2013年6月28日金曜日

2013/06/26: 授業実施(da3)

●授業準備(da3)
・da3 準備
Y先生から演習問題のJavaソースコード中のコメントに誤りがあることをメールで指摘されたので、修正して所定の場所に置き、その旨を返信した。

●授業処理(ltp)
・ltp 処理
昨日に続き、メールで送られてくる調査報告書を添削して返信した。午前中および夕方以降の時間のほとんどはこの作業に費やした。深夜までかかって全ての報告書の添削および合否判定を終わらせ、Excelファイルに結果をまとめ、成績確認システムにも載せた。4割弱程度が今回の再提出1回目で合格した。
また、生成確認システムを参照すべき旨を、ltp受講者向けの連絡通知として発信するようK'sLifeに設定した。発信時刻は6/27(木)8:50とした。

●授業実施(da3)
・da3 実施
3限目に第11回を行った。
今回のテーマは最短経路問題を解くダイクストラのアルゴリズムの実装であった。いつものように小テストを行ったあと、スライド資料を使って演習問題を簡単に説明し、残りの授業時間の半分以上は学生の演習に充てた。授業時間内に解き終わらない学生が数名いた。自力では解けないのに教員に質問するでもないのは不思議に思える。

会議のため授業時間が終わり次第撤収したので、居残り学生への対応は助手のK先生にお願いした。本当は授業時間終了と同時にばっさり切ったほうが線引きが明確になって良いと考える(他の授業のため、居残りができない学生もいることであるし)が、そうは言ってもK先生は居残り学生を見捨てないであろう。

●学部および研究科の会議
4限目・5限目の時間帯に会議二つが続けて開かれたので出席した。
多少発言した。
次の学部の会議までに学習環境に関するアンケートを準備しておかなければならない。

夜に会議資料をScanSnapでPDF化した。
補足資料にホッチキスどめされているものがあったのに、うっかりそのままScanSnapに突っ込んでしまったので、この資料はくしゃくしゃになってしまった。幸いにもScanSnapは故障せずに済んだようである。

●授業処理(da3)
・da3 処理
日付が変わってから取り掛かった。
小テストの受験状況にもとづきK'sLifeの出席登録データに修正を加えた。助手のK先生が採点してくれた小テスト答案に目を通し、得点をExcelファイルに入力した。また、演習の得点を集計し、これもExcelファイルに入力した。これらの得点状況を成績確認システムに載せた。

助手の先生方との得点データの受け渡しのために使っているUSBメモリが見当たらなかった。恐らくK先生の手元にあるので、念のためメールで問い合わせた。
このUSBメモリは暗号化していなかった。それというのも、助手の先生方のノートPCがWindowsマシンではなく、私が普段使っているWindows用暗号化ソフトをUSBメモリに入れておいてもそれを実行してもらうことはできないからである。Mac OS X用のソフトもあるにはあるが、これをわざわざノートPCに導入してもらうことになるのも面倒である。しかし、やはり暗号化されないUSBメモリを学生の得点データのやり取りに使うのは、USBメモリを紛失したときが怖いなと思った。結局、USBメモリを使うのはやめることにした。得点データをExcelに入力する作業など、自分でやっても5分とかからないことである。

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