2014年4月28日月曜日

2014/04/25(金) 授業情報交換会に出席

昼から。

●授賞式に出席
昼休みに本館での授賞式に出席した。今回もPB演習に参加したおかげで賞をいただくことになった。仕切り役の先生を始め多くの先生方が欠席の中で自分が出席するのは気が進まなかったが、賞金を次のPB演習の懇親会などに活用できるのはありがたいことである。

●卒業研究の指導
4/15(火)の卒研ガイダンスの際に卒研生から集めた連絡先情報を、研究室名簿(Excelファイル)に入力した。郵便番号を書いていない学生が結構いたので、検索して調べるのがちょっと面倒であった。
日報ブログのアカウント一覧を作り、MLを通じて卒研生に流した。

●授業情報交換会に出席
4限目に授業情報交換会に出席した。情報交換会と言っても実質的には講演会であり、自分は聴衆の一人としてまぎれていただけである。今回のテーマは障がい者への支援であった。持ち帰れない資料があったのは残念であった。

●図書館
書籍を一つ返却し、一つ新たに借りた。
また、「医療統計学ハンドブック」で“盲検”を調べ、要点を図書館内のPCからEvernoteに入力した。調べるきっかけは、4/24(木)に観た映画「ダラス・バイヤーズクラブ」の中に“二重盲検”(double blind test)という言葉が出てきたことである。自分の研究(MT)の実験環境でやろうとしていることを表現する言葉はそうか“盲検”であったかと気づいて、あとであらためて調べるのを忘れないように、ポケットに入っていた文庫本の帯の裏に書きつけておいた。
“盲検”のついでに“偽薬効果”も調べておけばよかった

●da3 授業準備
4/23(水)の授業のように、講義中に受講生が先に演習問題に取り掛かってしまって講義を聴かないのはよくない。これを防ぐためには講義の回と演習の回を明確に分けるのがよい。しかし、現在のda3の授業計画では第5回まではそうなっていない。これは、第1回~第3回の内容はカリキュラム再編が行われたあかつきには別の授業として独立してしまう予定で、そうなれば第5回までの内容は大幅に変更しなければならないので、そうなる以前にこのあたりの改訂にあまりエネルギーを割きたくなかったからである。しかし、最近の様子を見ているとカリキュラム再編がいつ行われるか知れたものではない。そこで、次年度は第5回までの授業計画を変更して講義の回と演習の回を明確に分けることにした。次年度のシラバス案をExcelファイルに入力した。

●学生への修学指導
これから面談をしなければならないがまだ面談の予定が立っていない学生2名に電話で連絡を試みた。1名には直接連絡がかなわず、仕方なく(自分のPHSから)遠隔地の実家に連絡を入れ、家族からの指導を依頼した。もう1名には直接連絡がついたので面談の約束をした。

●進路指導Webサイトの更新
Ab先生からメールで受け取った資料2点をWebサイトに掲載した。

●高校訪問の準備
会議資料にあった高校訪問計画を検討した。早々に高校を訪問することとOB・OGを連れていく(そのためには日程調整に時間がかかる)ことのどちらを優先すべきかが不明であったので、その旨をメールでI先生に問い合わせた。

●その他
SAの出勤簿に捺印した。

未処理のメール、書類が溜まってしまった。がんばって処理した。

4/28(月)の図書館ガイダンスについてAs先生から説明資料がメールで送られてきた。検討したところ、ネットワーク認証のトラブル対応をいつでも支援できるように教員側が待機すべきであることに気付いたので、その旨を返信した。

自分がクラス担任ではない学生1名に、事情により面談の必要を感じたので、その旨をメールで連絡した。

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