2014年9月30日火曜日

2014/09/28(日) 地方修学懇談会(2日目)

2日遅れで執筆。

●地方修学懇談会
ホテルをチェックアウトしたのちホテル内の会場で修学懇談会に出席した。ごく短い挨拶と、3組の面談を行った。控室に下がってから面談内容を整理して弁当を食べた。
ホテルからJR佐世保駅に直行せず、アーケードに寄り道して岩石シューを購入した。駅で指定席を確保し、お土産とコーヒーを買って、博多行の特急に乗った。時間的余裕はあまりなかったが、我ながら要領よく移動と買物を完遂することができた。

●地方修学懇談会の処理
オフィスに着いて、まずスーツを着替えてクリーニングに出した。料金をGさんにメールで連絡した。

出張報告書を作成した。

面談票11枚をScanSnapでJPEG化し、Wordに貼り付けた。自分のコメントはWordで記入した。引き継ぎの必要なものについてはWordファイルをメール添付で引き継ぎ先の先生に送信した。また、すぐに提出できるものについてはハードコピーを作り、原本とクリップでまとめた。明日事務室に提出する。

●演習2 授業準備
明日9/29(月)2限目の演習2は、途中の30分間ほどが業務とダブルブッキングしてしまっているので、その間のIくんの作業内容をWordで書いて指示書を作った。
自室の会議机にネットブックとして置いているLubuntuマシンにMicrosoft Office 2010を導入し、動作を確認した。また、Lubuntuでスクリーンショットを撮る方法を確認した。GIMPというソフトが使えるようであるが、それを使わなくても[Print Screen]キーを押せばホームディレクトリにJPEGファイルが作成されることが判ったので、この方法を採用することにした。

●書籍購入
Amazonに注文していた書籍が届いていたので納品書をPDF化した。

2014/09/27(土) 地方修学懇談会(1日目)

3日遅れで執筆。

●地方修学懇談会
ホテルをチェックアウトしたのち会場に電車で移動した。懇談会での自分の仕事は、ごく短い挨拶と、8組との面談であった。終了後、教務課のKさん、Gさんと一緒にJRで佐世保に移動した。

夜も3人でアーケードを一巡りしたのち、洋風居酒屋のような店で夕食をとった。そこで店員さんにカクテルをぶっかけられた。自分は右袖だけで、しかも痕は大して目立たなかったのでよかったが、Gさんはスーツ上下全体と鞄の中にまで被害を受けて大変であった。クリーニング代は後日請求することになった。

2014/09/26(金) 地方修学懇談会(前泊)

4日遅れで執筆。

午前中は休みをとった。

●地方修学懇談会の準備
スーツケースに荷造りをした。クリーニングに出していたスーツ下の数着を回収し、このうちの1着を着ていくことにした。自宅の換気扇と洗濯機が気になって、一度帰宅したりした。

●学生への修学指導
13時から、退学する卒研生1名と面談し、退学願に署名・捺印した。

●地方修学懇談会(前泊)
最寄のJR駅に急いだが、スーツケースをひきずっている分勝手が違ったために予定の便を逃してしまった。その次の便に乗らざるを得なかったが、窓口で訊いてみると次の便でも間に合うことが判った。むしろ気持ちにちょっと余裕ができて、指定席をとったり博多駅で立ち食いうどんをすすったりした。

集合時刻の10分間ほど前にホテルに到着した。ほかの教員・職員と合流して、夜の懇親会に出席した。懇親会のあとは眼鏡橋を見物したり適当に歩いたりして、1時間ほどかけてホテルに戻った。

2014/09/25(木) da2 授業実施

5日遅れで執筆。

●学生への修学指導
教務課から卒研生1名の履修状況等についてメールで問い合わせがあったので、自分もわからないので教務課に対応願いたい旨を返信した。
その日のうちにこの卒研生から連絡があった。退学したいとのことであった。急きょ明日9/26(金)に面談することになった。

●da2 授業準備
スライド資料、演習用ファイルなどを準備し、授業用Webページに掲載した。

●電子錠登録・登録抹消
I先生からの依頼にもとづいて登録1件を処理した。

●物品購入
9/22(月)にAmazonに注文した物品が届いたので、納品書をPDF化した上で、領収書・納品書を事務室に提出した。予算管理用Excelファイルを更新した。

●書籍購入
所蔵しているはずなのに見当たらない書籍の第2版や、図書館から借りており今後も利用したい書籍を、まとめてAmazonに注文した。借りているほうはまとめて図書館に返却した。

●進路指導Webサイトの更新
受け取った求人資料をWebサイトに掲載し、その旨を学生にメールで告知した。この宛先メールアドレスの一覧は、昨日の会議資料に基づいて就職活動中の学生を抽出して作り直した。A先生にもメール添付で送信した。

B3, M1向けの支援行事の資料をWebサイトに掲載し、その旨を学生にメールで告知した。
この宛先メールアドレスの一覧も、K'sLife等のデータをもとに抽出して作り、A先生にもメール添付で送信した。

●da2 授業実施
4限目・5限目に第2回を実施した。今回もda1までの内容の復習であった。
4限目には小テスト、小テストの解説、スライド資料に沿っての講義を行った。最後のほうでは抽象データ型に関する話を少し駆け足で片付けて4限目に収めた。5限目には演習を行った。ほとんどの学生が5限目のうちに解答を終わった。19:20には全員が解答を終えた。

●da2 授業処理
小テストの解答状況およびミニッツペーパーの回答状況にもとづいてK'sLifeの出席登録データを修正した。授業用Webページを更新した。小テスト答案にはまだ目を通していない。ミニッツペーパーの回答によると、やはり抽象データ型の話はわかりづらかったようである。次回の小テスト前に補足するべきか。

●地方修学懇談会の準備
参加予定者のデータをK'sLifeからダウンロードしまくった。
名刺のストックを確認したところ結構あったので、新たに印刷するのはやめた。
その他、持っていくものを確認した。

●その他
昨日の会議資料をPDF化した。日程を確認してGoogleカレンダーに反映させた。

センター試験監督の割り当てについて、Y先生からメールで当日の都合の問い合わせを受けたので返信した。

学生支援機構に提出する書類を投函した。財布を忘れたせいで郵便局まで2往復した。

2014/09/24(水) gw 授業実施

6日遅れで執筆。

●PB演習 授業準備
9/15(月)に作った各班のデータベースやアカウントについて、メール連絡した。

●gw 授業準備
続き。スライドを直前までいじった。

●gw 授業実施
2限目に第2回を実施した。全員出席。さらに教員2名参観。
どうも今年度は昨年度・一昨年度より進行が速く、リアルタイム型グループウェアとP2Pぐらいで終わるつもりが、非リアルタイム型とNotesのスライドまで見せてしまった。疲れた。

●学生への修学指導
2年次生1名と面談した。詳細略。

●地方修学懇談会の準備
長崎・佐世保地区の地方修学懇談会に備えて、JRの切符を買うつもりが、教務課から連絡があったので自分で買いに行かなくても良くなった。ただし料金は払った。
夕方には散髪に行った。

●卒研ゼミ
3限目に卒研ゼミを実施した。出席1名、欠席4名。1名だけのためにゼミ室で準備をするのは面倒なので自室で実施した。スライド資料に沿って進捗報告を聴いて、適宜コメントした。

●学部、研究科の会議
4限目・5限目の時間帯に会議に出席した。なんか発言したっけ。

●その他
2年前のCNC広報誌に載せた論文は、そのPDF版がCNCのWebサイトにも掲載されている。これにK社が自社サイトからリンクしたいそうで、I先生に問い合わせがあったとのことである。I先生から、共著者である自分にも意見を求められたので、検討の上、差し支えない旨をメールで回答した。

2014年9月23日火曜日

2014/09/23(火) 学生への修学指導、卒研ゼミ

●学生への修学指導
午前中に卒研生のTaくんの自宅に電話した。昼休みの少し前に本人が来室したので、面談を行った。
もともと3限目に面談を予定していた2名のうち、2年次生1名は来室しなかった。夜に実家に電話をして、保護者に状況を簡単に説明した。
もう1名は時間通りに面談を行った。これはかなり険悪になって終わった。あとでメールで互いにフォローを入れた。
さらに、後期が始まってから一度も会っていない卒研生のHGくんには、昼と夜に一度ずつ電話連絡を試みたが、いずれも応答がなかった。

4名いずれについても、あとで面談記録ないし面談しなかったことの記録を書き、簡単な概要をK'sLifeに所見として入力した。

●da2 授業準備
今週9/25(木)第2回の準備を、午前中から夜まで断続的に行った。

まず第2回のスライド資料などの資料をDropboxからコピーした。
スライド資料に若干手を加えた。補足スライド資料としては昨年度のスライド2枚きりのものを使いまわすことにして、こちらにも若干の変更を加えた。昨年度の記録によると、授業ではこの補足資料に時間を使いすぎたということであるので、今年度は同じ轍を踏まないよう注意を要する。これらのPDF版を作成し、授業用Webページにも掲載した。
資料のハードコピーは未作成。

演習問題を確認し、正解Javaソースファイルをもとに穴埋め用のファイルを用意した。こちらについても昨年度の記録を確認したところ、課題(上級問題)プログラムの実行要領について補足するテキストファイルを付けたということであったので、同じファイルを今年度も付けることにした。これらの穴埋め用ファイルおよび補足テキストファイルは圧縮して授業用Webページにも掲載した。

これらの資料はまとめて教員向けに用意している所定の場所にも置いた。また、TAのHくんのアカウントを準備し、ダウンロードできることを確認した。資料のURLを助教のK先生とTAのHくんに、アカウント情報をHくんのみに、それぞれメールで連絡した。

●地方修学懇談会の準備
昼休みに事前の打ち合わせに出席した。
中央会館6階の会議室へ1階から階段を駆け上ったが、途中で息が切れて走れなくなった。年齢と運動不足のせいであろう。20代前半には九大の大型計算機センターで1階から4階まで一気に駆け上ることができたのに。

会議から持ち帰った資料をもとに、今週末の自分の予定を確認した。
出発までの要作業項目としては次のようなものがある。

・資料のPDF化(持っていくPCに入れておくため)
・出席予定者に関する情報の収集
・名刺の準備
・JRの切符の購入
・散髪
・着ていくスーツを選んでおく など

●卒研ゼミ
3限目から卒研ゼミを実施した。出席2名(Taくん、Kくん)、欠席3名。
前述の通り面談と時間帯がぶつかってしまい、進捗報告を聴いてコメントするようなことは実施できないので、代わりに次の二つを行うよう口頭で指示した。

・学習環境に関するアンケートへの回答
・今後の要作業項目の洗い出し

特に二つめの項目は重要であり、今回こういう作業を指示することになったのも怪我の功名ではあるが良かった。二人とも3限目だけでは終わらず、その後もずっと作業していた。
自分は面談以外は夕方までゼミナール室にいて、自分の作業を行う合間に二人の様子を見て、あれこれ助言した。途中でKくんにコーヒーを淹れてもらい、自分は茶菓子を提供した。

当然ながら議事録は誰も書かなかったので、自分が簡単な報告を書いてMLに流した。

●計算機環境の整備
★ファイルサーバの構築
続き。卒研ゼミに出席した2名のパスワード設定を行った。

残作業
・4階演習室内の各PCから新moonlightへアクセスできることを確認する。
・学生のアカウントのパスワードを各自に設定させる。残り4名(卒研生3名+3年次生Iくん)。
・新moonlightをしばらく運用してみて問題ないことを確認したのち、新twilightを停止する。

●演習2 授業準備
前述の卒研ゼミと並行して、昨日LubuntuのインストールがうまくいかなかったIくんのPCの動作確認を次のようにして行った。

1) DVD-RからCentOS 5をインストールした。
2) CentOS 5のCDプレーヤで、ベートーヴェンの交響曲第9番をまるまる再生した。
3) 隣に置いた別のPCに、DVD-RからLubuntuをインストールした。

