りする用はあるので、終了予定時刻を過ぎてからは遠慮せずに出入りした。

2014/02/25(火) 計算機環境の整備

●VMware vSphere Hypervisor (ESXi)の導入
続き。仮想サーバdaybreakとdaybreak2で朝のバッチファイルがちゃんと実行されたかどうかを点検したところ、daybreak2のほうでは実行されていなかった。よく見ると時計が狂っていた。時刻を同期させた。明日もう一度点検する。

●物品購入
確定申告のため香椎に出かけたついでに、dynabookを改修するために使う工具と工具箱を購入した。家電量販店にはあまり品揃えがなかったので、100均に行ってみたら手頃なニッパー、ラジオペンチ、ヤスリが見つかった。透明ケースも一緒に買って、工具をまとめて収納する工具箱として使うことにした。

●計算機環境の整備
続き

・これまでの経緯まとめ
研究室にある2台のdynabook CX1/212CMEWのうち1台は、何年も前に内蔵HDDが壊れたので放置していた。もう1台のOSをWindows XPからPuppy Linuxに置き換えたところネットブックとして使える状態になった。そこで、壊れたほうの1台もHDDを換装して再生することにした。

まず、Amazonで富士通製Ultra ATA100の2.5インチHDDを購入した。次にdynabookを分解(参考1, 2バッテリを取り出したときに見えるネジを外すのを忘れがち)して、もともと搭載されていた東芝製HDDを取り出し、ケースを外して富士通製HDDのほうに取り付け直し、この富士通製HDDをdynabookに挿入したところ、うまくはまらなかった。これは、コネクタ付近の形状が東芝製HDDと富士通製HDDとでは違っているためであった。富士通製HDDのほうは、底面の板が広く、コネクタの横を覆うように突き出している。このHDDをdynabookに挿入すると、この突き出した部分がdynabook側コネクタの横にあるプラスチックの板状の柱にあたってしまう。そこで、工具を使ってこのプラスチックの柱の部分を削ることにした。

・dynabookの改修
昨日バラしたままのdynabookのUltra ATAコネクタ横にあるプラスチックの柱を、前述の買ったばかりの工具を使って削り、プラスチックのくずは掃除機で取り除いた。跡はきれいとは言い難かったが、富士通製HDDを挿入したところうまく嵌った。挿入したときにまたプラスチックのくずが生じたかもしれないので、念のためHDDはいったん取り外して、もう一度掃除機の吸入口をあてておいた。

・新しいHDDとメモリの挿入
再びHDDを挿入し、dynabookを分解したときと逆の手順で今度は組み立てた。また、元のHDDが故障した時点でメモリは取り除いていたので、組み立ての過程で1 GB×1個と500 MB×1個を取り付けた。
ACアダプタをつないで電源を入れたところ、ちゃんと起動した。システムがないというエラーが出たが、この時点で内蔵HDDはまっさらなので、このエラーは当然である。

・メモリ搭載量の調整(失敗)
メモリ搭載量が1.5 GBのままでよいかどうかが気になった。そこで、Puppy Linuxを入れておいたもう1台のdynabookのメモリ搭載量を確認したところ、500 MBが2枚差さっていた。この確認作業の過程で何かマズいことをしてしまったのか、開いた本体を元に戻して電源を入れたら、画面表示が乱れたり音が雑音交じりになったりした。そこで、確認作業のときに触ったメモリ500 MBの1枚を別のメモリ256 MBで差し替えて再び電源を入れたところ、正常に動作した。取り外したほうの500 MBに問題があると思しいので、これには「故障」という付箋を貼って保管することにした。これでこちらのdynabookのメモリ搭載量は756 MBになった。1台が1.5 GB、もう1台が756 MBと2倍の差があり、アンバランスな感じがする。

・Lubuntuの導入
Lubuntu 12.04のISOイメージをCD-Rに焼いて、これを使ってdynabookを起動し、インストールを行った。それなりに時間はかかったが、特に引っかかることもなく、すんなりと完了した。必要なユーザアカウントを作り、デスクトップやファイルマネージャやChroniumなどの動作を確認した。
Puppy Linuxを入れておいたもう1台のdynabookにもLubuntuを導入した。こちらはメモリが少ないせいか、ユーザアカウントを作るダイアログでキーボード入力がおかしくなったが、どうにか先に進めていったんインストールを終わらせ、再起動をかけたところ問題なく動くようになった。こちらにも必要なユーザアカウントを作り、同様に動作を確認した。

・結果
これでLubuntu 12.04が動く同型dynabookが2台出来上がった。Puppy Linuxほどではないが軽快に動作するので、ネットブックとしてはこれで十分である。また、デスクトップの使用感はいくらかWindowsと似ているので、学生が卒研ゼミの議事録を書くために使うならこれでも良さそうである。
内部のプラスチックの柱を削ったほうは強度に不安があるので、こちらは私の研究室の会議机に据え置いてネットブックと使うことにする。もう1台は、2/20(木)に考えた通り、ゼミナール室において議事録用とする。いったん議事録用にしたThinkPad X60は、いずれWindows 7を導入して、録画用とする。

●電子錠登録・登録抹消
3年次生のHくん(後述)をゼミナール室の電子錠に登録した。

●その他
3年次生のHくんからメールで、ハッカソンのため4階演習室を使わせてほしいという申し入れがあった。あいにくそちらでは実験や授業などの環境を作っている最中であるから、代わりにゼミナール室を使うことを了承した。

2014年2月25日火曜日

2014/02/24(月) 企業との名刺交換会

●企業との名刺交換会
11時からの名刺交換会に参加した。
終了後、持ち帰った名刺をCardMinderというソフトウェアでデータ化してみた。CardMinderは、ScanSnapに付属していたのでデスクトップPCに導入するだけはしておいたものの、今まで使ったことがなかった。今回試みに使ってみたところ、非常に高い精度で名刺のテキストデータを認識してくれたのでちょっと驚いた。100%とはいかないのでそれなりに手作業での修正は行ったが、これくらいの高い精度で認識してくれるなら、有効に活用してみたい。

●VMware vSphere Hypervisor (ESXi)の導入
・仮想マシンのバージョンについて
仮想サーバthunderheadとupboundについて、外付けHDD内にバックアップとして取っておいたイメージを、VMware vCenter Converterを使って、ProLiant MicroServer上のESXiに変換・転送してみた。この処理そのものはすんなりできた。しかし、動かしてみるといろいろと問題が起きた。

VMware vSphere Clientからthunderheadを起動して、Windows Serverにログインした。このとき、キーボードが英語版として認識されていることに気付いた。
また、デスクトップPCのWebブラウザでthunderheadにアクセスしようとしたところ、エラーになって失敗した。これは、仮想マシンの変換に伴いネットワークアダプタ(NIC)が付け替えられた状態になったため、固定IPアドレスの設定が消えてしまい、DHCPで新たなIPアドレスが振られたせいであった。
さらに、Clientで仮想マシンの設定を確認・変更しようとしたら、仮想マシンがバージョン10であるため設定変更できない旨のエラーメッセージが表示された。ESXi 5.5では仮想マシンのバージョンとして10までを使うことができるが、バージョン10の仮想マシンの設定を変更するためにはWeb Clientを使用しなくてはならず、Clientではその操作はできないという制限があるとのことである。

