2014年7月29日火曜日

2014/07/29(火) 夏季卒研中間発表会(続き)

●lt, ltp 会議準備
続き。うっかり会議の開始時刻を勘違いしていたため、あまり時間的余裕がなかった。A3用紙の日付部分にマーカで印を付けて内容の区切り箇所が目立つようにするぐらいしかできなかった。

●lt, ltp 会議実施
2 限目に会議に出席した。用意しておいたA3用紙を会議室の机の上に広げて、出席者全員に気になるところへマーカや色ペンで印を付けてもらった。そのあと、 印が付いているところを一つ一つ皆で検討し、決まったことはさらにペンで書きとめていった。いくつか手間のかかりそうな提案もしたので、現実には次年度 (2015年度)の実施は難しいものもあるであろうが、記憶の新鮮なうちにいろいろと確認できたことは良かった。
会議後、A3用紙は持ち帰った。これをコピーしただけでは次年度に見ても思い出せないであろうから、今回の会議の記憶が薄れないうちにテキストファイルに書き起こして、Dropboxに入れておくべきであろう。

●da1 期末テスト処理
S先生からも掲示資料案を受信した。これを踏まえてG先生からも改訂版が届いた。自分も改訂版を作った。資料3点をまとめて午後イチで教務課のYさんにメール添付で送付し、掲示を依頼した。

夜に、メールで受け取った連絡内容を読み返したところ、S先生から評価基準について質問があったのに回答していなかったことに気付いたので、検討して回答を返信した。

●演習1 学生対応
3限目・4限目の時間帯に、昨日7/28(月)4限目の授業時に作業を終わらせることができなかった3名がそれぞれ訪ねてきたので、個別に指導した。これでようやく全員がWebレポートの提出を終えた。

●卒業研究の指導
HYくんから本日の卒研ゼミについて欠席の連絡を受け取った。欠席せざるを得ない事情は理解できるし、同情もする。ただし、このように事情のあるときにはわざわざそれ を知らせてくるわりに、事情のないときにはその分しっかり卒業研究に取り組んでいるかと言えばそうではない。むしろ何も言わずに怠けていたようにしか見えない。例えば、昨日7/28(月)は何の連絡もなく欠席していたし、そういう無断欠席は全く珍しくない。そのような態度にはもう付き合いきれない。今後は 欠席の連絡をしなくてもよい旨を返信した。
また、HYくんからの連絡には夏休みに学部棟に出入りしたいという希望も書き添えてあったので、こちらからの回答には出入りは可能であること、ただしゼミ室を友達を招き入れるのはもうやめてほしいことを書き添えた。

●進路指導Webサイトの更新
先週から未処理のまま溜まっていた求人情報や学生支援情報を全てWebサイトに掲載し、その旨の告知をメールで学生に流した。

●電子錠登録・登録抹消
これまでに除籍・退学した学生の登録抹消処理を行った。
昨日の夕方に、学生証再発行2件の連絡を教務課のKさんからメールで受け取っていたので、これについて再登録処理を行った。

●da3 定期試験準備など
Y先生からメールで、期末テストの配点の不備に関する連絡があったので、検討して返信した。
明日7/30(水)実施予定の定期試験(期末テスト2回目)の用紙を印刷した。

●卒研ゼミ
5限目に夏季卒研中間発表会の続きを行った。出席2名(Kくん、Taくん)。
Kくんが発表を行った。時間をかけてコメントした。
Taくんが今学期初めて進捗報告を行った。まだ卒研テーマが決まったという段階であるので、しっかり勉強や調査をするべきことなどを簡単にコメントした。
今回を以って前期の卒研ゼミは全て終わりとした。

その後、Kくんと個別面談を行った。就職活動状況を確認するだけのつもりであったが、話は卒研にも及んだ。 8/6(水)にあらためて面談形式でKくんの卒業研究について話し合うことになった。

Taくんの新しい携帯メールアドレスを、本人の了解を得てMLに登録した。

夜に、卒研ゼミの議事録を清書した。また、盆明けまでの日程を整理した。この二つをMLに流した。

●学生コンテスト企画
H社からチラシができたとの連絡があった。持ってきていただけるそうなので、明日7/30(水)夕方に待機することになった。

●導入1 授業処理
受講者がWebサーバに載せた動画がちゃんと再生できることを確認した。

2014/07/28(月) 導入1, 演習1 授業実施、夏季卒研中間発表会

●da1 期末テスト処理
続き。G先生から返信があり、aクラスの合否掲示資料案が添付されていた。これを参考にして自分の資料案を改訂し、再送付した。

●卒研ゼミ
2限目に夏季卒研中間発表会を実施した。出席2名(KくんとToくん)、欠席3名。
Toくんのみ中間発表を行った。一通り聴いてあれこれコメントした。Toくんはずっと日報を書いてはいるが、卒研ゼミには欠席することが多いので、指導の機会が少なく、やはりその進捗は順調とは言い難い。発表内容にはいろいろ改善すべきところがあったので、明日7/29(火)に再発表するよう指示した。
Kくんは明日7/29(火)に発表することになった。

●lt 学生対応
昼休みに1名を対象に再々テストを実施した。答案を採点し、得点を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●導入1 授業実施
3限目に第15回を実施した。全員出席。
すべてのチームが時間内に動画作品を完成させ、Webレポートも書いて、学生用Webサーバへのアップロードを完了した。

●演習1 授業実施
4限目に第15回を実施した。全員出席。
前回7/21(月)に個別面談できなかった4名と個別面談を行った。
その後、システムを完成させ、Webレポートを書いて、学生用Webサーバへアップロードする作業を指導した。2名ほどは5限目の時間帯まで居残り、この作業に取り組んで完了させたが、他に都合があったりして完了まで作業することができなかった受講者も3名いた。この3名に対しては明日7/29(火)午後にあらためて指導することになった。

夜に、この3名に宛てて、7/29(火)3限目ないし4限目に来室するようにという旨の連絡通知をK'sLifeに入力し、明朝発送されるよう設定した。

●lt, ltp 会議準備
明日7/29(火)午前には、今年度のltおよびltpを振り返り、次年度(2015年度)に備えるための会議を行うことになっている。手ぶらで行っても雑談ぽくなって終わるのが見えているので、事前準備として資料を作った。2014年度のシラバスをExcelファイルに整理してA3用紙に印刷し、自分のこれまでの日報やスライド資料のPDF版を眺めながら、気付いたことをこの用紙に書き込んだ。また、2013年度のランチョンミーティング議事録まとめや、2014年度のランチョンミーティング議事録をcatで連結したものを、A3用紙に印刷した。

●その他
H25年度の学部の自己点検・評価実施報告書について、I先生からメールで問い合わせがあった。Webには載せていないこと、M先生から4月にメールで流れていたものが最新版であるはずのことを返信した。M先生からも4月のものが決定版である旨の回答があった。この機会に、4月の報告書をWebに載せておいた。

