2015年1月21日水曜日

2015/01/21(水) 卒研ゼミ、卒研発表リハーサルの準備

●PB演習 授業処理
F社のYさんからMLを通じて、1/19(月)5限目の終了ミーティングで出た意見をGoogle Driveのスプレッドシートに入力してほしい旨の依頼があったので、テキストファイルに書きこんでおいた内容を指定されたスプレッドシートに転記した。また、その旨をYさんに変身した。

●卒研ゼミ
3限目に卒業研究概要決定稿の受け取りと発表練習を実施した。出席1名(Kくん)、欠席2名(ToくんとHYくん)。
卒研概要はKくんから直接、Toくんからはメールで受け取った。HYくんからは何もなかった。

Kくんは事前に十分な発表練習をしてきていないということであった。そのような状態で練習に付き合っても仕方ないので、いったんその時点で卒研ゼミを中断し、自分で練習するした上でそれが終わったら呼びに来るように指示した。1時間以上経ってからKくんが呼びに来たので、卒研ゼミを再開し、彼の発表を一通り聴いた。今回は昨日よりもずっと出来が良かった。しかし、あちこち修正すべきところはあったので、細かく指導した。

●卒業研究概要の準備
Toくんが決定稿として提出してきたものには私が若干の修正を加え、これを決定稿として、Toくんにもメール添付で送った。
HYくんからはとうとう添削後の改訂版は提出されなかったので、サーバに保存されていたHYくんの第1稿に必要最低限の修正を加えて体裁を整え、これを決定稿とした。

卒研生3名の概要のハードコピー3枚をまとめた。明日、必要部数のコピーを作って学部事務室に提出する。

●卒業研究発表リハーサルの準備
来週1/28(水)が本番であるので、リハーサルを行うとすれば1/26(月)か27(火)あたりが良いであろう。試験時間割を見ながら検討し、1/27(火)にリハを行うことにした。教務課に教室の空き状況を確認したところ、望ましい時間帯はすでに他の研究室に押さえられていたが、午前中から昼休みにかけての時間帯を予約することができた。その上で、施設の使用に関する書類も作って、学部事務室に提出した。このリハの日程については研究室内Wikiにも掲載した。

●導入2 授業処理
授業用Webページで各チームの成果物を閲覧できるように、まず各チームの計画書PDF版を掲載した。また、このページから各チームの動画ファイルにリンクした。

●次年度の卒業研究の準備
2014年度の卒業研究については4月に入ってからキックオフしたが、2015年度はもっと早く始めることにした。狙いは、研究にもっと長い期間をかけられるようにすること、各学生の春季休業期間中の活動状況を把握しやすくすること、そして研究室に合わない学生は4月の時点で移籍することができるようにすることである。
ガイダンス、卒業研究テーマの割り振り、過去の卒業研究の説明、ゼミナール室内の計算機環境の整備などやるべきことはいろいろある。最低でも、定期試験期間が終わって学生が大学に来なくなってしまう前に、春季休業期間中の卒研ゼミの時間割だけは決めなくてはならない。

試験時間割を眺めながら、今週または来週で全員が集合できそうな日時を検討したところ、1/23(金)午後の1時間弱にちょうど良さそうな枠があった。そこで、この日時にゼミナール室に集合するよう指示する連絡文を書いて、メールで送った。移籍のことや就職活動中の仮テーマについても書いたら、連絡文が長くなるので、K'sLifeの連絡通知としては送信できなかった。そこで、K'sLifeにはメールを見るようにという短い連絡通知を入力しておいた。
この連絡を送ってから当日までの時間が短いので、ちゃんと全員が集合できるかどうかはいささか心配ではあるが、少なくともK'sLifeから携帯メールに転送される連絡を見ないということはないはずである。

1/23(金)に説明するための準備をしておく必要がある。

●da2 定期試験の準備
続き。Yo先生からDropbox経由で改訂版が来たので確認した。

●その他
自分のデスクトップPCとファイルサーバの両方に各種のバックアップを置くようにしているが、見比べたところ揃っていない部分があったので、一方から抜けているファイルは他方からコピーして揃えた。手動でやるとそのうち抜けたり重複したりが生じるのは仕方ないので、いずれ自動的に保守できるようなディレクトリ構成やツールの導入を考えたい。

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