2013年5月12日日曜日

2013/05/11: 授業改善報告書

昼過ぎからオフィス。
1階ではFuture Syncというイベントが開催されていたが、自分は廊下の人混みを通り抜けただけ。

●授業改善報告書
2012年度後期の授業評価アンケート結果が届いていたので、まずこれをスキャナでPDF化した。
次に、アンケート結果と2012年度前期の授業改善報告書を眺めながら、2013年度前期の授業改善報告書(中身はアンケート結果に基づく反省と2013年度後期の改善計画)を作り、メール添付で事務室に提出した。
ついでに、ファイルシステム上で過去の授業改善報告書の置き場所を調整し、見つけやすくした。

2012年度後期のアンケート結果を2011年度後期のそれと比べると、da2は評価が下がった。資料のハードコピーを配るのをやめたのが不評のようであった。
基礎2は大差なかった。動画作成演習という、込み入ったスキルなしでやれるモノづくりなので、それなりに受け入れられているようである。

●Windowsブリーフケースの代替
続き。ようやくRealSyncを試してみた。
RealSyncの更新処理はデフォルトでは「更新元→更新先」という一方向で行われる。この設定を「更新元←→更新先」という双方向に変更すれば、さしあたりWindowsブリーフケースの代替品として使えそうである。
ただし、ユーザインタフェースについては使いづらいところもある。現時点で気付いた良い点、悪い点を以下に列挙する。

(良い点)
・複数フォルダの更新をまとめて開始できる。
 Windowsブリーフケースではフォルダごとに右クリックして[更新]を選択していた。
・更新処理が速い。
 体感的にはほとんど待たされない。

(悪い点)
・更新の設定はPC側にあるので、更新先フォルダのドライブ番号が違うと更新できない。
 USBメモリでもTrueCryptでも、必ず同じドライブ番号でマウントする必要がある。
・ファイルを削除するときは更新元と更新先の両方で削除しなければならない。
 片方だけで削除しても、更新処理でコピーが行われてファイルが復活してしまう。
・コピー時には確認するよう設定すると、ファイルごとにダイアログが表示され煩雑である。
 Windowsブリーフケースではコピー対象ファイル全てについてまとめて表示してくれた。

もうしばらく使ってみることにする。
ただ、Windows 7でのブリーフケースの動作は以前から不安定であり、今まで使っていたWindowsブリーフケースも同期しなくなってきているので、このようなものをこれ以上使うのは避けたい。さしあたってはRealSyncのほかに選択肢はなさそうである。

●その他
運用室の会議日程を再調整するためちょー助へ入力するよう依頼が来ていたので、自分の都合を確認して入力した。

CSCから名刺交換会への出席依頼が来ていたので、5回のうち2回出席する旨を返信した。

EclipseでJavaが動かなくなったときの対処方法をG先生からメールでいただいたので、これをもとに説明用スライド資料を作り、返信に添付した。

FirefoxのSyncを設定した。

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