2014年7月28日月曜日

2014/07/27(日) 2014年度第1回オープンキャンパス

●オープンキャンパスの見学
自分の研究室からは出展しないし、特に担当する仕事も振られていないが、とにかく出勤日ということになっているので大学に出てきた。せっかくなので午前中に他学部の模擬講義1件と、午後に同じ学部の模擬講義1件を見学した。
他学部のほうのテーマはCM制作であった。そういうテーマであるという理由もあってか、50分間の大半が大学紹介や学部紹介に割かれていた。テーマについてのもっと直接的な講義があるものと思っていたが、ちょっと期待とは違っていた。絶対にオチは「それでは、この模擬講義のCMとしての趣旨を考えてみましょう」であろうと思ったが、これも当たらなかった。模擬講義のすぐあとに学生によるCM研究発表も行われるとのことであったが、教室の後方で立っているのがつらくなってきたので引き上げた。
同じ学部の模擬講義はIc先生によるもので、テーマは人間の情報処理であった。前述の模擬講義とはうってかわって学部紹介はごく簡単に済ませてすぐに本題に入り、ずっとテーマに関する講義が続いたので、自分としてはとても面白かった。しかし、受講している高校生の中には居眠りしている人も何人かいた。思えば、自分自身がオープンキャンパスで模擬講義を担当したときも、アンケートには「もっと学部紹介を聴きたかった」という回答が散見された。「模擬講義」という名称であるが、オープンキャンパスにおいては説明会のようなものを期待されているのかもしれない。
この模擬講義のあと、学部の展示会場内を軽く見て回った。

●JABEE WG: 演習1・2のWebレポート保存
続き。気になったところに修正を加え、さらに見栄えを改善して、一応の完成ということにした。
2件目の模擬講義のため移動する際に、たまたまエレベータでN先生と一緒になったので、Webブラウザからの閲覧をしやすくした旨を伝えた。しかし、どうもN研究室の卒研生がそれを研究テーマにしていたらしく、苦笑交じりで「そんなことはしなくてもよかった」という意味のことを言われた。せっかく久しぶりのPerlまで使ってシステムを作ったのに、残念なことであった。

●da1 期末テスト採点
期末テスト答案の採点を終え、得点を評価用Excelファイルに入力した。成績確認システムにも載せた。合否の掲示資料案と、もっとあとに掲示する補習および学期末特別試験の告知資料案を作り、メール添付でS先生とG先生に送った。

●卒業研究の指導
明日7/28(月)中間発表会についてメールで連絡した。相変わらず日報を書かない3名については中間発表を認めない旨を書き添えた。また、欠席がずっと続いている2名のそれぞれに宛てて、欠席の連絡を今後はしなくてよい旨の連絡も送った。

●ltp 学生対応
日曜というのにSくんが訪ねてきた。導入1のレポートをFFFTPでアップロードする方法などが分からないそうで、対応した。導入1では彼はS先生のクラスで履修しているので、念のためS先生に対応した旨をメールで連絡した。SくんはFFFTPの悩みが解決した後も、PowerPointの勉強をしたいとのことで、私の部屋にしばらくいた。PowerPointの入門書を見せたり、いくつかの質問に答えたりした。

●その他
未処理のままたまっていた会議書類をScanSnapでPDF化した。

導入1で私のクラスにいる学生たちの入学前課題レポートを未処理のままずっと預かっていた。導入1は明日7/28(月)で終わりであるので、もう処理してしまわなくてはならない。一部はScanSnapでPDF化したのち、色ペンで添削を行った。

2014/07/26(土) swB, da1 授業実施(台風休講の補講)

●JABEE WG: 演習1・2のWebレポート保存
続き。PHPスクリプト、Perlスクリプトの改修作業を行った。Webレポートのディレクトリがあるかどうかを確認する処理はこれまではPHPスクリプトの中で行っていたが、パフォーマンス改善のためPerlスクリプトによるバッチ処理の中で行って結果をCSVファイルに反映させるようように変更した。したがって、Webレポートのディレクトリの追加・削除を行ったらCSVファイルを更新しなければならないので、バッチ処理を簡単に実行するためにシェルスクリプトも書いた。

●swB 授業実施(台風休講の補講)
2限目・4限目に第13回の補講を実施した。内容は第15回相当である。成績には影響しない小テストを実施し、解説を行った。2限目の出席者は50名強であったが、4限目は2クラス合わせても30名足らずであった。小テスト用紙を少なめに印刷したのは正解であったが、それでも結構余った。

テーマBの小テストの全問正解は、2限目に1名、4限目にはなしであった。

4限目の受講者のうち2限目に出席した者が少なからずいたが、K'sLifeの出席登録データにこれらの受講者の分が含まれていないことに授業後に気付いた。そこで出席確認のため、小テスト答案用紙の写真をメール添付で送るようにという連絡通知をK'sLifeを通じて発送した。
しかしその後、G先生から、K'sLifeにおいてカードリーダのデータを手動で取得するとこれらの受講者の分も参照できることを指摘された。そこで、先の連絡通知を取り消す旨の連絡通知をK'sLifeを通じて発送した。
あとから思えば余計な手間であったが、学生にも余計な迷惑をかけてしまった。

●da1 授業実施(台風休講の補講)
5限目に第13回の補講を実施した。Javaプログラミング演習を指導した。出席者は10名であった。 演習問題の解答数が規定に達していないのに欠席した受講者も何人かいた。普通にやっていればこの時期にまだ規定に達していないということ自体が起きないはずなので、意外なことであった。

●da1 期末テスト採点
続き。両面印刷の答案用紙の表面のみ見直して、○×に若干の修正を加え、得点を付けた。

2014年7月27日日曜日

2014/07/25(金) 演習1・2のWebレポート保存

●システム運用室会議
10時からの会議に出席した。停電前の8/15(金)に各種サーバシステムをシャットダウンする際に使うマニュアルをいただいた。

●授業用Webページの更新
期末ということで各科目の授業用Webページを点検し、不備のあるところは適宜修正した。

●swB 授業準備
明日7/26(土)補講の第15回で使用する小テストおよび解説用スライド資料を用意した。小テスト用紙をいつもより少なめに印刷した。

●swB 授業処理
口頭試問でよくわからなかったところについて、Javaソースコードを自分で参照して確認し、その結果を評価用Excelファイルに追記した。

●swB 学生対応
昨日再提出を指示した学生2名が別々に研究室を訪ねてきた。1名はファイルを圧縮してメール添付で提出するという作業を自力では行うことができなかったので、作業手順を指導した。

2限目に教室を出て行った1名と合わせて3名が口頭試問を未実施であるので、明日7/26(土)補講の際に必ず口頭試問を受けるようにという旨の連絡通知をK'sLifeを通じて送った。

●lt 授業処理
小テスト答案の処理を完了した。この結果不合格になった受講者のうち、再テスト受験回数が5回未満である1名に、再々テストの受験を希望するかどうかをメールで問い合わせた。