結局、せっかくESXi上に置いたthunderheadとupboundは二つともいったん削除して、変換・転送をやり直すことにした。

・仮想サーバthunderheadの移設
仮想サーバthunderheadのイメージをConverterでESXiに変換・転送しなおした。このとき、仮想マシンのバージョンとしては7を指定した。この処理もすんなり終わり、なおかつClientから仮想マシンの設定を確認・変更できるようになった。

Windows ServerにログオンしてIPアドレスを固定に設定しなおしたところ、別のNICとIPアドレスがぶつかっている旨の警告が表示された。しかし、警告を無視してみたところ、何の問題もなく外部のWebブラウザからthunderheadにアクセスできるようになった。
警告が出ることは気持ち悪かったので、試みにClientでの設定変更により、この仮想マシンのNIC(デフォルトにより「フレキシブル」が自動選択されていた)をいったん削除して、E1000を追加した。その上で、Windows Serverで固定IPアドレスを設定しなおしたが、やはり警告は出た。しかし、Webブラウザからのアクセスについてもやはり問題はないので、この件はこれでケリがついたものとすることにした。
thunderheadにはVMware Server 1.0用のVMware toolsが導入されていたが、クライアント側のマウスカーソルと仮想マシン内のマウスカーソルがうまく連動しないなど、VMware vSphere Client 5.5とはうまく連携できないようであるので、VMware toolsを削除した。

・仮想サーバupboundの移設
仮想サーバupboundのイメージをConverterでESXiに変換・転送しなおした。仮想マシンのバージョンとしては7を、NICとしては最初からE1000を、それぞれ指定した。
Windows ServerでIPアドレスを固定に設定した(警告はやっぱり出た)。Webブラウザからのアクセスには何の問題もなかった。
upboundにもVMware Server 1.0用のVMware toolsが導入されていたが、やはりVMware vSphere Client 5.5とはうまく連携できないようであるので、これも削除した。

・仮想サーバrainbowの移設
仮想サーバrainbowについても、外付けHDD内にバックアップしたイメージを、ConverterでProLiant MicroServer上のESXiに変換・転送した、仮想マシンのバージョンとしては7を、NICとしてはE1000を、それぞれ指定した。
rainbowのOSはWindows ServerではなくCentOSであるので、慣れたWindowsファミリーよりネットワークの設定はちょっと面倒であった。CentOS本を見ながらIPアドレスを固定に設定し、ネットマスク等の設定も行った。

・サーバ等の機器の配置変更
ここまでやったところで、仮想サーバは全てESXiに移行できるというめどがついたので、今まで物理サーバ(moonlight, daylight)として使っていたPC 2台はゼミナール室に移した。研究室にあるサーバ机の上には、ESXiマシンであるProLiant MicroServerと、H先生からいただいたファイルサーバを並べて置いた。ケーブル類も整理して、サーバ机の上が少しすっきりした。

なお、これまでmoonlightはファイルサーバとしても使用しており、研究室内Wikiのあちこちのページにも記載してしまっているので、moonlightの名前とIPアドレスはこれから立てる新しいファイルサーバに割り当てる。また、daylightの名前とIPアドレスはH研サーバに割り当てる。

・仮想サーバnightfallの移設
仮想サーバnightfallは2/20(木)時点のイメージを外付けHDDにバックアップとしてコピーした。
その上で、外付けHDD内のnightfallをConverterでvSphereに転送した。仮想マシンのバージョンとしては7を、NIC1としてはE1000を、それぞれ指定した。
Windows ServerでIPアドレスを固定に設定した(警告はやっぱり出た)。Webブラウザからnightfallへのアクセスが失敗したので、WindowsファイアウォールでTCPポート80を通すよう設定したところ、Webブラウザでも問題なくアクセスできるようになった。
nightfallにもVMware Server 1.0用のVMware toolsが導入されていて、クライアント側のマウスカーソルと仮想マシン内のマウスカーソルの連動など、VMware vSphere Client 5.5とうまく連携しているようであるので、これを削除せずそのままにした。

・仮想サーバdaybreak, daybreak2の移設
仮想サーバdaybreak, daybreak2についても、外付けHDD内にバックアップしておいたイメージを、ConverterでESXiに転送した。仮想マシンのバージョンとしては7を、NIC1としてはE1000を、それぞれ指定した。
Windows ServerでIPアドレスを固定に設定した(警告はやっぱり出た)。Webブラウザからのアクセスには何の問題もなかった。
マウスカーソルはうまく連動していた。

・備考
今回移設を行った六つの仮想サーバのうち、rainbow以外の五つはいずれもWindows Server 2003 R2である。
thunderheadとupboundでは、VMware Server 1.0で稼働していたときに導入したVMware toolsによるマウスカーソルの連動はうまくいっていなかったので削除した。
逆に、nightfall, daybreak, daybreak2では、マウスカーソルの連動はうまくいっていた。
この五つの違いと言えば、thunderheadとupboundの二つが32ビット版であとの三つが64ビット版かといったことしか思いつかないが、この違いに応じてVMware toolsにも何か違いが生じるのかもしれない。

●物品購入
Amazonに注文しておいたUltra ATA100のHDDとUSB延長ケーブルが届いた。Excelファイルに購入データを入力した。また、商品に添付されていた納品書はScanSnapでPDF化した。Amazonからダウンロードできる領収書もPDF化した上でハードコピーもとった。後日にクレジット明細が入手でき次第、これらの書類をまとめて事務室に提出することにする。

●学部の懇親会
18:00~20:00は博多駅近くで開催された懇親会に出席した。これは3月末で任期が切れる助手の先生方の送別会であった。

●計算機環境の整備
Ultra ATAのHDDが届いたということで、dynabook CX1/212CMEWのHDD換装に挑戦した。

・故障したHDDの排除(まぁまぁ成功)
まずは内蔵HDDを外す手順を、I・O DATAのWebサイトにあった解説を見ながら行った。キーボードを外すところまではこれまでにも何度もやったことがありすんなりとできたが、次のパームレストを外すところがどうしてもうまくいかなかった。しばらく格闘したあと、何かあるはずだと思って別のサイトを見たところ、バッテリの収納箇所にあるネジも外すようにという説明があったので、これをやってみたところ簡単に外れた。
内蔵HDDからケースを外す手順では、四つあるネジの一つのプラス溝が壊れてしまい、ネジ回しでは外せなくなってしまった。やむなくケースのその部分を切ることにした。幸い、ケースそのものは華奢な造りで、一か所をねじ切るだけなら素手で簡単にできた。