いずれも成功した。1), 2)によってPCのDVDドライブの正常動作が、また3)によってLubuntuのインストーラが入っているDVD-Rに問題が無いことが、それぞれ確認されたと考える。

昨日Iくんからメールで受け取った報告書を、Wordの校正機能を使って添削した。そのハードコピーを、ゼミナール室内の彼の席に置いた。

●学生への進路指導
A先生がゼミナール室を訪ねていらっしゃった。ある企業の説明会に参加するよう声をかけてまわっているとのことであった。Kくんにも参加するだけ参加してみるよう勧めた。明日の卒研ゼミの時間帯とぶつかっているので、欠席しても構わないことも伝えた。

●gw 授業準備
明日9/24(水)の準備をまだしていなかった。直前であるがスライド資料を改訂した。P2Pの章を追加したり、昨年度のうちに今年度用として用意しておいた共有黒板プログラムの動作を確認したりした。未完了

●その他
卒研を指導している最中に、ユーザビリティに関する書籍の一つが見当たらないことに気付いて、かなり探し回った。あとでよく考えると、卒研生の一人にペーパー・プロトタイピングの書籍と一緒に貸したのではないかと思う。
このユーザビリティに関する書籍の第2版が出ていることに気付いたので、図書館のWebサイトに購入依頼を入力しておいた。研究室にも1冊買っておくのがよいかもしれない。

2014/09/22(月) 演習2, 導入2, PB演習 授業実施

●学生への修学指導
10時から2年次生1名、昼休みに1年次生2名と、それぞれ面談を行った。面談時間を短くするためにその場で面談記録を書かずにあとで録画を見ながら書き起こすことにした。いつも通り面談の模様は録画したが、昼休み最初の1年次生のぶんだけ音声がノイズだけになっていたので、この学生の面談記録だけは記憶に頼って書く羽目になった。
K'sLifeに簡単な概略のみ所見として入力した。

明日9/23(火)の面談について学生1名からメールで問い合わせがあったので回答した。

●演習2 授業実施
2限目にPB演習不参加者1名(Iくん)のみを対象に授業を行った。本人は課題を思いつかなかったようである。こちらが用意した課題を説明し、本人の了承を得てこれを行うことにした。

まず現在使っていないPC(2代くらい前のmoonlight)をゼミナール室の会議机の上に設置し、これにLubuntuを導入させようとした。しかし、Lubuntuのインストーラが入っているDVD-Rの読み取りがうまくいかなかった。光学ドライブを交換しなければならないようであった。
そこで、現在使っていない別のPCからドライブと入れ替える作業を指導した。これが意外にてこずり、計3回行った。2回は交換したドライブもハズレで、3回目に交換したドライブがようやくうまく動くものであった。
この3台目のドライブを使って再びLubuntuのインストールを試みたが、これは途中で止まってしまった。結局、この時間中には終わらなかった。

3限目の最期には、この時間に行ったことを簡単な報告書として書かせ、メールで提出させた。

なお、4限目終了後にIくんにもう一度ゼミナール室に来てもらい、PCの様子を二人で確認したが、止まったままであったので強制的に電源を切った。

●導入2 授業実施
3限目に1号館でグループワークが行われたので、これに補助員として参加した。

●PB演習 授業実施
4限目・5限目に第2回を実施した。1階の教室でF社のかたに講義していただいた。そのあいだ教員は教室後方に控えていて、受講者が何かの作業をするときにはその周りを巡回して支援した。
手の空いている時間を使って、アカウント情報提供システムのデータに手を加え、パスワード以外の情報すなわち各受講者の所属班や役職などは表示されるようにした。
また、F社のかたのご説明においてはメール送信サーバを受講者に提供することになっていたので、その準備についてS先生と相談した。

Mさんから、ノートPCがうまくLANにつながらないという相談があった。ネットワーク側に問題はないようであるので、問題個所としてはUSB接続型LANアダプタとLANケーブルが疑われる。そこで、そのとき自分が持っていたLANケーブルを貸して、しばらくこれを使ってみるように指導した。それでも問題が解決しないようなら、次はLANアダプタを調べることになる。

●学生コンテスト企画
3年次生のMくんから、学生同士の会議のためにゼミナール室を使いたいという相談があったので、参加者名簿を出すように指示した。

●物品購入
昨日用意した領収書と納品書を事務室に提出した。

新たにAmazonで4点を注文した。
  - PLANEX PCバス LANアダプタ GN-1200TW2 新moonlightに挿す。
  - サンワサプライ フラット型マイク MM-MC23 会議・面談の録画に使用。
  - I-O DATA PC2-5300 (DDR2-667) S.O.DIMM 2GBx2 SDX667-2GX2/EC  2台のThinkPadを3 GB搭載にする。
  - ASUS DVDスーパーマルチ DRW-24D3ST 予備。もしかするとIくんに使わせる。

●演習2 授業処理
2限目に使用したPCをいつまでもゼミナール室の会議机の上に置いておくわけにもいかないので、使わなくなったPCやモニタの配置を工夫してIくんの席を用意し、ここにPCを移設した。また、まだ光学ドライブの交換を試していないPC 1台もその隣に置いた。

●電子錠登録・登録抹消
教務課から学生証再発行1件について連絡を受けたので、再登録処理を行った。

2014年9月21日日曜日

2014/09/21(日) 計算機環境の整備

午前はオフ。昼からオフィスに。


●da2 学生連絡
2年次生1名から履修登録についてdaのML宛てに問い合わせがあり、まだ他の先生からの返信がないようであったので、K'sLifeで状況を確認した上で返信した。

●物品購入
昨日届いたアダプタの領収書をAmazonで入手し、PDF化した上で印刷した。納品書をScanSnapでPDF化した。両者を一緒に事務室に提出するよう準備した。未提出

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
★バックアップ
続き。Converter 4.0.1を試した。
普段使っているデスクトップPCには5.5.2が導入済みであるから、4.0.1は他のPCに導入したい。そこで一時的にH25年度貸与ノートPCを使ってみた。4.0.1をインストールし、学部のVMwareサーバへ接続し(ここまでは5.5.2でもできていた)、稼働していない適当な仮想マシンをServer 2.0形式でコピーしてみたところ、何のエラーも起こさず処理が進んだ。無線LANを使っていたせいか時間はかかったが、2時間も放っておくと処理は完了した。こんなことでうまくいくはずがないと思い込んでいたので、拍子抜けしてしまった。
調べてみると、4.0.1までとそれより後とでは対応している変換元のサーバOSのバージョンに違いがあることが判った。しかし、まさか学部のサーバがWindows 2000ベースなどということもないであろうから、そういう問題ではないのではないか。他に違いがあるのか。よく解らない。

とにかくこれでupblowのバックアップも取ることができた。すでに主要な設定ファイルやデータをバックアップするためのスクリプトを作ってあるので、ちょこちょこバックアップを取るにはこのスクリプトで十分であるが、仮想マシン全体のバックアップを取るための手段が確保できたことは良かった。

●計算機環境の整備(MT)
★研究用サーバの構築
MT用としてWindows Server 2003ベースの仮想サーバthunderheadを運用してきたが、Windows Server 2003のサポート切れの問題もあるので、Linuxに乗り換えたい。幸い、このような乗り換え作業はPB演習のためにlightningやupblowで経験したので、記憶の新鮮なうちに新しいthunderheadも用意することにした。

sunlightのVMware vSphere Hypervisor (ESXi)で、現nimbusを削除し、現thunderheadを新nimbusとした。次に新thunderheadとしてバージョン7の仮想マシンを作成し、CentOS 6を導入した。Basic Serverを選んでGUIなしにした。全部を今日中に片付けることもないので、さしあたりネットワークの設定、yum update、自分のアカウントの作成、Sambaの導入・設定などを行い、デスクトップPCからアクセスできることを確認するところまでで一区切りとした。
この状態の新thunderheadのConverter 5.5.2でバックアップした。

MTのために使えるようにするためには、Webアプリケーション関連ソフトウェアの導入やデータの移行が必要である。また、旧thunderhead(新nimbus)にはMT以外のアプリケーションも置いていたので、こちらの移行も忘れないようにしなくてはならない。

●学生コンテスト企画H社からメールで、参加学生が使うことになったらしいSNSっぽいWebサイトのURLが送られてきたので、アクセスを確認して返信した。まだ学生の書き込みは多くはないが、意欲的に進めているような雰囲気は感じられた。

●卒業研究の指導
卒研生らの時間割をK'sLifeで確認し、後期の卒研ゼミの時間割を決めた。Webサイトの週間スケジュールを更新した。MLを通じて卒研生に告知した。研究室内Wikiの関係ページを更新した。

●演習2 授業準備
続き。PB演習不参加者向けの課題案のうち有望そうな一つについて、もう少し検討した。

まず、学生に使わせるためのPCとして、現時点で浮いている古いデスクトップPCを見繕った。自分があつかったことのある最近のLinuxディストリビューション(CentOS 5/6, Lubuntu, linuxBeanといったあたり)で、WineとOfficeの組み合わせが動くかどうかをWeb検索で調べた。Office 2013では導入がうまくいかないらしいので、Office 2010にするのが良さそうである。Office 2010ならライセンス数にも余裕があるので好都合である。

学生にやらせる前にある程度の動作確認はしておきたい。そこで、ネットブックとして研究室内の会議机に置いている、Lubuntu 12.04導入済みのdynabookで、Wineを導入し、さらにTeraPadを導入して、Lubuntu + Wine + TeraPadの動作を確認した。Office 2010までは確認しなかった。そこからは学生にぶっつけ本番でやらせてみればいいかと思う。

●その他
学部のWebサーバのディスク空き容量がかなり少ないことに気付いたので、自分の置いているファイルのうち消しても良さそうなものを削除したり他のディスクに移したりした。

前述の通りようやく卒研ゼミの時間割を決めたので、自室の扉に貼る時間割表も仕上げた。

2014/09/20(土) PB演習, 演習2 授業準備

●学生コンテスト企画
博多駅近くで10時から行われたブートキャンプに顔を出し、エントリシートの原本を渡した。最初の1時間だけ見学して、あとは失礼した。

ついでに私用を済ませたり、駅ビルの喫茶店を開拓したりした。

●物品購入
9/16(火)にAmazonで注文したディスプレイアダプタが届いたので、デスクトップPCのアダプタを換装した。デバイスドライバの導入のためにしばらく待たされたが、動き出せばファンレスのおかげで静かでありがたい。そのぶん排熱は気になったが、大丈夫のようである。

●PB演習 授業準備
成績確認システムに手を加えてサーバアカウント情報提供システムを作り、upblowに導入した。学生がサーバにアクセスするときに使うべきアカウント情報はテキストファイルとして置いた。これであとは、適当な時期にテキストファイルの名前を変更するだけで、学生がアカウント情報を参照できるようになる。

●演習2 授業準備
3年次生のうちPB演習不参加者1名に取り組ませるべき課題について検討した。卒業研究につながるような課題でなくてはならないので、卒業研究テーマを検討するも同然である。なかなか苦しんだが、いくつか思いついたものを書きだした。

2014年9月20日土曜日

2014/09/19(金) 学生への修学指導

午前中は朝方に自宅でメールを軽く処理した程度。午後からオフィスに。


●学生コンテスト企画
続き
エントリシートの提出に関連して、H社からメールで、9/20(土)ブートキャンプの人数を確認された。各学生にいちいち出席確認をしたわけではなかったが、ブートキャンプの日程については事前に周知をしており、どの学生からも欠席の連絡は受けていないので、その旨を返信した。