●JABEE WG: 演習1・2のWebレポート保存
続き。PHPスクリプトは暫定版として作ったもので、見栄えも効率も良くなくてハードディスクに優しくもない。また、バックアップを行うバッチ処理のためのPerlスクリプトはまだ扱いづらく、しばらく放っておいたら自分自身でもそれがどういうものかを忘れてしまって、使用や改修が難しくなってしまいそうである。そこで、気分転換も兼ねてこれらのスクリプトを改訂する作業を行った。

2014/07/24(木) swB, da1 授業実施

●swB 授業実施
2限目と4限目に第14回を実施した。それぞれのクラスで口頭試問を行った。一人で全員の口頭試問を行うのは大変で、助教・助手の先生方に分担してもらえるなら助かる(単純に考えて時間が半分で済む)と思わないではないが、やることの性質を考えると分担は難しいであろう。

2限目に1名が口頭試問を受けずに教室を出て行ったのを見た。理由は判然としない。もう1名がレポートに不備があるということで再提出した。4限目にも1名のレポートに不備が見つかったので、再提出を指示した。この1名と、事前に不備が見つかっていた1名とを合わせて2名には、再提出ののち7/26(土)に口頭試問を行う旨を伝えた。なお、例年通り、〆切後の再提出は基本的に認めないし、事情を考慮して認める場合にも大幅な減点を行う。

全員部の口頭試問が時間内に終わらなかったので、その残りは6限目に行った。

●学生への修学指導
自分がクラス担任になっている学生の一人が2限目のswBに出席していた。この学生には修学指導が必要であったので、2限目終了後に教室で面談を行った。詳細略。

3限目の時間帯に、昨日約束した学生が来室したので、面談を行った。詳細略。

●da1 授業実施
5限目に第14回を実施した。最初に今後の日程などを説明したのち、期末テストを実施した。残りの20分間ほどで、期末テストのうち半分の解説を行った。この回は講義録画をしないよう事前に設定変更をお願いしていたので、解説によってテスト問題が記録に残るということはなくて済んだ。テスト終了後も居残ってちゃんと解説を聴いた受講者は10名足らずであったが、真剣に解いた問題をその直後に解説するのは学習効果が高いのではないかと思う。

6限目にも教室に居残り、swBの口頭試問の続きやda1の演習の指導を行った。

●da1 期末テスト採点
答案にざっと○×を付けた。

●swB 授業処理
大幅に減点することを条件にメール添付で受け取ったレポートを確認したり、評価用Excelファイルに追記したりした。

●その他
da1の期末テストのあと、学生証1枚が教室に残っていたので、忘れ物として学部事務室に持っていった。また、所有者の学生にはメールで連絡を入れておいた。

2014/07/23(水) da3 授業実施

●学生コンテスト企画
H社の社長さんと会議を行った。アイデアソンの詳細についてお話をうかがった。

●学生への修学指導
卒研生のToくんがゼミナール室にいたので面談した。詳細略。

●lt ランチョンミーティング
昼休みの会議に出席した。今学期の授業は昨日で終わったので、まだ記憶の新鮮な来週のうちに次年度の会議を行うことになった。

●da3 授業実施
3限目に第15回を実施した。まず授業アンケートを、次に期末テストを実施した。

●学部の会議、研究科の会議
4限目・5限目の時間帯に出席した。

●da1 授業準備
期末テスト用紙を3クラス分印刷した。2クラス分は封筒に入れて他の先生方に渡した。

●swB 授業処理
明日7/24(木)の口頭試問に備え、提出されたレポートを確認した。まず各学生のWordファイルとJavaソースファイルを分離し、それぞれファイルサーバに置いた。Wordファイルは一通り開いてみて点検した。JavaソースファイルはEclipseに突っ込んで、実行できることを確認した。これらの結果にもとづいてK'sLifeに○×を入力した。

×がついた学生1名に宛てて、連絡通知をK'sLifeに入力した。また、7/17(木)に連絡した学生1名からは再提出がなかったので、救済措置打ち切りの連絡通知をK'sLifeに入力した。それぞれ明朝発送されるように設定した。

●その他
クラス担任になっている学生1名からメールで面談希望の連絡があったので、明日面談するよう調整した。

2014年7月23日水曜日

2014/07/22(火) lt, ltp 授業実施

●lt 授業実施
1限目に第15回を実施した。最初はいつも通り小テストを実施した。次に、スライド資料を使って説明したのち、再テスト受験者は別の教室に行かせて、あとの受講者には自習を指示した。ときどき質問があったので対応したが、それ以外の時間は小テストの採点に充てた。答案のうち最初の5枚ほどはM先生が採点済みであったので、残りの答案にマル・バツを付けた。得点を出すところまではできなかった。答案は1限目の最後にM先生に渡し、マル・バツの点検と得点集計をお願いした。

●ltp 授業実施
2限目に第15回を実施した。最初はざっとスライド資料を使って説明したが、あとは受講者の作業時間に充てた。質問には適宜対応した。

●卒業研究の指導
昨日のHYくんの話によると、6/17(火)の卒研ゼミで私がHYくんに勧めてみた卒研テーマを、彼は放棄したということであった。もったいないので次年度の卒研テーマ案に流用することにした。今年度のテーマ案のPowerPointファイルに追加し、これに5/27(火)のテーマ案追加版も統合して、次年度用とした。

●da3 授業準備
明日7/23(水)第15回には期末テストを実施するので、問題・解答用紙および別紙を必要部数だけ印刷した。

●da3 定期試験準備
明日が定期試験の1週間前であるので、問題を教務課に提出しなければならない。すでに完成させていた定期試験の問題・解答用紙および別紙のハードコピーを1部ずつ作り、封筒に入れて事務室に預けた。

●da1 授業処理
7/17(木)第14回に実施した小テスト答案に目を通し、採点に修正を加えた。演習の得点を集計した。これらの得点を評価用ファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●da3 授業処理
7/16(水)第14回の小テスト答案に目を通し、採点に若干の修正を加えた。この得点を評価用ファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●卒研ゼミ
夏季卒研中間発表会の予定であったが、出席すると言っていた2名(TaくんとHYくん)からドタキャンの連絡があった。Toくんはいつも通りの理由により欠席で、HGくんはいつも通りの理由不明の欠席である。結局、出席したのはKくんのみであった。Kくんと少し相談して、中間発表会は延期することにした。

●ltp 授業処理
本日の出席メールを点検し、この提出状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

●その他
lt, ltpの第14回・第15回のスライド資料について、気になったところに修正を加え、次年度用として所定の場所に置いた。これにさらに次年度の日程等を反映させなければならないので、これで完成ではないが、気付いた箇所はそのときに修正しておかないと、次年度の今頃には忘れてしまっている。

2014/07/21(月) 導入1, 演習1 授業実施

●学生への修学指導
自分がクラス担任になっている学生に宛てて、本日は祭日であるが授業実施日であるということに念のため注意を促す連絡通知を、K'sLifeを通じて発送した。

