2013年9月21日土曜日

2013/09/19(木) 授業実施(da2)

●授業準備(da2)
・da2 準備
助手のクラス配置や、学生のクラス配属に配慮が必要な場合の対処方針について、一応の解決を見た。

●電子錠登録・登録抹消
除籍・退学した学生の一覧をK'sLifeから抽出し、これにもとづいて電子錠登録の該当分を削除する処理を行った。

学生証の再発行について教務課Eさんからメールで連絡を受けたので、処理用のデータを作った。未処理。

●JABEE資料
G先生からswAの講義資料を受け取った。合格最低ラインのレポートは以前に受け取っていた。
swBについては、講義資料はすでに用意できていたので、レポートをプリンタ出力した。さらに、sw全体の評価結果もプリンタ出力した。
これらの資料をファイルに綴じて、所定の場所に提出した。また、G先生にその旨の連絡をメールで送信した。

●学生への修学指導
学生1名が訪ねてきたので、面談した上で書類に署名・捺印した。

●授業実施(da2)
・da2 実施
4限目に講義を行った。少し早めに教室に行って、スクリーンにクラス分けの表を投影し、各自所定のクラスに行くように指示した。このクラス分けは今週の頭から告知されていたにもかかわらず、案の定見ていない学生が結構いた。

まずガイダンスを行った。私語を慎むこと、携帯電話の電源をオフにすることなど具体的に指示した。指示内容そのものにも意味はあるが、それだけではなくこの種のルール厳守を徹底するという態度を明確にすることにも意味があるように最近感じる。割れ窓効果のようなもので、何か一点で妥協的な態度をとると、他の点でも学生が緩んでしまう。何度も繰り返してルール厳守を呼びかけなくてはならないというのも情けない話ではあるが、結局そうするのが良いようである。

小テストを実施し、そのあと解説用スライド資料を使って解説を行った。どうしてもついつい時間をかけてしまうが、da2は前期da1と違って2コマ続きなので、時間的にも気持にも多少余裕がある。

講義のテーマはda1の復習的な内容であった。ここでもスライド資料に注釈を入れながらそれなりに時間をかけて説明した。部分的には1年次後期pkでもda1でもやっていない事柄があったので、時間をかけたのは正解であったようである。
4限目中には講義が終わらず、少し5限目に食い込んだ。メソッドのあたりはda1でやったばかりなので少し駆け足気味で済ませたところ、そのあたりが解らなくて困る学生もいたようである。

5限目のうち1時間強で演習を指導した。半分以上の学生が5限目終了時刻までに演習問題の解答を終えたようであるが、最後に残った学生2名が解答を終えたのは19時頃であった。

目立って態度の悪い学生はいなかったが、初回の割には欠席者も少なくなかったので、単にヤル気のない学生は来なかったのかもしれない。

●進路指導Webサイトの更新
A先生からメールで流れてきた求人資料1点をWebサイトに掲載した。

●授業処理(da2)
・da2 処理
小テスト受験状況にもとづいて出欠データを処理した。ただし、まだ履修登録を完了していない学生もいるようであるから、あとでもう一度出欠データを点検する必要があるであろう。
小テスト答案に目を通し、得点をExcelファイルに記録した。また、演習の得点も集計してExcelファイルに記録した。これらは成績確認システムに載せた。

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