●da2 学生連絡
履修登録において登録先クラスを間違えている学生には昨夜メールで登録修正を促したが、今日再び点検したところちゃんと修正したのは1名だけであった。それ以外の学生には、K'sLifeを通じて、あらためて連絡を流した。
このとき、そのうちの1名が除籍されていることに気付いたので、クラス分け対象者の中に他にも除籍・退学になった学生がいないかどうかを確認し、その結果を他の先生方にも連絡した。

●学生への修学指導
自分がクラス担任になっている学生のうち、今学期が始まってからの出席率が低い者について、登校状況や履修登録状況などを点検した。
特に修学意欲が低いとも思えないのに、履修登録の単位数が少ないように見える学生1名には、携帯電話で連絡を試みたが応答がなかったので、メールで注意を促した。

1年次生のSくんが履修登録について相談に来たので対応した。2年次に上がるときに総合コースと応用コースのどちらに進むかによって履修の計画が違ってくるので、その点が主要な懸念事項のようであった。

●進路指導Webサイトの更新
求人資料1点、学生支援情報1点が未処理のままinboxに溜まっていたので、Webサイトに掲載した。

●PB演習 授業準備
続き。I先生が当該学生を連れて来室されたので、3名で話した。詳細略。

●その他
IdeaPad s10-3tのFirefoxにアップデートをかけたところ、updater.exeをF-Secureがトロイの木馬型ウイルスと判断して削除してしまった。これまでもアップデートがうまくいかなくて結局インストーラをダウンロードして実行したことが何度かあったが、原因の一つはF-Secureであろうか。


夕方からはオフ。

2014年9月19日金曜日

2014/09/18(木) da2 授業実施

●PB演習 授業準備
I先生からSAの件で連絡があったので、当該学生にメールで連絡した。

履修者名簿がI先生からメールで流れてきたので、Webプロジェクトの参加者を抽出してCSVファイルにした。さらにこのCSVファイルに教員のメールアドレスを追加した。このCSVファイルは、あとでupblowの使用方法を学生に提示するときに使用するつもりである。

●da2 授業準備
まだ全く準備してなかったので、実施当日直前にまずDropboxから資料をコピーするところから始めてあれこれやった。

スライド資料に一通り目を通し、自分のクラス用にガイダンスの補足資料を用意した。各種スライド資料をPDF化して、Webサイトにも載せた。手持ち資料としてハードコピーを1部ずつ作った。

小テスト問題を確認した。昨年度は小テスト解説のスライド資料を作ったが、今年度は小テスト用紙を書画カメラでスクリーンに映して解説することにして、事務室から書画カメラを借りた。正解ファイルのハードコピーを1部作り、解答部分にマーカで印を付けた。これは授業時には助手の先生に預ける。

演習問題を確認した。全てプログラム穴埋め問題で、正解のJavaソースファイルもDropboxの資料に含まれていたので、これをもとに穴埋めファイルを作り、一つに圧縮してWebサイトに載せた。正解ファイルのハードコピーを3部作り、そのうち2部の解答部分にマーカで印を付けた。これも授業時には助手の先生およびTAに預ける。

昨年度同様、今年度もミニッツペーパーを使用する。K'sLifeのアンケート機能で電子ミニッツペーパーを用意した。回答項目は昨年度の終盤と同じにしたが、「質問・疑問点」は回答を必須ではなく任意とした。また、任意回答の項目には「(任意)」と明記した。

クラス分け結果にもとづいて履修者名簿を作った。演習問題数がda1やda3より多いので、そのあたりの編集も行った。名簿のハードコピーを3部作った。

●会議の代理出席
昼休みにAp先生の代理で語学センターの会議に出席した。
持ち帰った資料はスキャンしてPDF化し、Webの一時ディレクトリに置いて、そのURLをAp先生にメールで送信した。資料そのものはAp先生の郵便受けに入れた。

●da2 授業実施
4限目と5限目に第1回を実施した。

まず、教室にいる学生にクラス分けを確認させ、教室を間違えている学生には速やかに移動するよう指示した。また、各自の貸与ノートPCで履修登録を点検させ、登録先のクラスを間違えている学生は即座に修正するよう指示した。全員がこの作業を完了するまで待つのは時間がもったいないので、作業と並行してガイダンスを行った。
ガイダンス資料を一通り喋り終わったところで小テストを実施した。実施中に書画カメラの準備を行った。
頃合いを見計らって小テストの終了を宣言し、答案用紙を回収しないまま赤ペンを持たせ、小テスト解答を解説した。答案用紙1枚を書画カメラでスクリーンに映し、そこに正解や注釈を記入しながら説明した。途中で適当に発問して受講者に答えさせた。解説が終わったところで答案用紙を回収し、助手のK先生にあずけた。ここまでで4限目のちょうど半分の時間を使った。
残りの半分の時間で、スライド資料に沿って講義を行った。今回の講義内容は概ねpkの復習であった。スライド資料にペンタブレットで注釈を入れたり、適当に発問したりしながら説明した。やや時間が足りず、4限目の終わりのほうではメソッドの説明が駆け足気味にはなったが、とにかく時間内に講義を終了した。

5限目には、まずK'sLifeの電子ミニッツペーパーに記入させた。次に学習環境に関するアンケートに回答させた。これらが終わった者から演習に取り組むよう指示した。7割がたの学生は時間内に必須問題5問を解いたようである。今回の問題は数は多いものの、全てが短いプログラムの穴埋め問題であり難易度は低かったので、学生にとっては取り組みやすかったのではないかと思う。

6限目に居残った学生もいたが、19時くらいまでには全員が解答を終えた。

●学生コンテスト企画
da2の授業時に学生2名にエントリシートを1部ずつ渡した。
この2名と、昨日9/17(水)に渡した2名とを合わせて、計4名から提出されたエントリシートを受け取った。これらはスキャンしてPDF化し、H社にメール添付で送信した。PDFファイルが大きすぎたようでエラーになって戻ってきたので、Webの一時ディレクトリに置いてそのURLをメールで送信した。
この4名と、8/22(金)のアイディアソンに参加した4名とを合わせて、計8名の名簿をExcelで作った。

●da2 授業処理
K'sLifeで学生の履修登録状況を確認し、登録先のクラスを誤っている学生にはメールで連絡した。
K'sLifeからミニッツペーパーの回答をダウンロードした。
K'sLifeで4限目・5限目の出席登録データを修正した。4限目のぶんは小テスト受験状況に、また5限目のぶんはミニッツペーパーの回答状況に、それぞれもとづいた。
小テスト答案に目を通し、採点結果に若干の修正を加えた。Webサイトに注釈入りスライド資料のPDF版および小テスト正解のPDFファイルを掲載した。また、各回の日付が昨年度のままになっていたので修正した。
得点の集計・入力は未実施

●学生への修学指導
今学期初めに面談すべき学生はあと6名である。この学生たちの時間割をK'sLifeで確認し、今後の面談の計画を立てた。日程の調整はせず、時間割の空いているところに予定を入れることにして、その日時を各学生にK'sLifeの連絡通知として入力し、明朝送信されるよう設定した。
1年次生2名は9/22(昼)に10分間ずつ面談するという強引な計画になってしまったが、月曜3限目に出席させることを狙って直前に面談するためには仕方ない。

●その他
M先生からDocuPrint 3050のドライバについて訊かれたが、da2の授業の直前でバタバタしていたので対応できなかった。夜にWebで調べて、当該URLをメールで送信しておいた。

9/16(火)に提出した出張下命願の書式が古いものであったそうで、新しい書式で作り直して再提出するようにと言われたので、作り直した。

卒研生の就活状況をA先生に回答した。

2014/09/17(水) gw 授業実施

●gw 授業準備
続き。スライド資料を準備した。ガイダンスの部分のみWebサイトに載せた。手持ち資料としてスライド資料のPDF版を作り、OneDrive経由でタブレットに入れた。

●gw 授業実施
2限目に第1回を実施した。出席3名、欠席1名。
簡単にガイダンスを済ませた後、コンピュータおよびグループウェアの発展の歴史をかなりざっくりと説明し、また関連する基本的な用語や概念を説明した。
今年度から回ごとに資料を分けず、序盤の講義資料は全部一つにまとめてしまったので、12時を廻って授業終了時刻が近づいた頃に区切りのいいところで講義を終了した。

●計算機環境の整備
★バックアップ
VMware vCenter Converterを5.5.2にアップデートした。稼働中の仮想マシンのバックアップは取れないので、upblowの代わりに停止中の適当な仮想マシンのバックアップを取れるかどうかを、この5.5.2で試してみたが、やはりうまくいかなかった。
そもそも異なるバージョン間の変換をするのがConverterなので、Converterのバージョンを変えたら変換ができたりできなかったりするとは思えない。4.0.1での変換は未確認

●学生への修学指導
昨日行った面談3件および行わなかった面談2件について、簡単な記録をK'sLifeに所見として入力した。

これから面談を行うべき1年次生2名をリストアップし、それぞれの修学状況一覧表のハードコピーを作った。

A先生から1年次生1名と3年次生1目についてメールで問い合わせがあったので、それぞれについて回答した。

●学生コンテスト企画
8/22(土)アイディアソンに参加しなかった学生2名が個別にエントリーシートを取りに来たので渡した。

●FD研修報告会
4限目の研修会に出席した。今回はS先生とC先生の当番であった。質疑応答の時間に一言だけ発言した。

●電子錠登録・登録抹消
9/15(月)に未処理であった学生証再発行に伴う再登録を処理した。
他学部の学生1名の学生証再発行についてG先生から連絡があったので、教務課からデータをもらって再登録処理を行った。

●学生コンテスト企画
4年次生Hくんからメールで参加表明を受け取った。明日エントリーシートを渡す旨を返信した。

●その他
学生支援機構に提出する書類を準備し、人事課に廻した。

夕方から学生5名と一緒に放生会に行った。おでんが塩辛かった。昨日考えた新しい研究テーマからの連想で、だるま落としが欲しかったので、夜店で見つけたものを購入した。

2014年9月17日水曜日

2014/09/16(火) 計算機環境の整備


●物品購入Amazonに注文したUSB接続のLANアダプタが届いた。納品書をスキャンしてPDF化した。領収書としては、AmazonのページをPDF化した上でそのハードコピーを作った。予算管理用のExcelファイルに記録した。領収書と納品書を事務室に提出した。

●計算機環境の整備
★ネットワークの不調?
続き。LANアダプタを新moonlight (ProLiant MicroServer N54L + FreeNAS 9.2.1.7)に接続し、ケーブルでスイッチングハブにつないだ。これでmoonlightを起動してみたところ、拍子抜けするほど順調に動いた。Webブラウザでのアクセスでもpingでも問題はなかった。
結局、スイッチングハブとMicroServerのLANポートの両方とも故障していたのが問題であった。やはり壊れかけのハブを騙し騙し使っていたのが悪かったのではないかと考える。とにかく、両方揃って刷新することによって解決した。

★ファイルサーバの構築
そこで、あらためてファイルサーバの再移行を行った。一時的にmoonlightとして稼働させていた新twilight(旧moonlight)を再びtwilightに戻し、このtwilightから新moonlightへファイルをコピーしなおした。

ファイルのコピーの速さは、9/14(日)に一度コピーをしたときよりも遅かったようであるが、移行が済んでしまえばどうということもないので、PCIバスのLANアダプタの購入は先送りとする。

moonlightのSambaの設定は再度見直して、なるだけ旧moonlightと変わらず使えるようにした。また、daybreakおよびdaybreak2からのアクセスも確認した。UNC表記を \\moonlight とするとアクセスできない現象はまだ残っていたが(これはあとでnmbdが死んでいたせいであることが判った)、 \\FQDN とすればアクセスできたので、これでケリとした。

