2014年5月30日金曜日

2014/05/29(木) swB, da1 授業実施

●da1 授業準備
第8回の資料を準備した。所定の場所に置いてS先生・G先生にメールで連絡した。授業実施1週間前までに準備するというルールを今回もどうにか守ることができた。
5/27(火)にうっかり昨年度の第8回のスライド資料PDF版を授業用Webページに掲載していたことに気付いた。これを今日準備したもので上書きした。

本日第7回のスライド資料PDF版のハードコピーを作った。

●全学の研修会
13:00~14:00には、「メンタルの不調を抱える学生への支援に関する研修会」に出席して本学常勤カウンセラーによる講演を聴いた。いろいろ考えさせられることはあるが、難しいなぁ、という思いが先に立つ。学生から見れば、入口というか第一関門というべきか、最初に顔を合わせるのは学部の教員であるから、教員である我々がカウンセラーのいるところまで学生を誘導するなどの判断を必要に応じて行わなければならない。学修状況の思わしくない学生が、単に怠けているのか、何か問題を抱えているのか、見分けるのは難しい。

●swB 授業準備
昨日受講者の提出したJavaソースファイルをファイルサーバに入れておいた。これを平成25年度貸与ノートPC保守機のEclipseに突っ込んで、このPCでシステムを動かせるようにした。

●swB 授業実施
4限目に第7回を実施した。今回は第2次口頭試問で、助教・SAの出番はほとんどなく、列を作った受講者を自分がひたすら試問するという授業内容であった。3名だけ時間内に終わらなかったので、これは6限目に廻した。
また、レポートを提出したのに口頭試問を受けなかった者が1名だけいた。提出物にJavaソースファイルが含まれていなかったので昨夜K'sLifeを通じて連絡しておいた学生であった。あとで調べたところ、今日はそもそも大学に来ていなかったようである。

6限目に残り3名の口頭試問を行った。1名は提出するJavaソースファイルを取り違えていたので、減点と引き換えにメールでの提出を認めて口頭試問を終わらせた。

●da1授業実施
5限目に第7回を実施した。まず小テストを実施した。あまり難しくなかったのか、早めに切り上げることができた。答案用紙を回収後、いつも通り解説用紙を配布して解説を行った。ただし、5/15(木)に続き、すぐに解説するのではなく受講者に3分間を与え、周囲と相談することを許した上で正解を作らせた。解説では、その途中で次々に受講者を指名してこちらからの質問に答えさせた。小テストで問題になっていないことを質問すると答えに詰まる受講者も多かったが、問題になっていることについてはすんなり解答が出てきた。授業開始から30分間ほどで小テスト解説までを終えることができた。
残り1時間でコンストラクタ、コンストラクタの多重定義、デフォルトコンストラクタ、修飾子について講義した。盛りだくさんの回であったが、時間の経過に気を付けながらなるだけ要領よく片付けるようにして、どうにかチャイムが鳴るまでに予定を消化することができた。

6限目に居残っていた受講者が何人かいた。そのうち2名は、先週5/22(木)の演習問題のうち上級問題を解いていたので、その解答をチェックした。

●学生への修学指導
6限目にswBの口頭試問のついでに面談した。あとでK'sLifeに所見として概略を入力した。

●swB 授業処理
口頭試問の実施状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
最終レポートの採点は未実施。今回は口頭試問の際にWordファイルを併せて見ることもしなかった。記憶が新鮮なうちに採点しておくべきかと思う。

●da1 授業処理
小テストの受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。小テスト答案に目を通し、採点に修正を加えた。小テストおよび先週の上級問題の得点を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

今回の講義内容について、デフォルトコンストラクタの説明のあたりがちょっと気に入らなかった。教科書やオライリーの本にあたって調べ直した上で、次年度の分としてスライド資料を改訂した。

2014/05/28(水) da3 授業実施、学部・研究科の会議

●da3 授業準備
続き。小テスト用紙を印刷した。

●da1 授業準備
続き。小テスト用紙を3クラス分印刷し、他の先生方に渡した。

●配慮を要する学生への対応
コ ピー室にいたとき、助手のT先生から、学生への対応について相談を受けた。どうも当該学生は配慮を要する学生のようであったので、いったん自室に戻ってか ら資料を取り出して、ltランチョンミーティングのときにT先生に資料のうち一つを貸した。これは夕方までに戻ってきた。

夜に、これまでに受け取った配慮を要する学生の資料をいったん並べ直し、古くなったものは破棄用の箱に入れ、残りはまとめてファイルに綴じた。

●学生ボランティアの表彰式
昼休みの表彰式に賑やかしとして参加した。

●ltランチョンミーティング
昼休みのミーティングではI先生がご欠席であった。表彰式に時間を割いたこともあって余裕がなかったので、あまり詳しい議論はできなかったが、S先生と簡単なやりとりはした。

夜にDropboxにあった議事録ファイル(I先生が準備したものと思しい)にS先生と話した事項を追記した。これをDropboxに書き戻し、念のためMLにも流した。

●da3 授業実施
3限目に第7回を実施した。最初に軽く小テスト受験上の注意事項を喋ったのち、小テストを実施した。解説はせず、ただ短時間でザッと正解を見せた。
今回のテーマは隣接行列の実装であった。Javaの配列による2次元配列の実現方法を紹介し、さらに演習で使用するクラスの設計を説明した上で、受講者に演習に取り組ませた。50分間ほどの時間を演習のために確保することができた。全員が時間内に必須問題を解き終わり、多くは上級問題も解いた。ただし、受講者の解答を点検する過程で、問題を解けたつもりで解けていないという例をいくつも見かけた。問題設定や、こちらから提供するJavaのソースコードに、いくつか改善の余地がある。

●学部の会議、研究科の会議
長かった。エネルギーを吸い取られた。

●da3 授業処理
小テストの受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。小テストの答案に目を通し、採点に若干の修正を加えた。小テストと演習の得点を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

問題設定やJavaソースコードの改善方針について検討した。結局、検討しただけでは忘れてしまうので、次年度の分としてスライド資料の改訂版やJavaプログラムの改訂版を作った。穴埋め演習問題で使う、穴が空いた状態のソースコードは未作成

●swB 授業処理
先週5/23(金)の2次〆切までに提出された最終レポートのZIPファイルをK'sLifeからダウンロードした。ZIPファイルの名前が誤っているもの、ZIPファイルの中に入っているファイルの名前が誤っているもの、そもそもZIP圧縮されていないものなどいろいろあったので、減点要素としてZIPファイル名ないしフォルダ名の後ろに書き加えた。
ZIPファイルをLhaplusで一括解凍して、WordファイルとJavaソースファイルを取り出した。Javaソースファイルはあとで授業で使用する平成25年度貸与ノートPCのEclipseに入れるが、まずは自室のデスクトップPCのEclipseに入れてみた。パッケージ名が誤っていたり文字エンコーディングが違っていたりしてエラーを出すものも多かったが、適当に修正を加えてエラーが消えることを確認した。エラーがなくなった状態のJavaソースファイルをファイルサーバにコピーした。
今回の提出者のうち1名だけ、Javaソースファイルが入っていないZIPファイルを提出した受講者がいた。この学生に宛てて、速やかに再提出するようにという連絡通知をK'sLifeに入力し、明朝に送信されるよう設定した。

●進路指導Webサイトの更新
A先生から求人資料1点をメールで受け取ったので、Webサイトに掲載した。

●da1 授業処理
第6回の処理の続き。小テストおよび演習の得点を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●その他
午後の会議後、2号館1階で学文祭の管弦楽同好会の演奏を聴いた。30分間ほど。

2014年5月28日水曜日

2014/05/27(火) lt, ltp 授業実施

●lt 授業実施
1限目に第7回を実施した。
小テストの前に、昨日用意した補足スライド資料を使って、小テスト解答時には誤字脱字のないよう丁寧に、鉛筆と消しゴムを使って書くべきことを説明した。
小テストを実施したのち、3クラス共通のスライド資料を使って講義を行った。今回のテーマはデジタル情報の保護であった。今回のスライド資料は自分が用意したものであるので説明する上で喋りづらさは感じなかったが、図が主体で文章が書かれていないスライドは他の先生方にとっては喋りづらかったかもしれない。
ゆっくり進めたが、それでも10分間弱の時間を残して終了した。

●導入1 学生連絡
1限目・2限目の間の休み時間に、昨日の導入1を欠席した学生2名を捕まえて、6/2(月)学外施設見学の資料を渡した。

●ltp 授業実施
2限目に第7回を実施した。前回5/20(火)に提出されたアンケート用紙のうち、もう少し修正すべき箇所が残っているもの4点を昨日選んでおいたので、これを助手・SAに見せながら指導時の注意事項として説明した。また、用紙4点のうち3点はSAに渡して、当該受講者への追加指導を依頼した。残り1点については自分で追加指導を行った。
最初に3クラス共通のスライド資料を、次に自分の補足スライド資料を使って説明したのち、アンケート用紙の設計について指導した。指導の手順としては、まず受講者の作ったアンケート用紙を点検し、問題がなければ完成したものとして、受講者の持っているチェックリストにその旨を記入し、また手元の名簿に印を付けた。さらに、完成したアンケート用紙は課題メールとして提出させた。これらの処理が終わった受講者は、順次メーリングリストを通じてアンケート用紙をクラス内に配布し、アンケートを始めた。
授業終了後も30分以上教室に居残って指導した。ほとんどの受講者が今回までに設計を終えることができたようである。

●計算機環境の整備
今週は学内合同企業説明会が開催されており、卒研ゼミの1コマ前になってもゼミナール室には誰もいなかった。説明会のほうに参加しているのであれば、卒研ゼミの準備にまで手は廻らないであろうと思い、発表用ノートPC、議事録用ノートPC、録画用ノートPC、スクリーン等のセットアップを行った。そのついでに、ノートPC 3台に更新をかけた。発表用ノートPCと録画用ノートPCはWindows 7機で、Windows Updateに1件ずつ更新が来ている程度であったが、議事録用ノートPCはLubuntuのアップデートがかなり溜まっていた。

●lt 授業処理
小テストの受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを点検した。
助手のM先生が採点してくれた小テスト答案に目を通し、採点に修正を加えた。小テストの得点状況を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●ltp 授業処理
出席メールの提出状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
本日の助手・SAの3名と自分自身の計4名による課題のチェック結果を集計した。また、受講者から回収した課題のチェックシートと、受け取った課題メールもあらためて点検した。これらの結果を評価用Excelファイルに記録した。また、これらのデータは成績確認システムにも載せた。

●卒研ゼミ
5限目に卒研ゼミを行った。出席2名、欠席3名。
出席したKくん、Tくんの進捗報告を聴いてコメントした。自分の宿題として、12号館等の施設の大きさを調べることになった。
また、アルバム撮影日程について調整すべきことを伝え、二人の都合を訊いた。

●学生への就活指導
卒研ゼミ終了後にKくん、Tくんと個別に面談した。

●卒業研究の指導
今年度卒研のMLに、新しく作った卒研テーマ案追加版や、アルバム撮影日程の調整に関する連絡など、連絡3件を流した。

●進路指導Webサイトの更新
CSCからメールで流れてきた学生支援情報2点をWebサイトに掲載した。
また、A先生からメールで流れてきた求人資料4点をWebサイトに掲載した。
これらについて、学生にメールで告知を流した。

●電子錠登録・登録抹消
G先生から3年次生の登録申請を受け取ったので処理した。また、今回の登録先の部屋番号を、一括登録のときに参照する部屋一覧のExcelファイルに追記した。
また、教務課Kさんから学生証再発行1件の連絡を受け取ったので処理した。

●da3 授業準備
6/4(水)第8回の資料PDF版を授業用Webページに載せた。
明日5/28(水)第7回の小テスト用紙と履修者名簿のハードコピーを作った。小テスト用紙の印刷は未実施