・新しいHDDの挿入(失敗)
新しいHDDにネジ三つでケースを取り付け、dynabookに差し込んだところ、何か当たる感触がありうまく嵌らなかった。
あらためて、もともと内蔵されていたHDD(東芝製)新しいHDD(富士通製)を見比べてみると、同じUltra ATA 100といいながら、コネクタ付近の形状が異なっていることに気付いた。富士通製のほうが東芝製よりも底面の板が広く、ピンの横を覆うように突き出していた。東芝製のほうにはこの突出がなかった。dynabookのあちこちのネジを外しまくってこちらのインタフェースを見たところ、ちょうどこの突出が当たる場所にプラスチックの板状の柱があった。どうやらWebにあった失敗例と同じ過ちを犯してしまったようである。
先に内蔵HDDの型番を確かめて全く同じものを買うべきであった。しかし、今さら買いなおすのは面白くない。

・対策
そこで、dynabook本体側の邪魔な板状の部分を切り取ってみることにした。これはニッパーとヤスリがあればできるはずである。こういった道具は研究室に揃えていなかったので、別途購入する必要がある。時間のことを考えると、出費が少々高くついてもHDDを買いなおすほうが賢いようにも思うが、自分のPC分解スキルを向上させる機会と考えて、挑戦してみるつもりである。

●H研サーバの移設
前述の懇親会の際に、H先生から、サーバに割り当てるIPアドレス等を知らせてほしいということを承った。
仮想サーバのESXiへの移行により、前述の通りdaylightの名前とIPアドレスは浮いたので、これをサーバに使っていただくことができる旨をメールでH先生に連絡した。


懇親会からオフィスに戻ってあれこれやったので、一区切りついたのは日付が変わって午前4時頃であった。

2014年2月24日月曜日

2014/02/23(日) 授業準備(導入ゼミ1, 2)

昼過ぎまでオフィスにいて、あとはオフ。

●VMware vSphere Hypervisor (ESXi)の導入
続き。デスクトップPCにVMware vCenter Converterを導入した。5.1のインストーラはすでに入手済みであったが、ESXiに合わせて5.5をあらためて入手し、これをインストールした。

●授業準備(導入ゼミ1, 2)
I先生からのメール連絡を眺めながらK'sLifeでシラバスを編集・確定した。

2014/02/22(土) 新オリ用時間割作成

夕方少し前からオフィスに。

●H研サーバの移設
旧Hゼミナール室にあったサーバ機をこちらの研究室のサーバ机の下に移し、電源以外の配線した。これはH先生が授業でお使いになるとのことなので、電源は必要になったときに入れる。
また、ファイルサーバをいただけるとのことで、これは一時的にこちらのゼミナール室に置いた。

●電子錠登録・登録抹消
2/17(月)に学生証の再発行について連絡を受け取っていたが未処理であったので処理した。
除籍・退学者の電子錠登録と、期限切れの電子錠登録をそれぞれ抹消した。

●新入生オリエンテーションの準備
例年の新オリにおいては、新入生に独自の1年次時間割を配布し、これを使って履修登録を指導する。平成26年度は、この時間割の作成を、教務委員のサポート役として私が担当することになった。
この1年次時間割を、平成26年度の学部時間割(未完成)や最近の会議資料などを参照しながら、Excelで作ってみた。平成25年度版の1年次時間割のハードコピーは手元にあったが、電子コピーはないので新規に作り起した。最初は平成25年度版を真似すればすぐにできるだろうとタカをくくっていたが、カリキュラムが変わることや、改善したほうが良いように思える部分があることもあって、結構時間がかかった。昨年度の学部の時間割が完成しないことには分からない部分もあるので、分かるところまで作った。

●VMware vSphere Hypervisorの導入
続き。vSphereのデータストアを作った。書籍を見ながらやってみたところエラーになった。調べたところ、vSphereの前に導入しておいたWindows Serverのパーティションを削除する必要があることが判った。GPartedで削除した上で再度試したところうまくいった。
なお、5.1ではClientの起動時に -locale en_USを指定する必要があるとのことであったが、5.5では必要なかった。

2014年2月22日土曜日

2014/02/21(金) 学部長優秀賞授与式に代理出席

●学部長優秀賞授与式にN先生の代理として出席
11時からの授与式に出席した。

あとはオフ。

2014年2月20日木曜日

2014/02/20(木) 会議、授業準備(ltp)

●会議
11時からの本館での会議に出席した。詳細略。

●図書館
本館からの帰りに図書館に寄って書籍を借りた。

●授業準備(ltp)
・ltp 準備
続き。事務室から予算が使えるという連絡を受け取ったので、売店に発注した。

●物品購入
研究室が所有している古いdynabookは2台あり、うち1台は先日Puppy Linuxを導入してネットブックとして使えるようにしたが、もう1台は何年も前に内蔵HDDが壊れたらしく動かなくなっていた。これを再生しようと思い立ち、いろいろ調べてUltra ATAのHDDをAmazonで注文した。
なお、SSDにすることも検討したが、予算に余裕があるならともかくそうでもないし、どうせ高速化のためにお金を使うならThinkPad X60のHDD換装参考1, 2)のほうに使うほうがいいと考えて、今回は普通のHDDにした。

ついでに、実験のために必要なUSB延長ケーブル3mをAmazonで注文した。

●計算機環境の整備
昨日放置しておいた仮想サーバ1台を見たところ、Microsoft Updateが終わっていた。再起動してさらにMicrosoft Updateを繰り返し、それ以上の更新がなくなったところでシャットダウンした。また、その物理サーバもシャットダウンした。これでサーバは全て停止した。

次には仮想マシンをvSphereに移行する作業にとりかかる。これがうまく行けば、サーバを載せている机の上が少しすっきりする。ファイルサーバを別途調達しさえすれば、いま物理サーバとして使っている2台のdc7700は学生用に廻せるはずである。

2013年度には新しい試みとして卒研ゼミを録画して動画の議事録を作った。2014年度もこれを継続したいので、録画専用マシンを用意したい。そこで、目下DVD鑑賞とYouTube閲覧にしか使っていないiMacで録画できるかどうかを試した。
まず、内蔵カメラとマイクによる録画そのものはiMovieで簡単にできた。画質や音量も申し分はない。しかし、動画ファイルのサイズが(mov形式のせいかどうかは不明ながら)大きく、これをPowerDirector 12でMPEG4に変換してみたところ(ビットレートを落としたとはいえ)10分の1になってしまった。卒研ゼミのたびにこのような変換処理をやるつもりはないので、この方法は断念した。
次に、手持ちのLogicoolのWebカメラQcamで録画できるかどうかを試した。iMovieではできなかった。LogicoolのWebサイトを探したところ、Mac用のソフトウェアはなかった。
結局、iMacを使うこと自体を断念することにした。そこで、もし古いdynabookを再生する作業がうまくいったら、これを議事録テキスト入力用に廻し、いまその用途に使っているThinkPad X60を録画用に廻すのが良かろうと考えている。

Lubuntu 12.04のISOイメージをダウンロードした。古いdynabookに、HDDを換装したあとで導入することを考えている。Lubuntuは、12.04よりあとのバージョンではPAE対応のCPUにのみ対応しているとのことであるので、今回はPAE非対応CPUでも動くバージョンとしては最新のものである12.04を選んだ。

●進路指導Webサイトの更新
A先生から求人資料1点をメールで受け取った。また、CSCから学生支援情報が流れてきた。これらの資料をWebサイトに掲載した。合説どっとこむで学外合同セミナーの日程を調べ、これについてもWebサイトに反映した。3年次生・院1年次生にメールで告知を流した。