卒研生にはMLを通じてパスワードの再設定が必要である旨を伝えた。

(MicroServer×2の構成の現状)
 ・1台目(新moonlight)
  - RACあり。メモリ8 GB。HDD 2 TB×4。USBメモリからFreeNASを起動。
  - オンボードのLANポートが不調。現在はUSB接続のアダプタで代替。
 ・2台目(現sunlight)
  - RACなし。メモリ12 GB。HDD 250 GB×1+500 GB×1。USBメモリからESXiを起動。

残作業
・4階演習室内の各PCから新moonlightへアクセスできることを確認する。
・学生のアカウントのパスワードを各自に設定させる。
・新moonlightをしばらく運用してみて問題ないことを確認したのち、新twilightを停止する。

●Webサイトの更新
PB演習不参加者向けの演習の時間枠が決まったので、週間スケジュールを更新した。

●導入2 授業処理
第1回9/15(月)で使用したガイダンス資料を、この科目の授業用Webページに掲載した。

●卒業研究の指導
卒研生のHYくんとの面談の日程はまだ決まっていなかったが、再度返信があり、本日午後に決まった。

11:30から卒研生のTaくんと面談する予定であったが、Taくんは現れなかった。
12:10から卒研生のHGくんと面談する予定であったが、HGくんからは来られなくなった旨のメール連絡があった。
両名とも面談は延期ではなく中止した。

14:45から卒研生のToくんと面談し、卒研への取り組みについて指導した。
16:20から卒研生のHYくんと面談し、修学や卒研への取り組みについて指導した。

●システム運用室会議
13:00からの会議に出席した。事前に、upblowのバックアップを取れないことについて作っておいた資料をMLを通じて流しておいた。
会議でもこの話が出たが、サーバ一つのためにこの件を調べるのは無駄な手間であるというS先生の指摘があり、VMware vCenter Converter 5.5でバックアップを取るのではなく、他のサーバと同じやり方でバックアップを取れるかどうかをS社に検討してもらうことになった。

●学生への修学指導
前述の会議後、14:00から4年次生1名と面談し、修学や進路について指導した。また、夜には自宅に電話をかけて、面談した旨を簡単に保護者に伝えた。

夕方、A先生から1年次生1名についてメールで問い合わせがあった。あまり書くことは無かったが、とにかく回答した。

●研究テーマの検討
最近考え始めた、プログラムのメンタルモデルを養うための入門用プログラミング環境について、中間言語としてFORTHライクな言語を採用することを考え付いたので、この案をしばらく検討してみた。いけそうな気がする。
これよりも先にやるべき研究があるので、この新しいテーマに実際に取り組む時間的余裕が確保できるとは思えないが、Evernoteに記録するだけはしておいた。

●da2 授業準備
クラス分けの掲示案に少しコメントした。

●計算機環境の整備(PB演習)
★バックアップ
前述の会議の際に、S社からはVMware vCenter Converterのバージョンが合っていないのではないかという話も出た。そもそもConverterは異なるバージョン間の変換ができるように作られているはずのものであるから、バージョンを合わせれば問題が解消するという可能性は低いと考えている。しかし、VMwareのサイトからConverterの別のバージョンをダウンロードしてみることにした。

VMwareのサイトでダウンロードを選択すると、ログインを要求された。記録によると、自分の持っているMy VMwareのアカウントは二つある。しかし、どちらのメールアドレスとパスワードを入力してもエラーになってログインできなかった。パスワードの再発行もアカウントのActivateもできなかった。Webブラウザに記憶されているvmware.comのクッキーを全て削除してもう一度試したところ、片方のアカウントではログインできた(他方はやはりダメ)。

Converterのダウンロードページに進んだところ、最新版は5.5.2であり、普段自分が使っているものから大きなアップデートはないようであった。また、ダウンロードできるうちで最も旧い版は4.0.1であった。そこで、5.5.2と4.0.1の両方をダウンロードした。

●gw 授業準備
明日9/17(水)第1回で使用するスライド資料を用意した。

●物品購入
デスクトップPCに挿してあるディスプレイアダプタのファンの音がいよいよ気になって仕方なくなってきた。昨日検討したアダプタを注文しようとしたところ、Amazonに在庫がなかった。そこで急きょ別のアダプタを検討し、 GIGABYTE グラフィックボード nVIDIA GeForce GT610 に決めた。いま使っているものより性能は落ちるかもしれないが、ファンレスであるので静かになることが期待できる。Amazonで注文した。

●その他
9/27(土)、9/28(日)の地方修学懇談会について、出張下命願を提出した。

2014年9月15日月曜日

2014/09/15(月) 導入2, PB演習 授業実施

世間は敬老の日。本学は授業実施日。


●導入2 授業準備
続き。スライド資料を用意した。一部間に合わず、学生が演習室に集合する直前までスライドを作っていた。恒例の掃除のために掃除用具を演習室に持っていくのを忘れてしまった。

●学生への修学指導
午前中から昼休みまでに3~4年次生の計3名と面談した。面談中は面談内容の詳細な記録を残す余裕がなかったので、夜に面談の録画を見ながらあらためて記録した。K'sLifeには面談した旨のみを所見として入力した。

総合コースから応用コースへの変更を考えている学生への指導はあまり上手にできなかったが、学生本人が質問してくれたのがキッカケで履修登録のバランスの悪さに気付いて指摘することができた。最終的にはどうにかなったと思う。

ある学生が授業開始日9/12(金)、本日9/15(月)と2日間続けて登校していないことに気付いた。もともとこの学生には履修登録の指導をしようと考えていたことでもあるので、電話とメールで連絡をとった。ほどなくメールに返信があり、面談の日程が決まった。

●導入2 授業実施
3限目に第1回を実施した。出席10名、欠席1名。

最初の15分間ほどはガイダンスのため他研究室の学生と一緒に1階の教室に集められていた。その後、4階の演習室に移動してきてから、授業を開始した。
まず出席を取り、自己紹介やこのクラスとしてのガイダンスを行った。その中で、前期の導入1の成果物である動画作品を2本見せた。それから、学習環境に関するアンケートへの回答、K'sLifeへの携帯メールアドレス等の登録、履修登録を指導した。学修相談室を紹介した。次回のこの時間は1号館でのグループワークであることを連絡した。

ここまでで結構時間を喰うであろうと考えていたが、掃除を飛ばしてしまったこともあり、予想外にスムーズに進行して20分間ほど余った。授業を閉じるには早すぎるので、各自で過去の成果物を閲覧するよう指示した。学生たちがそれをやっている間、Sくんを指導した。

【再来週の要準備事項】
・チーム分けをしておくこと。
・資料やテンプレートをWebサイトに掲載しておくこと。
・掃除用具を演習室に揃えておくこと。

●PB演習 授業実施
4限目・5限目に第1回を実施した。履修者を1階の教室で集めて行われた。自分の学生は7名出席、欠席なし。

4限目の前半はIs先生とIn先生によるガイダンスおよびPB演習への参加・不参加決めであった。自分の研究室に所属する学生は4限目開始までに参加・不参加が決まったので、このあたりは特にすることもなかった。
PB演習の参加者のみが教室に残ってからは、プロジェクトの模擬社長(学部長)による挨拶ののち、班分け、班内の役職決めが行われた。Webの演習には8班×6名/班が取り組むとのことであった。役職決めの時間には教室の中をうろついて、あちこちの班に余計な助言をしまくった。ほとんど採用されなかったように見受けられる。

各班の体制ができたあとは、F社のMさんによる演習内容の説明が行われた。その間自分はサーバupblowに各班用のアカウントを作る作業を行った。5限目終了までにCentOSとSambaのアカウントを作った。終了後に自室に戻ってからも作業を続けて、MySQLのアカウントを作った。管理用のファイルや、学生向けの告知文のファイルを更新した。

●物品購入
デスクトップPC内蔵のディスプレイアダプタのファンが音を立てている件について、新しく購入するアダプタを検討した。静音性を考慮してAMD Radeon HD6450 1GB PCI-Express RH6450-LE1GH/SHORTを選んだ。未発注。他の何かと一緒に買えばいいかとも思っているが、この日報を書いている間にもだんだんファンの音が大きくなってきた。むしろ昨日USB接続のLANアダプタと一緒に買うべきではなかったか。

●電子錠登録・登録抹消
教務課のEさんから学生証再発行1件の連絡があった。再登録のためのデータは作ったが未処理

●その他
図書館のWebサイトに、ネットワーク関連の入門書2冊の購入依頼を入力した。

A先生から会議への代理出席をメールで依頼されたので了承する旨を返信した。

Y先生から12月のAOスクーリングの担当を依頼されたので了承する旨を返信した。今回は持ち時間が前回・前々回の倍になるそうである。時間の使いかたを考える必要がある。

2014年9月14日日曜日

2014/09/14(日) 修学懇談会、計算機環境の整備

●学生への修学指導
9/12(金)に電話で連絡がとれなかった学生1名から、メール連絡への返信があり、この学生との面談日程も決めることができた。

●計算機環境の整備
修学懇談会の前に少し、後に目一杯、この作業を行った。

★管理用ファイルの更新
機器の設置状況の変更やアカウントの作成などを管理用ファイルに反映させた。

★ネットワークの不調?
続き。サーバ室から新しいスイッチングハブを調達し、ProLiant MicroServer N54L×2台が直接つながっているハブを置き換えた。これで、2台のうちVMware vSphere Hypervisor (ESXi)マシンsunlightへの接続は安定したように見えた。

しかし、もう一方のFreeNASマシンmoonlightへの接続は相変わらず不安定で、特に同じサブネット内からは接続しにくいままであった。デスクトップPCからpingを打つとパケットが75%ほどロスし、ESXi内の仮想サーバからは全くパケットが届かない状態であった。サブネット外のサーバからはpingがある程度通ったが、これはどういうわけかわからない。なお、moonlightに刺さっているリモートアクセスカードへの接続は問題なかった。
LANケーブルをつなぎかえたり、新しいハブと研究室内にもう一台あるハブを入れ替えたり、moonlightのファームウェアをアップデート(後述)してみたりと、いろいろやってみたが、現象は変わらなかった。いよいよmoonlightのオンボードLANポートの故障を疑わざるを得ない。壊れかけのハブなんか使っていたせいで、MicroServer側のLANポートまで壊れたのかもしれない。

新moonlightのMicroServer本体は昨年6月頃に購入したもので保証期間は過ぎていることでもあるし、修理に出すような面倒は避けたい。MicroServerのPCIバスに新しいアダプタを挿すのも面倒なので、USB接続のLANアダプタを調達することにした。そのほうが修理に出すより簡単かつ安上がりのはずである。
FreeNASのHardware RecommendationsからによるとFreeBSDのリリースノートを見ればいいようであるので、そこに掲載されているものの中からBUFFALO LUA3-U2-AGTを選び、Amazonで注文した。
これで問題が解決して、なおかつもっと速いLANアダプタが必要になったら、そのときはいよいよPCIのアダプタを買うことにする。

★MicroServerのファームウェアアップデート
前述の通り、ネットワークの不調の原因を探る過程で、ProLiant MicroServer本体のファームウェアをアップデートした。ついでなのでリモートアクセスカード(RAC)のファームウェアもアップデートした。

ダウンロードしようとすると、サインアップを要求されたので、まずこれを行った。次に保証書に記載されている製品番号および製造番号を登録した。現有の2台のうち、アップデートをかけたいのは先に購入したほうの1台であったが、こちらの番号は有効期限切れのようであった。後に購入したほうの番号を入力したところうまくいった。
本体とRACそれぞれのアップデート用ファイルをダウンロードした。本体用のものは実行ファイルで、RAC用のものはZIPファイルであった。

先にRACのファームウェアのほうをアップデートした。これは、ダウンロードしたZIPファイルから取り出したファイルを、RACのWebインタフェースからアップロードするだけであった。しばらく待たされたが問題なく完了した。

