2014年4月26日土曜日

2014/04/24(木) swB, da1 授業実施

●da1 授業準備
履修者名簿をK'sLifeからダウンロードして、Excelファイルを作り直した。

●da1 授業処理
前回4/17(木)にM先生が採点してくれていた小テスト答案に目を通した。若干の修正を加えた。

●swB 授業実施
第3回を4限目に実施した。今回はまずネットワークプログラミングに関する簡単な実習を前回に続いて行った。次にサンプルプログラムの一つを受講者のPCのEclipseで実行させ、さらにこのプログラムのソースコードについて解説した。この過程においてPC操作でつまづく受講者が多かったので、思っていたより時間がかかり、一通りの説明が済んだときには残り時間が20分間を切っていた。それでもとにかく受講者それぞれに自分のプログラムの構想を考えさせ、その構想の簡単な記述をK'sLifeを通じてレポートとして提出するよう指示した。仮でいいということを強調したせいか、多くの受講者があまり考え込むことなくレポートを提出したようであった。凝ったことを考えて、あとでプログラミングで困るよりは、そのほうがいいかもしれない。

●da1 授業実施
第3回を5限目に実施した。まず小テスト受験上の注意(大文字・小文字の書き分け方)について説明し、次に小テストを実施し、その次に正解の解説を行った。今回はペンタブレットのドライバがコケてしまったため、マウスでスライドに注釈を入れる羽目に陥ったが、なんとかなった。この小テスト正解の解説が終わるまでに40分間ほどを使った。
その後、クラスとオブジェクトに関する講義を行った。昨年度と全く同じスライド資料を使って喋った。今までこの資料が不出来とは思っていなかったが、今年度はどういうわけか喋っているうちに資料の不出来さ加減が気になってしまった。後述の学生1名に訊いたところ、インスタンスメソッドが出てきたあたりから解らなくなったようである。改訂を要する。
最後のほうが少し駆け足気味になったが、あからさまに講義内容を端折ることもなく、チャイムが鳴り終わるのと同じくらいに授業を終わらせることができた。

●da1 学生対応
授業後、2年次生1名が履修登録のクラス変更について書類を持ってきた。印を持っていなかったので、捺印のためには自室に戻らなければならない。昨日のda3で演習問題を解ききれなかった3年次生が来るかもしれないので、すぐには移動しなかったが、6限目になって教室がすっからかんになってもその学生は現れなかったので、書類を持ってきた2年次生と一緒に自室に戻った。自室で書類に捺印した。

●da1 授業処理
M先生に採点してもらった小テスト答案に目を通した。今回は修正の必要がなかった。どの答案も概ね大文字・小文字をきちんと書き分けていたのも良かった。
小テストの受験状況とK'sLifeの出席登録データを照合した。

●その他
会議後の話の続き。I先生から学生と話した結果を伺った。この話はこれで一応ケリがついたが、来週4/28(月)に今度は私自身が学生と授業で会うので、そのときに学生本人とも直接話をする必要はあるであろう(というより配属された学生全員と一通り面談をすべきであろう)。

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