2013年9月30日月曜日

2013/09/26(木) 授業実施(da2)

4日遅れで記録。

●地区修学懇談会の準備
出張は9/27(金)午後からであるが、仕事が溜まっていて9/26(木)の夜に帰宅できそうになかった(実際帰宅しなかった)ので、この日のうちにスーツケースに荷造りをしてオフィスに持ってきた。

●授業準備(da2)
・da2 準備
本題の前フリとして使う補足資料を、昨年度の補足資料を手直しして用意した。昨年度は単にJavaのコードが1ページ分あるだけのスライド資料であったが、今年度はこれにクイズを足して2ページにした。

●授業実施(da2)
・da2 実施
4限目・5限目に第2回を実施した。

4限目は、まず小テストを行ったあと、解説を省略して、補足資料を使ってクイズ形式で対話しながらの講義を行った。学生の理解状況を確認しながら進めることができるのはよいが、どうしても時間がかかってしまい、退屈した学生もいたようである。たった2ページのスライド資料で40分間ぐらいしゃべったのではないかと思う。小テストの解説をやらなかったにもかかわらず、本題の3クラス共通スライド資料に移ったときには残り時間が30分間ほどであった。結局、最後のほうにあった抽象データ型とインタフェースについて説明している途中でチャイムが鳴った。

5限目は、まずK'sLifeでミニッツペーパーの記入・提出をさせたのち、講義の続きを片付けて、演習に移った。この時点で残り時間が70分間ほどであった。出席者のうち2名は6限目に教職課程の科目を受けなければならないとのことであったので、授業時間内に解答を終えられるよう優先的に支援した。受講者全体のうちでは、授業時間内に解答を終えた者は半分ほどであった。全員が解答を終えたのは18:35頃であった。

●授業処理(da2)
・da2 処理
小テスト答案に目を通した。小テスト、演習の得点をExcelファイルに入力した。
小テスト受験状況およびミニッツペーパー提出状況にもとづきK'sLifeの出席登録データを確認・修正した。
学生から受け取ったミニッツペーパーの記載内容に目を通した。やはり丁寧に説明した分「理解できた」という声と「演習時間が不足」という声がそれぞれ複数見受けられた。

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