2016年6月1日水曜日

2016/05/31(火) lt, ltp, swB 授業実施

朝からJRの遅れが発生している旨の連絡があった。


●lt 授業実施
1限目に第7回を実施した。本来ならいつも通り小テストから始めるところであったが、JRの遅れのため明らかに出席者数が少なかった。そこで、小テストは後回しにして講義から始めた。いつもと勝手が違っていたせいか、アドリブのクイズを余計に交えたりしてじっくりと進行してしまい、結局小テスト抜きで90分間を使い切った。

小テストは2限目の最初に実施した。それにも間に合わず遅れて来た受講者には、その都度テスト用紙を渡して受験させた。

●ltp 授業実施
2限目に第7回を実施した。最初の10分間程度はltの小テストのために割いたが、あとは前回までの続きとしてアンケート調査の演習を指導した。3クラス共通のスライド資料では若干説明しづらかった点については補足スライド資料を見せたりWebブラウザを開いて実際の集計用紙システムの画面を見せたりして乗り切った。

留学生3名のうち2名には、先週の出席メールを添削したハードコピーを渡し、今回こそちゃんとした出席メールを提出するように指導した。

アンケート設計のチェックは助手、TA、SAに任せて、私はひたすらMLに投稿されるアンケート用紙の承認ないし拒否の処理を行った。昼休みにも10分間ほど居残って処理した。

●シラバス第三者チェック
続き。研究科の分を事務室に提出した。

●lt 授業処理
小テストの受験状況に基づいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
スライド資料に修正すべき点があったので修正した。Dropboxに置いていたファイルも置き換えた。

●ltp 授業処理
出席メールの受信状況は無視して、ltの小テストの受験状況および受講者本人の申告に基づいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
補足スライド資料に修正すべき点があったので修正し、授業用Webページに掲載しておいたPDFファイルも置き換えた。

夜、出席メールの中身に目を通した。
なかなかちゃんとした出席メールを書けない留学生1名に対してさらに指導する必要を感じたので、その出席メールに英語で返信した。この返信の中身は、書く前には短時間の英作文で済みそうな気がしていたが、実際に書いてみると結構時間がかかってしまった。こちらがこうなのであるから、留学生のほうはもっと大変な苦労をしているのであろうとは思う。

また、ここ3回とも全く同じ感想を寄越してきた受講者1名にも返信にて指導した。

●swB 授業準備
今年度の評価用Excelファイルとしてちゃんとしたものをまだ用意していなかった。K'sLifeから履修者名簿をダウンロードして、このデータをもとに昨年度版のファイルを書き換えて今年度版を用意した。クラス分けは一応決まっているが、裏番組科目のために学生がクラスを移動していることがあるので、はっきりしない部分はK'sLifeのレポート受付データや出席登録データに基づいてクラス名を項目を埋めた。
前回5/24(火)の口頭試問の記録をこの評価用Excelファイルに統合した。

先週5/25(水)の二次〆切までに提出された最終レポートをK'sLifeからダウンロードし、圧縮ファイル解凍して中身を確認したうえで○×を付けた。
全員分のJavaソースファイルをEclipseのワークスペースに突っ込み、必要に応じてパッケージ名やクラス名の誤りを修正し、エラーがないことを確認した。不備はいちいち評価用Excelファイルに記録した。ただし、プログラムの動作を確認する余裕は無かった。
レポート本文(Wordファイル)は一通り開いてみて、明らかに中身がおかしいものについてのみ評価用Excelファイルにその旨を記録した。

●swB 授業実施
5限目に第7回を実施した。最終レポート二次〆切までに提出した受講者に対して口頭試問を行った。ただし、次に挙げるような受講者がいた。
  • 1名は欠席のため口頭試問を実施できなかった。
  • 1名は不備のため(大幅な減点を条件として)再提出を認めた。後日口頭試問を行う。
  • 1名は〆切直後にメール添付で提出していた。この受講者からは事情説明を聞いたうえで(大幅な減点を条件として)口頭試問を実施した。
  • 1名は〆切までに提出しておらず、〆切後にも連絡を寄越さず、今日になって事情を申し出た。かなり悩んだが、〆切をわざわざ2回設け、〆切厳守については繰り返し告知していたので、この1名については遅れ提出も口頭試問も結局認めなかった。
●swB 授業処理
最終レポートの再提出を認めた受講者(上記4名のうち2番目)から、ltpのメールアドレス宛てにメッセージが届いていた。受け取ったこと、ただし宛先を間違えていたことを返信で伝えた。

K'sLifeから中間レポートの評価結果をダウンロードして評価用Excelファイルに統合した。最終レポート以外の部分の点数を全て埋めた。

口頭試問の記録に基づいてK'sLifeの出席登録データを修正した。

受講者1名に宛てて、6/02(木)6限目に訪ねてくるよう指示する連絡通知をK'sLifeを通じて送った。

●授業アンケート 事前調査
事前調査票に記入した。明日学部事務室に提出する。
基礎演習1については、実施予定日についての連絡を同じクラスの他の先生がたにメールで送った。

●情報科学会誌の編集
As先生からメールで届いていた会誌記事のテンプレートを検討した。Word版についてはサンプルがあったほうがいいように思ったので、簡単なものを作ってみた。特に注意するべき点についてはフキダシで注釈を入れた。このやり方はswBのレポートのサンプルを踏襲したもので、特に学生や卒業生に会誌記事の執筆を依頼する場合には役立つのではないかと思う。

Office 365 の OneDrive に共有フォルダを作り、その中にテンプレートや自作のサンプルのファイルを放り込んだ。この共有フォルダのURLをMLを通じて編集委員の先生方に送った。

●入試広報委員 業務
もはやわけがわからなくなっているので、とにかくこれまでにメールで受け取ったファイルを OneDrive 内のフォルダに集めた。その過程で気付いたことについて、念のためIn先生にメールで問い合わせたが、これは例によって無用のことかもしれない。

●da3 授業準備
第8回の準備をしなくてはならないが、まだかなり時間がかかりそうである。とりあえず小テストのみ準備し、Office 365 の OneDrive 内の共有フォルダに置いた。その旨をYo先生にメールで連絡した。

●その他5/29(日)に自室に掃除機をかけたが、自席の周囲のみであったので、今日は自室の床全体にかけなおした。

メールの受信箱にたまったメッセージをフォルダに振り分けながら処理した。

未処理トレイにたまった書類を、ScanSnapでPDF化したり、片隅に日付を記入したりしながら処理したが、こちらはまだあまり片付かない。

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