2014年3月18日火曜日

2014/03/17(月) レポートの書き方に関する注意事項

午後からオフィスに。

●機密書類の廃棄
機密書類の廃棄の準備を行った。普段少しずつ溜めていた廃棄資料に加え、溢れそうになっている書類棚から捨てても差し支え無さそうな昔の資料を取り出してみたところ、全部で段ボール箱にして2箱分くらいになりそうであった。事務室には先に箱数のみを連絡した。資料から金属のクリップを取り除き、適当な段ボール箱に入れて積んだ。実際の廃棄は後日行う。

●電子錠登録・登録抹消の計画
年度の変わり目に大学院進学見込者や助手着任予定者に発行する仮カードを準備する作業を行った。
大学院進学見込者について、入学手続き状況を教務課に電話で問い合わせたところ、3名のうち2名は手続きが済んでいるとのことであった。
助手室について、現助手3名に撤収状況をメールで問い合わせた。1名からは撤収済みとの返信があった。他の2名については返信待ちである。必要な枚数の仮カードを学部事務室から受け取った。このとき、平成26年度の貸与ノートPCを搬入する部屋についても仮カード1枚を用意するよう依頼を受けた。前提として部屋の使用許可が必要であるので、施設管理MLにメールで問い合わせた。

●計算機環境の整備
仮想サーバdaybreakおよびdaybreak2に手動でMicrosoft Updateをかけた。

●進路指導Webサイトの更新
企業から郵送で受け取った資料やA先生からメールで受け取った資料をWebサイトに掲載した。
B3, M1の学生にメールで告知を流した。

●レポートの書き方に関する注意事項
AOスクーリングの後処理の過程で、レポート執筆における注意事項を説明する文書を作った。これを手直しして学生への指導に流用することになったので、この手直し作業を行った。
まず、もとの文書にはちゃんとしたレポートを書くにはどうすべきかの具体的な記載が不足していると思ったので、そのあたりの記述を増やした。
また、あらためて手元の関連書籍を机の上に並べて検討し、その一部を参考文献として挙げた。学生にとっての入手しやすさという点ではWeb上の資料のほうが有利であるので、そういうものも参考文献に含めた。ただし、参考文献として挙げるに適切かどうかについてはよく検討した。もともとの文書ではW大の資料を挙げていたが、いま話題の割烹着さんがW大出身ということでいささか間が悪いので、これは別の大学の資料に差し替えた。

できた指導文書をメール添付で関係の先生方に送付し、これまでの経緯も書き添えた。

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