●da3 授業処理
4/9(水)第1回から5/21(水)第6回までに実施した小テストの正解のPDF版を授業用Webページに載せた。
5/21(水)第6回に助教のK先生が採点してくれた小テスト答案に目を通し、若干の修正を加えた。小テストおよび演習の得点状況を評価用Excelファイルに記入し、成績確認システムにも載せた。なるだけこういう処理は溜めこまないようにしているが、今年度は溜めがちになってしまっており、どうも良くない。
「熊本」を「態本」と書いている学生が結構いた。

●da1 授業準備
6/5(木)第8回の資料PDF版を授業用Webページに載せた。
5/29(木)第7回の小テスト用紙と履修者名簿のハードコピーを作った。小テスト用紙の印刷は未実施
5/22(木)第6回の小テストと演習の得点は未処理

●da1 授業処理
4/10(木)第1回から5/22(木)第6回までに実施した小テストの正解のPDF版を授業用Webページに載せた。

●その他
SAの出勤簿1枚に押印した。

夜中にカラーレーザープリンタDocuPrint C830が紙詰まりを起こした。何度か試したところ、用紙トレイで紙を上から押さえているツメに紙が引っかかっていることが判った。本来はこのようなことは起こらないようになっているはずであるが、老朽化のせいでうまく動かなくなっているのであろう。ツメの下ではなく上に紙をセットしてみたところ、プリンタ出力が正常に行われた。うっかり忘れてしまわないよう、このツメに注意すべきことを用紙トレイの中に付箋で貼り付けた。

2014年5月26日月曜日

2014/05/26(月) 導入1, 演習1 授業実施

昼前からオフィスには来たが、多少メールのやりとりをした程度で、実働は午後から。

●導入1 授業実施
3限目に第7回を実施した。出席8名、欠席2名。
動画作品制作の計画書の作成を指導した。授業時間の最後にメール添付で提出してもらった。内容は未点検
また、6/2(月)の学外施設見学について説明した。
授業時間中にK'sLifeに出欠を登録した。

●演習1 授業実施
4限目に第7回を実施した。出席6名、欠席1名。
Webアプリケーション開発技術の基礎について指導した。
また、6/2(月)の学外施設見学について説明した。
授業時間中にK'sLifeに出欠を登録した。

●lt 授業処理
先週5/20(火)の小テスト答案に目を通し、採点に修正を加えた。小テストの得点を評価用Excelファイルに入 力した。また、先々週5/13(火)の県警講演の出欠状況をK'sLifeで確認し、これも評価用Excelファイルに入力した。これらのデータを成績確認システムにも載せた。

●lt 授業準備
小テスト答案でありがちな問題や、これまでの小テストの結果について、簡単な補足スライド資料を作った。講義スライド資料および補足スライド資料のPDF版およびそのハードコピーを作った。
次の回の小テスト解答を見ながら、講義スライド資料の中の強調すべき箇所について、ハードコピーに印を付けた。

●ltp 授業準備
説明スライド資料をDropboxからコピーした。昨年度のスライド資料も参照しながら、補足スライド資料を作った。説明スライド資料および補足スライド資料のPDF版およびそのハードコピーを作った。

●ltp 授業処理昨日Dropboxに置いた履修者名簿について、漏れがあるのではないかという指摘を、I先生からメールで婉曲的な文面で受け取ったので、MLに入れる必要のない受講者はあらかじめ除いてあることを返信した。
メールで受け取った先週までのレポートを点検し、その結果を評価用Excelファイルに入力して、成績確認システムにも載せた。

前回出した課題のレポートのうち、特に修正を要するものについては、ハードコピーを作り、修正点を色ペンで書き込んでおいた。これは明日の授業中に助手・SAおよびレポート提出者本人へのフィードバックのために使用する。

●電子錠登録・登録抹消
教務課のKさんから学生証の再交付についてメールで連絡を受けたので、電子錠の再登録処理を行った。

●進路指導Webサイトの更新
企業から求人資料1点を受け取ったので、ScanSnapでJPEG化してWebサイトに掲載し、A先生にメールで報告した。

先々週5/14(水)の会議資料の中に企業説明会の一覧があることを思い出したので、これについてもWebサイトに載せた。

●定期試験の準備
続き。da1, da3についてK'sLifeに定期試験を実施する旨の報告を入力した。

●その他
先々週5/14(水)の会議資料をPDF化した。

2014/05/25(日) da3, lt 授業準備

●da3 授業準備
第8回・第9回のスライド資料、実習用紙、演習用紙、演習用Javaソースファイルなどを仕上げた。
所定の場所に置いて、Y先生にメールで連絡した。

●lt 授業準備
5/27(火)第7回のスライド資料、6/3(火)小テスト第7回を用意し、Dropboxに置いた。

●ltp 授業準備
クラスのMLなどを作るために履修者名簿をDropboxに置くことになっていたのを思い出した。念のため在学状況や出席状況を確認した上で、問題ない受講者のみを含む名簿を作り、Dropboxに置いた。

2014/05/24(土) da3 授業準備

●da3 授業準備
第8回の準備の続き。昨年度までこの回の演習は、PCでサンプルプログラムを実行してその結果をもとに探索木を描くというものであったが、今年度はPCを使わず紙と鉛筆でスタックないしキューの動きまで追いながら探索木を描くというものに置き換えるつもりで準備している。そのため、講義には受講者が自分で実行しやすい手順とその実行経過の詳細な図解が必要であり、準備にはかなり手こずっている。集中力も続かなくて困った。

2014/05/23(金) 健康診断

午前10時半を廻ってからオフィスに。

●健康診断
午前中は健康診断を受けた。

●電子錠登録・登録抹消
教務課から昨日と今日に1件ずつ学生証再発行の連絡を受けたので、電子錠の再登録を行った。

●swB 授業処理
K'sLifeに昨日4限目の出席登録データが入っていなかった。いつもはG先生の授業と2クラス分のデータがひとまとめに登録されるようになっているが、昨日はG先生の授業が休講であったため、こちらの分まで登録されなかったようである。
そこで、まず受講者のクラス分けを確認した。一応教員から受講者に対してクラス分けは提示しているが、その通りになっていない可能性もある。K'sLife上は2クラスがひとまとめにされているので、これまでは正確にどの受講者がどちらのクラスに所属しているかを把握していなかった。これについて、これまでの中間レポートの提出状況に基づいて、所属クラスを確認した。自作のツールCSVJoinが大活躍した。
次に、手動でICカードリーダのデータを出欠データとして登録し、G先生の受講者の分は「無効」に修正した。
また、学生証忘れの申告をした者や、口頭試問を済ませたのち途中退室した者については、「欠席」を「出席」に修正した。
最後に、G先生や教務課にメールで連絡を入れておいた。
結構面倒な作業ではあったが、ついでにクラス分けを確認できたので良しとする。

●導入1, 演習1 授業準備
6/3(月)の施設見学について、近距離出張願を提出した。

●定期試験の準備
da1, da3について、関係の先生方に定期試験の実施形態案をメールで送付した。
その他の科目については、定期試験を実施しない旨の報告をK'sLifeに入力した。

●卒研システムの保守
daybreak2のEnisys 3Dデータベースのユーザテーブルに卒研生5名を登録した。
現状のサーバ構成で電子錠登録テーブルの更新処理ができるようバッチファイルを書き換えた。このためにrobocopyを使うことにしたが、Windows Server 2003にはrobocopyは標準添付されていないので、リソースキットMicrosoftのWebサイトから入手した。このバッチファイルを普通にコマンドプロンプトから実行して正常に実行できることは確認したが、Windowsのタスクから呼び出されたときに期待通りに動くかどうかは未確認

●da3 準備
第8回の準備作業の続きを行った。深さ優先探索(DFS)や幅優先探索(BFS)をなるだけ直感的に理解しやすいような説明の仕方を検討し、またそれらの処理の過程でスタックやキューの状態がどのように移り変わるかを紙に書き出した。かなり面倒臭い。

●計算機環境の整備
卒研生のKくんが使うようにしているデスクトップPCの内蔵HDDから、やけにカリカリというアクセス音が聴こえるということが、ちょっと気になっていた。思い立ったときにHDDを交換することにした。
PCを開け、光学ドライブを取り外し、容量が同じ160 GBのHDDをそこに取り付けた。電源を入れてWindows 7を起動し、AOMEI Backupper 1.6を導入して、内蔵HDDから交換用HDDへドライブ単位でのクローン処理を行った。次にHDDを入れ替えて電源を入れたが、Windows 7は起動しなかった。交換用HDDにブートセクタがうまく複製されなかったのではないかと思う。
そこで、まず交換用HDDにDVDからWindows 7を導入し、その上で内蔵HDDを元に戻してあらためてクローン処理を行い、再度HDDを入れ替えて電源を入れたところ、めでたくWindows 7が起動した。中身はちゃんと元の内蔵HDDと同じになっているように見えた。ただし、アクセス音はあまり変わらないような気がした。
とにかく、内蔵HDDを交換したことなどをKくんにメールで連絡した。

私物のVersaProにlinuxBeanを導入したが、まだ無線LANを使えるようになっていない。標準装備のアダプタMarvell sd8686を使えないかと調べたところ、Windows Updateカタログで最新のデバイスドライバが手に入ることが判明した。早速XP用とVista用を入手し、linuxBeanの「Windows用無線LANドライバ」(ndiswrapper)で試してみたが、これもやはりうまくいかなかった。
次に、IdeaPadで使っているUSBタイプの無線LAN子機 Buffalo WLI-UC-GNM2TをVersaProのUSBポートに挿し、BuffaloのWebサイトから最新のデバイスドライバを入手して試した。ndiswrapperとWindows 7用ドライバの組み合わせでデバイスがちゃんと認識された。SSID等を入力したところ、あっさりとネットワークにアクセスすることができた。

(6/22追記)
後日、私物として買い直したWLI-UC-GNM2Tを挿して使おうとしたら、デバイスは認識されるのにドライバの読み込みはコケているというよくわからない状況になり、使えなくなった。最初に試したほうのWLI-UC-GNM2Tで再度試してもやはり使えなかった。

●その他
昨日の面談2件について、K'sLifeに所見として入力した。

I先生からのメール連絡を見直したところ、研究科の授業と学部の授業の関連について対応関係を報告しなければならないとのことであったので、swBとgwが対応する旨を返信した。

3F学部事務室の郵便受けに入っているはずの書類が見当たらなかったので、事務室にその旨を申し出た。

2014年5月23日金曜日

2014/05/22(木) swB, da1 授業実施

●da1 授業準備
第6回のスライド資料PDF版と履修者名簿のハードコピーを作った。小テスト用紙を3クラス分印刷し、2クラス分は他の先生方に渡した。
第7回のスライド資料PDF版を授業用Webページに掲載した。

●swB 授業準備
続き。レポートのWordファイルまでEclipseに追加してしまっていたが、これは口頭試問の際にはEclipseを実行するPCとは別のPCで開く必要があるので、Eclipseから抜き出してファイルサーバに入れた。

●公開授業参観
3限目にT先生の研究科の授業を参観した。ディスプレイ出力を制御する電子回路のプログラミングを指導するという演習形式であった。
これが今学期3回目の参観であり、数だけを言えば今年度のノルマはこれで終えたことになるが、実際には後期に学部の授業参観をもう一度しなくてはならない。

●swB 授業実施
4限目に第6回を実施した。今回は、最初に簡単に説明をしたのち、最終レポート1次〆切合格者9名の口頭試問を行った。残り時間は最終レポート未提出の指導を行った。

