2014年7月27日日曜日

2014/07/24(木) swB, da1 授業実施

●swB 授業実施
2限目と4限目に第14回を実施した。それぞれのクラスで口頭試問を行った。一人で全員の口頭試問を行うのは大変で、助教・助手の先生方に分担してもらえるなら助かる(単純に考えて時間が半分で済む)と思わないではないが、やることの性質を考えると分担は難しいであろう。

2限目に1名が口頭試問を受けずに教室を出て行ったのを見た。理由は判然としない。もう1名がレポートに不備があるということで再提出した。4限目にも1名のレポートに不備が見つかったので、再提出を指示した。この1名と、事前に不備が見つかっていた1名とを合わせて2名には、再提出ののち7/26(土)に口頭試問を行う旨を伝えた。なお、例年通り、〆切後の再提出は基本的に認めないし、事情を考慮して認める場合にも大幅な減点を行う。

全員部の口頭試問が時間内に終わらなかったので、その残りは6限目に行った。

●学生への修学指導
自分がクラス担任になっている学生の一人が2限目のswBに出席していた。この学生には修学指導が必要であったので、2限目終了後に教室で面談を行った。詳細略。

3限目の時間帯に、昨日約束した学生が来室したので、面談を行った。詳細略。

●da1 授業実施
5限目に第14回を実施した。最初に今後の日程などを説明したのち、期末テストを実施した。残りの20分間ほどで、期末テストのうち半分の解説を行った。この回は講義録画をしないよう事前に設定変更をお願いしていたので、解説によってテスト問題が記録に残るということはなくて済んだ。テスト終了後も居残ってちゃんと解説を聴いた受講者は10名足らずであったが、真剣に解いた問題をその直後に解説するのは学習効果が高いのではないかと思う。

6限目にも教室に居残り、swBの口頭試問の続きやda1の演習の指導を行った。

●da1 期末テスト採点
答案にざっと○×を付けた。

●swB 授業処理
大幅に減点することを条件にメール添付で受け取ったレポートを確認したり、評価用Excelファイルに追記したりした。

●その他
da1の期末テストのあと、学生証1枚が教室に残っていたので、忘れ物として学部事務室に持っていった。また、所有者の学生にはメールで連絡を入れておいた。

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