●卒研ゼミ
2限目に進捗報告会を実施した。出席2名、欠席3名。
例によってKくんしか来ないであろうと思い、開始時刻の30分間ほど前に、口頭での報告だけなら私の部屋でやろうとメールで連絡しておいた。ところが、ずっと何の連絡ないまま欠席を続けていたHYくんが、意外にも顔を見せた。そういうわけでゼミナール室でスライド資料を使って実施することになった。
それぞれの進捗報告を聴いてコメントした。時間のほとんどをKくんの研究方針に関する議論に割いた。

●導入1 授業実施
3限目に第14回を実施した。出席10名、欠席なし。
演習の続きを指導した。どのチームも完成に近づいてはいるがもうひと手間かかりそうな状況である。

●演習1 授業実施
4限目に第14回を実施した。出席7名、欠席なし。
演習の続きを指導した。各学生がPHP、もしくはPHPとMySQLの組み合わせによるシステムを作っているが、ほとんどHTMLだけのシステムを作っている学生もいた。
最後の30分間ほどは、演習と並行して学生3名と個別面談を行った。あとの4名とは次回行うつもりである。

●da1 定期試験準備
続き。G先生から指摘を受けた。その箇所の修正について検討して、結局は全体を見直して修正をかけた。完成した者は所定の場所に置いて、メールでその旨を連絡した。

●ltp 授業処理
7/16(水)〆切のレポート課題が未処理のまま残っていた。目を通して合否をつけ、その結果を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

2014年7月22日火曜日

2014/07/19(土) da1 定期試験準備

夕方から。

●da1 定期試験準備
定期試験(すなわち期末テスト2回目)の問題と正解を作成した。
一晩寝かせる。

2014/07/18(金) 雑事

●lt 学生連絡
K'sLifeのアンケート機能を使って、小テストの再テストについて受験希望調査を行っており、その〆切が本日であった。これについて、該当者宛ての連絡通知をK'sLifeを通じて送付した。

●電子錠登録・登録抹消
I先生から登録依頼をメールで受け取っていたので、登録処理を行い、完了した旨を返信した。

●その他
da1担当教員は、毎週da1の終了後の木曜6限目に、教室に居残って学生に指導を行っている。これについて、「部所別事業実施計画に基づく進捗状況確認シート」に記入する欄があるとのことで、M先生から執筆依頼があった。別に自分個人が名指しされたわけではないが、文案を検討した。他のda1担当のS先生・G先生にメールで送った。

残り2回ずつのda1, swBでは、SAにやってもらうことがあまり無さそうである。最終回は7/26(土)補講日ということもあり、欠席したかったら欠席しても差し支えない旨をメールで連絡した。

2014/07/17(木) swB, da1 授業実施、演習1・2Webレポート保存

●swB 授業実施
2限目と4限目に第14回を実施した。先週休講であったので実質的には第13回である。

2限目のcクラスでの授業は数分遅れて始めた。最初に少し説明しただけであとはひたすら口頭試問を行った。人数が多く、時間中に終わらなかった。開始が定刻通りではなかったことの責任をとって、昼休みまで食い込んでも続行して、列に並んでいた受講者はとにかく全員片付けた。

あとで判ったことであるが、最終レポートが不合格であるのに口頭試問を受けた受講者が1名いた。この受講者本人にも問題はあるが、気付かなかったこちらにも落ち度はあろう。この受講者に宛てて、最終レポートを再提出した上で口頭試問を受け直すべき旨の連絡通知をK'sLifeに入力し、明朝発信されるように設定した。もしこの受講者がこの連絡を無視するなら、不合格のレポートにもとづいて採点せざるを得ない。

4限目にbクラスでの授業を実施した。今回こちらで口頭試問を受けた人数はcクラスより少なかったが、説明でもたつく受講者も少なからずいて、終わったときには残り時間は10分間ほどであった。

●JABEE WG: 演習1・2のWebレポート保存
続き。N先生から、単に保存するだけではなくWebブラウザで閲覧できるようにしてほしいという返信があった。そこで、昼休みから3限目にかけて、tarファイルを展開するPerlスクリプトを書いて、指定されたディレクトリにWebレポートのコピーを作った。また、Webブラウザ用のインデックスを吐くPHPスクリプトも書いて、Webブラウザで閲覧できるようにした。しかし、指定されたディレクトリはWebサーバが公開していないようであった。そこで、自分のホームディレクトリの下にも同じコピーを一時的に置いて、閲覧できるようにした。この作業結果をMLに連絡した。

A先生から、指定のディレクトリにあるコピーも閲覧できるようにした旨の連絡を受信した。そこで、自分のホームディレクトリの下に置いたコピーは削除した。

●da1 授業実施
5限目に第14回を実施した。小テストとその解説を行ったのち、演習を指導した。
先週の休講のせいで、もともと2回をかけて解かせることを想定していた問題をこの1回で解かせることになってしまったので、事前に着手しておくよう連絡通知を流しておいたが、案の定未着手の受講者も少なくなく、多くは6限目まで居残って取り組んだ。6限目の終了時刻まで指導を続けた。
それでもまだ演習問題の解き残しのある受講者もいる。この受講者らに対しては7/26(土)補講日に指導することになる。

●swB 学生対応
6限目も終わって夕食にとりかかったところ、2限目のクラスの受講者1名が訪ねてきた。プログラミングに関する質問であった。かなり簡単な内容で、今頃になって質問してくるというのは正直言って腹立たしかった。受講態度の改善のためには優しく対応するほうがよかったのかもしれないが、このときは空腹時の食事を邪魔されたこともあって無理であった。

●da1 授業処理
小テストの受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

●卒業研究の指導
ずっと卒研ゼミを欠席し続けており、進捗報告を一度も行っていないTくんから、メールで連絡があった。話がしたいとのことであった。しばらく考えて返信した。返信の中身を簡単に言えば、「自分で言うほどヤル気があるなら話の前にやってみせろ」というものである。本人がどう受け取るか。


一日中バタバタしていてひどく疲れた。

2014年7月21日月曜日

2014/07/20(日) da1 定期試験準備、lt 授業準備

●da1 定期試験準備
昨夜仕上げた試験問題をもう一度解き直してみた。特に問題はないようであるので、ファイルを所定の場所に置いて、S先生とG先生にメールで連絡した。

●lt 授業準備
7/22(火)第15回で使用する第14回小テスト用紙を3クラス分印刷し、2クラス分は他の先生方に渡した。

小テストの再テストの受験希望状況を確認したところ、1名がそのままでは合格点に達しないような希望内容であったので、本当にそれでいいかどうかをK'sLifeを通じて問い合わせた。メールで返信があり、希望内容の修正があった。

