2016年6月26日日曜日

2016/06/23(木) 卒アル写真撮影、卒研ゼミ、da1 授業実施

午後からオフィスに。


●lt ランチョンミーティング
昼休みの会議に出席した。6/21(火)第10回の授業実施結果や6/28(火)第11回の予定について話しあった。
6/21(火)の小テストは私の当番であったが、やはりこのときの問題は留学生には難しかったということであった。次回以降ではHTMLやJavaの話題が主であるから、必然的に横文字のコードやキーワードを書かせる問題が増えるはずであり、留学生にも大きな不利にはならないであろう。
また、6/21(火)の出席メールのうち気になった1通について話し、助手のMa先生にはハードコピーを渡した。

●卒業アルバム写真撮影
13:30から、卒研生5名および卒研未着手者2名と一緒にゼミナール室にて写真撮影を行った。
毎年わざとらしいポーズをとるように求められるのが嫌で仕方ないのであるが、今回は「全員で腕組みをする」という解決方法を思いついたのでそれで済んだ。この写真が採用されるかどうかは分からないが。
途中から進捗報告会を開始し、その模様を撮影された。

●卒研ゼミ
写真撮影終了後、卒研未着手者もその場にいる状態のまま進捗報告会を続けた。出席5名、欠席2名(Isくん、Koくん)、陪席2名(Shくん、Tsさん)。
OkくんとOhくんの進捗報告を聴いて、それぞれにコメントした。

●学生への修学指導、就職活動の指導、卒業研究の指導
Naくん、Ohくんと個別に面談し、いろいろと指導した。詳細略。

●da1 授業準備
続き。スライド資料PDF版のハードコピーを作った。

●da1 授業実施
5限目に第10回を実施した。今度こそ小テストの解説はコンパクトに終わらせようと考えて、なるだけクイズを出さずに進行するように努めたが、いろいろと説明することが多かったので、結局解説を終えたのは授業時間の半分以上を過ごしてからであった。
そのあとプログラミング演習を指導した。残りの授業時間40分間弱で全員が問題を解き終えるのはやはり無理で、受講者の3割から4割程度が6限目にも居残ったようであった。

●da1 授業準備(2017年度)
本日のプログラミング演習の様子を見て、第10回の演習2問目の難易度を調整する必要を感じたので、スライド資料を改訂した。

●ltp 学生対応
6/21(火)時点でまだアンケート設計を終えていなかった受講者1名が、6限目にda1の教室に訪ねてきたので、これを指導した。6限目の終了時刻を過ぎてもまだ終わらないので、ゼミナール室に移動して指導を続けた。20時少し前くらいまでかけて、ようやくアンケート調査を開始するところまでこぎつけた。ほとんどの受講者は先月末にアンケート調査を開始しており、それから3週間以上を過ぎた現時点ではすでに調査を終えた状態であるから、これは大きな遅れである。

●シラバス第三者チェック結果への対応
続き。lt および gw のシラバスを修正した。なお、sw はすでに修正済みである。sw および gw のチェックシートにはその修正の概要について記入した。lt のチェックシートには学部事務室への提出時に記入する。

●da1 授業処理
小テスト受験状況に基づいてK'sLifeの出席登録データを修正した。
小テスト答案に目を通し、採点に修正を加えた。
小テストおよび演習の得点は未集計。次回の授業の際に授業補助者に依頼する。
第8回の上級問題のチェック結果のみ評価用Excelファイルに記録し、成績確認システムにも掲載した。

●da3 授業処理
第9回の小テスト得点および演習得点を評価用Excelファイルに記録し、成績確認システムにも掲載した。

●基礎演習1 授業処理
遅れて提出されたレポート2本の評価をExcelファイルに記録した。OneDrive の共有フォルダに置いている、4テーマ合同の評価用Excelファイルにも反映させた。

●物品購入
続き。Amazon の領収書と発送通知をPDF化し、さらにハードコピーを作った。これは明日学部事務室に提出する。また、各物品のデータを予算管理用Excelファイルに記録した。

●その他
購入した台車を組み立てた。台車の裏面に車輪をネジ留めするだけであったから簡単であろうと思っていたら、意外にそうでもなかった。
まず、ネジが1本見当たらず、段ボール箱の隙間に挟まっているのを見つけるまでに時間がかかった。次に、前輪2個と後輪2個があることに最初気付かず、3個目を取り付けようとしたところで取り付け箇所を間違えたらしいことに気付いた。取扱い説明書が無いので、どの車輪をどこに取り付けるかを知るためにはAmazonの商品写真を見なくてはならなかった。バネ座金の使い方は検索して調べた。また、ネジを止めにくいところが2か所あり、レンチで少しずつ廻しながら締めていく作業を根気よく行わなくてはならなかった。とにかく無事にできあがったのは良かった。

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