次に本体のファームウェアをアップデートした。USBメモリ 1本をデスクトップPCに挿してフォーマットした。ダウンロードした実行ファイルを実行すると、自己解凍し、アップデート方法を記載したドキュメント(HTML文書)を開いた。そこからCreationなんたらを実行したところ、USBメモリに必要なファイルをコピーされた(ように見えた)。このUSBメモリをMicroServerに挿して起動したところ、DR-DOSが起動したが、次のようなメッセージを表示しただけで終わってしまった。

  RomPaq may take a few minutes to get started, please be patient...
  Command or filename not recognized

検索したところ解決方法が見つかった。先ほど自己解凍で作られたフォルダのうち、Flat Filesというフォルダから、その中身をUSBメモリ内のルートフォルダに丸ごとコピーした。その上でUSBメモリでMicroServerをもう一度起動したところ、わけのわからない文字列が表示された。USBメモリを抜いて、MicroServerを再起動し、BIOSを確認したところ、BIOSのタイムスタンプが本体購入日より後になっていたので、どうやらアップデートはうまく行ったようである。

★ファイルサーバの構築
前述のような次第で、新moonlightはUSB接続のLANアダプタが届くまでは使用に耐えないので、急きょ現twilight(旧moonlight)をmoonlightに戻した。

残作業
・新moonlightをあらためてネットワーク接続する。
・daybreak, daybreak2から新moonlightへアクセスできることを確認する。
・4階演習室内の各PCから新moonlightへアクセスできることを確認する。
・学生のアカウントのパスワードを各自に設定させる。
・新moonlightの共有フォルダが問題ないことを確認したのち、新twilightを停止する。

●修学懇談会
11時に1号館内の教室に集合し、11時半からの修学懇談会に参加して、3組と面談した。うち1組は学生本人を連れて戻りもう一度面談するということであったので、14時半まで待ったが、結局戻らなかった。
終了後、面談した旨のみをK'sLifeに所見として入力した。また、1組については、面談の記録を本来のクラス担当であるC先生にメール添付で送信した。

●計算機環境の整備(VersaPro)
続き。私物のNEC VersaPro J VS-8 (VJ18VS-8)にlinuxBeanを導入し、WLI-UC-GNM2Tで無線LAN接続することにもう一度挑戦した。Windows用無線LANドライバを使う機能(ndiswrapper)では一度はうまくいったが、一度きりで、そのあとはデバイスは認識されているのに無線LAN接続はできない状態になっていた。

いろいろ調べた挙句、Windowsのドライバを削除したのち、あるページの記載を参考にして次のコマンドを実行したところ、あっさり接続できた。

  sudo bash
  modprobe rt2800usb

このままでは再起動するたびにこれを実行しなければならなかった。そこで /etc/modules に次の1行を追記して、起動と同時に無線LAN接続するよう設定した。

  rt2800usb

これに行きつくまでに、Windowsのドライバの7用、Vista用、XP用をとっかえひっかえしてみたり、infファイルを眺めてみたり、firmware-ralinkapt-getで導入してみたりしたが、終わってみればなんでそんなに苦労しなければならなかったのか解らないぐらいの簡単さであった。
最新版のlinuxBeanをクリーンインストールすることも考えていたが、せっかく接続がうまくいったのでやめた。
VersaProに本来内蔵されているMarvell sd8686も同様の方法で使えるのかもしれないが、それを調べて試すのも面倒である。また、このsd8686はWindows XPで使っていたときから動作がやや不安定であった。あえてこれを使えるようにすることもないであろう。
WLI-UC-GNM2Tを使うことの欠点はUSBポートが一つ埋まりっぱなしになることだけであり、妥協できる程度のことである。


導入2の準備をするつもりであったが、全く手を付けなかった。明日の午前中が勝負である。

2014年9月13日土曜日

2014/09/13(土) 計算機環境の整備

●学生への修学指導
昨日9/12(金)にメールで連絡した2名のうち、あとの1名からも返信があり、面談の日程が決まった。

昨日および一昨日9/11(木)に行った2名との面談のごく簡単な概略を、K'sLifeに所見として入力した。

●PB演習 授業準備
参加予定者のリストを作り、I先生にメールで連絡した。

●計算機環境の整備
★MicroServerによるファイルサーバ構築
続き

【予定】
1) FreeNASを起動してHDDにアクセスできることを確認する。 → 6/3(火)完了
2) FreeNASに現moonlightからアカウント情報を写して正常に運用できるか調べる。 ← いまココ
3) FreeNASを最新版にアップデートする。
4) ファイルサーバとして設定する。現moonlightのアカウント情報を写す。
5) ディスクの設定を行う。RAIDにする。
6) ファイルサーバを現moonlightからこちらに変更する。現moonlightの中身を写す。

twilight (ProLiant MicroServer + FreeNAS 9.2.1.5) のSambaの設定 /etc/local/smb4.conf を調べたところ、パスワードデータベースの形式が、現moonlightのSambaで使っている旧型式とは違っていることが判明した。これまでデフォルトから変更してわざわざ旧型式を使っていたので、当然といえば当然である。とにかくこれでは現moonlightからアカウント情報をそのまま写すことはできないので、これはあきらめることにした。

・共有フォルダのコピーの所要時間見積もり
試みに、現moonlightからtwilightへあるディレクトリの中身をまるごとコピーしてみたところ、8.3 GBのコピーが14分間ほどで完了した。現moonlightにある共有フォルダの総計は55.6 GBほどであるので、2時間以内にコピーが完了する計算である。これなら今日中に移行を終えることができそうである。
そこで、FreeNASの最新版の導入・設定・共有フォルダの移行を今日まとめてやってしまうことにした。現moonlightの共有フォルダの空き容量は20 GBを切っていたので、そういう意味でもそろそろやるべきであろう。

・現moonlightをtwilightに変更する作業
まず、現twilight (MicroServer) をシャットダウンした。
次に、仮想サーバdaybreakおよびdaybreak2を一時停止させた。これは、この2台の中でWindowsタスクによって動作するバッチ処理が、現moonlightのフォルダを参照するからである。
その上で、現moonlightの/etc/sysconfigの下のファイルを編集して、ホスト名およびIPアドレスを変更し、再起動をかけた。これで現moonlightは新twilightになった。

・MicroServerにFreeNASの最新版を導入して新moonlightにする作業
FreeNASの公式サイトから64ビット最新版のISOファイルをダウンロードした。最新版は8月にリリースされた9.2.1.7であった。
ProLiant MicroServerのリモートアクセスカードの機能によってこのISOファイルを仮想ドライブとして取り付け、MicroServer内に挿しているUSBメモリにインストールした。LAN越しにISOファイルを読ませるのでちょっと時間はかかるが、特に問題なく終わった。

仮想ドライブを外してMicroServerを再起動したところ、USBメモリのFreeNASから起動したが、コンソールに「waiting up to 5 seconds for ixdiagnose to finish... done.」というメッセージを表示したところで止まってしまった。ハングアップしているように見えたので、あれこれキーインしてみたりFreeNASを再インストールしてみたりしたが、やはり同じところで止まってしまった。調べたところ、これはハングアップしているのではなく単に無言で時間のかかる処理をやっているということであった。ドキドキしながら10分間ほど待ったところ、確かに起動処理の続きに入ったのでよかった。

しばらく待つとコンソールにメニューが表示された。メニューの下に記載されたURLにWebブラウザからアクセスしてみたところ、ちゃんとGUIの設定ページに入ることができた。
この設定ページでホスト名、表示言語、タイムゾーンなどを変更した。また、コンソールからIPアドレスを変更した。CIFSの設定も確認し、DOS側の文字コードはCP932にした。

4基搭載しているハードディスクでRAID Z2のボリュームを構成した。9.2.1.5のときにもRAID Z2を使っていたが、その設定はFreeNASをクリーンインストールした時点で消えてしまったようで、ディレクトリやコピーしたファイルも全て見えなくなってしまっていた。新たにボリュームを作るにあたり、ボリューム名をどうするかさんざん悩んでraidz2にしたところエラーではねられた。この名前は使えないとのことであるので、仕方なくzfs0にした。

各種のユーザアカウントを作った。自分以外のアカウントは全てホームディレクトリなし、シェルは nologin にした。これでリモートログインはできなくなるはずである。Web上のドキュメントによると「ユーザをロック」にチェックすればよさそうであるが、この設定がCIFSに影響するのかしないのかを確認してみるのが面倒であるので、今回はこれで片付けておくことにする。

SSHをオンにした上で、自分のデスクトップPCからTera Termでログインして sudo した。ボリュームzfs0の中に、共有フォルダとして使うディレクトリ四つを mkdir し、 chown と chmod でアクセス権限を設定した。

Webブラウザの設定ページで、これらのディレクトリをCIFSで共有するための設定を行った。このとき、ダイアログの下のほうにある [高度な設定] ボタンを押して、補助パラメータとして valid users や write list などを記述した。最初のディレクトリを設定した時点でCIFSのサービスもオンになった。

これで一通りの設定が終わり、3.5 TBのファイルサーバを準備することができた。

・新twilight(旧moonlight)から新moonlightへファイルをコピーする作業
サーバ2台×共有フォルダ4個をデスクトップPCにマウントして、PCでコピーを行うだけである。分量の多いフォルダのコピー中には食事に行ったりした。

途中、新twilight(旧moonlight)内の共有フォルダは読み出し専用にしておいたほうがよいことに気付いて、 /etc/smb.conf を編集し /etc/init.d/smb restart をかけたが、うかつなことにこのときもコピー処理中であった。幸い、Windowsが再試行するかどうかを訊いてくれたので、落ち着いて [再試行] ボタンを押して事なきを得た。

念のため、あとでコピー先とコピー元の各共有フォルダ内にあるファイル数やバイト数を比較して、同じであることを確認した。もっとも、見かけ上は同じでもデータが化けているかもしれない。restartをかけたときにコピー中であったのはHP compaq dc7700SFFのISOファイルであったようで、今後使う見込みはまずないので、万一データが化けていても実際には問題ないと考える。

コピー完了後、一時停止していたdaybreakとdaybreak2を再開した。また、それぞれにログオンして時計が合っていることを確認した。
しかし、これらの仮想マシンからmoonlightへのアクセスは確認できなかった。これらの仮想マシンではドライブとしてmoonlightの共有フォルダをマウントしっぱなしにしており、これらのドライブを読めないとおかしいのであるが、エラーになった。後述の不調のせいかもしれない。
このまま放っておいてバッチ処理がエラーになるとよくないので、daybreakとdaybreak2は再度一時停止した。

(MicroServer×2の構成の現状)
 ・1台目(新moonlight)
  - RACあり。メモリ8 GB。HDD 2 TB×4。USBメモリからFreeNASを起動。
 ・2台目(現sunlight)  - RACなし。メモリ12 GB。HDD 250 GB×1+500 GB×1。USBメモリからESXiを起動。

残作業
・機器の設置状況の変更やアカウントの作成などを管理用ファイルに反映させる。
・daybreak, daybreak2から新moonlightへアクセスできることを確認する。
・4階演習室内の各PCから新moonlightへアクセスできることを確認する。
・学生のアカウントのパスワードを各自に設定させる。
・新moonlightの共有フォルダが問題ないことを確認したのち、新twilightを停止する。

★ネットワークの不調?
VMware vSphere ClientからsunlightのESXiに接続すると、なかなかインベントリが表示されずにエラーになったり、表示中にときどき切断されたりするという障害が起きた。Tera Termで使っているときにもキー入力に反応がないことがあった。夜にはデスクトップPCからもdaybreak, daybreak2から新moonlightへのpingすら通らないという障害も起きた。
何かの負荷の問題なのか、(あまり考えたくはないが)sunlightのハードウェアがヨレてきているのか、もともと一部故障していたハブの寿命がいよいよ近いのかは不明である。sunlightの本体であるMicroServerはほんの5か月前に購入したばかりで、これが早くも故障ということになるとダメージが大きい。しばらく様子を見るかと思っているが、早急に新しいハブに替えてみるべきか。