希望状況を集計し、I先生に再テスト用紙の印刷を依頼した。

●電子錠登録・登録抹消
G先生からメールで登録依頼1件を受け取っていたので登録処理を行い、完了した旨を返信した。

2014年7月18日金曜日

2014/07/16(水) da3 授業実施、演習1・2のWebレポート保存

●進路指導Webサイトの更新
CSCから学内単独説明会の最新情報が流れてきたのでWebサイトに掲載した。

●lt ランチョンミーティング
昼休みに出席し、再テストの実施要領を確認したりした。議事録を書いてDropboxに置いた。

●da3 授業実施
3限目に第14回を実施した。小テストを実施したあと、今回はスライドを使っていつもより時間をかけて解説した。
例年、第14回の講義テーマは明確に決めておらず、そのクラスの担当教員が自由にしてよいことにしていた。ここ数年間は単にこれまでの復習をさせていただけであったが、今年度は久しぶりに講義を行った。今年度の講義は、これまでda2, da3で取り上げた主要テーマの役立ち度、ハッシュ法、Javaの既存クラスを使うことなどであった。時間的にはハッシュ法が主であった。ハッシュ法はda2で一度扱ったが、これをもっと噛み砕いて、難しいところはバッサリ省略して基本的な理屈を解説するように心がけた。Javaを使う限り、ハッシュ表を自分でコーディングする必要はないので、細かいコードについてあれこれ言わずに、Javaのクラスを使えば数行で済むよと紹介して話を締めくくった。受講者にはPCを閉じさせて話を聴かせた。da3の成績には一切関係ない内容であったが、むしろいつもより受講者の反応は良かったような気もする。
最後に小テスト用紙や演習用紙の残部を配ったり前回の小テスト答案を返却したりして終了した。

●FD研修報告会
G先生、Sa先生のご報告であった。Sa先生には質問した。

●da3 授業処理
小テストの受験状況とK'sLifeの出席登録データを照合した。

●JABEE WG: 演習1・2のWebレポート保存
続き。昨日N先生からせっつかれて「7/16中になんとかする」と返答してしまったので、夜に頑張った。演習1・2の成績評価が付いている学生の一覧をK'sLifeから入手し、これらの学生のWebレポートをtarでまとめるスクリプトを、すっかり遠ざかっていたPerlで書いた。実行がうまくいったことを確認して、念のために自分のデスクトップPCにバックアップを取り、その旨をJABEE WGのMLに連絡した。

2014/07/15(火) lt, ltp 授業実施

●lt 授業実施
1限目に第14回を実施した。
雨天のせいか開始時点で受講者数がやや少ないように感じたので、小テストをすぐに始めるべきかどうか迷った。助手のM先生もいなかった。しかし、来ている受講者によると交通機関の遅れもないとのことであった。そんなことを喋っているうちに何人か遅刻してきて、M先生も(交通渋滞にひっかかって遅れたそうであるが)到着したので、結果的に数分遅れただけで小テストを実施した。
講義のテーマはJavaプログラミングであった。内容は薄かったが、ノートをとらせる量が多かったので、授業時間は使い切ってしまった。小テストの再テストについて連絡事項を喋ったところ休み時間に食い込んでしまったので、2限目の開始は5分間遅らせた。

休み時間中にはカードタッチを確実にすべきことについて注意を促した。

●ltp 授業実施
2限目に第14回を実施した。前半でJavaプログラミング演習課題について説明した。後半で演習を指導した。

●lt 授業処理
小テスト受験状況とK'sLifeの出席登録データを照合した。
小テスト答案に目を通し、採点に若干の修正を加えた。得点を評価用Excelファイルに記録し、成績確認システムにも載せた。

●da1 授業準備
教務課と電話で話す機会があったので、ついでに8/21(木)補習で使用する教室を予約した。施設使用願も提出した。

●sw 授業準備
7/26(土)の補講について、教務課から、他の補講と時間枠が重複している学生のいる旨の連絡を受けた。これについてG先生とメールでやりとりをして、事前に方針を決めた。

●卒研ゼミ
5限目に卒研ゼミを実施した。出席1名、欠席4名。口頭での報告のみということなので、ゼミナール室ではなく自室にKくんを招いて実施した。今後の方針案を一緒に検討した。

●da3 授業準備
7/16(水)第14回の講義内容を準備した。過去に使っていたハッシュのスライド資料を手直ししたり、スライド何枚かを追加したり、サンプルとして使用するJavaプログラムを準備したりした。

2014/07/14(月) 卒研ゼミ、導入1, 演習1 授業実施

●卒研ゼミ
自分自身が20分間ほど遅刻した。不覚。出席1名、欠席4名。
Kくんの進捗報告を聴いて、いろいろ議論した。ちょっと大変そうな様相を呈してきたが、まずは気持ちを強く持ってもらいたい。

終了後、設計図書のコピーを借りて、保存用の孫コピーを作った。

●導入1 授業実施
3限目に第13回を実施した。出席9名、欠席1名。演習の続きを指導した。

●演習1 授業実施
4限目に第13回を実施した。出席5名、欠席2名。演習の続きを指導した。また、Webレポートの課題について説明した。
今回もホットコーヒーのみ淹れた。

●学生コンテスト企画
3年次生のMくんに意見を聞いてみた。

16:30から研究科の会議があることをすっかり忘れていた。

●電子錠登録・登録抹消
7/11(金)にメールで連絡を受け取っていた学生証再発行1件について、再登録処理を行った。

●進路指導Webサイトの更新
CSCから学生支援行事の連絡が流れてきたので、Webサイトに掲載した。

●da1 授業準備
第15回までの資料と期末テストを準備した。残る準備は定期試験と補習・学期末特別試験のみである。

学生に宛てて、第14回の演習問題には早めに取りかかっておくようにという連絡通知をK'sLifeに入力し、明朝送信されるよう設定した。

●lt 授業準備
施設使用願を事務室に提出した。

2014年7月16日水曜日

2014/07/13(日) オフ

終日オフ。
合間に「スタック」を軽く検討した程度。

2014/07/12(土) lt, ltp 授業準備

●計算機環境の整備
4階演習室内にある、演習用デスクトップPC 5台、教員用デスクトップPC 1台、実験用デスクトップPC 1台およびノートPC 1台のそれぞれで、Windows Updateを実行した。

●lt 授業準備
7/15(火)第14回の準備を行った。
資料PDF版のハードコピーの作成や、小テスト用紙の印刷まで済ませた。

●ltp 授業準備
7/15(火)第14回の準備を行った。

●模擬講義の準備
「スタック」の準備を開始した。既存の資料を集めて取捨選択するなど、軽い作業を行った。

2014年7月12日土曜日

2014/07/12(金) lt, da1, swB, da3 授業準備

●swB 学生対応
プログラムのエラーがとれないということで相談のため来室した学生に対応した。実際にはエラーではなく、Eclipseの処理が異常に遅いためにエラー表示がなかなか消えないという現象のようであった。聞けば貸与ノートPCを落としてから処理が遅くなったとのことであったので、早々にサポートセンターに持っていくよう指導した。
しばらくして同じ学生がもう一度訪ねてきた。今度は、貸与ノートPCからバックアップしたJavaソースファイルを、サポートセンターから借りた代替機にコピーしたのに、Eclipseで開けないとのことであった。見たところではJavaソースファイルは影も形もないので、恐らくバックアップをちゃんとできていなかったのであろうこと、早々にサポートセンターに行って貸与ノートPCからバックアップしなおしたほうがよいことを助言した。
そのあとどうなったかは分からないが、来週の授業時に何らかのフォローが必要かもしれない。