●その他
来週の名刺交換会について、5回のうち4回に出席する旨を、CSCにメールで回答した。

卒業論文PDFのWeb掲載についてプレビュー版を確認するようI先生からメールで連絡を受けたので点検した。特に問題ないように見受けられた。

2014/02/19(水) FD研修説明会、仮想マシンのバックアップ

昼から出勤。

●授業準備(ltp)
・ltp 準備
続き。売店から見積もりがメールで送付された。予想していた金額より3割ほど大きかった。事務室にメールで金額を伝え、情報科学会の予算で支払えるかどうかについての検討を依頼した。

●火の国情報シンポジウムの準備
昨日作った出張下命願を事務室に提出した。
併せてシンポジウムの資料を提出しなければならないのを忘れていて、事務室からメールで指摘されたので、発表プログラムのURLを返信した。

●PROG結果説明会
3限目(13:00~14:30)の説明会に出席した。学生に受験させただけで終わらずにこのような振り返りの時間を設けることは良かった。ただし、まだこなれていないように見受けられた。

●FD研修報告会
4限目(14:40~16:10)の報告会に出席した。今回は3名の助手の先生方による発表であった。

●物品購入
2/17(月)にAmazonで注文した液晶ディスプレイ6台が届いた。まだ開梱はしていないが、納品書兼領収書は箱の外側に貼り付けてあったので、これをScanSnapでスキャンした上で事務室に提出した。2台ごとに1枚の領収書になっており、1枚につき3万円未満であったので収入印紙やらクレジットの明細やらと面倒なこともなく済んだ。購入データはExcelファイルにも入力した。

●VMware vSphere Hypervisorの導入
デスクトップPCにVMware vSphere Clientを導入した。

●計算機環境の整備
物理サーバ2台にUSB外付けHDDを接続し、仮想サーバ計6台のバックアップを取った。

仮想サーバ6台のうち4台(いずれもWindows Server)は日頃から動いていて更新もかかっているので、単にコピーするだけで済ませた。なお、仮想サーバ内の消費電力データのCSVファイルについては、さらなるバックアップとして物理サーバにもコピーをとった。
もう1台(CentOS)は日頃はサスペンドの状態にしているので、いったん起動してアップデートをかけた。
残る1台(Windows Server)にもアップデートをかけようと起動したところ、ディスク空き容量が非常に少ない状態であった。そこでまずバックアップを取った。次にvmware-vdiskコマンドで仮想マシンのディスク容量を拡張し、GPartedでWindows Serverのパーティションを拡張した。GPartedを起動するために仮想マシンのブートメニューを呼び出す操作(VMの電源をオンにしたあと、起動中に素早く画面にフォーカスを合わせてEscキーを押す)をするのがなかなか難しかった。その上でMicrosoft Updateをかけた。これが終わるまで待てなかったので、放置して帰宅することにした。

更新処理のため放置した1台以外の仮想サーバは全て止めた。このため物理サーバ2台のうち1台は仮想サーバが全て止まった状態になったので、久しぶりに電源を落とした。

デスクトップPCの主要なフォルダについてもバックアップをとった。

2014年2月19日水曜日

2014/02/18(火) システム運用室会議

●計算機環境の整備
学生用HP dc7700の1台にWindows 8 Enterprise (x64)を導入してみたが、Windows Updateの途中でコケて構成を戻しては再構成することを繰り返すので、そこから先に進まなくなってしまった。あきらめてWindows 7 Professional (x86)を導入することにした。この導入は特に大きな問題もなく終わり、プロダクトキーを入力し認証を済ませWindows Updateを何度かかけた上でゼミナール室に戻した。
入れ替わりにもう1台を自室に移し、これにWindows 7の導入などを同様に行い、一通りうまくいくことを確認した。ただし、このPCはDVDドライブが壊れておりトレイが開かなかったので、外付けドライブを使用した。あとで何らかの手当てをする必要がある。

4階演習室に基礎1, 基礎2用として置いているWindows 8搭載PCで、ストアからWindows 8.1への更新を実行した。ただし、Lenovoの1台だけWindows 8無印ではなくWindows 8 Enterpriseで動かしており、これについてはストアからWindows 8.1 Enterpriseへ更新することはできないので、これを除いた4台で更新を行った。
EPSONの1台ではすぐに終わったが、Lenovoの3台では結構時間がかかった。うち1台では午前中に始めたのに夜までかかった。ついでにFirefoxやStartMenu8の更新を行い、8.1への更新が早く終わったものについてはWindows Updateも行った。

会議(後述)の際にY先生に依頼して、Windows 7 Professional (x86)のプロダクトキーとWindows 8.1 Enterpriseのインストールメディアおよびプロダクトキーをいただいた。Windows 7のプロダクトキーは前述の最初の1台に適用した。もう1台にはもともと使っていたキーで認証を行った。Windows 8.1 Enterpriseはまだ使っていない。

●システム運用室会議
平成26年度の貸与ノートPCが決まった。

会議後、運用室の消耗品費の使途について話した。運用室の消耗品費でUSBメモリを買う話はなくなったので、その代わりに書画カメラやスキャナの購入を提案した。
自室に戻った後、Webで書画カメラの候補スキャナの価格を調べ、その結果をメールでSa先生に送った。なお、書画カメラの候補として検討したものは次の通りで、最終的にはこのうちMO-1のみを候補として挙げた。
ELMO Visual Presenter MO-1 …… 5万円を切っている。ビデオ出力あり。畳めばコンパクト。
IPEVO Point 2 View (P2V) …… すごく安い。USBのみ。別売りキャリングケースが品切れ。
IPEVO Ziggi HD …… まぁまぁ安い。カメラが回せて便利そう。USBのみ。畳んでも少しかさばる。
EPSON ELPDC06 …… 5万円を切っている。USBのみ。畳んでも少しかさばる。

●授業準備(da1)
・da1 準備
TA・SAの申請に関連して、授業全15回のうち演習回は8回であることをI先生に伝えた。

●火の国情報シンポジウム2014の準備
3/4(火)午前中に大分へ移動し、3/5(水)夜に福岡に戻ることにした。路線検索によると、移動にかかる時間はJRで片道3時間ほどである。大分での宿泊地として、まずは会場である大分大学工学部の周辺を探してみたが、適当なホテルが見つからなかったので、大分駅に近いホテルを選んで予約した。出張下命願を作成し、署名・押印してあとは提出するだけの状態にした。往路・復路の乗り換えをPDFファイルに記録した。

●その他
昨日メールで連絡した学生に念のため電話でも連絡をとり、貸与ノートPCの買い取り手続きを速やかに済ませるべきことについて口頭で伝えた。

2014年2月18日火曜日

2014/02/17(月) 学部、研究科の会議

●火の国情報シンポジウム2014の準備
続き。著作権譲渡契約書の封書を郵便局に持って行って速達にしてもらった。料金を払ってしまったあとで「雪のために遅れる」と言われた。オフィスに戻ってからメールでその旨を先方に伝えた。契約書のPDF版を添付しておいた。

