2014年7月29日火曜日

2014/07/29(火) 夏季卒研中間発表会(続き)

●lt, ltp 会議準備
続き。うっかり会議の開始時刻を勘違いしていたため、あまり時間的余裕がなかった。A3用紙の日付部分にマーカで印を付けて内容の区切り箇所が目立つようにするぐらいしかできなかった。

●lt, ltp 会議実施
2 限目に会議に出席した。用意しておいたA3用紙を会議室の机の上に広げて、出席者全員に気になるところへマーカや色ペンで印を付けてもらった。そのあと、 印が付いているところを一つ一つ皆で検討し、決まったことはさらにペンで書きとめていった。いくつか手間のかかりそうな提案もしたので、現実には次年度 (2015年度)の実施は難しいものもあるであろうが、記憶の新鮮なうちにいろいろと確認できたことは良かった。
会議後、A3用紙は持ち帰った。これをコピーしただけでは次年度に見ても思い出せないであろうから、今回の会議の記憶が薄れないうちにテキストファイルに書き起こして、Dropboxに入れておくべきであろう。

●da1 期末テスト処理
S先生からも掲示資料案を受信した。これを踏まえてG先生からも改訂版が届いた。自分も改訂版を作った。資料3点をまとめて午後イチで教務課のYさんにメール添付で送付し、掲示を依頼した。

夜に、メールで受け取った連絡内容を読み返したところ、S先生から評価基準について質問があったのに回答していなかったことに気付いたので、検討して回答を返信した。

●演習1 学生対応
3限目・4限目の時間帯に、昨日7/28(月)4限目の授業時に作業を終わらせることができなかった3名がそれぞれ訪ねてきたので、個別に指導した。これでようやく全員がWebレポートの提出を終えた。

●卒業研究の指導
HYくんから本日の卒研ゼミについて欠席の連絡を受け取った。欠席せざるを得ない事情は理解できるし、同情もする。ただし、このように事情のあるときにはわざわざそれ を知らせてくるわりに、事情のないときにはその分しっかり卒業研究に取り組んでいるかと言えばそうではない。むしろ何も言わずに怠けていたようにしか見えない。例えば、昨日7/28(月)は何の連絡もなく欠席していたし、そういう無断欠席は全く珍しくない。そのような態度にはもう付き合いきれない。今後は 欠席の連絡をしなくてもよい旨を返信した。
また、HYくんからの連絡には夏休みに学部棟に出入りしたいという希望も書き添えてあったので、こちらからの回答には出入りは可能であること、ただしゼミ室を友達を招き入れるのはもうやめてほしいことを書き添えた。

●進路指導Webサイトの更新
先週から未処理のまま溜まっていた求人情報や学生支援情報を全てWebサイトに掲載し、その旨の告知をメールで学生に流した。

●電子錠登録・登録抹消
これまでに除籍・退学した学生の登録抹消処理を行った。
昨日の夕方に、学生証再発行2件の連絡を教務課のKさんからメールで受け取っていたので、これについて再登録処理を行った。

●da3 定期試験準備など
Y先生からメールで、期末テストの配点の不備に関する連絡があったので、検討して返信した。
明日7/30(水)実施予定の定期試験(期末テスト2回目)の用紙を印刷した。

●卒研ゼミ
5限目に夏季卒研中間発表会の続きを行った。出席2名(Kくん、Taくん)。
Kくんが発表を行った。時間をかけてコメントした。
Taくんが今学期初めて進捗報告を行った。まだ卒研テーマが決まったという段階であるので、しっかり勉強や調査をするべきことなどを簡単にコメントした。
今回を以って前期の卒研ゼミは全て終わりとした。

その後、Kくんと個別面談を行った。就職活動状況を確認するだけのつもりであったが、話は卒研にも及んだ。 8/6(水)にあらためて面談形式でKくんの卒業研究について話し合うことになった。

Taくんの新しい携帯メールアドレスを、本人の了解を得てMLに登録した。

夜に、卒研ゼミの議事録を清書した。また、盆明けまでの日程を整理した。この二つをMLに流した。

●学生コンテスト企画
H社からチラシができたとの連絡があった。持ってきていただけるそうなので、明日7/30(水)夕方に待機することになった。

●導入1 授業処理
受講者がWebサーバに載せた動画がちゃんと再生できることを確認した。

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