2013年4月4日木曜日

2013/04/03: 授業準備(ltp, da1)

いろいろあって仕事を始めたのは午後。

●学生への修学指導
4/13(土)に面談するはずだった学生1名がその日には来られないとの連絡を学部事務室経由で受けて代わりの日程を伝えたのが去る3/26(火)であったが、その後事務室では未だにこの学生と電話連絡がつかないそうである。学生のメールアドレスに日程を送信した。

●授業準備(ltp, da1)
・ltp 準備
続き。S先生からWindows 8のISOイメージのありかとプロダクトキーをメールでご連絡いただいたので、さっそくISOイメージをDVD-Rに焼き、これで昨日用意したPCを起動した。しばらく待って最初の画面でタイムゾーンやキーボードを選択した。次の画面でプロダクトキーを入力したところ、「検証できませんでした」云々と表示され、そこから先に進まなくなってしまった。
Windows 8 Enterpriseならプロダクトキーなしでインストールが完了するはずらしいので、してみるとこのISOイメージはEnterpriseではなく別のエディションなのかもしれない。しかし、ここでこの件にこれ以上時間を使っていられないと思ったので、ここであっさりあきらめることにした。解決できる問題であれば、自分がやらなくても誰かがそのうちやってくれるであろう。
いつもは、リリースされたばかりのソフトウェア(特にMicrosoft製品)はなるだけ避けるようにしている。たまにこの方針に逆らうと、やはりろくな目に合わない。

Windows 8ベースのPCは自宅に買ったばかりのものがあるので、そちらにClassic Shellを導入して試してみた。本当はこういう試験的な導入は日常的に使い続けるPCとは別のものでやりたかった。しかし、いずれにせよ自宅のPCには何らかのスタートメニューを導入するつもりであったので、いいきっかけと考えることにする。

さて、Classic Shellを使ってみたところ、スタートメニューがあることのありがたみがあらためて感じられた。一方、設定ダイアログには少しわかりづらい部分もある。自分で使うにはこのClassic Shellでいいと思ったが、学部の新入生に使わせるにはもっと簡単なものでよいであろうし、エクスプローラのカスタマイズまでは要らないのではないかとも思う。
明日は貸与ノートPCのサンプルを受け取ることができるはずであるので、それでStart Menu 8を試してみたい

ところで、Windows 8ではファイルを削除するとき確認のプロンプトが出ないことに気付いた。大丈夫なのか。

・da1 準備
2012年度版の第1回および第2回の資料にもとづいて、2013年度版を用意し、S先生およびG先生にメールで連絡した。
ほどなくしてS先生から返信があった。1年次後期のpkでいつも出題していた春季休業中の課題が今年はなかったらしい。これが本当なら第1回および第2回のスライド資料を少し改訂する必要がある。

●教務委員の支援(研究室分け)
昨日C先生に問い合わせた件についてはご快諾いただいた。

昨日I先生に問い合わせた研究室紹介の順番については、やはり私が思い違いをしていた。アップローダの設定は、提出された研究室紹介スライド資料に間違った番号を振るようになっていたので、これを修正した。ついでに、研究室紹介の前の説明資料もこのアップローダに提出できるように多少の機能を追加した。また、すでにアップローダに提出されているスライド資料については、アップローダが振った番号を手作業で修正した。

学部MLに、研究室紹介スライド資料の未提出者は明日4/4(木)までに提出してほしい旨の依頼文を送信した。

●進路指導Webサイトの更新
企業からメールで受け取った求人資料1点をWebサイトに掲載した。

●電子錠登録・登録抹消
T先生から電子錠登録について登録依頼、修正依頼、抹消依頼を受け取った。
教務課および人事課から新しいデータを受け取った。
これらを検討したところ、教務課・人事課の分はそれぞれ思っていたより作業量が大きくなる見込みである。
これらは全て明日処理する。

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