●学部、研究科の会議
13時からの会議に出席した。仕事が一つ増えた。

●物品購入
PowerDirector 12およびPC切替器のクレジット明細、2/14(金)に博多阪急の書店に立ち寄った際に購入したVMware本の領収書、著作権譲渡契約書の速達の領収 書を、それぞれスキャンした上で、事務室に提出した。Excelファイルにデータを入力し、研究用予算の残額を確認した。

とうとうEPSON DIRECTに会員登録した。今までは非会員として使っていた。

EPSONのフルHDの液晶ディスプレイを6台購入するつもりであったが、EPSON DIRECTから購入すると送料が別にかかるので、現在の予算残額では5台までしか購入できないことが判った。検索したところiiyamaのものがもっと安く、送料もかからないので、そちらを6台購入することにした。

●2013年度卒業研究DVD
PowerDirector 12とムービーメーカーで、卒研ゼミの動画の音量を上げファイルサイズを落とす作業を終わらせた。PowerDirector 12の操作に慣れてきた。
これで、2013年度の卒業研究関連のファイル全てがDVD-R×1枚に収まるようになったので、Power2GoでDVD-Rに焼いた。

●計算機環境の整備
学生用dc7700でWindows 8 Enterpriseがちゃんと動くかどうかを確認するため、1台を自室に一時的に移して、DVDから導入してみた。2回目のWindows Updateの途中でコケたようである。別のPCでも似たようなことがあったので、今回もそれではないかと思うが、導入作業が一通り終わるまでは断定しかねる。未完了

IdeaPad S10-3tにWindows Updateをかけた。Firefoxも更新した。

●VMware vSphere Hypervisor導入
ずっと放ったらかしであったProLiant MicroServerの整備にとうとう着手した。

まず、リモートアクセスカード(RAC)を導入した。物理的に挿すのは不慣れながら大きな問題もなく済ませることができた。そのあとBIOS設定に入ろうとしたが、画面に何も映らなかった。RACを取り付けると、RACに付いているモニタ出力のほうが有効になり、MicroServer本体にもともと付いているモニタ出力が使えなくなるようであった。このことに気付くまでに結構時間がかかった。

BIOSでRACのIPアドレス等を設定し、普段使っているデスクトップPCから操作できるようにした。

次に、以前の検討に反して、VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 5.5を導入した。ISOイメージをCD-Rに焼いて、光学ドライブからESXiのインストーラを起動し、1 GBのUSBメモリに導入して、起動しなおしてみた。うまくUSBメモリからESXiが起動したが、導入時に指定したパスワードがまずかったようで、ESXiにパスワードを入力してもログインできなかった。

仕方がないのでUSBメモリへの導入からやり直した。2回目のESXi導入時には、RACの機能を使って、デスクトップPC内のISOイメージをMicroServerに仮想ドライブとしてくっつけてインストーラを起動した。これは拍子抜けするほどすんなりできた。これができるのならCD-Rを焼く必要はなかった。

とにかくこれで、USBメモリからESXiを起動し、ネットワーク設定までを行うことができた。vSphereのクライアントを導入したり、既存の仮想マシンをコンバートしたりしなければならないので、まだ先は長い

●その他
平成26年度の授業実施日や休業日等の日程をGoogleカレンダーに入力した。

平成22年度貸与ノートPCの返却ないし買い取り手続きを終わらせていない学生1名に、早急に手続きを終わらせるようメールで連絡した。

最近の日報やEvernoteを眺めてTo-Doを整理した。

平成26年度貸与ノートPC候補一覧の最新版をメールで受け取った。新しく加わった1機種について少し検討した。バッテリが6セルの場合の仕様と4セルの場合の仕様が混じっているように見受けられる。

2014年2月17日月曜日

2014/02/16(日) ほとんどオフ

日が暮れてからオフィスに行って少しだけ仕事をした。

●火の国情報シンポジウム2014
著作権譲渡契約書を提出するようにというメール連絡を受け取った。すっかり忘れていた。封書を作った。明日郵便局に持って行って速達で出す。
どうも今回の火の国に関してはいろいろと不手際が多い。

●進路指導サイトの更新
A先生からメールで説明会告知が流れていたので掲載した。

●その他
事務室から月曜の会議出欠を返信するようにというメール連絡が来ていた。土曜〆切であったので〆切を過ぎてしまったが返信した。火の国に限らず不手際はいつものことか。

2014年2月16日日曜日

2014/02/15(土) オフ

オフ。

2014/02/14(金) 会議

午前は軽く休養。午後はやることが済んだらオフモードに突入。

●会議
13時からの会議に出席した。詳細略。

●授業準備(ltp)
・ltp 準備
続き。情報科学会の予算が使えることになったので、その旨を各方面に連絡した。I先生と相談して、購入するUSBメモリの個数を確認した。1階のサポセン(売店)に見積もりを依頼した。学部事務室には見積もりが来週半ばに出るのでそのときに金額を伝える旨を連絡した。

2014/02/13(木) U先生の学位論文公聴会

昼からオフィス。

●助手U先生の学位論文公聴会
13:00~14:30の公聴会に出席してU先生の発表を聴いた。質疑応答では質問を一つした。

●授業準備(ltp)
・ltp 準備
続き。USBメモリ購入についてSh先生、Sa先生、M先生らと検討した。M先生のお話によると、情報科学会の予算が使えそうという話であった。話を整理して、メールでSh先生、I先生、Sa先生に送った。

●卒業時アンケートの処理(情報科学会誌記事の執筆)
アンケート結果のうち自由記述コメントの整理をようやく終えた。2012年度アンケートの記事をもとに書きかけていた記事を全体的に手直しし、自由記述コメントの紹介も追加した上で体裁を整えた。PDF化の段階で、昨年やったようにdvipdfmを使うと、どういうわけか文字の間隔がおかしくなるので、Fox-it, PrimoPDF, いきなりPDFを一通り試して、とりあえずFox-itでPDF化したものを残しておくことにした。

アンケート集計結果のExcelファイルと、記事のPDFファイルを、メール添付で学部の先生方に送付した。
終わったときには日付が変わって午前1時ちょっと前であった。

●進路指導Webサイトの更新
会議資料に記載されていた学内企業説明会の日程を掲載した。

●その他
卒研ゼミを録画した動画ファイルの音量が小さい。PowerDirector 12とムービーメーカーを使って、音量を上げ、ついでに少し画質を落とす代わりにファイルサイズを小さくする処理を行った。未完了

2014年2月13日木曜日

2014/02/12(水) 会議

午後からオフィスに。

●物品購入
中央会館の売店で、スティック糊(PIT N)2本と、次年度の卒研生に配るPost-itを調達した。ボールペン替芯のブルーブラックは在庫がなかったので注文した。1/27(月)に調達したスティック糊(消えいろPIT S)2本と併せて伝票にまとめてもらった。
伝票はコピーを取った上で学部事務室に提出した。これで実験消耗品費の予算枠は2円を残して使い切った。USB延長ケーブルが必要であることを思い出したが、これは資料費で買うことにする。