6限目にda1の居残りをしていたとき、swBの受講者1名がプログラミングについての相談に来たので指導した。

●da1 授業実施
5限目に第6回を実施した。最初に小テストを実施したのち、スライド資料を使って解説を行った。今回は先週試した“解説前に受講者同士で相談させて正解を作らせる”を行わず、いきなり解説した。アドリブでフィールドのあたりを指して「これは何か」と訊いてみたところ、指名された受講者のほとんどが答えられなかったので驚いた。解説終了までに授業時間の半分ほどを使った。
次に、簡単にスライド資料に沿って説明した上で、演習に取り組ませた。今回は事前に演習問題の解答を作り終えていた受講者が少なからずいた。直前の4限目のG先生の授業が休講だったので、その時間を演習の解答にあてていたようである。上級問題まで解答した受講者も多かった。
ほとんどの受講者は18時頃には解答を終えて退室した。それでも、最後の2名が6限目終了時刻の19時半までかかったので、結局こちらも一緒に居残る羽目になった。仕事であるから仕方ないが、今学期のこのクラスは受講者間のレベルの差が昨年度よりも大きいように思える。

●学生への修学指導
4限目終了後と5限目終了後に1名ずつと面談し、出席率の改善について指導した。詳細略。

●da3 授業処理
昨日の出欠状況について、小テスト受験状況に基づきK'sLifeのデータを修正した。

●da1 授業処理
小テスト受験状況に基づきK'sLifeの出席登録データを修正した。
小テスト答案に目を通し、採点に修正を加えた。演習の得点を集計した。いずれもExcelファイルへは未入力である。

2014年5月21日水曜日

2014/05/21(水) da3 授業実施

●da3 授業準備
スライド資料PDF版のハードコピーを作った。小テスト用紙と演習用紙を印刷した。履修者名簿のハードコピーを作った。
また、第7回のスライド資料PDF版および演習用ファイルを授業用Webページに掲載した。

●lt ランチョンミーティング
ミーティングに先立ち、議事録を書くためのファイルを用意した。また、昨日5/20(火)の資料を見直しながら、ミーティングで話し合うほうが良さそうな話題を議事録にあらかじめ書いておき、Dropboxに置いた。

12:10からのミーティングに出席した。議事録を書いてDropboxのファイルを更新した。
来週はいよいよ自分が資料を準備する番が廻ってきた。早めにとりかかりたい。

●da3 授業実施
3限目に第6回を実施した。まず小テストを実施した。答案回収後に正解PDFファイルやホワイトボードを使って軽く解説した。
次に講義を行った。今回のテーマは隣接行列と隣接リストであった。例年通り、グラフの説明から始まり、隣接行列に少し長めに時間を割いて説明した。今回はプログラミングの演習がないので、受講者にマイクを廻したりして、かなりじっくり説明した。それでも25分間ほどの時間を演習のために確保することができた。
残り時間で、グラフをもとに隣接行列と隣接リストを書くという演習を指導した。ほとんどの受講者は授業終了時刻の10分前に解答を完了した。最後に2名ほど残ったが、授業終了時刻には全員の解答をチェックし終えた。

●FD研修報告会
4限目に今月の報告会に出席した。今回はA先生とI先生のご報告であった。詳細略。

●swB 授業準備
5/19(月)にK'sLifeで最終レポートのダウンロードや評価付けを行ったが、またもカリキュラム変更前の年度の再履修者について処理をするのを忘れていたことに気付いた。最終レポートをダウンロードし、○×を付けた。
各最終レポートに含まれるJavaプログラムを、授業当日に使用する平成25年度貸与ノートPC保守機にコピーして、Eclipseのプロジェクトに追加した。

●da3(8) 授業準備
第8回のスライド資料の改訂に取り組んだ。改訂の大まかな方針は昨年度から考えていたが、具体的なスライドの中身はまだほとんどできておらず、改訂しかけたもののハードコピーを作っただけであった。これに色ペンで書き込みしながら検討した。
また、演習用のJavaソースコードを用意した。

●その他
FreeNASでファイルサーバを構築するときに使うハードディスクを新たに購入することを考えている。Amazonの商品ページをとっかかりにあれこれ調べていくうちに、どうやらWestern DigitalのWD Redシリーズが良さそうに思えてきた。2 TBのもので1万円弱ということで、WD Greenよりも少し高めではあるが、とにかくもうHDDの唸り音などで悩みたくない。3基購入してRAIDにしても3万円で収まるなら悪くないように思う。

(参考ページ)
・清水理史: NAS向けHDD「Western Digital WD Red」登場! QNAPのNASでその実力を試す, INTERNET Watch, 2012/8/21.
・公安9課: 【Western Digital】Blue, Green, Black, Red, Purpleの違い, 2014/04/26.
・長畑利博: NAS向け「WD Red」は自作PCにも向いているのか?, ITmedia, 2012/08/21.

2014/05/20(火) lt, ltp 授業実施

●lt 授業準備
授業直前に次回の小テストがDropboxに入ったので、スライド資料PDF版のハードコピーと照合し、強調すべき箇所の印を追加した。

●lt 授業実施
1限目に第6回を実施した。雨天であったせいで遅刻する受講者がいることを警戒して、いきなり小テストを始めるのではなく、最初は前回の県警講演を軽く振り返るような話をした。しかし、幸い遅刻者はいなかったようである。そののち小テストを実施した。みな手こずっていたようなので、15分間かけた。
次に、スライド資料に沿って講義を行った。途中で動画ファイルを再生したところ、音声がうまく出力されないようであった。この現象は昨年度も起きたので、昨年度同様にノートPCと教卓との接続をHDMIからRGBに切り替えて、音声はノートPCのスピーカから出力させ、マイクをノートPCに近づけた。ところが、ノートPCの音量が小さいために、マイクもうまく音を拾えず、受講者が聴き取れないようであった。ノートPCのボリューム設定をあれこれいじり、どうにか音量を上げて、ようやく事なきを得た。これで少し時間をロスしたので、スライド資料の最後のほうは若干駆け足気味になった。しかし、重要な箇所はちゃんと受講者がノートに書き写すための時間を確保できたはずである。
チャイムと同時に授業を終了した。記録によると昨年度・一昨年度は時間オーバーであったようであるから、これは今回の授業準備をご担当のI先生が改善に努めてくださったということであろう。

ペンタブレットは快調であった。「大きな赤い矢印」の改善が利いたようである。

●ltp 授業実施
2限目に第6回を実施した。スライド資料を使って今回の課題を説明し、補足スライド資料を使って前々回前回、今回の課題について補足した。
そののち、受講者に今回の課題に取り組ませた。今回の課題は、仮説の設定とアンケート用紙の設計であった。自分、助手1名、SA2名の4名がかりで、受講者の書いたアンケート用紙を点検した。アンケート設計チェックの手引きを事前に渡しておいたので、点検作業は円滑であったことと期待する。
チャイムが鳴った後も粘った学生がいたので、多少昼休みにかかった。

今回の授業だけではこの課題を終わらせるのに十分な時間はないと思っていたが、意外に早々とメールで提出してくる者も何名かいた。ただし、あとで提出物を見たところ不備があるものも結構あるようであった。あとでちゃんと点検して再提出を指示しなければならない。

●lp 授業処理
小テスト受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
小テスト答案は未処理である。
第4回のスライド資料のPDF版を授業用Webページに掲載した。

●ltp 授業処理
受信した出席メールにもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
受信した課題メールを軽く眺めた。
今回のスライド資料のPDF版を授業用Webページに掲載した。

●卒研ゼミ
5限目に卒研生1名(Kくん)の進捗報告を聴いた。他の出席者はいなかったので、自分が議事録係をやりながら、進捗報告に対してコメントした。

いったん卒研ゼミを閉じた後、Unityのデモを見せてもらった。
また、Enisys3DクライアントをKくんのデスクトップPCに導入した。その過程でDirectXも導入した。

●導入1 授業準備、授業処理
4F演習室の演習用PCで、一部完了していなかったPowerDirectorのユーザ登録を完了させた。

2013年度の受講者が演習用PCに残した作業用ファイルを、研究室のファイルサーバmoonlight内に保存した。これで2013年度に使用したアカウントは削除してもよい状況になった。

●da3 授業準備
学生との面談K先生との打ち合わせを踏まえ、授業中の学生対応に関する留意点を整理してメールでK先生とSAのHくんに送った。Hくんからは折り返し質問1件を受け取ったので、検討して返信した。

明日第6回分について資料のハードコピーなどの準備は未実施である。第8回、第9回の資料を用意することもTo-Doリストにはずいぶん前から入れているのに、ちょっと手を付けただけで未完了である。

●授業改善報告書
昨年度後期の授業アンケートの結果や過去の改善報告書を眺めながら、今回の改善報告書を書いて、メール添付で事務室に提出した。

●模擬講義テーマの検討
続き。Y先生からメールで返答があった。それによると、とりあえず大学の出張模擬講義一覧からは外れることになったそうである。そのため、新ネタを準備する必要はなくなった。いずれ新ネタを準備して一覧に復帰したい旨を返信しておいた。

2014/05/19(月) 導入1 授業実施

●進路指導Webサイトの更新
A先生から先週末に受け取ったままであった求人資料2点と、今月下旬の学内合同説明会の資料1点を、それぞれWebサイトに掲載した。

●電子錠登録・登録抹消
教務課から先週末に受け取ったままであった学生証再発行について、再登録処理を行った。

S先生からの登録1件を処理した。

●演習1 授業準備
下記2件について連絡した。
・本日4限目の演習1は就職ガイダンスのため授業の実施はない。これについて受講者向けの連絡通知をK'sLifeに入力した。
・6/2(月)4限目の演習1は学外施設見学である。これについても連絡通知を入力した。

●学生への就活指導
下記1件について連絡した。
・キャリア支援センターからSPI対策試験の連絡が来ていた。これについても連絡通知を入力した。

●導入1 授業準備
続き。午前中に、4F演習室にある演習用PCの1台でPowerDirectorの導入をやり直した。また、演習用PC全てでムービーメーカーの設定などを行った。

授業で動画制作演習について概要を説明するためのスライド資料を用意した。受講者のチーム分けもこのときに決めた。
また、授業中に動画制作の手順を説明するため、サンプルとしてPowerPointでスライド3ページからなる用意した。

一通りのことが終わったのは授業の少し前であった。完璧ではないにしろ、とにかく準備が授業に間に合ってよかった。

●導入1 授業実施
3限目は第5回を実施した。全員出席。
スライド資料に沿って演習の概要を説明した。受講者の先輩たちが過去に作った作品もいくつか見せた。教員用PCでスピーカ出力がうまくいかない問題もあったりした。これはWindows Media Playerの起動前にスピーカを接続しておかなかったことに起因するようである。

次に、サンプルPowerPointファイルをもとに動画を一本作る手順を説明した。スライドをキャプチャする作業から始まり、PowerDirectorでの編集を経て、ムービーメーカーからMPEG4形式のファイルを出力するところまで、全員がちゃんとできて良かった。ただし、予想より時間がかかり、これが終わった時点で残り時間は20分間ほどであった。

それから、ここまでの説明を踏まえて動画制作の計画を立てるよう指示した。20分間ではテーマを決めるのがせいぜいであったろう。しかし、今回は受講者があらかじめ制作手順を飲み込んだ上で計画を立てることのできるように授業を組み立てたので、受講者にとってはいくらか検討しやすかったのではないかと思う。

最後に、6/2(月)4限目の導入1は学外施設見学であることを口頭で連絡して、授業を閉じた。

●演習1 授業実施なし
4限目は就職ガイダンスのため授業の実施はなかった。
受講者1名が訪ねてきた。同じ就職ガイダンスを3限目に受けてしまったので4限目を出席にしてほしいとのことであった。(面倒であるが)キャリア支援センターに出欠を確認する旨を回答した。
就職ガイダンスを実施している教室に行って、他の6名の出欠を確認した。1名だけ見つけられなかったが、欠席と決めつけるわけにもいかないので、この学生についてはK'sLifeの出席登録データをあてにするしかない。

●計算機環境の保守
研究室のデスクトップPCに入っているムービーメーカーでは保存用プロファイル(カスタム設定)の拡張子はprxであったが、4F演習室のPCではwlvsであった。この違いはどうやらデスクトップPCのムービーメーカーのバージョンが古いことによるらしく、確認したところ2011年のWindows Liveムービーメーカーということであった。MicrosoftのWebサイトからWindows Essentials 2012のムービーメーカーを入手して導入した。また、CyberLink PowerDirector 12 Ultraのアップデートもちょっと古かったので最新のものをあてた。

