2015年6月5日金曜日

2015/06/03(水) da3 授業実施

●da3 授業準備
第8回のスライド資料PDF版や、実習および演習の正解PDF版のハードコピーを作った。
小テスト用紙を印刷した。
履修者名簿を印刷した。

●da1 授業準備
第8回の小テスト用紙3クラス分を印刷し、2クラス分は他の先生方に渡した。
また、余分に印刷した第7回の小テスト用紙を1/3ずつ他の先生がたに引き受けていただいた。

第9回の資料を準備し、所定の場所に置いて、その旨をメールで他の先生方に連絡した。

●lt ランチョンミーティング
昼休みの会議に出席した。いつものように議事録を書いた。
昨日第7回の講義は、他のクラスではやや時間が不足気味であったようである。スライド枚数はかなり絞ったので奇妙に思える。しかし、次回の小テスト問題は少し盛り込みすぎた感じもするほどであるので、これに備えて説明を手厚くしたり学生がノートをとるための時間を十分に確保したりということがあったのかもしれない。
演習においては、他のクラスでは受講者に挙手させる代わりにホワイトボードに学籍番号ないし座席番号を書かせているということであった。この話題は昨年度もあったが、自分のクラスでは相変わらず挙手させている。どうも授業中に教室内を受講者にうろつくような指示を出すことには抵抗を感じる。
集計用紙は各クラスで作るということであった。これの作成および印刷と、次回の小テスト用紙の印刷を忘れないようにしなくてはならない。

議事録は、あとで若干書き足した上でDropboxに置いた。

●da3 授業実施
3限目に第8回を実施した。いつものように小テストを実施したのち、Javaにおける2次元配列の宣言について少しだけ説明した。次に成績確認システムを設置した旨を連絡した。その上で講義に入った。
今回のテーマは深さ優先探索と幅優先探索であった。スライド資料で概念を軽く説明したのち、実習・演習用紙を配布して、 実習問題を解く過程を書画カメラで見せながら説明した。途中までやってみせて、部分的には受講者自身が考えるための時間を若干とったりはしたが、クイズ形式にして指名して答えさせることはしなかった。それでもかなり時間の時間を要した。演習のために確保できた時間は20分間弱にすぎなかった。演習の解答チェックは次回にも引き続き行うことにして、その旨を告知したので、特に不満の声は聞かれなかった。
前回の小テスト用紙と、第3回に回収した第2回の演習用紙を返却した。

成績確認システムのおかげで、受講者のうち1名から第6回の演習のチェック漏れについて指摘があった。その場ではそのときの演習用紙を預かった。

●da3 授業処理
小テストの受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
小テスト答案に目を通し、採点に若干の修正を加えた。小テストと演習の得点を集計し、評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも掲載した。
前述の預かった演習用紙も確認し、第6回の演習の得点を修正した。

●就職活動の指導
CSCからメールで本日の学内合同説明会について連絡が回ってきたので、自分の研究室の卒研生に転送した。

●卒業研究の指導
卒研生のYaくんから質問を受けたので指導した。PHPスクリプトの実行方法についてであった。

●産学懇談会の準備
N先生から電話で、1度目は7月のda3の実施予定について問い合わせを受け、2度目には部屋に呼び出された。要するに産学懇談会の前に実施される授業参観の対象(話のサカナ)としてda3はどうかという話であった。あまり良い考えのようには思えなかったので基礎演習1を提案したところ、N先生の部屋に集まっていたN先生、A先生や他の先生方による議論の結果、それに決まった。たまたまその時期における基礎演習1の担当教員はN先生とA先生であった。
こういう次第でN先生とA先生からは恨まれることになった。電話がかかってきたときに叩き切るべきであった。

●lt 授業処理
昨日第7回に実施した第5&6回小テスト答案および未処理であった第4回小テスト答案に目を通し、採点に修正を加え、得点を集計して評価用Excelファイルに入力した。評価用Excelファイルにおいて出席および小テストの合格水準までのノルマを表示する計算式を改善した。出席および小テストの状況は成績確認システムにも掲載した。これでようやく現在の状況に処理が追いついた。
成績確認システムについては、あらためて受講者宛ての連絡通知をK'sLifeに入力し、明朝送付されるよう設定した。

●ltp 授業処理
昨日第7回までに提出されたチェックリストや課題メールの合否や提出状況を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも掲載した。こちらもこれでようやく処理が追いついた。

昼休みのランチョンミーティングで聴いた、挙手の代わりにホワイトボードを使う話について、自分のクラスではGoogleフォームを使うことにした。この方法では、受講者には挙手の代わりにフォーム送信をしてもらい、教員側はスプレッドシートに溜まったデータを見ながら基本的には先着順に受講者への指導を行う。
スプレッドシートおよびフォームを作り、これらの表示や動作を確認した上で、Ma先生、TA、SAにフォームのURLをメールで送った。また、Googleアカウントを教えてくれるよう依頼した。

●学生コンテスト企画
昨年度と同じくH社からメールで連絡があった。まずは打ち合わせの日程調整とのことであったので、こちらの都合を返信にて回答した。

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