2014年7月28日月曜日

2014/07/26(土) swB, da1 授業実施(台風休講の補講)

●JABEE WG: 演習1・2のWebレポート保存
続き。PHPスクリプト、Perlスクリプトの改修作業を行った。Webレポートのディレクトリがあるかどうかを確認する処理はこれまではPHPスクリプトの中で行っていたが、パフォーマンス改善のためPerlスクリプトによるバッチ処理の中で行って結果をCSVファイルに反映させるようように変更した。したがって、Webレポートのディレクトリの追加・削除を行ったらCSVファイルを更新しなければならないので、バッチ処理を簡単に実行するためにシェルスクリプトも書いた。

●swB 授業実施(台風休講の補講)
2限目・4限目に第13回の補講を実施した。内容は第15回相当である。成績には影響しない小テストを実施し、解説を行った。2限目の出席者は50名強であったが、4限目は2クラス合わせても30名足らずであった。小テスト用紙を少なめに印刷したのは正解であったが、それでも結構余った。

テーマBの小テストの全問正解は、2限目に1名、4限目にはなしであった。

4限目の受講者のうち2限目に出席した者が少なからずいたが、K'sLifeの出席登録データにこれらの受講者の分が含まれていないことに授業後に気付いた。そこで出席確認のため、小テスト答案用紙の写真をメール添付で送るようにという連絡通知をK'sLifeを通じて発送した。
しかしその後、G先生から、K'sLifeにおいてカードリーダのデータを手動で取得するとこれらの受講者の分も参照できることを指摘された。そこで、先の連絡通知を取り消す旨の連絡通知をK'sLifeを通じて発送した。
あとから思えば余計な手間であったが、学生にも余計な迷惑をかけてしまった。

●da1 授業実施(台風休講の補講)
5限目に第13回の補講を実施した。Javaプログラミング演習を指導した。出席者は10名であった。 演習問題の解答数が規定に達していないのに欠席した受講者も何人かいた。普通にやっていればこの時期にまだ規定に達していないということ自体が起きないはずなので、意外なことであった。

●da1 期末テスト採点
続き。両面印刷の答案用紙の表面のみ見直して、○×に若干の修正を加え、得点を付けた。

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