平成25年度貸与ノートPC保守機、会議机のdynabook、ゼミナール室のプレゼン用PCでそれぞれOSのアップデートを実行した。

●swB 授業処理
先週5/16(金)は最終レポート一次〆切であったので、K'sLifeから提出された分をダウンロードして点検し、○×をつけた。レポートの不備や提出要領の誤りのために×がついたものが結構多かった。点検の結果はK'sLifeに入力し、受講者が参照できるようにした。

●ltp 授業処理
先週5/13(火)にメールで提出された課題レポートを評価し、その結果をExcelファイルに入力して、成績確認システムにも載せた。

●lt 授業準備
Dropboxからスライド資料をコピーして、そのPDF版およびハードコピーを作った。次回の小テスト案はまだなかったので、代わりに昨年度のものを参照して、スライド資料のうち強調すべき河床についてハードコピーに印を付けた。
授業途中で鑑賞させる動画ファイル2本を、まず自分でも鑑賞した。また、授業で使用する予定の平成25年度貸与ノートPC保守機にコピーしておいた。
履修者名簿のハードコピーを作った。

●ltp 授業準備
Dropboxからスライド資料をコピーして、そのPDF版およびハードコピーを作った。また、補足スライド資料を昨年度分をもとに準備して、これについてもPDF版とハードコピーを作った。
履修者名簿をもとにチェック用紙を作り、そのハードコピーを作った。

2014年5月19日月曜日

2014/05/18(日) オフ

夜に多少は働こうかと思っていたが、結局やめた。

2014/05/17(土) 導入1 授業準備

午後と夜にオフィスに。

●導入1 授業準備
4F演習室での作業の続き。Windows Updateなどの更新は終わらせた。
各PCでPowerDirector 12の導入を行い、アップデートもかけたが、うち1台では付属のWaveEditorの導入がうまくいかず、いったん削除した。このPCでは導入をやり直す必要がある。
ムービーメーカーについては、せっかく保存用のプロファイルを作っておいたのに、拡張子が違っていて役に立たなかった。研究室のデスクトップPCに入っているムービーメーカーはバージョンが古いのであろうか。とにかくこれもやり直す必要がある。研究室に戻って保存用の設定値をテキストファイルに記入しておいた。
一連の準備作業はもっと円滑に進むものと予想していたが、意外に問題が続いている。

●模擬講義テーマの検討
自分の模擬講義は出張先では実施できないので、出張模擬講義の一覧からは外すようY先生にお願いしておいたところ、それでは一覧から私の名前が消えるのでちょっと問題になるかもしれないという返信を受け取っていた。そこで、新たに模擬講義ネタ2件の内容とテーマ名を検討し、Y先生にメールで連絡した。ただし、うち1件についてはすぐに使える資料はほとんどない。一部分だけはda2用に作ったスライド資料を流用すれば準備できそうという程度である。したがって、これを近日中に実施するようなことになればとても困る。連絡にはその旨も付け加えておいた。

2014年5月18日日曜日

2014/05/16(金) 高校訪問

●教員評価制度の説明会
9:30~10:30の説明会に参加した。説明の後の質疑応答では、評価シートの書式に足りない部分があると思ったのでその点について質問し、検討をお願いした。予定の10:30を過ぎても他の先生が白熱した議論を繰り広げておられたが、そのあとの予定があったので退室した。

午後は私用のためしばらく不在にした。

●高校訪問
いよいよ訪問当日になったが、一昨日預かったばかりの学部パンフレットの今年度版の記載内容にちょっとした問題があるという指摘が教員MLに流れてきた。それならとりあえず昨年度版に戻そうかと思い事務室に取りに行ったが、昨年度版にも同様の記載内容があった。そうかと言って手ぶらで行くわけにもいかない。I先生はご不在のため相談できなかったので独断で、今年度のパンフレットに修正を入れることにした。
修正シールをテプラで作り、パンフレットの該当箇所に貼り付けた。この措置についてはI先生にメールで連絡しておいた。ただ、該当箇所がちょうど折り目のところであったので、シールを貼るとかなり厚みが増してしまい、修正前は20部が一つの封筒にギリギリで入っていたのに、修正後は入らなくなってしまった。そこで、もう一つ封筒を用意し、5/12(月)にスキャンしたパンフレット(昨年度版ではあるが)の画像をもう一枚印刷して封筒の表に糊で貼った。そんなわけで準備には思いのほか手間がかかったが、もともとパンフレットは進路指導用とクラス担任用に分けてお渡しする予定であったから、封筒を二つ用意することになったのはむしろ怪我の功名と言うべきかもしれない。

荷物を揃えて身なりも整えて出発したが、名刺を持ってこなかったのに気付いて一度引き返した。このためJRに乗り遅れてしまい、急きょバスに切り替えた。あまり待たずに乗れたのは良かったが、降りたバス停から高校までの道順を事前に調べていなかったので道に迷ってしまった。結局、大勢の高校生の目にさらされながら駆けずり回って汗だくになり、受付に辿り着いたのは約束の時刻の直前であった。いつもいつもギリギリで目的地に到着してしまうのはある種の才能なのではないかと思う。

滞在時間は15分間ほどであったろう。詳細略。上首尾とはいかなかった。

次の機会のため、復路では受付からバス停までの道順を確認し、そのままバスで大学に戻った。オフィスに着き次第、I先生に報告メールを書いた。しばらくしてI先生が来室されたので、口頭でも簡単に報告し、修正を入れたパンフレット1部を差し上げた。

●導入1 授業準備
4階演習室に置いているPCのうち、演習で学生に使わせるPC 5台と、自分が使う1台のWindows 8.1機にWindows Updateなどの更新をかけた。実験用として置いているWindows 7機のThinkPad T60にも更新をかけた。さらにあれこれとソフトウェアの導入や設定をして授業で使えるようにするつもりであったが、思っていたよりWindows Updateに時間がかかってしまい、一部のPCではそれさえ完了できなかった。

同じネットワーク内のPC同士で各ユーザのメディアデバイスが見えるのが気に入らないので、ネットワーク共有センターから共有機能をオフにしたが、うまくいかないようであった。

2014年5月16日金曜日

2014/05/15(木) swB, da1 授業実施

昼少し前からオフィスに。

●da1 授業準備
スライド資料のPDF版のハードコピーを作った。
小テスト用紙を3クラス分印刷し、2クラス分は他の先生方に渡した。
今日6限目のWindows 8.1アップデート講座、次週5/22(木)の合志先生クラスの休講など、連絡事項をまとめたスライド資料を追加した。
次週5/22第6回のスライド資料のPDF版を授業用Webページに掲載した。

●swB, da1 授業準備
授業で使用する平成25年度および平成26年度それぞれの貸与ノートPC保守機でWindows Updateを実行した。

●計算機環境の整備
仮想サーバのうちWindows Serverを稼働しているものについて、Windows Update (Microsoft Update)の実行状況を確認したところ、自動更新の設定がてんでバラバラで、更新が済んでいないものもあった。そこで、自動更新が夜間に行われるように各サーバを設定した。ただし、全サーバが一斉に自動更新を行うと物理サーバに負担がかかるし処理が遅くなって所要時間が長引くことにもなるので、一定の時間間隔をおいて順に自動更新を行うようにした。
この自動更新のスケジュールは、消費電力データのダウンロードのバッチ処理スケジュールと併せ、研究室内Wikiに記録した。
なお、研究室内Wikiにおけるサーバに関する記載内容は、オペミスのため春休み中に更新した分が失われたままになっている。処理スケジュール以外についても忘れないうちに更新しておきたい。

●swB 授業実施
4限目に第5回を実施した。最終レポートの執筆要領と提出要領について説明した。提出要領の説明においては、K'sLifeに提出練習用のレポート受付が必要であったが、事前に作っておくのを忘れていたので授業中に作った。残り2クラス分については事前に用意しておきたい。それ以外の点ではおおむねうまく進行した。
残りの時間は受講者の開発作業に充てた。授業補助に入ってくれている助教のK先生やSAのSくんがとても活躍してくれていた。助教、助手、TA、SAへの質問に比べると私への質問は少ないのがいつものことであるが、それでも今回は結構質問を受けた。
数分前に授業を閉じた。

●学生への修学指導
swBの授業時間中、手短に学生1名と面談した。詳細略。概略はK'sLifeに所見として入力した。

●da1 授業実施
5限目に第5回を実施した。
いつもの通り、まず小テスト用紙を配布して小テストを実施し、次に解説用として同じ用紙を配布して正解の解説を行った。ただし、今回は新しい試みとして、解説用紙を配った後、正解を解説する前に、受講者に3分間を与え「受講者同士で相談しながら自分たちなりの正解を作る」ということをやらせてみた。その上で解説を行ったところ、途中で誰かに質問しても大抵は何かしら答えてくれるので、円滑に進行した。今後も小テストの正解を解説する際にはこの方式でやってみることにする。
なお、この解説においては、これもいつも通り、ペンタブレットを使ってスライドに注釈を入れた。このところずっと、ペンタブレットを使っているとクリックないしPage Downらしい入力が意図せず行われてスライドショーが勝手に進行する現象に悩まされていた。しかし今回は、マウスカーソルによる指示対象を目立たせるための自作ユーティリティソフト「大きな赤い矢印」を非表示にしたところ、勝手にスライドショーが進行する現象は起こらなかった。恐らく、この「矢印」がペン位置に近すぎて何かのマウスイベントの邪魔をしており、そのためにイベントが化けてクリックやPage Downとして認識されているのではないかと推測する。
小テストの解説後には講義を行った。今回のテーマは、主にsetterメソッドを作るときのthisの使い方と、メソッドの多重定義であった。スライド資料を使った説明にはあまりピンときていないようであったが、実習の段階ではある程度までは話が通じたように見受けられる。本当に理解したかどうかはともかく、まずは次週の演習程度のコーディングができるようになってくれていればいいが。
小テストの解説が円滑に進んだせいか、授業時間を使い切らずに講義が終わった。最後に連絡事項を繰り返し、さらに次週の演習について多少なりとも予習するよう呼びかけて、少し早めに授業を閉じた。時間超過しなくて良かった。

●貸与ノートPCアップデート講座
6限目にK先生によるアップデート講座の補助に入った。途中までは教室を巡回しながら学生の作業を支援した。途中で、ある学生1名のPCでOminipassとかいうソフトウェアのアンインストールが失敗し、その後Windows 8にサインインできなくなるというトラブルに出くわしたので、そのあとはずっとその学生のトラブルシューティングに付き合った。Windows 8のリフレッシュを実行し、とりあえずサインインできるようにはなったが、妙に動作が重く、何か妙なサービスが裏で動いていると疑わしいので、データを保存した上でPCをサポセンに持って行って初期化してもらうことを勧めた。

●da1 授業処理
助手のM先生が採点してくれた小テスト答案に目を通し、採点に修正を加えた。小テスト得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。小テスト受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

●C#版「大きな赤い矢印」の開発
この日報の記録によると、昨年5月以来の改訂ということのようである。上記の通り、「矢印」がペンタブレットの動作に干渉している疑いが濃厚になってきた。そこで、「矢印」のマウスカーソルからの距離や、「矢印」がマウスカーソルを監視する時間間隔を、決め打ちの値ではなくダイアログで変更できるように、機能追加を行った。久しぶりのC#プログラミングで、不慣れなPropertiesを使い、しかもVisual Studioが2008から2010にアップグレードしたので、多少つまづく部分もあったが、できあがった改訂版「矢印」はとりあえず満足すべきものになったと思う。
完成した改訂版「矢印」は、授業で使う貸与ノートPC保守機にもコピーした。ペンタブレットと組み合わせての動作確認は未実施である。