●学部の会議、研究科の会議
14:40~18:00の会議に出席した。
会議資料はScanSnapでPDF化した。

●授業準備(ltp)
学部の会議中に運用室の消耗品費の話が出た。可能ならその予算枠でUSBメモリを大量に買い、次年度のltpで使うという案はどうかと思い、I先生と話し合った。S先生の同意も得なくてはならないので、メールで連絡した。

●卒業時アンケートの処理(情報科学会誌記事の執筆)
続き。自由記述欄への記入内容は例年あまり取り上げられていなかったが、今年はちょっと頑張っている。量が多くて整理が大変なので、やめておけばよかったかもしれない。未完了。

●計算機環境の整備
続き。Puppy Linuxを導入したdynabookにディスプレイを接続してデュアルにできるかどうか試してみた。単に接続しただけではダメで、Xの設定が必要のようである。しかし、設定に時間を割いたところでうまくいくとも限らないので、これはあっさりあきらめることにする。続いてFirefoxを導入した。これは簡単であった。このFirefoxでK'sLifeにアクセスして問題なく使用できることも確認した。このdynabookは研究室内の会議机の上に置いて、学生と面談や会議をするときにネットブックとして使うことにする。

2014年2月12日水曜日

2014/02/11(火) 卒業時アンケートの処理

昼過ぎからオフィスに。
学部棟に入館するときに、今日が祭日であるということに気付いた。

●卒業時アンケートの処理(情報科学会誌記事の執筆)
アンケートシステムの出力した集計結果からExcelで帯グラフや棒グラフを作り、大きさ、棒の間隔、塗りつぶしなどを調整した。PDF経由でEPSに変換した。授業化目標も同様にEPSにした。会誌記事のLaTeXソースファイルの編集に着手した。未完了。

●電子錠登録・登録抹消
教務課から学生証の再発行1件についてメールで連絡を受け取ったので、処理して返信した。

●計算機環境の整備
これまでずっと電子錠データを持ち歩くために使っている1 GBのUSBメモリをOS起動用にすることにした。このメモリの中身は、これまで使用頻度が低かった別の1 GBのメモリに移した。

これまで議事録用として使っていたノートPC(古いdynabook)に軽量Linuxを試すことにした。Puppy LinuxかLubuntuかで検討したが、Lubuntuの最新版はこんな古くてCeleron Mが載っているようなPCでは動作しないようなので、Puppy Linuxを採用することに決めた。現時点におけるPuppy Linux日本語版の最新版はPrecise-571JPである。

まず、dynabookのWindows XP上でインストーラによるFrugalインストールを行った。これでPuppy LinuxとWindows XPがマルチブートする状態になった。次に、Puppy Linuxを起動した。このときファイルシステムはメモリ上に作られる。そこで、内蔵ハードディスクのパーティションをGPartedで切り直し、ユニバーサルインストーラでFullインストールを行った。これでこのノートPCは完全にただのPuppy Linuxマシンになった。
こう書くと数行で済む話であるが、実際には結構あれこれと試行錯誤した。例えば、USBメモリからのブートも試したが、このdynabookにはそもそもUSBメモリからブートする機能がなかった。CDからのブートは可能であるが、そのためにCDを1枚焼くのはもったいないと思ってこれはやらなかった。

Puppy Linuxのインストールが片付いたら、LibreOfficeとAdobe Flash Playerをインストールした。LibreOfficeの導入やImpressの最初の起動にはやたらと時間がかかった(マシンが非力なので仕方ない)が、Impressの2回目以降の起動は十分速かった。Puppy Linuxに付属しているOperaも軽快であり、YouTubeにアクセスしてみたところそこそこ動いた。ただし、動画を全画面表示するとさすがに荷が重いようであった。SambaクライアントによるWindows Serverのフォルダのマウントも問題なく行うことができた。
GUIがWindowsとは違うので学生に使わせるのは難しいであろう。しかし、自分用のネットブックとしては十分使い物になるのではないかと思う。

2014年2月11日火曜日

2014/02/10(月) のんびり

午後から夕方までオフィスに。

●AOスクーリングの処理
クリッカーをI先生に返却した。

●その他
情報処理学会の投票についてハガキが来たので、Web上で投票した。

平成24年度貸与ノートPC保守機をサポセンに返却した。2年前の4月からいろんな授業で活躍してくれた。最後の仕事は一昨日のAOスクーリングであった。
平成26年度は、今度の4月に受け取るであろう平成26年度貸与ノートPC保守機と、現在ある平成25年度貸与ノートPC保守機を使うことになる。平成25年度のものは、まだ平成24年度のものほどあれこれ設定していないので、春休みのうちにやっておく必要がある。

2014年2月10日月曜日

2014/02/09(日) オフ

終日オフ。

せっかくいろいろ検討して(2013/11/9, 11/13)SugarSyncを使っていたが、結局SugarSyncからは退会して、SkyDriveへの移行を完了した。

2014年2月9日日曜日

2014/02/08(土) AOスクーリング

●AOスクーリングの準備
準備しておいた資料を必要部数だけ事務室で印刷した。
印刷したあとで、事務室にたまたま置いてあった別の資料を見てたところ、自分がもともと聞いていた時間枠よりも短い時間枠が設定されていることを知った。印刷はもう手遅れであるが、自室に戻ってスライド資料だけは修正した。

平成25年度の貸与ノートPC保守機にクリッカーのソフトウェアを導入して使うつもりであったが、上記の事情で時間がなくなったので、平成24年度の貸与ノートPC保守機を使うことにした。これにはクリッカーのソフトウェアは導入済みであったが、もうサポセンに返却するつもりで部屋の隅に置いていたのを、急きょ復活させた。スクーリングの実施中にアップデートが出てこないよう、一通り確認した。Firefoxは27に更新した。

●AOスクーリングの実施
午後にCAD室で入学予定者に対して計算機演習を実施した。集まりが悪かったため開始が遅れた。もともとほとんどの部分でかなり余裕をもってスケジュールを考えていたが、前述の通り直前に時間枠が短くなったことや、PowerPointの使い方の説明に考えていたよりも時間がかかったこともあって、前半はかなり遅れが大きかった。逆に後半は、受講者が予定より少なかったせいもあって、さくさくと進んだ。最終的には予定より5分ほど早く終わった。
助手のH先生が手伝いに来てくれたので、受講者への指導の点でとても助かった。

●AOスクーリングの処理
実施終了後、CAD室で受講者が使ったPCから関連のファイルを削除するなど、後始末を行った。その旨をT先生とYa先生にメールで連絡した。

受講者の出欠記録をScanSnapでPDF化し、関連の先生方にメール添付で送付した。
受講者の記入した用紙をPDF化した。
これらのPDFファイルや、受講者の作ったスライド資料などを、自分の講義資料と同じところに保存した。紙資料は封筒に入れて保管場所に入れた。

次回が自分にまわってくるかどうかは分からないが、そうなったときに備えて、計画書やスライド資料に若干の修正を加えた。

●進路指導Webサイトの更新
昨日の更新について学生にメールで告知を流した。

●研究経過報告書の提出
産学連携支援室から平成25年度の研究計画方向所の提出を求められており、〆切が2/10(月)であった。Wordで作ってメール添付で提出した。発表予定の件を書くことができてよかった。