●lt 授業準備
教務課に電話をかけて、7/22(火)第15回において小テストの再テストで使用する教室を予約した。あとで、スライド資料に反映することと、念のため施設使用願を提出することを忘れないようにしなければならない。

●da1, swB 授業準備
昨日の台風で休講になった分の補講日は7/26(土)とのことであるので、これを踏まえて来週から学期末特別試験までの日程案を作り直し、他の先生方にメールで連絡した。
受講者への連絡を手配する必要がある。

swBについては、最終レポート2次〆切を一週間延ばす旨の連絡通知を、K'sLifeを通じて受講者に送信した。

●学生コンテスト企画
H社からアイデアソンの日程案をメールで質問されていたので、検討の上で返信した。

この企画について、学生の誰にもまだ話していなかったので、反応を知りたい。3年次生のMくんにメールで連絡した。

●da3 授業準備
続き。定期試験を完成させた。所定の場所に置いて、Y先生にメールで連絡した。

2014年7月11日金曜日

2014/07/10(木) 台風で全学休講

台風のため全学休講になった。
昼過ぎまで休養した。16時ころからオフィスに。

●計算機環境の整備
自室内のデスクトップPC×1台、ノートPC×3台、ゼミナール室にある録画用ノートPC×1台の計5台で、Windows Updateを実行した。ついでに、自室の会議机の上にある、Lubuntuを載せているPCでもアップデートを実行した。
4階演習室のPCでもWindows Updateを実行しておく必要がある。

●da1, swB 授業準備
da1およびswについて、本日休講になったぶんの補講も含めて、今後の日程を検討した。検討結果は他の先生方にメールで伝えた。

●da3 授業準備
定期試験問題とその正解を作った。自分で解いてみるなどの点検が終わっていないので未完了

●その他
試験監督の時間割が届いていたので、Googleカレンダーに入力した。

ブリタの新しいポット型浄水器や、クリンスイの浄水器のカートリッジを、月曜にAmazonに注文しておいたところ、昨日届いていた。これを取り出し、ポット型浄水器は洗って使えるようにした。カートリッジは古いものと交換した。
ブリタの旧式のポット型浄水器はもう8年以上使っているはずである。まだ壊れたわけではなく、使おうと思えば使えるが、使い勝手は新しいもののほうが良さそうである。しばらく新しいものの様子を見た上で、旧式のものは廃棄しようかと考えている。

2014年7月10日木曜日

2014/07/09(水) da3 授業実施、学部の会議

●ltp 授業処理
Webページ課題の報告メールの〆切は本日18時であった。昼頃までに届いた分のうち、不備があるものにはその都度返信した。昼から夕方までは返信の手間を割くことができなかった。〆切後に合否をつけて、不合格のものに返信した。合否の結果は評価用ファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●da3 授業準備
続き。第15回に使用するスライド資料や期末テストなどを仕上げた。出来たものは所定の場所に置いて、Y先生にその旨をメールで連絡した。

本日の第13回で使用する小テスト用紙や演習用紙を印刷した。

●da1 授業準備
明日の第13回で使用する小テスト用紙を3クラス分印刷し、2クラス分は他の先生方に渡した。

明日の第13回のスライド資料に誤りのあることをK先生から指摘されたので、修正版を作り、その旨を他の先生方にメールで連絡した。
自宅に戻ったあとで、授業用Webページを更新するのを忘れていたことに気付いたので、自宅から修正版資料のPDF版をWinSCPでアップロードした。

●lt ランチョンミーティング
昼休みの会議に出席した。あらかじめ話し合うべき事柄を書き出しておいたので、第15回までの準備についてあれこれ決めることができた。小テストの再テストで使用する教室を確保しなければならない。

●da3 授業実施
3限目に第13回を実施した。いつものように小テストを実施し、簡単に正解を見せたのち、スライド資料に沿って演習問題の説明をした。今回のテーマはプリムのアルゴリズムの実装であった。残り時間の50分間ほどで演習を指導した。
ほとんどの受講者は早々に演習問題を解き終わってヒマそうにしていたので、前々回の上級問題を解くように指導したが、実際に解いた受講者は多くはなかった。昨年度のこの回も時間的な余裕があったようであるが、今年度は上級問題を削除したので余計に余裕が生じた。次年度に向けて、クラスカルのアルゴリズムの実装も演習に取り入れるなど、授業時間の使い方を検討する。

●学部の会議
14:40からの学部の会議に出席した。今回も2時間とかからずに終わった。審議事項のうち1件は、自分が提出した学生コンテスト企画に関するもので、無事に了承を得ることができた。

●ltp 学生対応
受講者1名がWebページ課題についての質問のため来室したので対応した。以前にも質問しにきたのと同じ学生であった。なかなか大変そうである。

●電子錠登録・登録抹消
教務課のKさんから学生証再発行1件について連絡を受けた。再登録処理を行い、その旨をKさんに返信した。

●学生コンテスト企画
続き。上述の学部の会議で了承された旨についてH社にメールで連絡した。

●進路指導Webサイトの更新
A先生や企業から昨日メールで受け取っていた資料をWebサイトに掲載し、その旨を学生にメールで告知した。

●da3 授業処理
小テストの受験状況とK'sLifeの出席登録データを照合した。小テスト答案に目を通した。今回はK先生の採点に修正すべき点は全くなかった。小テストと演習の得点を評価用ファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

受講者1名が成績確認システムにアクセスできていないようであった。メールでアクセスキーを受け取るはずが、受信箱が制限容量に達しているために受け取れないらしく、何通ものエラーメッセージが私のところに届いていた。本人宛てにその旨を伝える連絡通知をK'sLifeに入力し、明朝発送されるよう設定した。

2014年7月9日水曜日

2014/07/08(火) lt, ltp 授業実施、卒研ゼミ

●lt 授業実施
1限目に第13回を実施した。いつものように小テストを実施したのち講義を行った。今回のテーマはプログラミングであった。今回は自分が準備を担当したスライド資料を使ったので喋りやすかったが、意外にも時間が20分間近く余ってしまった。仕方ないので残り時間は演習に取り組むよう指示した。
昨年度の記録にはこれほど時間が余ったというような記述はない。今年度のスライド資料は図を中心に改訂したが、講義内容そのものは昨年度とほとんど全く変わらないので、なぜこうなったのかは解らない。改訂したことで喋りやすくなりすぎたのかもしれない。いずれにしても、次年度はスライドを少し増やすことを考えるべきかもしれない。

●ltp 授業実施
2限目に第13回を実施した。今回はWordによるPDFファイル生成と、FFFTPによるファイル転送を説明し、指導を行った。
貸与ノートPCを忘れてきたという受講者が1名いたので、自室に置いていた平成26年度貸与ノートPC保守機を貸した。別の受講者1名からは貸与ノートPCが起動しなくなったという相談を受けたので、サポセンに持っていくよう指導した。

