2014年3月24日月曜日

2014/03/23(日) 卒業研究の指導の準備

午後3時ころからオフィスに。

●教務委員の補助
3/20(木)に代理出席した教務委員会について学部の会議で報告するようI先生から依頼されていたので、その報告の準備を行った。会議資料はPDFファイルとしてとっておいたので、これを見返した。特に説明しておくべきと思った箇所にFoxit J Readerの注釈機能で印を付けた。資料の前ページを学部の会議に出すのは適切ではないので、要りそうなページだけをいきなりPDFのドラッグ・アンド・ドロップ編集で抜き出し、一つのPDFファイルにして、メール添付で学部事務室に送付した。

●計算機環境の整備
ファイルサーバmoonlight内のフォルダ構成を変更した。
以前のファイルサーバはWindows Serverで運用しており、過去の卒業研究のフォルダも当該年度の卒業研究のフォルダも全部まとめて一つのトップフォルダの下に置いて、卒研生が過去のフォルダに書き込みできないようアクセス権限を設定していた。
しかし、新しいファイルサーバではユーザのアクセス権限をトップフォルダごとにしか設定できない。そこで、当該年度の卒業研究のフォルダはそれだけで独立したトップフォルダとして置くことにした。

ファイルサーバにアカウントを作る際の方針も変更した。アカウント管理用のExcelファイルに、新しく作ったアカウント名とパスワードを記録した。

仮想サーバdaybreak, daybreak2, thunderhead, upboundについて、自動更新(Microsoft UpdateないしWindows Update)およびEnisys 3Dバッチ処理の実行時刻設定を変更した。
全て同一の物理サーバ内で動かすようにしたので、定期的な処理は実行時刻をずらしておくほうが効率が良いはずである。そこで、自動更新は2時間以内に終わるものと想定して、午前0時から午前6時までに2時間おきに1台ずつが実行するようにした。
また、Enisys 3Dのバッチ処理もこれらの自動更新と実行時間がかぶらないように変更した。ついでなので、バッチ処理はこれまで1日に朝の1回だけ実行していたが、これを1日に朝・昼・夕の3回実行するようにした。実際のところ、これらのバッチ処理によってデータベースに記録されるデータは、現時点ではほとんど活用していないので、データの更新頻度を上げることには意味はない。しかし、これから意味があるようにすることを目指したい。

PB演習で使用している仮想サーバupboundは、今使っている物理サーバでは実行が遅くて使いづらい。そこで、CNCで新たに仮想サーバを借りて、そちらにupboundの中身を移すことを検討している。CNCのWebサーバから申請書のPDFファイルをダウンロードし、申請に必要な事項を記入してみた。ただし、申請書の片隅にCALはないという旨の記載があった。これについてCNCに問い合わせ、PB演習での使用にどのような影響があるか検討してみる必要がある。今あるupboundを学部のVMwareに突っ込むほうが良いのかもしれない。

●卒業研究の指導の準備
研究室内Wikiの記述を全体的に見直し、現状や2014年度の計画に合うように更新した。

●その他
図書館の除籍予定図書の一覧を眺め、譲渡申請する図書を選んで、申請書を作った。未提出

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