2014年7月7日月曜日

2014/07/03(木) swB, da1 授業実施

●swB 授業実施
2限目と4限目に第12回(後半第5回)を実施した。今回は最終レポートの執筆要領と提出要領を説明した。提出要領についてはK'sLifeを通じて実際に提出するところまでの手順を練習させた。今回は、説明中はなるだけノートPCを閉じておくよう指示したこともあり、ほとんどの受講者はきちんと説明を聴いて指示通りに提出練習もやってくれたが、やはり説明をちゃんと聴かない受講者もいて、そういう人は手順を間違っていた。どういうつもりなのであろうか。
残りの時間は受講者の作業時間とした。2限目は多少、4限目はかなり活発に質問があった。

●企業対応(学生コンテスト企画)
続き。H社から声をかけられていた学生コンテストの企画について、H社から来訪した方々と本日午後に会議を行った。詳細略。学部の名前を出すことについて学部の会議に審議依頼を出すことになった。

●da1 授業実施
5限目に第12回を実施した。今回は演習の回であったが、助手のM先生が不在であるので、受講者の質問や解答のチェックが十分にできないことが予想された。そこで、今回の演習の解答チェックは次回まで行うことにした。
授業の最初には、いつものように、小テストを実施したのち、同じ用紙を解説用としてもう1枚ずつ配り、検討時間をおいた上で、正解の解説を行った。今回は検討時間を5分間とした(どうせ演習の解答チェックを時間内に終わらせなくてもいいので、時間的な余裕があった)。5分間あれば、例えば「implements」の正しいつづりを調べる余裕も十分あったはずであるが、それでも答えられない受講者はいたところを見ると、検討時間の長短はあまり関係がないのではないかと思えてくる。さておき、今回もペンタブレットを使ってスライドにがっつり書き込みながら、インタフェースとその実装を解説した。前回の講義では受講者に伝わった感触がなかったが、今回は前回に比べると手ごたえを感じた。
あとの時間は演習に充てた。先に次回まで解答チェックを続ける旨を伝えておいたので、問題を解き終わらないまま5限目終了と同時に撤収した受講者も少なからずいたが、6限目まで居残って問題に取り組んだ受講者も少なくなかった。来週の問題にまで手を付けた受講者もいた。
6限目の半ばには教室からほとんど人がいなくなり、2名がタイピング課題をやっているだけであったが、課題をやっている以上はこちらも撤収するわけにいかないので、6限目終了まで一緒に居残った。手すきの時間を使って小テスト答案の採点を行った。

●swB 授業処理
学生証忘れについて申告があったので、K'sLifeの出席登録データを修正した。

●da1 授業処理
小テスト答案を採点した。小テストと演習の得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。小テスト受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

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