●その他
平成25年度の貸与ノートPC保守機にあれこれアップデートをかけた。

2014年2月8日土曜日

2014/02/07(金) AOスクーリングの準備

昼過ぎまで休養。

●物品購入
立ち台の代金をコンビニで支払った。請求書と領収書はコピーをとって原本を事務室に提出した。

●AOスクーリングの準備
続き
オフィスに行く途中にスーパーに寄って買い物をしたので、ついでに景品用の袋菓子を買った。
事務室から、受講者に当日配布してほしいという封書を受け取った。
PowerPoint入門書から、見繕っておいたページをコピーした。一部のページには鉛筆で注釈を入れた。
時間の配分を見直して、説明用スライド資料を仕上げた。PDF化して当日用Webページに載せた。手持ち資料、配布資料としてPDFファイルのハードコピーを作った。その他、これまでに作っておいた各種資料のハードコピーを作った。
残作業は、配布資料を人数分だけ印刷することと、クリッカーの使用準備である。クリッカーのほうは使うのが久しぶりなのに、I先生から借りただけで動作確認も何もしていないので、ちょっと心配。

●卒業時アンケート
全ての先生から完了のご連絡が出そろったので終了を宣言した。
CSVデータをダウンロードし、一つのExcelファイルにまとめた。

●進路指導Webサイトの更新
A先生からメールで複数の求人資料を届いたので、全てWebサイトに掲載した。

2014/02/06(木) 研究

●研究: MT
続き。2/4(火)だった原稿〆切が2/6(木)に延びたが、結局自分が原稿を仕上げてWeb上で提出したのは日付が変わって2/7(金)午前2:40頃であった。

2014年2月6日木曜日

2014/02/05(水) 授業処理(da2)、AOスクーリング準備

●授業処理(da2)
・da2 処理
続き。定期試験の答案の採点を完了し、その結果をExcelファイルに入力した。昨日入力した期末テストの得点と合わせ、全員の評価を決めた。K'sLifeから成績報告を行い、成績報告書に押印して事務室に提出した。
総合コース所属で合格最低水準の学生の答案を抜き出した。これは、後日JABEE審査資料に含める。

●AOスクーリングの準備
続き。I先生からクリッカーを借りた。スライド資料提出システム(アップローダ)にさらに若干の手直しをした。

Ya先生と、たまたま通りがかったSa先生のご協力を得て、CAD室で教卓や学生PCの動作確認をした。CAD室の学生PCではPowerPointを(Officeを?)起動したことがなかったようで、推奨設定にするかどうかのダイアログが表示された。事前に確認しなければ当日慌てることになっていたはずで、危ないところであった。大変助かった。

PowerPointの使い方を説明するのに使うため、以前買っておいた書籍から適当なページを見繕って、付箋を貼っておいた。

●進路指導Webサイトの更新
メールで受け取った求人資料1点をWebサイトに掲載した。
A先生からメールで流れてきた求人資料3点もWebサイトに掲載した。

●研究: MT
続き。振り返ってみれば、勘違いしてちょっとウデが上がったつもりになって、研究の現状にきちんと整理をつけないままとにかく論文だけは締め切りまでに書き上げようとしたのがいけなかったと思う。過去に書いた原稿、研究計画のメモ、実験計画書、参考資料を机の上に並べているうちになんとか進み始めた。まだキタコレという感じはしないのであるが。

●その他
立ち台の請求書が届いた。未処理

昨日2/4(火)の会議の資料をScanSnapでPDF化した。日程をGoogleカレンダーに入力した。

2014年2月4日火曜日

2014/02/04(火) 会議

●研究: MT
続き。〆切に間に合わない。学生に偉そうなことを言えなくなってしまった。

●卒業研究の処理
成績報告書を事務室に提出した。

●学部・研究科の会議
昼休み頃に出席した。

●AOスクーリングの準備。
平成26年度AO合格者向けスクーリングの準備に本格的に取り掛かった。

当日の使用可能な時間帯や参加者名簿などをYo先生からメールで受け取った。各種の連絡事項について確認のため返信した。

Webサイトを用意した。この作業の大部分は昨年度使用したスライド資料提出システム(アップローダ)の手直しであった。今回のコードはもう少し手を加えたら他の用途にも流用しやすくなりそうである。

計画書や当日使用する資料もあらかた用意した。ほとんどが昨年度のものの手直しで済んだ。
助手の先生方にはサポートをお願いしない代わりに、昨年度に助手の先生方のご協力を得て作った資料を流用することにして、その旨をメールで連絡した。

残る作業は、当日使用する資料の仕上げ、配布物の準備、CAD室での動作確認、優勝チームに渡す粗品の買い出しといったところである。

●授業処理(da2)
・da2 処理
期末テストの答案を学籍番号順に並べ替え、採点とExcelファイルへの入力までを完了した。

●その他
2/21(金)の学部長優秀賞授与式にN先生の代理で出席することになった。

2014/02/03(月) 業務

●業務
朝から夕方まで働いた。詳細略。

●AOスクーリングの準備
業務の帰り際にY先生にお会いしたので、CAD室での動作確認を2/5(水)夕方にさせていただく旨を約束した。

●授業処理(da2)
・da2 処理
定期試験の答案を学籍番号順に並べ替えて、一部にマルバツを付けた。

●研究: MT
続き。かなりやばい。

2014/02/02(日) 研究

●研究: MT
火の国情報シンポジウム2014に投稿する論文の構成等を検討した。
かなり進捗がまずい。

●電子錠登録・登録抹消
自分のゼミナール室から、学生全員を登録抹消した。
卒研生にはその旨をMLを通じて連絡した。また、卒論を提出しなかったKくんにも別途連絡した。

●卒業研究の処理
Excelファイルに評価データを入力した上で、成績報告書を作成した。

●その他
学部Webサーバにある自分のWebサイトのうち、卒研についての記載内容を更新した。

2014/02/01(土) 授業処理(da2)

夕方からオフィスに。

●授業処理(da2)
・da2 処理
期末テストの3面のうち1面だけにマルバツを付けた。

2014年2月1日土曜日

2014/01/31(金) 雑事

午後からオフィスに。

●卒業研究の後処理
昨日作ったCD-Rを事務室に提出した。

卒研生がチェックシートに記入した卒業後の連絡先等を研究室名簿のExcelファイルに入力した。
卒研生の作った学外向け卒業研究概要の一部に体裁の不備があったので修正し、その上でPDF版を作って、Webサイトに掲載した。

その他、ファイルを整理してDVD-Rに焼こうとしたところ、総データ量が容量制限を超えていたため焼くことができなかった。WordやPowerPointのファイルの大きさなどはたかが知れている。データ量の上で大部分を占めるのは12月から撮るようにした卒研ゼミの録画である。これをどうにかすることなどは後回しにしてもいいものを、試しにいくつかPowerDirector 12やWindows Live ムービーメーカーを使って圧縮をかけてみているうちに試行錯誤を重ねてしまったのは、研究に時間を振り向けなければならないこの時点での時間の使い方としては全く間違っていると思うが、とにかくある程度の方針ができた。