★PCの保守
デスクトップPCおよびIdeaPad s10-3tのFirefoxを32.0.1に更新した。また、IdeaPadのThunderbirdを31.1.1に更新した。明日の修学懇談会に備えて、IdeaPadでY先生のメッセージをPDF化したり、Evernoteに同期をかけておいたりした。

●導入2 授業準備
9/15(月)の第1回に備えてスライド資料を準備しなくてはならない。前期の導入1や昨年度の基礎2のスライドにざっと目を通し、導入1の資料を改訂する形で準備すればよさそうであることを確認した。OpenOffice.orgからPowerPointへの移行も検討したが、今年度のうちはやめておくことにする。未完了

2014年9月12日金曜日

2014/09/12(金) 計算機環境の整備、業務

●計算機環境の整備
★PCの保守
ゼミナール室に置いている発表用ノートPC、録画用ノートPCと、自室に置いているH25貸与ノートPC、H26貸与ノートPC、IdeaPad s10-3tの5台にWindows Updateをかけた。また、Firefoxを32に更新した。

★仮想サーバのバックアップ
VMware vCenter Converterで仮想マシンdaybreak, daybreak2, upboundのバックアップを作った。これらは外付けハードディスクにもコピーした。ハードディスクの容量が足りなかったので、過去のバックアップのいくつかを削除せざるをえなかった。

★トラブル対応
外付けハードディスクをしまうときにうっかり電源の元スイッチを切ってしまった。デスクトップPCの電源がシャットダウン処理なしで落ちたので、起動後チェックディスクをかけた。

●業務
記憶違いで昨日行った部屋にあらためて行った。今度はちゃんと仕事した。用件は15分間ほどで済んでしまった。詳細略。

●学生への修学指導
9/10(水)の会議資料にもとづいて、今後個別に指導しなければならない学生を抽出した。該当者が7名いた。
このうち2名には9/15(月)に面談したい旨をメールで連絡した。2名のうち1名からは午後に返信があり、面談の日程が決まった。
該当者7名のうち別の1名には直接電話したが応答がなかったので、面談の日程を調整したい旨をメールで連絡した。その他の学生については、面談日程の調整は後日のこととして、さしあたり修学状況一覧表のハードコピーを作った。

昼休みに、昨日返信のあった3年次生1名と面談を行った。

●da2 授業準備
続き。S先生からda1の成績情報を受け取った。これで2年次生全員のda1およびswの成績情報が出そろったので、これにもとづいてクラス分け案を二つ作った。一つは単純に成績にもとづいて昨年度と同じ規則で分けた案で、もう一つは女子学生をなるだけ同じクラスに集約した案である(これでいくと私の担当するクラスは男子だけになる)。できた案をda2の先生方にメールで送付した。

●学生への就職指導
9/02(火)に連絡した企業A社にそろそろ返事をしなければならない。I研では希望者がおらず、他の研究室からも反応はなかったので、手を挙げたのは当研究室の学生1名のみであった。学生本人に連絡することを断った上で、説明を聞きたい学生が1名いる旨をA社に返信した。ほどなく返信を受け取った。説明会を東京でやるので参加を検討してもらいたいとのことであった。その旨を学生に転送した。

●導入2, da2, 演習2, gw 授業準備
授業用Webページを作った。そこに掲載するべき資料はまだ手つかずである。

●電子錠登録・登録抹消
教務課のKさんから学生証再発行1件の連絡を受け取ったので再登録処理を行った。

●進路指導Webサイトの更新
A先生からメールで説明会情報1件が流れてきたのでWebサイトに掲載した。

●その他
Webサイトの週間予定表を更新した。ただし、卒研ゼミと演習2(PB演習不参加者向け)についてはまだ後期の週間予定が決まっていないので、これらは未掲載である。

2014年9月11日木曜日

2014/09/11(木) 学生への修学指導、計算機環境の整備

●業務
今日だと思って予定の場所に行ったら明日だった。迷惑をかけてしまった。

●卒業研究の指導
続き。まだ面談の日程が決まっていない卒研生1名(HYくん)からようやく返信があったが、彼の希望日時はすでに別の面談予定で埋まっていたので、そこは不都合である旨を返信した。

本日面談予定であった1名から、急用のため不都合になった旨の連絡があった。予定変更に応じる旨を返信した。

●学生への修学指導
続き。まだ面談の予定が決まっていなかった3年次生1名から返信があり、面談予定が決まった。

13:00から3年次生1名と面談を行い、希望進路、修学状況、PB演習への参加・不参加などについて話をした。予定時間は30分間であったが、結局1時間ほどかかった。詳細略。

●修学懇談会の準備
来学予定者の名簿が届いた。該当者の修学状況一覧表のハードコピーを作り、面談希望内容を控えた。

●電子錠登録・登録抹消
S先生から仮カードの登録について相談を受けたので、申請書の提出をお願いした。その後メールで受け取った申請書にもとづいて登録処理を行い、完了した旨を返信した。

●学生コンテスト企画
9/05(金)の問い合わせに返信があり、併せて告知の依頼を受けたので、学生に転送した。また、Webページを更新した。

●計算機環境の整備 
★PB演習 準備
万が一に備えて、管理情報をI先生に渡した。

★導入1 処理、導入2 準備
4F演習室内に置いている学生用デスクトップPC×5台、教員用デスクトップPC×1台、ノートPC×1台の計7台の整備を行った。
まずWindows Updateをかけた。次にFirefoxも更新した。ノートPCではNorton 360のアップデートも行った。更新モノはそれで終わりかと思ったが、PowerDirectorを起動してみるとアップデートのある旨が表示されたので、こちらも更新をかけた。
ファイルサーバ側を一時的に書き込み可能にした。導入2に備えて、導入1の学生たちが各デスクトップPCに残していったファイルをファイルサーバに移した。ファイルサーバ側を書き込み不可に戻した。また、各学生用デスクトップPCのパスワードを変更した。これに合わせてファイルサーバ側のパスワードも変更した。
ファイルサーバ内にあるファイルのパーミッションにxがついているのが気に入らなかったので外した。この過程でfindの-execオプションを20年ぶりぐらいに使った。

★MicroServerによるファイルサーバ構築
続き。久しぶりに、FreeNASマシンにしているProLiant MicroServerに電源を入れた。ホスト名を twilight にしたことまでは覚えていたが、パスワードからHDD台数まですっかり忘れていて、我ながら衝撃的であった。
FreeNASのWeb UIからSSHを有効にして、Tera Termでログインした。最初は /etc/smb.conf が見つけられなかったが、 /etc/local/smb4.conf というパス名で見つかった。クライアント側の文字コードが CP437 になっていたのを CP932 に変更した。
次にいつ使うかわからないのでとりあえずシャットダウンした。

【予定】
1) FreeNASを起動してHDDにアクセスできることを確認する。 → 6/3(火)完了
2) FreeNASに現moonlightからアカウント情報を写して正常に運用できるか調べる。 ← いまココ
3) FreeNASを最新版にアップデートする。
4) ファイルサーバとして設定する。現moonlightのアカウント情報を写す。
5) ディスクの設定を行う。RAIDにする。
6) ファイルサーバを現moonlightからこちらに変更する。現moonlightの中身を写す。

2014年9月10日水曜日

2014/09/10(水) 業務、会議

●卒業研究の指導
9/08(月)にメールで個別面談について連絡した4名のうち、2名からは昨日返信があった。このうち1名から日程再調整の連絡があったので応じた。
また、残りの2名に宛てて連絡を再送した。さらに昼頃に電話をかけ、留守電にメッセージを残した。そのあとすぐに1名からメールで返信があり、面談日程が決まった。
これで面談日程が決まっていないのは1名のみになった。もう十分に連絡は届いているはずであるので、あとは静観することにする。

4名のうち3名の修学状況一覧表のハードコピーを作った。

●学生への修学指導
9/08(月)にK'sLifeを通じて個別面談について連絡した2名に、連絡を再送した。さらに昼ごろに電話をかけたところ、1名とは直接話すことができたので、返信するように指示した。しばらくしてから返信があり、面談日程が決まった。もう1名とは電話連絡はとれなかった。

この2名の修学状況一覧表のハードコピーを作った。

●業務
10:40から2時間ほど1号館で業務を行った。詳細略。

●学部の会議
14:40からの会議に出席した。
自分は学習環境に関するアンケートについて、学生への指導を先生方に依頼した。実施期間は9/30(火)までのつもりであったが、1年次生の導入2の日程を考慮して10/06(月)までに延ばすことになった。導入2の、第1回9/15(月)はガイダンス、第2回9/22(月)は合同グループワークを実施するので、各クラスの実質的な初回は9/29(月)ということになり、〆切が9/30(火)では余裕がないとのことである。

会議後、資料をScanSnapでPDF化した。

●学習環境に関するアンケート
会議後、学生用WebサイトのトップページからWebアンケート用紙へのリンクをホームページ委員の先生にメールで依頼した。すぐにN先生から返信があったので、トップページにアンカーが掲載されたのを確認した。

●電子錠登録・登録抹消
会議で導入2のクラス分けが確定したので、これにもとづいて電子錠登録を行った。登録が完了した旨をメールで先生方に連絡した。
また、ついでに非在籍者の電子錠登録抹消を行った。

●その他
いったん用が済んだCentOS 6の本を図書館に返した。

会議において挙がった日程や、後期の担当授業の日程をThunderbirdアドオンのLightningからGoogleカレンダーに入力した。

2014年9月9日火曜日

2014/09/09(火) 会議、全体研修会

午後は頭痛がつらかった。

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
続き

★2014年度の準備
自宅のPCでもホスト名upblowを解決できることを確認した。自宅からはupblowにアクセスできないことをを確認した。F社のMさんに連絡して、upblowにアクセスできることの確認をしていただいた。
これで学期開始前にできることは一通り完了したはずである。

●学部の会議
10:30からの会議に出席した。短い会議であった。

●卒業研究の指導
昨日9/08(月)にMLを通じて連絡した4名のうち2名から返信があり、いずれも9/11(木)午後に面談することになった。残りの2名については明日あたり再連絡しなければならないであろう。

昨日Toくんから送られてきた進捗報告を、彼の日報ブログも参照しながら検討した。Webフォームの「リセット」ボタンについては、過去に読んだ書籍に言及があったのを思い出したので、そのページを探して付箋を貼り、Toくんの机の上に置いておいた。また、8/30(土)にToくんの日報ブログに書いたコメントは無視されているようであったので、ハードコピーを作り、これも彼の机の上に置いた。

Kくんは今日はゼミナール室に来なかったようである。Kくんの卒業研究の状況も日報ブログを見て確認したが、昨日の分の記載はなかったので、昨日の助言のあとどのように進んだのかは解らなかった。

●全体研修会
11:30からの修学懇談会事前研修会に出席した。いろいろ考えなくてはならないことがあり、コミュ障気味の自分にはハードルが高いように思う。

●進路指導Webサイトの更新
メールで流れてきた求人情報2件について、Webサイトに掲載した。また、その旨の告知を学生にメールで流した。

●電子錠登録・登録抹消
教務課のEさんから学生証再発行1件の連絡があったので、再登録処理を行った。

●メーリングリストの管理
Googleグループにアクセスして、三つのメーリングリストについて退会などの処理を行った。

・GN研の非常用MLから退会した。このMLは2011年の震災時に自分が作ったものであるが、全く使われていなかった。現時点の管理者は自分ではなく、誰なのか知らない。

・FootgrapherのMLを削除した。このMLは旧M研とかかわったときに自分が作ったものであるが、この5年間全く使われていなかった。削除していいかどうか確認をとれば、残しておいてくれと言われそうなので、黙って削除することにした。