●貸与ノートPCのWindows 8.1へのアップデート
上記アップデート講座では、平成25年度貸与ノートPC(富士通製)でWindows 8.1へのアップデート作業を実際にやる寸前までのことしか行わなかった。この続きを行った。次の2点でひっかかった。

・Windows 8.1へのアップデート処理の途中では、Microsoftアカウントの情報入力を求められる。ローカルアカウントを使い続けたいときには、存在しないアカウント情報を入力するといった工夫が必要である。これまでに同じ場面に出会ったときにはMicrosoftアカウント情報を入力したので、ローカルアカウントを使い続ける方法は今回初めて調べた。

・富士通のWebサイトから必要なアプリケーションのインストーラを入手するとき、そのインストーラのダウンロードページが見つけにくい。特にWindows 8.1にアップデートしたあとに更新しなければならないソフトウェア5本については、ページの指示に従ってリンクをたどっていっても見つからないので、結局検索して探すしかなかった。

これらについて、補足情報をテキストデータとしてまとめ、da1の受講者宛てにメールで送付した。また、他の先生方にも転送した。

2014年5月15日木曜日

2014/05/14(水) システム運用室会議、学部の会議

●電子錠登録・登録抹消
昨日教務課から学生証再発行1件についてメールで連絡を受けとっていたので、電子錠に再登録した。
また、5/11(日)に先行して登録した件について、あらためてAs先生から電子錠登録申請書をメールで受け取っており、確認したところ登録の有効期間が違っていたので、登録し直した。
いずれもメールで完了した旨を返信した。

●公開授業参観
昨日5/13(火)に参観したC先生の授業について、報告書をWordで書いてメール添付で事務室に提出した。

●lt ランチョンミーティング
昼休みには食事会に参加した。いつもよりご飯の量が多かったが頑張って間食した。議事録を書いてDropboxに置いた。

●システム運用室会議
3限目の定例会議に出席した。前回VMwareサーバ内にPB演習用の新しい仮想マシンを作ることについて了承を得ていたが、まだ実際の作成依頼を出していない。その仕様についてはまだ検討中である旨を報告した。

●授業補助者との打ち合わせ
5/12(月)に行った、学生相談室への相談と、学生との面談について、da3の補助をしてくれている助教のK先生と打ち合わせた。詳細略。この打ち合わせ結果について、TAにも連絡をする必要がある。

●学部の会議
15時から18時まで学部の会議に出席した。今回の会議資料も分厚かった。

●高校訪問の準備
続き。パンフレットの今年度版ができたそうで、すでに預かっていた昨年度版を差し替えた。


やたら疲れた。

2014/05/13(火) lt, ltp 授業実施

●lt 授業実施
1限目は福岡県警察本部による講演であった。自分は前説を担当したのち、学生と一緒に聴講した。ずっと立ちっぱなしであったが、興味深いお話を聴くことができた。

●ltp 授業実施
2限目に第5回を実施した。授業の約半分をスライド資料を使った説明に充て、残り半分を受講者が演習課題に取り組む時間に充てた。なお、LANケーブルを忘れた学生が1名、貸与ノートPCを忘れた(!)学生が1名いた。それぞれに自分の手元にあるものを貸した。

まず、3クラス共通のスライドに沿って説明した。次回の演習内容も前倒しで説明することになっていたが、今回の演習課題の時間を確保するために、この前倒し分はかなり駆け足で片付けた。次に、自分の用意したスライドで前回の演習課題の提出状況や今回の課題について補足した。
スライド資料に時間をかけすぎないように注意したので、授業時間の半分強は演習のために確保することができたが、今回は受講者にとってはかなり忙しい時間であったはずである。
  ・出席として感想をメールで提出。
  ・前回課題を未提出者は提出。
  ・今回課題を今日中に片付けて提出。
授業時間を10分間以上過ぎてようやく撤収することができた。

●図書館
今日は気が向いて図書館のそばの食堂で昼食を摂ったので、ついでに図書館に立ち寄ってCentOS 6の本を借りた。
また、以前“二重盲検”を調べるために閲覧した「医学情報学ハンドブック」で“偽薬効果”も調べてみた。しかし、“偽薬”や“プラセボ”で索引で調べても、それらの言葉が特に説明もなく使われているだけで、あまり収穫はなかった。基本的すぎる言葉で、調べるならもっと別の本を使わなければならないということであろう。

●公開授業参観
4限目にC先生の授業を参観した。教室の後方座席に座って授業の様子を眺めながら、授業の進行状況や気付いたことをノートPCに記録していった。授業時間の半分以上はPHPのプログラミングに関する演習であったので、教室の中をうろつきながら受講者の演習に取り組む様子を見て、ついでに受講者からの質問にも勝手に回答した。特に怒られなかった。

●卒研ゼミ
5限目に卒研生3名による進捗報告を聴いた。どうやら、今年度は代々の卒研生が取り組んできた消費電力ネタやEnisys 3Dの開発ネタは誰もやらないという結果になりそうである。

終了後、録画を見返しながら各卒研生の状況をテキストデータとして整理した。

●学生への修学指導
卒研生のhくんと面談した。詳細略。

昨日5/12(月)のHくんとの面談と、本日のhくんとの面談について、K'sLifeにごく簡単な所見を入力した。

●進路指導Webサイトの更新
A先生からメールで流れていた求人資料1点をWebサイトに掲載した。

●その他
ゼミ室の議事録用PCと録画用PCそれぞれのOSに更新をかけた。

2014年5月13日火曜日

2014/05/12(月) 演習1 授業実施

●学生相談室への相談
続き。10:15~10:45に中央会館2F学生相談室にて、要配慮学生への指導についてKさんに相談した。詳細略。
研究室に戻り、当該学生本人と話すべき内容を整理した。

●学生との面談
昼休みに学生と面談した。自分がクラス担任になっている学生ではないが、それでも知っておくべきことが聞けてよかった。詳細略。
これに関連して、授業補助者に連絡する必要がある。

●導入1 授業なし
今週の3限目は受講者を図書館ガイダンスに行かせることになっていたので、自分では授業をしなかった。念のため3限目の開始時刻の少し前に4階演習室に行ってみたところ、1名だけ図書館ガイダンスを忘れて演習室に来た学生がいたので、この学生には図書館に行くよう指示した。

●演習1 授業処理・準備
前回4/28(月)に受講者5名と面談したが、その面談内容は録画しただけで整理がついていなかった。そこで、3限目に録画を再生しながらテキストデータとして整理した。どの学生がどういうことを言っていたかをかなり忘れていたので、授業直前に振り返ることができたのはよかった。

自己管理・自己防衛について説明するための配布資料として、スライド資料のハードコピーを受講者の人数分だけ作った。

●演習1 授業実施
4限目に第4回を実施した。まず連絡事項2件を伝えた。1件は自己管理・自己防衛の話で、もう1件は次回5/19(月)は第1回就職ガイダンスが実施される(ので授業はない)ことである。
研究室訪問ラリー用紙をまだ提出していなかった学生から回収した。これで、訪問自体をしていなかった1名を除く全員からの回収が終わった。

次に教科書に沿ってWebアプリケーション開発に関する学習を進めるよう指示した。前回4/28(月)にせっかく教科書のコピーを配ったのに、誰も読んでいなかったので、全員が第1章から始めるという状況であった。
この演習ではEclipseを使ってPHPプログラミングを行うことになるが、他の授業でEclipseやXAMPPの使い方を学んでいない学生3名に対して、個別にその使い方を説明した。

各学生の自習と並行して、前回面談できなかった受講者2名と面談した。詳細略。

Mくんが懇親会の幹事を買って出てくれた。せっかくなので、4限目の最後に受講者全員に対して懇親会の実施を提案したが、反応は鈍かった。実現は難しいかもしれない。仮に、懇親会の話が結局流れるとしたら、私個人はそれならそれで一向に構わないが、せっかくのMくんの申し出とヤル気が無駄になることは残念である。一方、Tくんはなぜか笑いをこらえきれない様子であった。意味がわからない。

●演習1 授業処理
K'sLifeに出席状況を登録した。
研究室訪問ラリー用紙にもとづいて第1回、第2回の出席状況も登録した。また、ラリー用紙はScanSnapでPDF化した。
授業用Webページに掲載し忘れていた演習用ファイルが一つあったので掲載した。
Mくんに受講者の学籍番号一覧をメールで送った。

6月の施設見学について連絡するのを忘れていたことに気付いた。次回は集まらないので、直接連絡する機会は次々回しかないが、それでは遅いので、K'sLife等で連絡しなければならない。

●高校訪問の準備
続き。I先生から高校訪問要領の説明を受け、資料を預かった。

先方に渡す資料も裸で受け取ったので、封筒を用意した。適当な封筒を見繕った。パンフレットの2ページをCanon PIXUS MP810でスキャンし、画像を貼り合わせて、MP810でハードコピーを作った。これを封筒の表に貼り付けて、中に何が入っているか判りやすいようにした。

●学生への修学指導
5限目に卒研生のHくんがゼミナール室に来ていたので面談を行った。詳細略。

●ltp 授業準備
Dropboxからスライド資料をコピーし、一通り目を通した。PDF版を作り、そのハードコピーを作った。
前回4/29(火)の課題や今回の課題について補足するためのスライド資料を用意し、これについてもPDF版とそのハードコピーを作った。

来週あたりからアンケートの設計を指導することになる。早い学生は今週のうちに取り掛かるかもしれないので、それに備えて、授業補助者向けの指導要領(アンケート設計チェックの手引き)を用意した。昨年度作ったWordファイルがあるが、見直してあちこち手直しした。ハードコピーを4部作った。

●lt 授業準備
明日第5回は県警講演の予定であるので、講義資料も履修者名簿も必要ない。前説スライド資料のハードコピーを作ったのみである。



自分がどれほど不人気な教員であるかをあらためて認識した一日であった。

2014年5月11日日曜日

2014/05/11(日) 雑事

●電子錠登録・登録抹消
教務課から学生証の再発行1件についてメール連絡を受け取っていたので、これについて再登録を行った。
As先生が4階の空き部屋を使う件について、まだ申請書は受け取っていないが、早くやっておいたほうがよいと判断したので、登録を行い、その旨をAs先生を含む関係の先生方にメールで連絡した。
5月に行うようT先生から依頼されていたCAD室についての登録抹消を実施し、その旨をT先生にメールで連絡した。
4月末で期限が切れていた登録を抹消した。

●lt 授業準備
5/13(火)に行われる県警講演の前説のためのスライド資料を準備し、Dropboxに置いて、その旨を関係の先生方にメールで連絡した。

●進路指導Webサイトの更新
先週Ab先生からメールで大量の求人関連資料を受け取っていたので、これらをWebサイトに掲載した。また、これについて学生にメールで告知を流した。

●ペンタブレットWacom Bamboo CTH-670の調整
ここ数年間は授業でペンタブレットを使っている。設定はデフォルトのままではなく、タッチ機能をオフにしたりタブレット付属のボタンにPage UpやPage Down等を割り当てるなどしている。このペンタブレットに関して、これまで悩まされてきた二つの問題への対処方法を検討した。

(問題1) ペンタブレットの設定がときどきデフォルトに戻ってしまう。
何がきっかけでそうなるのか調べようと、ソフトウェアの起動・終了、無線の受信機をPCのUSBポートへの抜き差しなどの順番を替えながらいろいろなパターンを試したが、再現性がない。したがって回避方法も判らず、仕方がないのでこれまでは授業開始直前にいちいち手作業で設定をやりなおしていた。

(解決方法) 設定をバックアップする。
コントロールパネルの「ワコムの設定」に設定を削除する機能がある。この機能を呼び出すと設定のバックアップや復元ができることに気付いた。そこで、授業用の設定をファイルにバックアップしておけば、設定がデフォルトに戻っていてもこのファイルをダブルクリックするだけで授業用の設定が復活することを確認した。