まず、そもそも卒研ゼミの録画映像は変化に乏しいので、ビットレートを思い切り小さく設定してもあまり問題にならないようであることが判った。
さらに、PowerDirector 12で音量を上げる簡単な方法も判った(もっと早く気付けばよかった)。
また、編集結果の動画ファイルのサイズをなるだけ抑えるには、PowerDirector EXPERT 2を使っていたときと同様、PowerDirector 12からいったん出力したあとムービーメーカーで圧縮をかけ直すという方法でうまくいきそうであることも判った。PowerDirector 12にはこういう2段処理をしなくてもよくなるくらいうまく圧縮してくれることをも期待していたが、バージョンが上がっても出力の設定はムービーメーカーほど自在ではなく、この点については期待外れであった。しかし、従来より悪くなっているわけではないので妥協できる範囲である。
あとで手順を整理しておく必要がある。

●その他
A先生からメールで学生の就職活動状況についての問い合わせが来ていたので返信した。

2014/01/30(木) 卒業論文の手直しを指導

午後からオフィスに。

●修士論文審査の副査
書類に押印した。

●物品購入
AOスクーリングで使用するためカウネットで注文した立ち台が早速届いた。こんなに早く届くとは思わなかった。中身を確認したところ、予定の用途には十分であるようであった。

●授業処理(基礎2, 演習2, gw)
基礎2、演習2(=演習2補習とPB演習)、gwの成績報告書をまとめて事務室に提出した。

●臨時卒研ゼミ
昨夜用意したチェックリストのコピーを4部作った。

14時から臨時かつ最後の卒研ゼミを実施した。
まず、合否(というか合格であること)を伝えた。次に、昨日1/29(水)の卒研発表を含む卒研全体について、あらためて感想等を伝えた。その上で、卒業論文に手直しすることを求めた。卒研発表と食い違っている箇所、論文としておかしな箇所を修正してもらわなければならない。ただし、大きな追加・変更は今さらやらせてもできないであろうから、発表にあって論文から欠落している箇所については、最小限の言及を付け加える程度にとどめた。
また、卒業研究の後処理として、デスクトップPCからMicrosoft Office 2010をアンインストールすること、未提出資料があれば提出ないしファイルサーバに保存すること、学外向け卒研概要を見直すことなどを指導し、昨夜用意したチェックリストを渡した。作業の詳細は研究室内Wikiに載っているので参照すべきことを強調した。
その他の連絡事項として、貸与ノートPCの返却ないし買い取り手続き、就職活動支援行事の日時、単位不足者発表の日時などを伝えた。

16時過ぎに試験監督から戻ってからは、学生の卒論手直しや後始末を指導した。Mくんは17時頃には帰宅したが、ほかの3名はあれやこれやに苦戦して、全員が作業を完了するまでに18時過ぎまでかかった。

今年度の卒業研究は例年以上に学生・教員がお互いに不満を募らせ続ける不幸の連続であったが、最後は合格を決めた学生全員が礼を言ってから退室していった。それが単なる挨拶なのか、正直な感想であるのか、節目を迎えて感傷的になっただけなのかは判らない。とにもかくにも一つ肩の荷が下りた。

●試験監督
15:10~16:00にはda2の定期試験を監督した。
合否を個別に問い合わせてくる学生が何人かいて、どうにも面倒くさくなったので、そういうことをしないようにという旨の連絡通知をK'sLifeを通じて送信した。

●研究: MT
一昨日1/28(火)の続き。図書館に行って、電子情報通信学会論文誌Dの最近の号を調べた。結局、教育効果を測るには同じテストを受けさせて点数を比較する対照実験を行うよりほかないようである。一つの実験でユーザビリティと教育効果を測るのは無理ということであれば、最初の実験はユーザビリティ評価と割り切ってやるのがよいであろう。

●卒業研究の処理
ファイルサーバ内のファイルを多少整理した。
卒業論文のWordファイルをもとにPDFファイルを作った。これを学部に提出するため、まとめてCD-Rに焼いた。
卒論の紙コピーを綴じたファイルのうち、次年度以降の卒研生に見せてよさそうなものはゼミナール室の本棚に差した。残りは段ボールにしまい込んだ。

●卒業時アンケート
回答率等を整理して、メールで学部の先生方に引き続き協力を求めた。A先生には別途英語のメッセージを書いて送った。すぐに返信があった。

2014/01/26(日)~29(水) 卒研発表会などでとても忙しかった

あとでまとめて書く。
(以上2014/01/31記述)


■2014/01/26(日)
●修士論文審査の副査
S先生からメールで報告案を受け取ったので検討して返信した。

●研究: MT
実験の準備を行った。
 ●その他
情報処理学会の会費を支払った。


■2014/01/27(月)
●研究: MT
実験の準備を行った。
3限目に、1年次生1名の協力を得て実験を行った。

●定期試験の監督
工学部棟での監督2件をこなした。

●物品購入
中央会館地下1階の売店に電話で、スチール製ステップと、ついでにスティックのり2本も注文した。

●卒業研究の指導
夕方から、卒研生4名の卒研発表練習につきあった。

●AOスクーリングの準備
Ya先生にメールでCAD室の使用について相談した。

●卒業研究発表会の幹事
発表会の実施要領をWordファイルに整理し、PDF化して、メール添付で同じグループの先生方に送付した。


■2014/01/28(火)
●物品購入
売店からの回答があり、当該商品は通販で買うしかないとのことであったので、Web上で注文することにした。ただし、カウネットのWebサイトにアカウント登録を申し込んでも、翌日まで完了を待たなくてはならなかったので、注文はアカウント登録の完了後に持ち越しになった。

スティック糊は、図書館に行くついでに売店に寄って受け取ることができた。

●卒業研究の指導
卒研生2名の発表練習につきあった。

●図書館
2013年の電気学会の論文誌に目を通した。結構面白かった。電子情報通信学会の論文誌Dについては数か月分にしか目を通せなかった。


■2014/01/29(水)
●進路指導Webサイトの更新
A先生から求人資料1社分を受け取ったのでWebサイトに掲載した。また、CSC情報も掲載した。

●授業処理(基礎2, 演習2)
Webレポートが出そろい、出欠も確定したので、評価をK'sLifeに入力した。

●卒業研究発表会
卒研発表会をグループ別に実施した。自分のグループでは、9:30から16:30まで4研究室30名の卒研発表が行われた。
自分の研究室の発表は朝イチであった。昼休みには臨時の卒研ゼミを実施し、簡単なフィードバックを行った。
発表会終了後には、卒研合否判定会議に備えて4研究室の教員4名で打ち合わせを行った。

●会議
卒業研究合否判定会議に出席した。自分からもいくつか報告した。問題なし。

●物品購入
スチール製ステップの注文を行った。

●卒業研究の指導
卒業研究の後処理に関する資料を更新した。1/29(水)の最後の卒研ゼミで卒研生に配布するチェックリストを用意した。

卒業論文4編にはそれぞれ手直しすべき箇所があるので、鉛筆で添削した。あまり凝った修正は今さらできないが、多少のことはやってもらわなくてはならない。

(以上2014/02/10執筆)