2016年7月14日木曜日

2016/07/12(火) lt, ltp, swB 授業実施

●lt 授業実施
1限目に第13回を実施した。今週は助手のMa先生が不在のため自分のみで運営した。
受講者の遅刻・欠席が多く、どうやら天候のせいで交通機関の遅延が発生していたようである。事務方からは特に連絡はなかった。5/31(火)にJRの大幅な遅延があったあとのランチョンミーティングで、それ以降に同様のことが起きた場合について申し合わせをしておいたので、これに従って小テストは通常通り実施した。これは助手が答案を採点する時間を確保するためである。しかし、落ち着いて考えてみると、今回は助手のMa先生もTo先生も不在で、小テストの採点はどのみち自分でやらなくてはならなかったので、申し合わせに従う必要はなかった。

小テストを実施し、簡単に解説したのち、プログラミングについて講義を行った。スライド資料を消化してしまったところで授業時間が15分間ほど余ったので、クイズを出しまくって受講者に講義内容を確認させた。Webブラウザがクライアントであることについてはよく解っていない者が多かった。

●ltp 授業実施
2限目に第13回を実施した。主にFFFTPによるアップロードとWordファイルのPDF出力を指導した。また、WebページからPDFファイルにリンクするためHTMLファイルにa要素を書く要領が分からないという受講者が多かったので、これについてもその場でサンプルのHTMLファイルを作り、これにa要素を書き加える手順を実演しながら指導した。
この指導の過程で、出席者のほとんどが作りかけもしくは完成したHTMLファイルを学生用Webサーバにアップロードしたので、その場でこれらを一つ一つ点検し、本人に不備を指摘した。目立った不備の例としては、全角空白を使うべきでないところに使って不要な空行を生じさせているものや、a要素の終了タグを書いていないものがあった。

●ltp 授業処理
今回のスライド資料PDF版を授業用Webページに掲載するのを忘れていたところ、授業終了後に受講者から要求されたので掲載した。

夜に、出席メールの受信状況に基づいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

●lt 授業処理
第11回・第12回のスライド資料PDF版を授業用Webページに掲載した。

夜に、小テスト受験状況および遅延証明書の提出状況に基づいてK'sLifeの出席登録データを修正した。小テスト答案そのものは未処理

●入試広報委員 業務: オープンキャンパス準備の打ち合わせ
In先生と話した。明日7/13(水)の昼休みに開催されるオープンキャンパス関連の会議2件のうち、実行委員会にはIn先生が出席し、学部内の準備会議には私が出席することになった。準備会議において出席学生に連絡するべき事柄についてIn先生から説明を受けた。

●swB 授業準備
続き。H27貸与ノートPC保守機の Eclipse に最終レポート一次〆切分の Java ソースファイルをインポートした。

●swB 授業実施
4限目・5限目に第13回(後半第6回)を実施した。今回は一次〆切で最終レポートが合格になった受講者を対象に口頭試問一次を行った。

いずれのコマにおいても、まず、今回・次回の予定をスライド資料に沿って説明した。この説明の中で、合格者が多くて授業時間内に全員の口頭試問を終わらせることはできそうもないこと、希望者はTAに申告のうえ早退してよいことを告知した。また、何らかの問題が起きてに二次〆切に間に合わなくなった場合には速やかに連絡するよう強調した。
次に、早退しない者を対象に口頭試問を行った。いずれのコマでも30名には届かなかった。平均して1名あたり4分間程度かかったようである。
二次〆切までの提出に関する指導はTA, SAに任せきりにした。

5限目の口頭試問中に、早退を希望する受講者からの割り込みがあり、わざわざ早退することについて確認を求められた。おかしいと思っていたら、この受講者は一次〆切には合格しておらず、今回の措置の対象外であった。TAが対象外の受講者の申告まで受け付けてしまっていた。打ち合わせなしで申告の受付をさせたので仕方ないであろうが、一次〆切不合格者・未合格者は対象外であることははっきりと説明しておいたことであるから釈然としなかった。

●swB 授業処理
口頭試問の実施状況及び早退申告状況に基づいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

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