●面談
続き。部分的には、ものの考え方、感じ方を変えていかないといけないのであろう。
●情報処理学会のアンケート(情報学分野の教育に関する現状調査)
回答しなくてはならない。「調査項目に関する詳細説明」という文書が解りづらい。自分で理解するのはあきらめてYa先生のガイドラインに従って作業することにした。
まず、複数教員で担当しているクラスについては誰が回答するかを明確にしておかなくてはならない。基礎演習1, 2については自分が代表であるから、念のため自分が回答する旨を他の先生方にメールで連絡した。sw についてはG先生と自分のどちらが代表ということもないので、G先生にメールで提案して自分が回答することについて了解を得た。PB演習は黙っていてもIn先生が代表ということで良いであろう。
あとは、Ya先生のガイドラインに従いExcel で科目ごとに回答の基礎データを作り、これを集計して回答を作り、回答用の Excel ワークシートに貼り付けた。結果のファイルをメール添付でYa先生に提出した。
回答用の Excel ファイルに最初から科目ごとのデータを集計するような仕組みを入れておいてくれたら良かったのにと思う。このように回答が困難で苦痛を感じさせるアンケートを実施するのは、情報処理学会の担当者が全くの経験不足であるか、よほど切羽詰まった事情でもあったのであろう。とにかく腹立たしい。
●卒業研究の指導
研究室内 Wiki のサーバに関する記述をもう少し解りやすくなるよう改訂した。
●学生コンテスト企画
実行委員長から協力教育機関宛てにメールで当日の予定が送られてきたので、多少の補足を付けて学部の先生方に転送した。
●ホームページ委員 業務(新学科Webサイトの準備)
続き。S先生からCNCへホスティング申請が提出された。また、それと別にS先生から返信があった。その中に移行や統廃合の計画に対するはっきりした回答はなかったが、この流れはどうやら大体決まりと思ってよいようである。サーバの名前については広報用としてカッコいいほうがいいと思う旨を返信した。
●計算機環境の整備
★NFSに関する検討
結局何が問題であったのか気になったので、もう一度調べてみることにした。「CentOS 7 で作るネットワークサーバ構築ガイド」の p. 548 に次のようなNOTEがあることに気付いた。
-t nfs オプションを省略した場合、どのバージョンが使用されるかはクライアントの標準設定により異なります。CentOS 7 では NFSv4 が標準です。今まで NFSv3 で使っているつもりで FreeNAS 側は v4 を無効にしていたが、これを有効にするのが適切であったということのようである。この機会に過去の NFS に関する作業履歴を確認した。
- 2015/05/16(土) FreeNAS の再インストールとNFSサーバ開始。aurora, dusk でのNFSマウント開始
- 2015/06/07(日) FreeNAS のメモリ増設
- 2015/10/09(金) NFSクライアントのパフォーマンス改善の試み
- 2015/10/10(土) dawn でのNFSマウント開始。aurora のNFSマウント停止
- 2015/10/12(月) aurora のNFSマウント停止に伴う SELinux 設定変更
- 2016/11/29(火) FreeNAS で NFSv4 を有効に
●PB演習 バーチャルレビュー
帰り際になって、バーチャルレビューが残っていることに気付いた。三つの班から提出された5点の資料を検討し、結果を Google スプレッドシートに記録した。また、これについて Slack で報告した。
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