・2009年度卒研のMLの管理者を、OGのMさんに替わってもらった。自分自身はヒラのメンバーになった。その旨の連絡をMLに流しておいた。

●その他
後期の1年次生導入2のクラス分けがI先生からメールで流れてきたので確認した。いろいろ考え込んでしまった。

モノクロプリンタが何度も紙詰まりを起こした。給紙トレイに残っている用紙が少ないせいかと思い、補充したが、それでもなかなか収まらなかった。トレイの残量を調整したところ、きちんと出力するようになったが、調整が効いたのかどうかは判らない。数か月後の卒業論文執筆時期を前に、一つ不安残量が増えた。

3年次生のMくんから放生会に連れて行ってほしいと言われていたので、放生会の日程を確認した上で、メールで連絡してみた。

プログラミングの指導に役立つツールの開発について思いついたことをEvernoteに記録した。

2014年9月8日月曜日

2014/09/08(月) 卒研ゼミ、卒業研究の指導

眠れなかったので早朝からオフィスに来て朝食をとった。そのあと少し睡眠をとった。
今夜は眠れるであろうか。


●計算機環境の整備
続き。lt, ltpの成績確認システムのディレクトリに置いている .htaccess の設定にエンバグしてしまったことに気付いたので修正した。

●進路指導Webサイトの更新
アクセス履歴を表示するページが、閲覧してから表示されるまでに少し時間がかかることに気付いた。以前は瞬時に表示されていたように思う。気になったので、2年以上前の履歴は削除する機能を組み込んでみた。大して改善したように思えなかったが、遅かれ早かれこの機能は必要であったろうから良しとする。

A先生から学外イベント1件の情報と、説明会等の求人2件の情報がメールで流れてきたので、それぞれWebサイトに掲載した。

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
続き

★ツールの開発
学生用トップページの文言に少し追加した。

★2014年度の準備
N先生からメールにて、9/05(金)の連絡についての問い合わせがあったので返信した。

9/05(金)に提出したサーバ申請書およびファイアウォール申請書について、設定が完了した旨の連絡をCNCからメールで受け取った。些細なことではあったが文面にちょっとおかしな点があったので、確認のため返信した。特に問題はなかったようで、この件はこれで完了である。(9/09追記: 翌日返信があり、問題はないとのことであった)

★DNSへの登録
サーバupblowの登録がセカンダリに反映されていない件についてS先生に相談した。ご対応いただけるとのことで、良かった。

★バックアップ
9/03(水)に遭遇した、VMware vCenter Converterで仮想マシンそのもののバックアップをとろうとするとエラーになる現象を、もう一度確認した。また、エラーメッセージが出ている画面のキャプチャや、そのあたりのログを集めて、一つのWordファイルとして整理した。これは、次のシステム運用室会議の際にS社さんに相談を持ち掛ける際に使うつもりである。

●卒研ゼミ
2限目に進捗報告会を実施した。出席1名(Kくん)、欠席4名。なお、Toくんからはメールで欠席の連絡とともに進捗報告が送られてきた。
進捗報告会のほうは、Kくんと1対1なので自室で実施した。彼の報告を訊いてコメントした。

●就職活動の指導
卒研ゼミのついでに個人面談も行い、就職活動状況を訊いた。

●卒業研究の指導
卒研ゼミのあと、欠席者4名に宛てて、個人面談を行うので日程調整をする旨の連絡を、MLを通じて流した。

午後にKくんにお茶を飲みながら、彼の作業のうまくいっていないところにいくつか助言をした。

●学生への修学指導(PB演習・演習2 準備)
3年次生のうちPB演習への参加・不参加が確定していない2名に宛てて、個人面談を行うので日程調整をする旨の連絡を、K'sLifeを通じて流した。

この学生2名のうち少なくとも1名はPB演習に参加させないつもりである。そこで、PB演習に不参加の学生に、演習2でどのようなことをやらせるかについて検討した。そのまま卒業研究につながるようなものであればよいが、いきなり高いハードルを設定することになるのも問題であるので、なるだけ入口のハードルを低くすることができそうなテーマ案をいくつか考えた。これらのキーワード程度をテキストファイルに記録した。

●全体研修会
13:00からの研修会に出席した。健康診断結果を見るときには、個別の数値が基準範囲に入っているかどうかだけを見るのではなく、組み合わせにも注意すること、経年変化も見るべきことなどについての説明であった。大変解りやすく、勉強になった。

●学習環境に関するアンケート
一部の廃止予定科目について、I先生と直接話をして確認した。また、メールでも返信を受け取った。これらにもとづいてWebアンケート用紙と科目の比較表を改訂した。I先生のOKが出たので、書類一式を学部事務室に提出した。

●da2 授業準備
Y先生から今年度の準備状況についてメールで連絡があった。
併せてクラス分けについて問い合わせを受けた。準備しよう準備しようと思いつつまだ何もしていなかったので、da1のS先生、G先生に成績情報の送付を依頼した。G先生からは返信を受け取った。

●業務
9/01(月)の続き。細部の検討と資料確認を行った。今後の日程をGoogleカレンダーに入力した。詳細略。

2014/09/07(日) 学習環境に関するアンケート

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
続き

★バックアップ
9/05(金)に作ったバックアップ用のシェルスクリプトを改訂した。httpd.confやphp.iniなどの設定ファイルをバックアップに含めるようにした。また何も考えずに使ってもバックアップファイルが次のバックアップに含まれることのないようにした。
早速バックアップをとった。

★DNSへの登録
サーバ名upblowがやはりセカンダリに反映されていないので、ときどきPCがこのサーバ名を解決できずに、サーバへのアクセスができなくなることがある。まれな現象でもないようであるので、来週早々に解決するほうが良さそうな気がしてきた。

●学習環境に関するアンケート
今年度のアンケートをそろそろ実施しなくてはならないので、その準備を行った。

10JK~14JKの科目配当表を見比べて、Excelで比較表を作った。これをもとに今年度版のWebアンケート用紙を作った。また、会議に提出する依頼文を用意した。
Webアンケートそのもののはすでにあるシステムをそのまま使うので大して面倒ではないし、依頼文も昨年度のものを流用・変更するのでこれも大して手間はかからないが、科目配当表を見比べて比較表を作る作業は面倒極まりなかった。12JK~14JKは結構あれこれ変更があるので、まず、14JKの科目配当表のコピーをとり、これを10JKの科目配当表と科目一つ一つについて照合しながら変更点をExcelに記録した。次に、変更があった科目について途中の学年である12JK, 13JKの科目配当表と照合して、違いをExcelに記録した。

こうして完成したWebアンケートのPDF化したものや資料を、メール添付で教務委員のI先生に送付した。I先生の確認を待って、事務室に会議資料として提出する。

2014年9月7日日曜日

2014/09/06(土) 計算機環境の整備(PB演習 準備)

午前は自宅で休養した。
午後からオフィスに。

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
続き

★2014年度システムの準備
計算機環境について学生に送る予定の文書に若干の改訂を加えた。

★ツールの開発
ファイルにUTF-8のBOMがあるかどうかを検査するプログラムtestbomをせっかく作ったので、これを使って自分のWebサイトにもそういうファイルがないかどうか調べているうちに、testbomにバグがあることに気付いた。これは、複数のファイルを調べている途中で開けないファイルにぶつかると、残りのファイルを調べずに強制終了するというものである。もともと一つのファイルだけを検査するために作ったときに書いておいたexit()呼び出しのせいであったので、これを改修した。

このプログラムはlightningのgccでコンパイルしてupblowにコピーしたが、いずれlightningは捨てることを考えているので、この機会にupblowにも yum install gcc した。ついでなので yum update も実行しておいた。

★DNSへの登録
たまに自分のデスクトップPCからupblowにアクセスできないことがあるので、調べたところ、セカンダリのDNSにupblowの登録が反映されていなかった。よくわからないのでreloadをかけたりしてみたが解決できなかった。緊急性は低いので、あとで何かのついでにS先生に訊いてみる

★CentOS 6.5の設定・整備
PHPのマルチバイト関連の設定が気になったので検討した。
学部のWebサーバでは、UTF-8のファイルにBOMが入るからといって文字化けが起きたりはしていない。学部のWebサーバとupblowとでmbstringの設定を見比べてみると、 mbstring.internal_encoding などが違っていた。あれこれphp.iniを変更しながら試した結果、とりあえず次のようにしておくことにした。

  mbstring.language = Japanese
  mbstring.detect_order = auto
  mbstring.internal_encoding = UTF-8

これ以外はコメントアウトされたままにしている。 mbstring.script_encoding = auto も試したが、PHPスクリプトをEUCで書いてもシフトJISで書いても出力は全部UTF-8になってしまう。また、 default_charset を設定してみると、実際の文字コードとは無関係にContent-Typeに設定された文字コードが入るので、これも外した。

●計算機環境の整備
上記のPHPの設定を見直すうちに学部Webサイトに置いている .htaccess が気になって、こちらも見直してみた。問題ないようであるが、何年も経つうちに大量の .htaccess ができており、しかも中身に統一性がなくて保守しづらい状態になっていたので、この機会に全体的に改訂した。

2014年9月6日土曜日

2014/09/05(金) 計算機環境の整備(PB演習 準備)

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
続き

★ツールの開発
スタッフ用トップページのレイアウトを調整した。過去の年度に学生が作ったシステムは非表示にしておいて、「表示」アンカーをクリックしたら表示されるよう、JavaScriptとCSSのコードを書いた。あとで考えれば単純にこの機能もPHPスクリプトのほうに入れておけば簡単だったと思うが、こういうことでもないと最近はJavaScriptのコードを書かないので良かったと思うことにする。
「表示」アンカーのレイアウトを調整する過程で、CSSでdiv要素のfloatを指定するあたりのやりかたがよくわからなくて調べた。回り込みを適当なところで止めるには、もう一つdivを書いてoverflow: hiddenにすると良いようである。

  <div style="overflow: hiden;">
    <div style="float: left;">左側に表示する内容</div>
    <div>その右に表示する内容</div>
  </div>

これに限らず、属性の名称などに不自然さが感じられて、どうもいつまでたってもCSSになじめない。

★2014年度システムの準備
F社のMさんから返信があり、先方側の設定は昨年度と同じでよいとのことであった。これにもとづいて、途中まで書いたファイアウォール申請書を仕上げた。ファイアウォール申請書×2枚とサーバ申請書×2枚の計4枚に捺印して事務室に提出した。

ユーザアカウントを再度見直して、必要を感じた部分についてはユーザ名やパスワードを変更した。

準備状況を関係者にMLを通じて連絡した。文面は、昨年の連絡内容を参考にしつつ、ほとんど書き直した。

★バックアップ
upblowのhtdocs下にあるファイルと、MySQLデータベースのダンプを、それぞれバックアップした。
いい加減いちいちtarだのgzipだの実行するのが面倒になってきたので、これらをまとめて実行するシェルスクリプトを書いた。

●学生コンテスト企画
次のイベントが2週間後に開催されることになっている。場所等についてH社にメールで問い合わせた。

2014年9月4日木曜日

2014/09/04(木) 計算機環境の整備(PB演習 準備)

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
新サーバupblowの整備の続き

★2014年度システムの準備
MySQLのユーザアカウントが多くなってきたので、年度ごとに用意するものと毎年度使いまわすものの区別を見直したり、ユーザ名やパスワードを付け直したりして、全体的に整理した。
日報のデータベースをサーバ外からSELECTするための特別なユーザアカウントも用意した。これは昨年度S先生からの依頼でupboundに作ったものと同様のものである。
これらのユーザアカウント情報はファイルに記録した。

