2014年12月20日土曜日

2014/12/18(木) da2 授業実施

午後からオフィスに。

●卒業研究の指導
適当なAmazonの空き箱に「提出箱」という貼り紙をしてゼミ室に置き、自分が不在の間にも卒論下書きなどを受け取ることができるようにした。

●da2 授業準備
続き。手持ち資料としてスライド資料のPDF版のハードコピーを作った。

●da2 授業処理(第11回~第13回の小テスト答案)
第11回、第12回の小テスト答案が未処理のまま残っていたので、これらの処理を行った。第11回分には4限目の第13回実施より前に目を通し、一部の採点に修正を加えた。第12回分には4限目の小テスト実施中に目を通した。
また、本日第13回の小テスト答案にも、5限目のうちに目を通し、一部の採点に修正を加えた。
第11回から第13回までの3回分の小テスト答案を、5限目のうちに受講者に返却した。

●da2 授業実施
4限目・5限目に第13回を実施した。実施の流れはいつも通りであった。今回の講義テーマはマージソートとヒープソートであった。マージソートはともかく、ヒープソートについてはどうしてもヒープの説明からやり直さざるを得ないために自分でも説明不足という感じを抱いたが仕方ない。

先週にも一度注意したにもかかわらず、4限目の講義中に演習問題に取り組む受講者が数名いた。個別に注意を与えたが、それでも続ける者もいた。そういう学生が講義を聴かなくても理解できるほどデキる学生かというとそうでもなく、ただ早く帰りたい一心らしい。早めの退室を許可することがあるのが良くなかったのであろうと思うので、今後は早めの退室は許可しないことにする

今回もほとんどの学生が5限目終了時刻よりずっと前に演習問題を解き終えた。次回は模擬テストを実施すること、空いた時間を使って課題(上級問題)を解くか模擬テストに備えてこれまでの復習をするように呼びかけたが、あまり効果は無かったように見受けられた。5限目終了時刻までに解き終えることができず居残る者も数名いたが、大して長く居残らずに済んだ。

●da2 授業処理
5限目の終了後には、本日第13回の出席登録データを修正したり、演習および小テストの得点を入力したりするといった処理を完了した。

●da2 授業計画
教科書を採用する場合の授業計画について検討した。未完了。

●その他
学部事務室に互助会費を支払った。

学部メールサーバのディスクが満杯になったらしいので、何年も前のメッセージしか入っていないフォルダをいったんPC内に退避した。

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