2015年2月26日木曜日

2015/02/25(水) 業務、学部・研究科の会議

●業務
午前中いっぱい働いた。詳細略。

●不要物品の処分
昨日作った文書を学部事務室に持って行った。

●卒研プレゼミ(次年度の卒業研究の指導)の準備
一昨日図書館から借りた書籍にはGAMIの回答用紙は3ページにわたって掲載されている。これをMP810でスキャンし、余白部分を除いてWordの1ページに収まるように貼り付け、A4版に印刷してみた。スキャン時の解像度が十分ではなかったようで、少し字がぼやけているような感じには見えるが、使えそうである。自分でやってみる

●物品購入
続き2/20(金)に注文したノートPC (iiyama 11P1200-C-SXM)が届いた。納品書をScanSnapでPDF化した。注文確認、銀行振込、入金確認の証明書類を用意し、納品書の原本と一緒に学部事務室に提出した。

●学部の会議、研究科の会議
14:40からの会議二つに出席した。今回から会議に持ち込むノートPCを11P1200-C-FFBにしてみた。
会議後、資料をScanSnapでPDF化した。

●計算機環境の整備
iiyamaのノートPCが2台になり、紛らわしいのでコンピュータ名(hail, nightfog)で区別することにする。

★新ノートPCの調整(iiyama 11P1200-C-FFB) ※コンピュータ名はhail
続き。会議中にいくつか気付くことがあったので調整した。
PC本体にDVD 3枚が添付されていたことに今さら気付いたので、これらの中身をデスクトップPCにコピーした上で、そのうちのWindows 8用ディスクから各種デバイスドライバをPCにインストールした。
次に、EvernoteとThunderbirdをインストールした。Thunderbirdのフォルダの同期に時間がかかった。

★新ノートPCの調整(iiyama 11P1200-C-SXM) ※コンピュータ名はnightfog
PC本体にバッテリをはめ込んだ。ACアダプタを経由でコンセントにつないで充電した。
PC本体に添付されていたDVD 2枚のうち1枚の中身をデスクトップPCにコピーした。もう1枚の中身はhailに添付されていたうちの1枚と同一であった。

★UPSの検討
1/22(木)以来、研究室内の物理サーバ2台(VMware ESXiとFreeNAS)をUPS (APC ES 750 BE750G-JP)に接続して使っている。このES 750は安い代わりにWindowsのみ対応という簡単なソフトウェアしか添付されていないので、サーバ2台の自動シャットダウンは無理であろうと思っていたが、そうでもないかもしれない。apcupsdというフリーのソフトウェアがあり、これはBack-UPSにも対応している。Back-UPS 750 (BE750G)に対応しているのであれば、ES 750 (BE750G-JP)にも対応していそうなものである。検索してみるとBE750G-JPをUbuntuと組み合わせて運用している事例も見つかった。apcupsdをVMware ESXi 5.05.1の自動シャットダウンに使っている事例もあったから、恐らくESXi 5.5でも可能であろう。

一方、APCではなくオムロンのUPSに付属しているソフトウェアならVMware ESXiにも標準で対応していることも判った。低価格のUPSでも対応しているとのことである。購入前の検討の際になぜ自分がこういう情報を見つけられなかったのか不思議であるが、とにかくそうらしい。

FreeNASについては、それ自体に含んでいるUPS対応ソフトウェアNetwork UPS ToolsES 750にも対応しているかもしれない。ただし、ESXiとFreeNASの両方を自動シャットダウンするというのはやはりハードルがそれなりに高いであろう。

学内の電力事情は、先の冬季休業期間中に落雷による瞬電がありはしたものの、概ね安定している。したがってUPSの整備を急ぐ必要はないであろうから当面の優先順位は低いが、どうにかなるものならどうにかしたい。

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