今年度使う日報システムと経費管理システムを用意した。まず、2013年度に使ったシステムのPHPスクリプト等を複製して2014年度版とした。データベースも複製した。
次に、2014年度版のPHPスクリプトが2014年度版データベースに接続するよう、スクリプト中にハードコーディングされているリテラルを変更した。これは日報システムのほうは簡単であったが、経費管理システムはディレクトリ階層が深い上に大量のログファイルがfgrepの邪魔をするので、探すのはちょっと厄介であった。
しかも、経費管理システムにはデータベース関連以外にも年度やディレクトリ名がハードコーディングされている箇所があったので、今後のために該当箇所をREADMEファイルに書き出した。
最終的に動くようになったが、これから2013年度のデータを削除するのは面倒になったので、さしあたり後回しにした。いずれにせよ、受講者が確定するまでは2014年度のデータを追加するのもできないので、過去のデータの削除も(もしやるとして)そのあとで差し支えないであろう。削除しなくてもいいかもしれない。
upblowのほうがupboundよりずっと速いはずなのであるが、経費管理システムの体感速度はあまり変わらなかったのは残念であった。

学外のF社からこのupblowにHTTPでアクセスできるようにしなければならない。F社のMさんに、昨年度と同じ設定でいいかどうかをメールで問い合わせた。
まだ返事は受け取っていないが、受け取り次第CNCに申請できるよう、申請書も途中まで準備した。申請書としては、サーバの申請書とファイアウォールの申請書の2種類が必要である。どちらについても、CNCのWebサイトには手書き用のPDFファイルしかなかったので、これらを2枚ずつ印刷した。サーバ申請書はupbound削除とupblow登録のための2枚、ファイアウォール申請書も同様に2枚で、計4枚を手書きした。
あとはMさんの回答待ちである。

★CentOS 6.5の設定・整備
サーバ外からMySQLに接続できるよう、iptablesの設定を変更した。手元の書籍の説明を読んでもよく解らないのでまたもや試行錯誤したが、とにかく最終的にうまくいきそうな設定をiptablesの設定ファイルに追記し、 /etc/init.d/iptables restart を実行してケリを付けた。
前述の特別なユーザアカウントを使って、lightningからupblowのMySQLにSELECTをかけられることを確認した。この手順はファイルに記録した。

これでようやくCentOSの解説本を本棚に戻せる状態になったようである。図書館から借りている本も来週には返却してよいかと思う。

★ツールの開発
特定の名前のファイルを置けばファイル一覧機能やBOM削除機能が使えなくなるようにする機能を追加するなど、あれこれ細かい改善を行った。

★バックアップ
upblowのhtdocs下にあるファイルをバックアップした。データベースをダンプするためのシェルスクリプトを新たに書いて、ダンプをとり、こちらもバックアップした。

●その他
ゼミナール室でKくんにコーヒーを淹れてもらった。ついでに就職活動状況について訊いた。

9/02(火)に連絡を受けた企業について、簡単な紹介を作文して、学部の先生方にMLを通じて流した。

2014/09/03(水) 業務

●業務
午前中に業務を行った。気づいた点を資料に反映させた。詳細略。

●進路指導Webサイトの更新
一昨日9/1(月)にA先生からメールで受け取っていた求人資料2点をWebサイトに掲載した。

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
新サーバupblowの整備の続き

★VMware vSphere ClientおよびVMware Infrastructure Clientの接続先リストの編集
クライアントを起動したときに最初に表示されるログインダイアログでは、接続先ホストを直接入力することもドロップダウンリストから選択することもできるが、一度入力してしまった無効なホスト名もこのリストに残っているのが嫌なので、削除することにした。
きっとどこかの設定ファイルに入ってしまっているに違いないと思ってさんざん探したが見つからなかった。結局レジストリを当該ホスト名で検索したら見つかったので、そこから当該ホスト名のみ削除して解決した。

★ツールの開発
システム一覧を表示したりシステムのファイルをダウンロードするためのPHPスクリプト群を整理して、学生用システム一覧ページとスタッフ用システム一覧ページに分けて仕上げた。
学生用にはダウンロード機能を設けない代わり、ファイルの先頭からBOMを削除するための機能を追加した。実際のBOMの検出や削除の処理はCで書いたプログラムで行うようにした。処理を効率的に実行できるように、このCプログラムも改修した。
スタッフ用にはダウンロード機能を設けた。今まではダウンロード用に作った圧縮ファイルを放ったらかしにするようになっていたが、生成から30分以上経過した圧縮ファイルを削除する機能を新たに追加した。
関連リンクを加えたり、テキストファイルに入れた見出しを表示できるようにしたり、スタッフ用にはBASIC認証を追加したりした。

★2014年度システムの準備
今年度使う日報システムと経費管理システムを用意しなければならない。とりあえずディレクトリと見出しファイルだけ作った。

学生から見たときのサーバの使い方も、旧サーバupboundとは違っている。これについて学生に渡す文書を改訂した。また、とりあえず6班分のパスワード案も作った。

★バックアップ
upblowのhtdocs下にあるファイルおよびデータベースのダンプをバックアップした。
仮想マシンそのもののバックアップも取りたかったが、学部のVMwareホストに自分のデスクトップPCのvCenter Converterに接続したところ、仮想マシンの変換はエラーになってできなかった。

2014年9月3日水曜日

2014/09/02(火) 計算機環境の整備(PB演習 準備)

午前は私事。午後からオフィスに。

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
引き続き新VMのupblowの整備を行った。

★CentOS 6.5の設定・整備
ファイアウォールの設定を行った。これまでmoonlightやlightning等の設定を行ったときにはGUIでメニューから選択するだけであったが、upblowではコマンドラインから行わなければならない。書籍やlightningのiptablesの設定を参照しながら行った。
SELinuxの設定を行った。こちらは、yumでインストールした上でsemanageとrestoreconを使うのはlightningと同じであった。
スクリプトlamppを実行してsecurity関連の設定をした。httpd-xampp.confを編集して、phpmyadminにlocalhost以外からもアクセスできるよう設定にした。Apache HTTP Server用にユーザアカウントを作り、httpd.confを編集してUserおよびGroupを設定した。これは概ねうまくいったが、phpmyadminのconfig.inc.phpだけは手作業でchownしなければならなかった。

★upboundからのコンテンツのコピー
昨年度までPB演習用サーバとして使っていたupboundから、学生の開発したシステムやサンプルシステムなどを、upblowにコピーした。lightningにコピーしたときはいったんZIPで圧縮したファイルをコピーして展開したので、ファイル名は文字化けしてしまったが、今回はSamba経由でコピーしたので自然に文字エンコーディングが変換されて文字化けしなかった。また、php.iniを編集してE_NOTICEを外した。
データベースの中身もインポートした。これにはlightning用にmysqldumpで取り出しておいたものをそのまま使った。ただし、mysql.userテーブルの中身のみ保存していなかったので、これだけはあらためてダンプして取り出して使った。また、my.cnfを編集してテーブル名の大文字・小文字の違いを無視するように設定した。
いくつかのシステムをWebブラウザでアクセスしてみて、ログインやページ閲覧ができることを確認した。一部のページでは文字化けが起きていた。今まで気付かなかったが、あらためてlightningでも確認するとそちらでも同じ現象が起きていた。文字エンコーディングは正しくUTF-8に設定されていた。原因は一部のファイルがBOM付きで保存されているためのようであった。 

★ツールの開発
もともとPB演習用に作っておいた、システム一覧を表示するPHPスクリプトおよびシステムのファイルをダウンロードするためのPHPスクリプトを改修した。
また、lightningにgccをyumでインストールした。久しぶりにCでコードを書いて、BOMの有無を検出するプログラムおよびBOMを除いた部分を出力するプログラムを作った。

●計算機環境の整備
デスクトップPCの中から聴こえるファンの音が少し大きくなったので、蓋を開けて中に軽く掃除機をかけてみた。開けた状態で電源を入れたり落としたりしながら調べてみると、音を立てているのはディスプレイアダプタのファンであることが判った。念入りに掃除機をかけ、それでも残った埃は綿棒でぬぐった。蓋を閉めて電源を入れてみたところ、解決はしていないようであるが、音は若干改善された。完全に壊れる前に、新しいアダプタを購入する算段をするべきか。

●その他
ゼミナール室のコーヒーメーカーを洗い、卒研生のKくんと一緒にコーヒーを飲んだ。ついでに就職活動状況について訊いた。

以前CSC運営委員をやっていたときに訪問したことのある企業から、メールにて募集の連絡があった。この企業には隣のI研究室のOBが就職した。隣のI先生にうかがったところ、このOBはいまも元気で働いているそうである。I先生とも相談の上、興味のある学生を集めて後日企業に連絡することにした。さしあたってはその旨のみを先方に返信した。

2014/09/01(月) 卒研ゼミ、計算機環境の整備(PB演習 準備)

●JABEE審査資料の準備
続き。da1評価方法の説明文は改訂していないが、とりあえず提出した。改訂は後日のこととする。

●業務
8/29(金)のその2の続き。検討してメールで連絡した。詳細略。

●計算機環境の整備
★PC保守
ゼミナール室のノートPC 3台にアップデートをかけた。

●卒研ゼミ
3限目に進捗報告会を行った。出席1名(Kくん)、欠席4名。
進捗状況についていろいろコメントしたが、日頃の学生-教員間のコミュニケーションがいささか足りないようであるので、今後は心掛けることにした。

●計算機環境の整備(PB演習 準備)
引き続き新VMのupblowの整備を行った。


★CentOS 6.5の導入準備
依頼しておいた新VMの作成が終わった旨の連絡を受け取ったので、これにCentOS 6.5をインストールすることにした。VMの設定を一通り確認し、起動時の遅延時間などを設定した。ストレージに32ビット版のISOイメージをアップロードし、これを仮想DVDドライブにマウントした。

★VMware Infrastructure Clientから学部ホストへのアクセス
学部のVMware ESXサーバへのアクセスについては 8/28(木)に解決したつもりであったが、VMのコンソールを開いたところ一面が真っ白で何も表示されなかった。検索すると、VMware vSphere ClientとVMware Infrastructure Clientを導入しなおし、バイナリは別々のフォルダに置くようにすると解決することが判った。
Clientのインストーラをどこから入手するのかをすっかり忘れていて、ESXなりESXiなりが動いているサーバにWebブラウザでアクセスすればよいことに気付くまで時間を喰ってしまった。しかし、そのあとは特に問題は起きなかった。まずClientをいったん削除した上で、バージョンの古い順に導入しなおし、その途中で先に導入したほうのLaunchはコピーを別フォルダにとっておいて、後の導入が終わった時点でLaunch_OLDという名前で元の位置に戻した。これで、Launch内の実行ファイルでVMware vSphere Clientが、Launch_OLD内の実行ファイルでVMware Infrastructure Cliengが、それぞれ起動するようになった。

参考
VMware KB: 仮想マシンコンソールにアクセスするとvSphere Client で白い画面が表示される
vSphere Client 4.1でESXi3.5上仮想マシンのコンソール画面を開くと真っ白に

★CentOS 6.5の導入
インストーラはあっさり終了した。GUIは使えないらしく、起動してみるとテキストモードのログインプロンプトが表示された。事前にlightningで検証したときはGUIを使ったので、そのときの手順をそのまま適用することはできないことになる。ちょっと面倒なことになった。

★DNSへの登録
以前MLを通じてDNSへの登録手順の説明は受け取っていたが、いざ登録するとなるとどのアドレスが空いているのか分からなかった。S先生に相談して空きを見つけたりご助言いただいたりした上で、登録作業を行った。

★CentOS 6.5の設定・整備
ネットワークの設定、SambaやNTPの導入などを行った。GUIが使えないので多少厄介ではあったが、lightningや既存の学部VMの設定を確認したり書籍にあたったりして一つ一つ解決していった。XAMPP for Linuxを導入し、とりあえずhttpdは動かしたところで作業を打ち切った。ファイアウォールやSELinuxの設定を行わなければならない。こういうものはLunaをいじっていた時代には無かったと思うのであるが。


夕方からはオフ。
Kくんと博多駅構内でコーヒーを飲みながら少し話した。