●電子錠登録・登録抹消
昨日の学生証再発行1件について再登録処理を行い、その旨を教務課Kさんに返信した。

●lt 授業処理
小テストの受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
小テスト答案に目を通し、採点を修正した上で、得点を評価用Excelファイルに入力した。
また、この科目には遅刻回数は欠席0.5回として数える決まりがあるが、この決まりをExcelファイルの計算式には組み込んでいなかったので、今さらではあるがExcelファイルを改善した。
これらの結果は成績確認システムにも掲載した。

●ltp 授業処理
出席メールの受信状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。2限目のltpでは、再三の呼びかけにもかかわらず、学生証をカードリーダに通さない学生が少なくない。そのため、K'sLifeで修正すべきデータの件数も多い。面倒であるし、こういう悪習慣を放置するのも教育上よろしくないので、今回を含む過去3回のうちデータ修正が2件以上ある受講者を抽出し、スライドに表形式で貼り付けた。次回のltpではこれらの受講者には特に名指しでカードタッチを呼びかけることにする。

Webページ課題の報告メールが数人から届いた。点検したところ、2名のものには不備があったので、その旨を返信した。

●da1 授業処理
上記ltpと同様に、過去3回のうち出席登録データの修正が2件以上ある受講者の一覧をスライドに貼り付けた。このスライドは今週7/10(木)第13回で使用することにすr。

●卒研ゼミ
5限目に卒研ゼミを行った。今週は2回目である。出席1名、欠席4名。
Kくんの進捗報告を聴き、議事録を書いた。夜にメール添付でMLに流した。

●da3 授業準備
第15回に実施する期末テストの問題案や座席表を作った。未完了

●その他
昨日カウネットに注文した傘立てが早速届いたので、4階演習室に置いた。支払いは後日となる。

2014年7月7日月曜日

2014/07/07(月) 卒研ゼミ、導入1, 演習1 授業実施

●卒研ゼミ
月曜2限目に卒研ゼミを実施する試みの第1回である。出席1名、遅刻1名、欠席3名。
スライド資料を使った進捗報告1件と、口頭での進捗報告1件を聴いて、それぞれコメントした。それぞれに困難はあるが、まだ前期であるのでじっくり取り組んでもらいたい。
また、共同購入について検討した。ルンバは価格的に難しそうである。

なお、欠席3名のうち1名からは昨夜欠席連絡があった。あとの2名は無断欠席である。3名とも欠席がずっと続いており、日頃の日報は全く書いていない。卒研ゼミを欠席せざるをえない事情は本当にあるとしても、そういう事情がないときには単に何もしていないことは明白である。要するに、事情を口実に怠けているというわけである。これまでの経験から言えば、こういう立ち位置に慣れてしまった人はもう戻ってこない。
まだ月曜2限目の卒研ゼミは1回目であるが、あと2回ほどやってみて、この3名が戻ってくるきっかけにならないのであれば、火曜5限目のみに戻す予定である。

●学生コンテスト企画
続き。7/9(水)の学部の会議に出席する旨を事務室にメールで連絡する際に、審議依頼のあることも併せて記載し、H社からいただいた依頼文書と、その前にいただいた企画書の抜粋を、そのメールに添付した。

●導入1 授業実施
3限目に第12回を実施した。先週まで回数を数え間違えていたが、今回が第12回である。出席9名、欠席1名。
最初に懸案であったAudacityの使い方を説明した。あとは受講者の作業時間とした。チーム分けの変更の結果として演習用PCの割り当てがなくなった受講者1名に、教員用PCを使わせた。クラス全体としてはあまり質問はなかったが、こちらから首を突っ込んで指導するようにした。
残りあと3回もあれば、全チームが作品を完成させられるのではないかと思う。

●演習1 授業実施
4限目に第12回を実施した。こちらも先週まで回数を数え間違えていたが、今回が第12回である。出席5名、欠席2名。受講者たちは3限目には第2回就職ガイダンスを受けることになっていたが、出席者に訊いてみたところ、3限目の出席状況も同様であったようである。
今回は紅茶はやめてコーヒーのみ淹れてみた。
授業時間の最後に就職支援行事について連絡した。

●lt, ltp 授業準備
7/15(火)第14回までの資料と、7/22(火)第15回に使用する小テスト第14回を準備して、Dropboxに置いた。
明日第13回について、スライド資料のハードコピーを作るなどの準備を行った。

●電子錠登録・登録抹消
教務課から学生証再発行1件について連絡を受けた。電子錠に再登録するためのデータを作ったが、再登録処理自体は未実施

2014/07/06(日) オフ

月曜以降の日報のうち未執筆部分を書いて、日付順に公開した。
それ以外はオフ。

2014/07/05(土) swB, ltp 授業処理

●swB 授業処理
7/4(金)19時の最終レポート1次〆切までにK'sLifeを通じて提出された、2クラス分のレポートを全てダウンロードした。解凍してWordファイルとJavaソースファイルを分離した。
Wordファイルは全て開いて、特に完成度が低いものは不合格として記録した。
Javaソースファイルはフォルダ階層を整理してEclipseに入れた。このうちファイルの欠落のためエラーがあるものは未完成品として除去した。ファイル冒頭にpackageの指定に誤りがあるものは修正した。いくつかは実行してみて、動作することを確認した。
これらの結果をもとに、K'sLifeでレポートに○×をつけた。

レポートを提出した受講者のうち1名からは「いつ合否がわかるか」という質問があったので、この受講者には別途メールでも結果を連絡した。

●コンテスト企画
続き。審議依頼と一緒に提出する資料案をH社からメールで受け取った。確認したところ軽微な修正が必要であったので、返信にて修正を依頼したところ、折り返し修正版を受け取った。

●ltp 授業処理
7/2(水)18時の〆切3回目までにメールで受け取った調査報告書を全て点検した。その結果は評価用Excelファイルに記録し、成績確認システムにも載せた。

2014/07/04(金) lt 授業準備

午前中は自宅で休養し、1時半くらいからオフィスに。

●物品購入
WD Red 3基の領収書およびクレジット明細のコピー、インクジェットプリンタMP810用インクの領収書、電源タップの領収書、3通を事務室に提出した。

以前は3万円以上ではクレジット明細が必要であったが、現在では5万円以上でよいとのことで、今回のクレジット明細は不要であったことが判明した。

●lt 授業準備
第13回のスライド資料を用意した。昨年度のものを全面的に見直し、主に図を大幅に改訂した。Javaプログラム課題のチェックリストと、第14回授業で使用する小テスト第13回も用意した。これらをDropboxに置いた。

2014/07/03(木) swB, da1 授業実施

●swB 授業実施
2限目と4限目に第12回(後半第5回)を実施した。今回は最終レポートの執筆要領と提出要領を説明した。提出要領についてはK'sLifeを通じて実際に提出するところまでの手順を練習させた。今回は、説明中はなるだけノートPCを閉じておくよう指示したこともあり、ほとんどの受講者はきちんと説明を聴いて指示通りに提出練習もやってくれたが、やはり説明をちゃんと聴かない受講者もいて、そういう人は手順を間違っていた。どういうつもりなのであろうか。
残りの時間は受講者の作業時間とした。2限目は多少、4限目はかなり活発に質問があった。

