2013年11月16日土曜日

2013/11/14(木) 授業実施(da2)

●授業準備(da2)
・da2 準備
手持ち資料としてスライド資料のPDF版のハードコピーを作った。
今回は模擬テストでいつもの講義・演習とはやることが違うので、すでに用意したスライド資料にもう一度目を通して、授業の進行要領を確認した。
助手・TAに授業の進行要領を知らせていなかったことに気付いたので、メールで連絡した。

●学生への修学指導
呼び出しをかけた学生2名のうち1名が昼休みに来室した。
来室した学生1名と面談し、その概要をK'sLifeに所見として入力した。
もう1名が来室しなかった件についても、その旨をK'sLifeに所見として入力した。

●授業実施(da2)
・da2 実施
4限目・5限目に授業を実施した。
今回はまず、小テストを実施し、解説用スライド資料を使って解説を行った。次に、前回講義したヒープについて補足スライド資料を使って補足解説を行った。タイマーを12分間に設定しておいたところ、ちょうど12分間で完了した。しかし、ここまで全部で40分間以内で終わらせるはずであったが、少し超過してしまった。
次に、50分間の模擬テストを実施した。開始から35分間は本当のテスト同様に持ち込み不可とし、残り15分間は資料やPCを参照しても良いこととした。模擬テストの終了時点で4限目終了時刻を超過したので、休み時間を6分間後ろにずらすことで対処した。
 5限目には、3クラス共通のスライド資料を使って模擬テストの解説を行った。1時間くらいで終わるかと思っていたが、これも予定より時間がかかり、結局5限目終了の10分ほど前に完了した。残り時間はミニッツペーパーへの記入をさせて、今回の授業は終了した。どうも昔から時間の見積もりが甘いのは治らない。しかも、模擬テストの答案用紙を回収することを、学生から指摘されるまで忘れていた。

4限目の模擬テストの実施中に、助手のK先生に採点してもらった小テスト答案に目を通し、若干の修正を加え、あらためてK先生に得点を記録してもらった。これで答案用紙は返却可能になったので、休み時間中に前回の答案用紙とともに学生に返却した。

●授業処理(da2)
・da2 処理
小テストの得点と、模擬テストの自己採点状況(演習1点として数える)をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。今回は模擬テストなので、ペンタブレットで注釈を入れたスライド資料はWebページに載せない。
K'sLifeからミニッツペーパーの記入内容をダウンロードした。また、模擬テスト答案にも目を通した。再帰的なメソッドによる二分木の走査のあたりが最も多くの学生にとって分かりづらいようであった。
K'sLifeの出席登録データを小テストの受験状況や模擬テスト答案の提出状況と照合した。

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