2015年10月11日日曜日

2015/10/11(日) 基礎演習2 授業処理

●計算機環境の整備
★仮想サーバ の設定確認
昨日の日報を書くうちに、自分の記録においても記憶においても dawn と aurora がごっちゃになっていることに気づいたので、これを日報として整理した。それでもまだごっちゃになっている部分が残っているかもしれない。

●卒業研究の指導
研究室内Wikiのうち、研究室内のサーバの構成に関する記載、卒研ゼミの録画の準備に関する記載、卒業論文の執筆要領をそれぞれ更新した。

最近1ヶ月ほどの卒研ゼミにおいて、学生の進捗状況をEvernoteに記録するのを怠けていた(コメントする方に集中すると、どうしても手元がおろそかになる)。進捗報告に関する議事録や卒研生のスライド資料を見ながら、今後の指導に必要になりそうな事項をEvernoteに書いた。
また、各卒研生の進捗報告の回数を書きだしてみた。意外に報告回数に偏りがあった。進捗報告のローテーションを決めていても、パスをすることの多い卒研生もいるということであるが、一方で5名で週に延べ4名の報告のローテーションを組むことに無理があったということでもあろう。いずれにせよ改善を要する。

●基礎演習2 授業処理
自分の担当するテーマは10/07(木)に3回目(最終回)を迎えた。最終レポートの〆切は10/14(木)であるが、すでに受け取ったレポートが10本ほどあるので、これの採点を行った。この過程で採点基準をもう一度見なおした。
採点したうちの2本には不備があったので、それぞれの提出者にメールで再提出するよう指示した。1名からはすぐに再提出があったが、読んでみるとJavaプログラムに不備があることを一言書き添えた程度の変更のみであった。プログラムには修正を試みた形跡もあるが、評価はしがたい。

採点結果をExcelファイルで整理した。まだレポート未提出者のほうが多いような状況であるので、確定した点数としては報告できない。しかし、今後指導を要する学生についての情報を次に担当する先生に渡すべきであるから、速報としてここまでの採点結果を簡単にまとめてMLを通じて流した。
ほどなくしてTa先生からMLを通じて反応があった。その文面には採点結果を記録するときの規則が詳しく書かれていた。私の流したのはどうせ速報値であり、来週には大きく変わるようなものであったから、書式は気にせずに簡単に流せるものを流したが、どうもそれを咎められたということのようである。

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