2013年10月20日日曜日

2013/10/17(木) 授業実施(da2)

●授業準備(da2)
・da2 準備
資料を仕上げ、PDF版を作り、授業用Webページ等の所定の場所に置いた。
K'sLifeを通じて、資料をダウンロードできること、印刷物が欲しければ自分ですべきことなどを受講者に連絡した。
受講者名簿や、資料PDF版をプリンタ出力した。

●会議
詳細略。

●進路指導Webサイトの更新
A先生から口頭で求人資料1点の掲載を引き受けて、Webサイトに掲載した。また、これについて学生にメールで告知を流した。

●授業実施(da2)
・da2 実施
4限目・5限目に第5回を実施した。今回のテーマはキューであった。今回も適宜タイマーを使い、講義や解説に時間を使いすぎないよう注意を払いながら授業を勧めた。

4限目は、最初の15分間ほどを使って、前回のミニッツペーパーに書かれていた質問への回答を行った。用意しておいたスライド資料は28ページのもので、この用意には結構な時間を費やしたのではあるが、全てを説明することにはこだわらず、18ページ目まで説明したところで打ち切って小テストの実施に移った。
小テストには10分間を使った。そのあと解説まではしなかったが、正解PDFファイルを開いて見せて、正解・不正解の確認だけはさせた。
本題のキューについては、まず補足スライド資料を使ってリングバッファの基本的な考え方を15分間ほどで説明した。次に3クラス共通スライド資料を説明した。
今回は結局4限目の終了10分ほど前に講義が終わってしまった。これなら最初の28ページのスライド資料は最後までやっても良かったと思ったが、済んでしまったことは仕方ない。あとで学生のミニッツペーパーを見たところ、授業内容への理解度は決して高くなかった、というより低かったが、時間の配分は「適切」が圧倒的多数であった。教員としてはどちらも高くあってほしいところである。

4限目の終わりから5限目にかけて演習に取り組ませた。また、5限目の最初にはK'sLifeでミニッツペーパーに記入させた。ミニッツペーパーの〆切を5限目開始後10分としていたが、今回はそれまでに書き終わらなかった学生は1名であった。5分間ぐらいで書くよう指示しているが、〆切まで10分間というのは短すぎるであろうか。もうしばらく様子を見ることにする。
ほとんどの学生が5限目終了前に演習の解答を終えて退室し、最後の学生も18時頃には解答を終えた。

●授業処理(da2)
・da2 処理
助手に採点してもらった小テスト答案に目を通した。特に修正はなかった。小テストおよび演習の得点をExcelファイルに入力し、成績確認システムにも載せた。小テストの受験状況及びミニッツペーパーの回答状況とK'sLifeの出席登録データを照合した。

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