●企業対応(学生コンテスト企画)
続き。H社から声をかけられていた学生コンテストの企画について、H社から来訪した方々と本日午後に会議を行った。詳細略。学部の名前を出すことについて学部の会議に審議依頼を出すことになった。

●da1 授業実施
5限目に第12回を実施した。今回は演習の回であったが、助手のM先生が不在であるので、受講者の質問や解答のチェックが十分にできないことが予想された。そこで、今回の演習の解答チェックは次回まで行うことにした。
授業の最初には、いつものように、小テストを実施したのち、同じ用紙を解説用としてもう1枚ずつ配り、検討時間をおいた上で、正解の解説を行った。今回は検討時間を5分間とした(どうせ演習の解答チェックを時間内に終わらせなくてもいいので、時間的な余裕があった)。5分間あれば、例えば「implements」の正しいつづりを調べる余裕も十分あったはずであるが、それでも答えられない受講者はいたところを見ると、検討時間の長短はあまり関係がないのではないかと思えてくる。さておき、今回もペンタブレットを使ってスライドにがっつり書き込みながら、インタフェースとその実装を解説した。前回の講義では受講者に伝わった感触がなかったが、今回は前回に比べると手ごたえを感じた。
あとの時間は演習に充てた。先に次回まで解答チェックを続ける旨を伝えておいたので、問題を解き終わらないまま5限目終了と同時に撤収した受講者も少なからずいたが、6限目まで居残って問題に取り組んだ受講者も少なくなかった。来週の問題にまで手を付けた受講者もいた。
6限目の半ばには教室からほとんど人がいなくなり、2名がタイピング課題をやっているだけであったが、課題をやっている以上はこちらも撤収するわけにいかないので、6限目終了まで一緒に居残った。手すきの時間を使って小テスト答案の採点を行った。

●swB 授業処理
学生証忘れについて申告があったので、K'sLifeの出席登録データを修正した。

●da1 授業処理
小テスト答案を採点した。小テストと演習の得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。小テスト受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

2014/07/02(水) da3 授業実施

●da1 授業準備
午前中、第12回のスライド資料PDF版のハードコピーを作った。また、小テスト用紙を3クラス分印刷し、2クラス分は他の先生方に渡した。

午後、授業用Webページに第13回の資料を掲載した。

夜、第13回および第14回の資料を用意した。ただし、学期末特別試験等の日程が決まっていないため、第14回の資料は未完成である。その旨を他の先生方にメールで連絡した。

●da3 授業準備
午前中、本日第12回の小テスト用紙および演習用紙を印刷した。

●lt ランチョンミーティング
昼休みの会議に出席した。議事録を書いてDropboxに置いた。

●da3 授業実施
3限目に第12回を実施した。少し早めに教室に着いたので、まず前回の小テスト答案を返却した。
3限目開始後に小テストを実施し、軽く解説を行ったのち、講義・演習を行った。今回のテーマは最小全域木であった。特にゆっくり講義を行ったつもりでもなかったが、演習のために35分ほどを確保することができ、しかもほとんどの受講者は10分間ほどで演習問題の解答を終えてしまった。この時点では第13回の資料を授業用Webページに載せていなかったので、次回の予習をさせることもできなかった。そのため残りの時間には何もすることがない受講者も少なからずいたが、前回の最短経路問題に関するプログラミング演習の解答を終えられなかった受講者に対してはその指導やチェックを行った。この回については、最小全域木が一つしかない場合と複数ある場合を扱うなど、演習内容の幅を広げる必要がある。
毎回プログラミング演習では日本語の疑似コードを資料として示して、それを参照するよう指示もしているのに、それを見ずにプログラムの穴埋めをやろうとして行き詰る受講者がいる。何のつもりなのか分からない。

●da3 授業処理
午後、授業用Webページに小テスト正解を掲載した。

夜、小テスト答案の採点に修正を加えた。小テストと演習の得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも掲載した。小テスト受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

●JABEE WG
3年次演習のレポートの保存作業を担当することになった。教授3名がかりで仕事を押し付けられた。

●その他
午後、他研究室所属の4年次生から教育実習のお礼状の文面について相談を受けた。助教のK先生から、相談先として私を薦められたとのことであった。3通の文面に目を通し、気付いたことをコメントした。

2014/07/01(火) lt, ltp 授業実施、卒研ゼミ

事情により5日遅れで記録。

●lt 授業実施
1限目に第12回を実施した。いつものように小テストを実施したのち講義を行った。今回のテーマはHTML5およびCSSであった。1年次生の程度を越えているという感じもあるが、そういう講義に刺激を感じる受講者もいるのかもしれない。

●ltp 授業実施
2限目に第12回を実施した。ほとんどの受講者は調査報告書がまだ合格していないので、引き続き調査報告書の改訂をさせた。合格した受講者にはWebページの作成に取り組ませた。

●卒業研究の指導
卒研生から卒研ゼミの欠席に関する連絡を受け取った。卒研ゼミはこのところKくんと私が1対1で実施することが多くなっており、他の卒研生はまともに卒研に取り組んでいるとは言いがたい状況が続いている。卒研ゼミを火曜5限目に行うという時間割が問題なのかもしれないので、これまで卒研指導のための待機枠としていた月曜2限目にも卒研ゼミを行うことにして、その旨をMLを通じて卒研生に連絡した。
また、卒研生のうち1名には休学することを検討するよう指導した。夜に返信があった。休学はしないようである。

●研究室内Wikiの更新
卒研ゼミの時間割や、卒研の取り組みや進捗報告のルールなど、あれこれについて更新した。

●lt, ltp 授業処理
K'sLifeの出席登録データを修正した。
ltの小テスト答案を採点し、得点を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●卒研ゼミ
5限目にKくんの進捗報告を聴いてコメントした。

●da3 授業準備
明日の第12回の準備を行った。

2014/06/30(月) 導入1, 演習1 授業実施

事情により6日遅れで記録。

●ltp 授業処理
続き。〆切2回目までに提出された調査報告書の添削を行った。午前中から授業時間以外はほとんどずっとこれに取り組んで、添削結果のPDFファイルをメールで転送し終わったのは日付が変わってからであった。

●導入1 授業実施
3限目に第12回を実施した。出席7名、欠席3名。演習の続きを指導した。Audacityを使った録音方法を説明するのを忘れていたので、必要な受講者には個別に指導した。

●学生への修学指導
3限目の授業終了後、受講者1名と面談した。詳細略。

●演習1 授業実施
4限目に第12回を実施した。出席8名、欠席なし。演習の続きを指導した。受講者のうちIくんの進捗状況が思わしくないので、自分の隣に座らせて、適宜こちらから声をかけて指導するようにした。
紅茶とコーヒーを淹れてみた。

●進路指導Webサイトの更新
A先生からメールで受け取った求人資料や、CSCからメールで流れてきた支援情報などを、まとめてWebサイトに掲載し、その旨を学生にメールで告知した。

●lt, ltp 授業準備
明日の第12回の準備を行った。