(問題2) 勝手にクリックもしくはPage Downが入る。
今学期の当初から現在まで、PowerPointのスライドショー中にペンタブレットを使っているとアニメーションやページめくりが勝手に進んでしまう現象に悩まされていた。タッチ機能はいつも無効にしているし、ペンボタンにうっかり触っているのかと思ってこれも無効にしたが、それでもこの現象は見舞われることがあった。5/8(木)にこの現象が起きたときに設定を確認したところ、ちゃんと自分の授業用の設定になっていた。また、ペンボタンには触らないように注意していたが、それでも現象は治まらなかった。タッチ機能が完全にオフになっていないことが疑われる。

(解決方法) タッチ機能を徹底的にオフにする。
ペンタブレットの設定ダイアログにおいては、チェックボックス一つでタッチ機能全体をまとめて有効・無効にできる。しかし、これとは別に1本指タッチ、2本指タッチなどの個別のタッチ機能のチェックボックスもあり、これらにはチェックが入ったままにしていた。そこで、タッチ機能全体をいったん有効にしておいて、個別のタッチ機能を全て無効にし、その上でタッチ機能全体も無効にした。
また、コントロールパネルからフリック機能もオフにした。

問題1のほうはこれで解決すると思う。問題2のほうはしばらく様子を見る必要がある。

●学生相談室への相談
5/12(月)午前中に学生相談室に相談する件について、事前に相談内容やこれまでの経緯をWordファイルに整理して書きだしてみた。ハードコピーを2枚作った。

●その他
今年4月以来のこの日報ブログを振り返り、赤字で書いた事項のうち未完了のものを紙に書き出した。今年度はなぜこんなに忙しいのかよく分からないがとにかく忙しい。

授業補助者への指示書に、da1, da2, da3の演習実施時の正解チェック要領を追記した。

2014/05/10(土) 計算機環境の整備

昼からオフィスに。

●物品購入
昨日提出した領収書について何か問題があったのかどうかを確認するため事務室に行った。A事務室長は不在であったが、Hさんの立会いのもと領収書を確認したところ、Aさんが付けたらしい付箋に要確認事項が書かれていたので、Hさんに回答を言づけた。

●計算機環境の整備
★MicroServerの構成変更
続き。VMware vSphere Hypervisor (ESXi)ホストのMicroServer (sunlight)にもう一度HDDを増設することにした。まずsunlightの仮想サーバ全てとsunlight本体をいったんシャットダウンした。また、もう一台のMicroServer (twilight)をLinuxBeanで起動し、これに挿していた500 GBのHDD 2基のパーティションを消した。このHDDを1基ずつsunlightに挿して静音性を確認したところ、もともとtwilightに内蔵されていたWD製よりも日立製のほうが唸り音が小さかったようであったので、この日立製をsunlightに増設することにした。sunlightを起動し、ESXiにストレージとして追加した。これでsunlightにさらに仮想マシンを追加するための空き容量ができた。

(MicroServer×2の構成の現状)
 ・1台目(現twilight)
  - RACあり。メモリ8 GB。HDD 500 GB×1。USBメモリからFreeNASを起動。
  - 現在運用していない。
 ・2台目(現sunlight)
  - RACなし。メモリ12 GB。HDD 250 GB×1+500 GB×1。USBメモリからESXiを起動。
  - 運用中。

★CentOS 6へのSambaの導入・設定・運用
新しい仮想マシンでCentOS 6にSambaを導入してみることにした。目的は次の二つである。

(目的1) 現moonlightは古いPCを流用した物理サーバで、いつまで動いてくれるか分からないし、場所ふさぎでもある。移行先としてMicroServer + FreeNASを考えていたが、FreeNASに不慣れであるためすぐには準備できそうにない。そこで、いったん仮想サーバに移行することにする。
(目的2) Windows Serverで動いているPB演習用サーバupboundの移行先としてCentOS 6を検討するために、CentOS 6にSambaを導入する練習をする。

デスクトップPCにバックアップしておいた仮想マシンnimbusのイメージを、新しい仮想マシンとしてsunlightに転送した。この仮想HDDの容量が24 GBでは小さいので容量を変更しようとしたが、仮想マシンの設定ダイアログでは容量が変更できなかった。調べたところ、どうやら仮想HDDがIDEであると容量の変更ができないということのようであった。SCSIならできるらしく、種別変更の方法もあるらしいが、面倒なのでもう一つ仮想HDDを作ってマウントすることにした。最初は手動でmountを使ってマウントし、あとで/etc/fstabに登録した。

この仮想マシンのIPアドレス等を設定してネットワークに接続した。「ソフトウェア更新」を実行した上で、「ソフトウェアの追加/削除」でSambaを導入した。「サービス」でsmbとnmbを有効にした(たぶん裏でchkconfigが動いているのであろう)。/etc/samba/smb.conf をいじるところまでは良かったが、現moonlightの/etc/samba/smbpasswdから一部のユーザのエントリを/etc/samba/smbpasswdにコピーしてsmbとnmbをstartしても、Windowsマシンからのアクセスがうまくいかなかった。散々試行錯誤した結果、複数の問題があったことが判った。

(問題1) smbpasswdの場所が違っていた。findで見つけた。
(問題2) ファイアウォールにSambaのための穴を開けていなかった。そんな初歩的な。
(問題3) semanageが無いようなのでSELinuxが入っていないのかと思ったらそうではなく、semanageは別途導入する必要があった。
(問題4) 共有するディレクトリだけではなく、その親ディレクトリにもさかのぼってchmod a+rxしておかなくてはならなかった。意外に盲点。

これら諸々を解決した上で、現moonlightにある共有ディレクトリと同じ名前の共有ディレクトリを用意した。その中身は現moonlightからコピーした。また、現moonlightに登録されているユーザと同じ名前のユーザを作り、smbpasswdの該当エントリは現moonlightからコピーした。
恐らく、元にした仮想マシンnimbusでCentOS 6のインストーラを実行したときに、Sambaなども一緒に導入するような指定をしておくと、これらの作業はもう少し楽だったのであろう。しかし、 CentOS 6の勉強としてはむしろこのほうが良かったかもしれない。

最後に、現moonlightをシャットダウンした上で、この新しい仮想マシンのIPアドレスやホスト名を新moonlightとして設定して再起動をかけた。

とにかくこれで上記(目的1)は達成した。シャットダウンした古いdc7600(この時点でmoonlight)はゼミナール室に移設した。2台のMicroServerを研究室内のサーバ机に並べると、見た目にはちょっと机の上が片付いた感じになった。稼働しているのは1台だけであるが、やっぱり唸り音が気になる。250 GBのHDD 1基だけならとても静かなのであるが、これに増設する限り唸り音からは逃れられないようである。twilightに新たにHDDを挿して運用すると、この音はさらに大きくなるのであろうか。うまい解決方法はないものか。

★テスト用CentOS 6マシンの準備
上記作業を通してCentOS 6でのSambaの設定手順は大体解った(ような気がする)ので、今度は(目的2)を達成するために、さらにもう一つ仮想マシンを作ることにした。仮想マシンnimbusのイメージをもう一度sunlightに転送し、名前をlightningとした。IPアドレスやホスト名などを設定してネットワークに接続し、「ソフトウェア更新」を実行した。

上記の新moonlightと同様にSambaの導入と設定を行った。「ソフトウェアの追加/削除」でSambaを導入した。smb.confを編集した。「サービス」でsmbとnmbを有効にした。共有ディレクトリを作ってパーミッション等を設定した。yum install policycoreutils-pythonを実行してsemanageを使えるようにした。semanageとrestoreconを実行した。smbpasswdに自分のユーザアカウントのデータをコピーした。smb startとnmb startを実行した。ファイアウォールに穴を開けた。最後にデスクトップPCから共有ディレクトリに読み・書きができることを確認した。
この一連の作業は、2回目ともなると円滑であった。しかし、むしろこの状態のlightningのイメージをこそバックアップしておくべきかもしれない。

その次には、この仮想マシンlightningにXAMPPを導入し、さらにPB演習で学生の開発した各システムをupboundから移す作業をやってみる。これらは後日のこととする。

★その他
仮想サーバthunderbirdのphp.iniを変更してLDAPを有効にした。LDAPによるユーザ認証を行うPHPスクリプトを動かしてみて、LDAPサーバにアクセスできることを確認した。

●その他
4/21(月)のグループワークについて、事後アンケートへの学生からの回答が少ない旨が、I先生からメールで流れてきた。5/12(月)には図書館ガイダンスに行かせるので回答を徹底させるのは難しいことなどを返信し、ついでに5/13(火)のltpで周知することを提案した。S先生からはltpの授業中に多少時間をとってその場で回答させようという返信があった。それがいいと思う。

2014年5月10日土曜日

2014/05/09(金) ほとんどオフ

●物品購入
今年度に入ってから(というか今年度に入る直前の3月末から)Amazonで購入した物品の領収書や納品書が溜まっていたので、今日こそ片づけることにした。届いた商品に納品書しか添付されていなかったものについてはAmazonの購入履歴から領収書ページを表示して印刷した。また、消耗品費で清算するMicroServerについては型番や設置場所等をメモ用紙に書いた。領収書ごとに関連するこれらの書類をクリップでまとめ、学部事務室に提出した。

しばらくして事務室から、領収書について何か訊きたいことがあるという旨の連絡をメールで受け取った。具体的な内容は不明であるので、明日か月曜日に事務室に立ち寄ることにする。


あとはオフ。

2014年5月9日金曜日

2014/05/08(木) swB, da1 授業

昼からオフィスに。

●da1 授業準備
第4回の小テスト用紙を3クラス分印刷し、2クラス分を他の先生方に渡した。
第5回のスライド資料のPDF版を授業用Webページに掲載した。
履修者名簿の最新版をK'sLifeからダウンロードし、授業で使う名簿のExcelファイルを作り直した。これで確定のはずである。
授業用Webページに成績確認システムを設置した。

●da1 授業処理(これまでの分)
まだこの授業のための評価用Excelファイルを作っていなかったので作った。これに、第1回~第3回の小テストおよび演習の得点データを入力した。成績確認システムにも載せた。

●swB 授業実施
4限目に第4回を実施した。この授業で行うべき講義は前回までに終えてしまっているので、今後の日程や今回のレポート課題(開発の進捗状況の報告)をもう一度簡単に紹介しただけで、あとは受講者の開発作業にあてた。
いくつか質問・相談に応えたが、そのうちの1件に、Eclipseのパッケージエクスプローラからプロジェクトが消えてしまったという相談があった。ファイルシステムにはプロジェクトがまるまる残っているのに、それらがEclipseからは見えなくなってしまっていた。そこで、当面使うプロジェクトのみを追加しなおすことにした。まずフォルダworkspaceを名前変更し、新しいフォルダworkspaceを作った。次にEclipseを起動し、空のプロジェクト二つを作った。元のworkspaceに残っているプロジェクトの中身を、さっき作ったプロジェクトにドラッグ&ドロップで放り込んだ。パッケージ構成もちゃんと復活したのでよかった。
授業終了時刻の5分前に、レポートを必ず提出するよう念を押してから、授業を終了した。

●da1 授業実施
5限目に第4回を実施した。今回は助手のM先生が休みであったので、応援としてS研の卒研生SくんがSAとして入ってくれた。
まず小テストを実施し、答案用紙を回収したのち、スライド資料を使って政界の解説を行った。またもやペンタブレットの様子がおかしく、ペンで注釈を入れているとクリックもタップもしないしボタンも押さないのにアニメーションやページめくりが進行するので困った。ペンで書き込むときにペン先がタブレットに触れるのがクリックとして認識されているのかもしれない。
今回は連絡事項が多かった。すでに連絡済みのWindows 8.1 Update講座に加え、自己防衛の話、成績確認システムによるフィードバックについて連絡した。
次に、演習のスライドをザッと流したところで、残り時間の50分間弱を演習にあてた。演習と並行して前回の小テスト答案を返却した。前回は結構平均点が高かった。
今回の小テストはかなりあからさまな演習問題のヒントにしており、なおかつ正解の解説まで行ったにもかかわらず、今回も受講者たちは苦戦していた。最後の1名は19時過ぎに解答を終了した。昨年度は、記録によると、今年度とほぼ同じ演習問題を受講者全員が解き終わった時点で授業終了時刻を30分間オーバーしていたということであるが、今年度は1時間オーバーしたわけで、数字で見てもレベルダウンは否めない。

