2016年7月31日日曜日

2016/07/28(木) C3PO合同ゼミ、卒研ゼミ、da1 授業実施

●C3PO 合同ゼミ
9:30からのS研との合同ゼミに出席した。S先生は途中からの出席であった。
Haくんの実験結果報告を聴いたうえで、気付いたことをあれこれとコメントした。主な事項は、研究目的を新システムが達成しているかどうかを評価する必要があること、アンケートによる主観的な評価だけではなくログに基づくタスク達成時間などの指標を用いるべきこと、そのような評価の実施を念頭に置いてシステムを設計・開発するべきことなどである。

●基礎演習1 授業実施
2限目に第15回を実施した。
進行のためのスライド資料は私が提供したが、実際の進行はTa先生にお願いした。授業アンケート、情報システム研究会の紹介、救済措置の実施に関する連絡(ただし該当者にはすでに連絡済み)はこの授業の2クラス合同で進行した。

そのあとは担任教員ごとに学生を分けて、各教員がそれぞれの判断で進行した。私が担任になっている学生に対しては、夏休み前のお説教的なことを言ったのち、2名を残して他は返した。2名に対しては個別に面談を行った。

●da1 期末テスト処理
先週実施した期末テストの答案の採点にようやく着手した。未完了

●lt ランチョンミーティング
昼休みの会議に出席し、第15回の実施結果や受講者の合否について情報を交換した。

●入試広報委員 業務
前述のミーティングのついでにIn先生と話し、9/09(金)の高校来訪のさいに行う模擬講義を引き受けた。

9/24(土)の別の高校来訪について、In先生からメールで連絡があった。このとき施設紹介などの対応を補助してくれる当該高校の卒業生を探さなくてはならないということであったので、その候補を検討して返信した。

●基礎演習1 救済措置
続き。救済措置対象の1名からメールで追加レポートの提出があった。採点して結果を評価用Excelファイルに記録した。これで全員の成績が決まったので、同じクラスの先生方にメールでその旨を報告した。

●卒研ゼミ(夏季中間発表会)
13:30からの進捗報告会および夏季中間発表会に出席した。
Taくんの進捗報告を聴いてコメントした。卒研方針がいつまでも決まらないことには本人も不安を感じているであろうが、とにかく検討させたい。
また、Ohくん、Okくん、Koくんの中間発表を聴いてコメントした。Ohくんは発表準備が明らかに不足していたので再発表を指示した。Okくん、Koくんの発表内容にも改善の余地はあるが、とにかく研究そのものを前に進めさせることが最重要であるので、強いて再発表は求めなかった。

●da1 授業実施
5限目に第15回を実施した。まず小テストを実施し、次に解説を行った。今回は解説の時間を短縮するために、書画カメラで小テスト用紙に注釈を入れる形ではなく、LibreOffice Writer を使って小テスト用紙のファイルに正解を書き込む形で解説したが、それでも解説を終えたのは授業開始から40分後くらいであった。
残りの時間で演習を指導した。ほとんどの受講者は授業終了時刻までに退室したが、そのあとも居残ってプログラミング演習やタッチタイピング課題に取り組む者もいた。最後の1名がプログラミング演習問題にかなり手こずっていたので、結局6限目の終了時刻を少し過ぎるくらいまで居残った。

●基礎演習1 授業処理
K'sLifeで2限目の出席登録データの修正を行った。Ic先生からメールで手入力した旨の連絡があった が、教室のカードリーダを指定すれば学生証のタッチの記録を取得できるので、これとIc先生の手入力の内容を統合して出欠の記録とした。また、その旨を Ic先生に返信した。

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