2015年2月6日金曜日

2015/02/05(木) 卒業研究発表, 卒研プレゼミ

●卒研プレゼミ(次年度の卒業研究の指導) 実施準備
スライド資料と配布資料の準備を行った。
議事録のテンプレートを改訂した。

●卒業研究発表の指導
HYくんの発表練習につきあい、改善を指導した。本番直前であったのでスライドの大きな修正は可能な限り避けるように心がけたが、昨日のうちに指導したことが十分に反映されていなかったので、その点は指摘した。

●物品購入
中央会館地下の売店で、卒研着手見込者に配る付箋、電源タップ半透明のパンチレスファイルを購入した。伝票は締めずに留めておいてもらった。
パンチレスファイルについては、すでに手元にあったものと同じシリーズのものはすでに販売停止になっていたので、仕方なくAQUA DROPsという新しいシリーズのものを購入したが、背表紙にデカデカとロゴが入っているのは気に入らない。前のシリーズのデザインのほうがシンプルで良かった。

●卒業研究発表会(延期分)
13時からゼミ室に他の先生方を招いて、延期になっていたHYくんの発表の本番を行った。一人だけであったので質疑応答は規定の時間を超えて行った。その後、HYくんには席を外してもらって、教員同士で話し合って評価を決めた。

先生方が退室されたあと、本人に今後の予定を伝えた。2/7(土)までに卒論の改訂を終わらせることになった(が、本当に終わるかどうかは分からない)。

教務課のKuさんに電話で、HYくんの発表が無事に終わったことを伝え、卒研の成績報告の期限をあらためて確認した。

●電子錠登録・登録抹消
導入2など期限切れの登録を一括抹消した。

自分のところの卒研プレゼミのため、卒研着手見込者の電子錠登録申請書を書き、登録データを作り、ゼミ室の電子錠に登録した。

Ic先生から電子錠登録について電話で問い合わせがあった。申請書を出していただければ登録する旨を回答したところ、ほどなくして申請書がメール添付で送られてきた。これにもとづいて登録処理を行い、その旨を返信した。

●卒研プレゼミ(次年度の卒業研究の指導)
14:40~16:10に卒研着手見込者を対象にプレゼミを行った。出席6名(うち遅刻1名)、欠席1名。
1月のキックオフから数えると3回目であるが、まだ卒研そのものには入らず、例年なら4月1週目で終わらせるガイダンスをゆっくりやっている途中といったところである。スライド資料を見せながら基本的な心構えを確認し、前回2/02(月)のプレゼミで指示したことを学生らが実施したか、あるいは実施しているかを配布資料のチェックリストにチェックを入れさせて確認した。また、計算機環境の使い方や連絡方法について、前回の時間内で完了しなかった分を指導した。今朝調達したばかりの付箋も配布した。
次に、卒業研究とは何かを簡単に説明した。こまごまとしたことは説明せず、過去の卒業研究のうち学部長優秀賞を獲ったものや優秀卒業研究に認められたもの、それに準じる程度に優れたものの一覧を見せ、簡単に紹介した。その上で、卒業論文を読んで、その要点を配布資料に記入させた。最後の15分間ほどを使って、記入内容を読み上げさせてコメントした。

MLを通じた連絡がYaくんの携帯メールアドレスには届いていないということであった。CNCのアドレスからの転送がうまくいっていないようである。プレゼミ終了後に彼の携帯メールアドレスもMLに登録した。
Muさんのスマートフォンでは、MLを通じて届く連絡の文面が文字化けしているということであった。私から送信するときの文字エンコーディングは大抵ISO-2022-JPにしているが、GoogleグループがUTF-8に変換してしまうので、もしUTF-8が問題ということであればどうしようもない。しかし今日日そのようなことがあるとは考えづらいので、何か解決方法があるはずである。調べる必要があるかもしれない。

今回の議事録はKoくんに担当してもらった。タイピングは苦手という人が多いようであるので、次は誰にやってもらうかは悩むところである。

Maくんは時間帯を勘違いしていたそうで、終わった後に姿を見せた。

●卒研着手見込者との面談(就活指導、卒研指導)
プレゼミの前にYaくんと、またプレゼミの後にKoくん、Maくんと面談した。詳細略。

●Webサイトの更新
研究室紹介のページに今年度の実施結果を反映した。KくんとToくんの卒業研究概要PDF版をWebサイトに掲載した。

●その他
卒研ゼミを録画したときの動画ファイルの名前付け規則を、音声のみのファイルと混ぜても日付順に並ぶように変更し、これまでにファイルサーバに保存した動画ファイルについても全て名前を変更した。

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