●da1 授業処理
小テスト答案を採点した。小テストおよび演習の得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●学生相談室への相談
ある学生への配慮の仕方について相談する必要を感じたので、学生相談室に電話をして、来週5/12(月)午前中に訪問するよう予約した。

●その他
A先生から4階の空き部屋について相談されたので、部屋番号を調べて回答した。

2014年5月8日木曜日

2014/05/07(水) da3 授業実施

●計算機環境の整備
★MicroServerの構成変更
続き。MicroServer (sunlight)にせっかく160 GBのHDDを追加したが、これも唸り音がどうにも気になって仕方なくなってしまった。いったんVMware vSphere Hypervisor (ESXi)をシャットダウンした上で、sunlightからこのHDDを抜き、ESXiを再起動した。これでsunlightには250 GBのHDD 1基だけになった。
抜いたほうの160 GBのHDDに入っていた仮想マシンnimbusは、とったばかりのバックアップから、sunlightに残したほうの250 GBのHDDに書き込みなおした。250 GBの残り容量はわずかになってしまったので、あらためてHDDの増設を考えなくてはならない。しかし、古いHDDは避けたほうがよさそうである。古いHDDを非常用にとっておくのはいいとしても、古いものだけでやりくりするのは無理があるので、近々新しいHDDを買わざるを得ないか。

(MicroServer×2の構成の現状)
 ・1台目(現twilight)
  - RACあり。メモリ8 GB。HDD 500 GB×2。USBメモリからFreeNASを起動。
  - 現在運用していない。
 ・2台目(現sunlight)
  - RACなし。メモリ12 GB。HDD 250 GB×1。USBメモリからESXiを起動。
  - 運用中。

●da3 授業準備
授業中の手持ち資料としてスライド資料のPDF版のハードコピーを作った。履修者名簿3部と、小テスト正解1部のハードコピーを作った。小テスト用紙60枚を印刷した。

●da3 授業実施
3限目に第5回を実施した。いつものようにまず小テストを実施した。小テスト中に巡回して受講者の解答状況をうかがったところ、Javaにおける配列の生成や比較演算子の書き方で今さらつまづいている学生が少なからずいるように見受けられたので、小テスト答案を回収後にホワイトボードを使って解説した。特にJavaの配列を作るコードについては、毎年学生たちが判で押したように同じ間違いをするのはなぜなのか。これほどまでに正しいコードの書き方を覚えられないのは不思議である。
次に講義を行った。今回のテーマはスタック、キューであった。これらについては学生たちはすでに2年次後期のda2で学んだものであるから、簡単なクイズを挟みながらサラッと進め、40分間ほどを演習のために確保することができた。
演習問題は3問あったが、2問は簡単であり、出席者全員が時間内に解答した。あとの1問は上級問題であったが、これもさして難しい問題ではないので、ほとんどが時間内に解答した。授業終了時刻を数分過ぎたところで最後の2名も解答を終えた。

●ltp 授業処理
ランキング課題についての対応の続き
学生1名からメールで、成績確認システムにアクセスできないため提出結果を確認できないという問い合わせがあった。学内からPCでアクセスするようにと返信し、この学生の提出結果を付記した。折り返し再提出を希望する旨の返信を受け取ったので差し支えない旨を返信した。
別の学生1名から、提出先メールアドレスを間違えた課題レポートを受け取ったので、正しいメールアドレスに提出しなおすよう返信した。
〆切の18時を過ぎた頃に、新たに受信した課題レポートを点検して、その結果を評価用Excelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。

●ltp 学生対応
履修登録でクラスを間違えたままの学生がようやく書類を持ってきたので捺印した。本人が言うところによると、修正が必要であることは解っていたが、こちらの研究室の所在が判らなかったので今日まで持ってこなかったとのことであった。毎週火曜1限目・2限目には向かいの教室にいたのであるが。

●da3 授業処理
助教のK先生が採点してくれた小テスト答案に目を通し、若干の修正を加えた。小テストと演習それぞれの得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。小テストの受験状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

●lt 授業処理
過去3回の小テスト答案は、助手のM先生に採点してもらったまま目を通さずに溜め込んでいたが、そろそろ履修者に得点状況をフィードバックしたいので、今日こそ処理することにした。少なからぬ修正を加えた。M先生はまだ答案の採点そのものに慣れていないので、これは仕方がないと思う。むしろ、特に小テスト第1回の答案は採点しづらいので、よく頑張ってくれたと言うべきであろう。
小テスト得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。
小テスト受験状況にもとづくK'sLifeの出席登録データの修正は済んでいたが、小テスト答案の隅に書かれた遅刻マークはちゃんと見ていなかったので、あらためてこれにもとづいて遅刻状況をExcelファイルに記録し、K'sLifeにも反映させた。

●卒研生への進路指導
就職活動状況に関する問い合わせに対して、休業期間中に1名から返信があったので、残るは1名のみである。〆切が明後日5/9(金)に迫っているので、この1名には再度問い合わせをメールで送った。

●その他
図書館に譲渡申請しておいた図書が学部事務室に届いていたので引き取った。

自分の研究室の床に掃除機をかけた。

先月に購入したTranscend製4 GBのUSBメモリには無期限保証が付いているが、これを有効にするにはTranscendに登録しなければならないそうである。TranscendのWebサイトにアクセスして、自分のメールアドレスやUSBメモリの製造番号などを登録した。

自分がクラス担任ではない学生に面談をメールで申し込んでいたところ、期日を過ぎても返信がなかったが、今日になって返信があった。来週あたり面談できそうである。

授業補助者への指示書に、小テスト実施中の巡回のしかた、小テスト答案の採点要領、履修者名簿への出欠のつけかたについて改訂を加えた。

2014/05/06(火) 計算機環境の整備

●計算機環境の整備
★CentOS 6マシンの作成
続き。仮想マシンnimbusにCentOS 6を再導入した。今度はDesktopを選択した。ネットワークの設定はデフォルトではDHCPのはずであるが、昨日同様うまく動いていないようであった。GUIから固定アドレス等を設定したところ、ちゃんと動くようになった。アップデートを繰り返しかけて最新の状態にした。
LDAP認証も設定しようとしたが、どうもうまくいかないようなのでやめた。

★仮想マシンのバックアップ
導入がうまくいった直後の状態のnimbusを保存しておくためバックアップをとることにした。いったんnimbusをシャットダウンしたのち、VMware vCenter Converterを使って自分のPCにPlayer 3形式のコピーを作った。
ついでなので、他の仮想マシンも一通りコピーした。バックアップはやはり重要である。先月の失敗は忘れがたい。

★仮想マシンのNTP設定
仮想サーバdaybreak, daybreak2が定期的に消費電力量データを保存するバッチ処理の実行結果を点検したところ、24時間おきに実行しているはずであるのに16時間分しかとれていない場合があった。それがきっかけになって、仮想サーバの時刻がズレていることに気付いた。手作業で時刻を合わせたりtime.windows.comと同期させたりしても、再起動するとまたズレていた。
原因はどうやら仮想マシンのホストとしてVMware vSphere Hypervisor (ESXi)を実行しているMicroServer (sunlight)の時刻がズレていることのようであった。ClientからESXiの時刻を修正し、またNTPで時刻を合わせるように設定した。NTPサーバは学内にあるものを使用することにした。学部にもあると思っていたが、どうやらこちらは動いていないようであった。
忘れないうちに、Windowsで動いている仮想マシンはいずれもtime.windows.comではなく学内のNTPサーバに同期するように設定した。同期させてみたところ、Windows XPマシンであるcontrailは同期成功メッセージを表示したが、その他のWindows Serverマシンは同期失敗メッセージを表示した。NTPサーバ側に問題があるとは思われないが、しばらく様子を見ることにする。

●研究室内Wikiの更新
PHPスクリプトにおいて、学部のLDAPサーバを使ってユーザ認証をためのコードを、新たなWikiページに貼り付けた。

●Googleカレンダーの設定
今学期の授業、卒研ゼミ、卒研指導、オフィスアワー等の予定をGoogleカレンダーに入力した。これは4月にやっておくべきであったが、他の仕事にかまけてずっと後回しになっていた。

●da3 授業準備
第7回の資料を準備した。
昨年度の記録によると、授業時間がやや不足していたようである。演習の時間を確保できるよう、2次元配列についての説明を圧縮し、スライド枚数を減らした。そもそも2次元配列の説明は第6回に移しておくべきであったかもしれないが、これは2015年度の課題とする。
小テスト問題を変更し、空欄を増やした。難易度は若干上がったかもしれないが、それでも十分簡単であろう。

第8回の資料も準備しようとしたが、この回のスライド資料は昨年度改訂しかけてそのままになっており、これを今日中に片付けるのは無理のようである。小テスト問題は第7回の内容に対応しているので、小テストの改訂のみを行い、残りは後日に廻すことにした。続きにとりかかりやすいよう、スライド資料はA3版1枚の両面に印刷しておいた。

第7回の資料を所定の場所に置き、その旨をY先生にメールで連絡した。
第6回のスライド資料のPDF版を授業用Webページに掲載した。

明日の第5回の手持ち資料や小テスト用紙の印刷は未実施

●ltp 授業処理、連絡
続きランキング課題について、新たに受信したレポートを昨日同様に処理した。
また、この課題の〆切が5/7(水)18:00であることについて注意を促す連絡通知をK'sLifeに入力し、明朝8:50に送信されるよう設定した。

●da1 授業準備
第4回の小テスト問題を、この回の演習問題の直接的なヒントになるものに作り変えた。
第5回・第6回の資料を準備した。
以上の資料を所定の場所に置き、その旨をS先生、G先生にメールで連絡した。

●進路指導Webサイトの更新
CSCからメールで流れてきた学内説明会情報や資料をWebサイトに掲載した。

2014年5月6日火曜日

2014/05/05(月) 計算機環境の整備

自宅でがっつり睡眠をとった。
夜にオフィスに。

●ltp 授業処理
ランキング課題のレポートをメールで受け取っているので、受信した分の点検結果を評価用Excelファイルに記録し、成績確認システムにも載せた。

●計算機環境の整備
★MicroServerの構成変更
続き。昨日5/4(日)に書いた1)~3)を結局あらかたやってしまった。

1) 1台目をPuppyLinuxで起動し、HDD 500 GB×3のうち静音性を保てる2基の組み合わせを調べる。

HDDの静音性を調べるだけならOSなしで電源を入れれば済むことであるからOSは必要ないが、各HDDにちゃんとOSからアクセスできることも確認しておく必要があるので、必要に応じてLinuxBean入りのUSBメモリを使用した(PuppyLinuxよりLinuxBeanのほうが起動が速い)。
この結果、唸り音の原因は、以前推測したように複数HDDの周波数の微妙なズレではなく、3基のうち1基がもともと単独で出していた音であることが判った。このHDDは使用をあきらめた。

2) 1台目にHDD 500 GB×2を挿して、FreeNASマシンにする。

上記1)で残った2基をMicroServerに挿した。また、購入しておいた4 GBのUSBメモリも挿した。
FreeNAS 9.2.1.5 64 bit版のISOイメージを公式サイトからダウンロードし、リモートアクセスカードの機能でMicroServerに接続した。
MicroServerを起動し、USBメモリにFreeNASをインストールした。ホスト名はtwilightにした。
2基のHDDはRAID 1で使用するつもりであったが、FreeNASのGUIではRAIDいくつというような表記は見当たらず、ちゃんと調べるのも面倒になったのでZFSのMirrorで使うことにした。

