2014年7月22日火曜日

2014/07/17(木) swB, da1 授業実施、演習1・2Webレポート保存

●swB 授業実施
2限目と4限目に第14回を実施した。先週休講であったので実質的には第13回である。

2限目のcクラスでの授業は数分遅れて始めた。最初に少し説明しただけであとはひたすら口頭試問を行った。人数が多く、時間中に終わらなかった。開始が定刻通りではなかったことの責任をとって、昼休みまで食い込んでも続行して、列に並んでいた受講者はとにかく全員片付けた。

あとで判ったことであるが、最終レポートが不合格であるのに口頭試問を受けた受講者が1名いた。この受講者本人にも問題はあるが、気付かなかったこちらにも落ち度はあろう。この受講者に宛てて、最終レポートを再提出した上で口頭試問を受け直すべき旨の連絡通知をK'sLifeに入力し、明朝発信されるように設定した。もしこの受講者がこの連絡を無視するなら、不合格のレポートにもとづいて採点せざるを得ない。

4限目にbクラスでの授業を実施した。今回こちらで口頭試問を受けた人数はcクラスより少なかったが、説明でもたつく受講者も少なからずいて、終わったときには残り時間は10分間ほどであった。

●JABEE WG: 演習1・2のWebレポート保存
続き。N先生から、単に保存するだけではなくWebブラウザで閲覧できるようにしてほしいという返信があった。そこで、昼休みから3限目にかけて、tarファイルを展開するPerlスクリプトを書いて、指定されたディレクトリにWebレポートのコピーを作った。また、Webブラウザ用のインデックスを吐くPHPスクリプトも書いて、Webブラウザで閲覧できるようにした。しかし、指定されたディレクトリはWebサーバが公開していないようであった。そこで、自分のホームディレクトリの下にも同じコピーを一時的に置いて、閲覧できるようにした。この作業結果をMLに連絡した。

A先生から、指定のディレクトリにあるコピーも閲覧できるようにした旨の連絡を受信した。そこで、自分のホームディレクトリの下に置いたコピーは削除した。

●da1 授業実施
5限目に第14回を実施した。小テストとその解説を行ったのち、演習を指導した。
先週の休講のせいで、もともと2回をかけて解かせることを想定していた問題をこの1回で解かせることになってしまったので、事前に着手しておくよう連絡通知を流しておいたが、案の定未着手の受講者も少なくなく、多くは6限目まで居残って取り組んだ。6限目の終了時刻まで指導を続けた。
それでもまだ演習問題の解き残しのある受講者もいる。この受講者らに対しては7/26(土)補講日に指導することになる。

●swB 学生対応
6限目も終わって夕食にとりかかったところ、2限目のクラスの受講者1名が訪ねてきた。プログラミングに関する質問であった。かなり簡単な内容で、今頃になって質問してくるというのは正直言って腹立たしかった。受講態度の改善のためには優しく対応するほうがよかったのかもしれないが、このときは空腹時の食事を邪魔されたこともあって無理であった。

●da1 授業処理
小テストの受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

●卒業研究の指導
ずっと卒研ゼミを欠席し続けており、進捗報告を一度も行っていないTくんから、メールで連絡があった。話がしたいとのことであった。しばらく考えて返信した。返信の中身を簡単に言えば、「自分で言うほどヤル気があるなら話の前にやってみせろ」というものである。本人がどう受け取るか。


一日中バタバタしていてひどく疲れた。

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