3) 余ったHDD 500 GB×1を2台目に挿す。

まずsunlight上の仮想マシンを全てシャットダウンして電源を落とした。
次にHDDの増設を行った。上記1)の通り500 GBのHDDは余らなかったので、代わりに以前初代sunlightから抜いた160 GBのHDD 1基を現sunlightに挿した。このHDDにはNTFS等のパーティションが残っていたので、全てLinuxBeanで削除した。その上でsunlightをESXiで起動しなおして、このHDDをESXiにストレージとして追加した。

上記1)~3)の結果、次のような構成になった。

(MicroServer×2の構成の現状)
 ・1台目(現twilight)
  - RACあり。メモリ8 GB。HDD 500 GB×2。USBメモリからFreeNASを起動。
 ・2台目(現sunlight)
  - RACなし。メモリ12 GB。HDD 250 GB×1+160 GB×1。USBメモリからESXiを起動。

★CentOS 6マシンの作成
PB演習用仮想サーバupboundの移行先の候補としてCentOSを検討している。CentOS 5はすでに研究室内で使っているが、なるだけサポート期間が長いほうが望ましいので、CentOS 6を試してみることにした。

FreeNASをいじりながら、並行してsunlightに新しい仮想マシンnimbusを作成し、これにCentOS 6を導入した。インストーラはGUIを備えていたが、導入の種類としてWeb Serverを選択したところ、導入されたシステムにGUIはついてこなかった。導入中に入力したネットワークの設定もうまく反映されていないようであった。もう何年もコマンドラインでUnix系OSの管理をやるような生活から離れており、CentOS 6の資料も手元にはないので、この状況から使える状態まで持っていくのは今の自分には高いハードルである。また、どういうわけか導入中も導入後も、ときどきユーザの入力を受け付けなくなる現象が起きた。マウスカーソルが止まったりキーボード入力がすぐに反映されなかったりした。仮想マシンの設定に問題があるのではないかと思う。

そこで、思い切って導入しなおすことにした。ユーザ入力を受け付けない現象の原因も不明であるので、すでにCentOS 5で動いているrainbowを参考にして、仮想マシンの設定を変更した。SCSIの仮想HDDはいったん削除し、IDEの仮想HDDを付け直した。VMXNET 3のネットワークアダプタも削除し、フレキシブルを付け直した。

★今後のTo-Do
未完了の作業項目は次の通りである。

(twilightについて)
・twilightのFreeNASを使えるように設定する。
・twilightをいじっているうちに余計なデータストアを作ってしまったので削除する。GUIからは作成はできても削除はできない。いっそHDDを初期化する?
・moonlightからtwilightにファイルをコピーする。
・twilightでmoonlightを置き換える。すなわち現twilightを新moonlightにする。

(nimbusについて)
・CentOS 6を導入しなおす。
・CentOS 6を使える状態にする。

2014年5月5日月曜日

2014/05/02(金)~04(日) 帰省

オフ。
5/4(日)の夜に帰福後、オフィスで少し仕事をした。


●卒業研究の指導
卒研生1名からメールで卒研の進め方について相談を受けた。検討したが、まずは本人がこれまでに何をどう検討して行き詰ったのかを説明してくれないことには、助言のしようもないので、そのあたりを進捗報告で説明するように指示した。
ついでに、連絡事項を別便で送った。

●計算機環境の整備
続き。MicroServer 2台の構成は第2案にすることにして、これを実現するために、今日はMicroServerの入替を行った。
現在ある2台のうち、1台目にはリモートアクセスカード(RAC)と主記憶8 GBが載っている。2台目には主記憶12 GBが載っている。稼働中であったのは1台目のみで、VMware vSphere Hypervisor (ESXi)のホストとして使っていた。

(入替前)
・1台目 …… RACあり。メモリ8 GB。HDD 250 GB×1。USBメモリからESXiを起動。
・2台目 …… RACなし。メモリ12 GB。

まず、1台目で稼働中の仮想マシン(daybreak, daybreak2, thunderhead, upbound)を全てシャットダウンし、その上でESXiもシャットダウンし、1台目の電源を切った。次に、この1台目からHDDとUSBメモリを抜いて2台目に挿しなおし、この2台目で1台目を置き換えた。2台目の電源を入れてESXiを起動し、仮想マシンを起動した。仮想マシンごとに移動かコピーかを質問するダイアログが開いたので、全て移動と答えた。何の問題もなく動作した。

(入替後)
・1台目 …… RACあり。メモリ8 GB。
・2台目 …… RACなし。メモリ12 GB。HDD 250 GB×1。USBメモリからESXiを起動。

ついでに各仮想マシンでOSの更新をかけた。ずっと動かしていたWindows Serverでは、重要な更新のうち未処理のものはなかった。動かしていなかったWindows XP環境保存用のcontrailにはIEのパッチを当てた。また、Linuxマシンでもアップデートを実行した。

今後の作業はおおまかには次の手順で進める。急がないので時間のあるときに少しずつやる。

1) 1台目をPuppyLinuxで起動し、HDD 500 GB×3のうち静音性を保てる2基の組み合わせを調べる。
2) 1台目にHDD 500 GB×2を挿して、FreeNASマシンにする。
3) 余ったHDD 500 GB×1を2台目に挿す。

この手順によって下記構成の青字部分を実現する。

(MicroServer×2の構成の目標)
 ・1台目 …… RACあり。メモリ8 GB。HDD 500 GB×2。USBメモリからFreeNASを起動。
 ・2台目 …… RACなし。メモリ12 GB。HDD 250 GB×1+500 GB×1。USBメモリからESXiを起動。

●da1 授業準備
スライド資料のPDF版のハードコピーを作った。
前々回4/17(木)の反省にもとづき、小テストの改訂案を検討した。未完了

●その他
ある教室の教卓に入っているPCについて、OSが古いので何らかの対応が必要ではないかというA先生からの問題提起が、運用室MLに流れていた。今後の対応としてありうる選択肢を検討し、まずはそのPCの管理責任者を特定する必要がある旨を返信した。

2014年5月4日日曜日

2014/05/01(木) オフ

終日オフ。

●Active! mailのメール作成機能についての検討
続き。I先生からは「元のブラウザウインドウを閉じるとまずいことには気付いていた」という反応があった。とにかく、これでこの問題が解決するなら結構なことである。

2014/04/30(水) da3 授業実施

●学生への修学指導
午前中に学生2名と面談する予定を入れておいたところ、どちらも来室しなかった。
うち1名はもともと昨日4/29(火)昼休みに面談の約束をしていたのに来室しなかった学生である。これまでの経緯を踏まえて面談拒否と解釈し、K'sLifeにはそのように記録した。
もう1名は、昨日電話連絡がつかないままとりあえずメールで面談予定を送っておいた学生である。こちらには連休明けにあらためてメールで面談の日程を調整することにする。

2限目終了時に学生1名と合流して、昼休みに面談を行った。
3限目終了後に学生2名のそれぞれと面談を行った。
この計3名については、面談した旨をK'sLifeに記録した。

●公開授業参観
2限目にN先生の授業を参観した。教室の後方座席に座って授業の様子を眺めながら、授業の進行状況や気付いたことをノートPCに記録していった。今回はN先生から突然指名されて何かの問題に答えさせられることもなかったが、その代わりに数回ノートPCの記録を覗き込まれてニヤニヤされた。

夜に参観アンケート用紙(Wordファイル)に回答を記入し、メール添付で事務室とN先生に送付した。

●ltランチョンミーティング
2限目終了時に合流した学生との面談を終えたのち、会議室に移動してltの会議に遅れて出席した。今回は事前に議事録を頼んでおいたので、弁当を食べながら話をしただけであった。
学生が貸与ノートPCからActive! mailで送信メールを書くとき、タイムアウトのために送信処理ができなくなることが話題に上った。S先生からCNCに問い合わせすることになった(この件の続きは後述)。
次回のltは県警による講演である。昨年度の前説スライドは自分が作ったので、今年度もそうするかどうかを確認したところ、司会までやらされる羽目に陥った。しらばっくれておけばよかった。

●da3 授業実施
3限目に第4回を実施した。まず小テストを実施し、正解を軽く見せた。
次に成績確認システムを紹介した。過去に私のlt, da1, da2の授業を受けたことがある学生には特に説明の必要はないはずであるが、このda3のクラスはそうでない学生も結構いるので、念のためにアクセス方法を丁寧に説明した。また、このシステムで表示される得点状況がおかしい場合には申し出るよう呼びかけた。

今回のテーマは集合の表現と操作であった。スライド資料は、最初にほうで数学でいう集合や、列、配列、連結リストの概念をさらっと説明したのち、配列の宣言を復習し、for-each構文を紹介して、配列で集合を表現するときの積・和・差などの演算処理を流れから実装まで講義するという構成であった。
連結リストはすでにda2で一度取り上げられたことのあるデータ構造であるので、スライド資料の中では半枚しか占めていなかった。しかし、喋っているうちに学生の反応の鈍さが気になってしまい、アドリブで余計に時間をかけて説明した……と言っても、配列の要素を削除したり挿入したりする処理が面倒であることをホワイトボードを使いながら説明して、連結リストなら削除も挿入も楽だよという説明の仕方であったので、連結リスト自体については結局大して説明しなかった。こういう説明はda2で演習も含めてもっと手厚くやっておくべきではないかという気がする。
積集合の求め方についても、あまりに簡単なロジックなので、例年であれば手順を書いたスライドを各自で眺めて理解するようにという説明の仕方であったように思うが、今回はアドリブでホワイトボードに図を書いて説明した。スライドの構成を見直すべきか。

講義が一通り終わった時点で、授業の残り時間は30分間であった。受講生には演習問題に取り組ませ、それと並行して過去3回の小テスト答案を返却した。演習問題は2問で、うち2問目は解きたい人だけが解けばいい上級問題としていたが、多くの学生が時間内に2問目までを解いて退室した。ほぼ全員が授業終了時点で必須問題の1問目を解き終えて退室した。

授業後に、小テストの採点誤りについて学生1名から指摘があった。

●物品購入
3月末以降に購入した物品の領収書や納品書は、今年度の予算が使えるようになったのが遅かったこともあって、ずっと放ったらかしにしていた。これらの書類を見直した。一部の物品についてはAmazonのWebサイトからダウンロードできる領収書しかないので、これについてはクレジットの引き落としを待たなくてはならないであろうが、あとのものは早々に提出しておく。まずは今年度の予算管理用のExcelファイルを作り、これにこれまでの購入データを入力した。連休明けに書類のスキャンと学部事務室への提出を行う。

●da3 授業処理
小テスト受験状況にもとづいてK'sLifeの出席データを修正した。K先生の採点した小テスト答案に目を通した。特に修正を要しなかった。小テストおよび演習の得点を評価用Excelファイルに入力した。また、授業後に指摘のあった過去の小テストの採点誤りについてもExcelファイルの得点データを修正した。これらのデータを成績確認システムに載せた。

●Active! mailのメール作成機能についての検討
S先生からCNCへの問い合わせに対し、CNCからの返信では「メール作成ウインドウを開いたあとで元のブラウザウインドウを閉じると、作成したメッセージの送信ができなくなる」という現象が言及されていた。
S先生からは「どう思うか」と振られたので、実際にActive! mailを試してみることにした(普段使わないので問題の再現テストをやったこともなかった)。そのとき試した限りでは、30分間ほどでタイムアウトすることはなく、また元のブラウザウインドウを閉じると経過時間にかかわらず送信処理ができなかった。
この再現テスト結果を踏まえ、S先生からのフリに対する返信には、このような現象が起こる以上は学生に対して元のブラウザウインドウを閉じないよう指導すべきであるし、他に問題の原因と疑われる事柄がなければしばらく様子を見るということではどうかということを書いた。

●その他
授業で使用するH25貸与ノートPC保守機でWindows Updateを実行した。

TAの出勤簿に捺印した。